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Fターム[5B057CH01]の内容

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【課題】デジタル画像における欠陥領域の有無を、短時間かつコンパクトな回路構成で判定する。
【解決手段】欠陥領域を検出する対象となる被検査画像を、複数のブロックに分割するブロック分割部5と、ブロック分割部5により分割された各ブロックについて、ブロック内に存在する画素の画素データを加算した値であるブロック加算値を算出するブロック加算値算出部6と、ブロック加算値の外れ値があるかを統計的処理により判定することで欠陥領域の有無を判定する統計処理部7および良否判定部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】再現性よりも視認性や見栄えなどが重視される印刷物の視認性や画質を向上させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置は、カラーの画像データを取得する取得手段と、取得された画像データを構成する各画素の画素データを色相毎に計数して色相の度数分布を生成する生成手段と、生成された度数分布に基づいて、上記画像データが、視認性を重視する画像データか否かを判別する種類判別手段と、視認性を重視する画像データと判別されると、上記画素データの濃度、彩度、色相の少なくとも1つを変換する変換手段と、画素データの変換がされた上記画像データを印刷する印刷手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 SIMD演算により画像処理の処理効率を向上させるとともに、スキャン画像を構成する画像領域毎にその属性に応じた画像処理を施すことを可能にする。
【解決手段】 画像データが入力される入力手段と、前記画像データの表す画像を複数のブロックに分割する分割手段と、前記分割手段により分割されたブロックの各々を解析し、そのブロックの属性を判別する判別手段と、前記分割手段により分割されたブロックの各々について、そのブロックに属する画素の画素値を主走査方向にそのブロックについて前記判別手段により判別された属性に応じた画素数分ずつ前記画像データから読み取って記憶するレジスタと、前記レジスタに記憶されている画素値の各々に、前記判別手段により判別された属性に応じた画像処理をSIMD演算で施す画像処理手段と、を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】データの内容によらず、一定のサイクル数でJPEGのAC符号化を行なうことができるようにする。
【解決手段】データを逆順にメモリから読み出してAC成分がゼロか否かを判定し(S414)、ゼロのときにはフラグeをメモリに保存し(S415)、最後尾側から最初にノンゼロが現われた後にはAC成分をそのままメモリに保存する(S416〜S419)。次に正順にメモリからデータを取り込む(S432)。フラグeが現われるとEOB符号を直ちに発生する(S470)。ゼロが現われると、ゼロの連続数を監視するオペレータRに“1”を加えた後に(S435)、ゼロの連続数が“16”でなければS432に戻って次の処理対象データの処理に移行し(S450−NO)、ゼロの連続数が“16”になると直ちにZRL符号を発生する(S452)。ノンゼロ(フラグeを除く)が現われると直ちにAC符号を発生する(S454)。 (もっと読む)


【課題】 所定の画素群を単位とする画像処理をハードウェアにより実現する画像出力装置において、特定の条件に応じて異なる処理を容易に行わせる。
【解決手段】 印刷装置100は、画像データを入力すると、所定の画素群内に白黒エッジが含まれているか否かを判断し、その判断結果に応じて白黒エッジデータと平均化データとを生成する。白黒エッジデータについては、パスユニット群を介して、そのデータをデータセレクタまで転送し、平均化データについては、種々の画像処理を行うメインユニット群を介して、そのデータをデータセレクタまで転送する。データセレクタは、白黒エッジデータに付加された白黒エッジ判定ビットに応じていずれかのデータを選択し、選択したデータを出力画像の生成元となるエンコードデータバッファに順次格納する。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両側方の状況を違和感なく把握させることが可能で、ひいては運転時の安全性の向上に寄与する車両側方確認装置を提供する。
【解決手段】一般的なサイドミラーにおいて死角となる範囲の情景を運転者が視認できるようにサイドミラー201、202の角度を設定し、一般的なサイドミラーにおいて視認可能な範囲の情景をカメラ101、102により撮像し、サイドミラー201、202の傍かつ車両内部にモニタ141、142を設置し、カメラ101、102による撮像映像に対し、モニタ141、142に表示される映像視界がサイドミラー201、202に映る視界と一続きになるように画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】
異なる2つのデバイス間のカラーマッチング処理において、容易にカラーアピアランスパラメータを調整可能とする。
【解決手段】
画像出力装置から調整用画像を出力させる出力制御手段と、前記画像出力装置から出力された前記調整用画像を測色した結果を取得する測色結果取得手段と、アピアランスパラメータを用いて、測色結果を、画像表示装置用の表示色情報に変換する色変換手段と、前記画像表示装置に、前記表示色情報に基づく表示を行わせる表示制御手段と、前記出力された調整用画像と、前記画像表示装置における表示とに基づくユーザからの前記アピアランスパラメータの調整指示に基づき、前記アピアランスパラメータを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各撮像時点における画像領域ごとの撮像対象の状態等を容易に認識可能にできること。
【解決手段】画像表示装置4は、画像表示制御部15aおよび画像処理制御部15bを有した制御部15を備える。画像表示制御部15aは、一連の被検体内画像の撮像期間を示す時間スケールを表示するとともに、この時間スケール上の各時点の表示領域を分割画像領域に対応付けて分割し、分割した結果の各分割スケール領域に、この各分割スケール領域が対応付けられた分割画像領域の平均色を表示する制御を行う。画像処理制御部15bは、携帯型記録媒体5または記憶部14に記憶された画像データを取得して画像処理部13に出力するとともに、この出力した画像に対する各種画像処理の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 色分解処理において、パッチの階調数を増やして精度の高い色分解を行う場合であっても、出力時間や手間の増大を抑えることを可能とする。
【解決手段】 第1色を縦に、階調値を0%から100%に連続的に変化させ、第2色を横に、階調値を0%から100%に連続的に変化させ、その組合せを2次元平面に配置した2次元グラデーションパッチを生成する。そして生成されたグラデーションパッチを記録媒体に出力する。出力されたグラデーションパッチを、スキャナで読み込み、それぞれの階調の組合せに対応する2次元平面上の座標位置を決定して、スキャナRGB値を求めてLab値へ変換し、求める混色の目標Lab値となる組合せを探すことにより色分解テーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】物体表面から反れずに冠動脈などのように三次元物体の表面全体に分布した組織を観察することができる画像表示装置等を提供すること。
【解決手段】診断対象(例えば心臓)を含む被検体の所定領域に関するボリュームデータに基づいて診断対象に対応する抽出データを生成し、また、診断対象表面の少なくとも一部を可視化するMPR画像に対して、操作部により当該診断対象表面に沿って移動させるための移動方向及び移動量を指定する。指定された移動方向及び移動量、抽出データ、ボリュームデータを用いて当該MPR画像を診断対象表面に沿って移動させた画像を生成し表示する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像の処理信号の補間を安定して行う。
【解決手段】 医用画像の処理信号を補間するための補間多項式の最高項数を動的に求めるようにしたので、医用画像の処理信号を補間するのに最適な多項式の最高項数を決定することができ、医用画像の処理信号の補間をより安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影部位が異なる画像の位置合わせ精度を向上させる。
【解決手段】 複数の部分医用画像11各々に撮影されている部位を、全体基準画像21に位置合して、1つの部分医用画像に撮影されている部位を全体基準画像上の対応する部位に位置合せするときの変化量と、他の1つの部分医用画像に撮影されている部位を前記全体基準画像上の対応する部位に位置合せするときの変化量とから、1つの部分医用画像を他の1つの部分医用画像の前記重なる部分に位置合せする。 (もっと読む)


【課題】画像処理の段階を管理することなく、必要な処理を自動的に実行することができるようにする。
【解決手段】
画像データに対して所定の処理を実行する複数の処理部品を含む処理部品群51と、前記処理部品群51の各々の処理部品51a,51bの処理順を部品単位で制御する処理部品制御手段52とを備え、画像読み取り部1あるいは外部I/F部3から画像データを入力し、入力された画像データを画像メモリ部に蓄積し、前記処理部品51a,51bで行われた各処理内容をその都度画像データに対して埋め込み、埋め込まれた内容を抽出して処理内容を切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】画像情報の逆光画像部分等の低画質部分を補正すると共に、補正後の画像のノイズを低減し、且つ、解像度の低下を抑制することのできる画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 逆光画像部分であるか否かは、補正領域判定処理によって生成されるレティネックス画像データと原画像データとの差によって判定される。かかる逆光画像部分にデノイズ処理を施すと、ノイズが低減(除去)される(図2(a)中央の画参照)。デノイズ処理を行った画像データに対しレティネックス処理が実行されると、逆光画像部分の明度やコントラストを向上させることができる。また、デノイズ処理を行った後にレティネックス処理を実行するので、レティネックス処理が実行されてもノイズの増幅を抑制でき、コントラスト、明度が良好な上、ノイズの小さい鮮明な出力画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模やメモリを増大させずに、高速に階調変換特性を導出できる画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】縮小画像生成部1は入力された画像データの縮小画像データを生成する。階調変換特性導出部2は、縮小画像生成部1において生成された縮小画像データから、階調変換特性を導出する。WB制御情報導出部3は、縮小画像生成部1において生成された縮小画像データから、入力された画像のホワイトバランス制御情報を導出する。WB制御部4は、WB制御情報導出部3で導出されたホワイトバランス制御情報から、入力された画像データのホワイトバランスを制御する。階調変換部5は、階調変換特性導出部2で導出された階調変換特性に基づいて、WB制御部4でホワイトバランスが制御された画像データの階調変換を行い、得られた画像データを外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 汚れ等を原因とする画像形成時の不具合を簡単に解消し、汚れ検出用の基準データを保有するためのメモリを備える必要をなくす。
【解決手段】 情報抽出部が、画像読取機構によって読み取られた原稿画像のデータから、白領域情報を抽出し(S1)、当該抽出された白領域情報が示す白領域に、非白画素が存在すると判定部によって判別された場合には(S2でYES)、画像処理回路12が、シャープ年調整及び濃度調整を行って、当該非白画素を人間に視認され難い画素に変換する(S3乃至S6)。これにより、コピーの対象となる画像データの取得時に、元画像には本来存在しない画像を示す画素が、画像取得時の不具合により取り込まれてしまった場合であっても、この本来存在しない画像を目立たなくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】出力デバイスの色表現特性を容易に評価することができる色表現特性評価装置と、コンピュータを、そのような色表現特性評価装置として動作させることができる色表現特性評価プログラムを提供する。
【解決手段】複数の原色によって得られる色でカラー画像を出力するカラープリンタ30で出力された複数色のカラーパッチそれぞれを測色して得られた測色データを取得する測色データ取得部630と、上記の測色データに基づいて、カラーパッチの色範囲の全部もしくは一部が所定の色空間上に占める体積を求める体積算出部640と、体積算出部640で算出された体積を、所定の目標の体積と比較することによってカラープリンタ30の色表現特性を評価する評価部650とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 連続するフレーム画像で構成されるビデオ画像から、太陽の反射や雲などによる遮蔽の影響を軽減したパノラマ静止画像を生成できるようにする。
【解決手段】 入力されるビデオ画像から所定間隔でフレーム画像を抽出するフレーム抽出部1と、抽出されたフレーム画像を複数記憶するフレームメモリ2と、その各フレーム画像を部分画像に分割し、異なるフレーム画像より得られた同じ部分に対応する複数の部分画像から対象部を最も多く含む部分画像を選択する画像選択部3と、選択された部分画像とは異なる部分画像を透明にして抽出された複数のフレーム画像を順次接合しパノラマ静止画像を生成するフレーム接合部4とを備え、被写体の同じ部分に対応する複数の部分画像の中から遮蔽の影響が最も少ない部分画像を選択してパノラマ静止画像を生成するようにして、遮蔽の影響を軽減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から高精度かつ高速に四辺形を認識して、撮影画像のあおり補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力画像(撮影画像)からエッジ領域を検出する手段210、検出されたのエッジ領域に対応する線分を抽出する手段220、抽出された複数の線分から、線分ペアの組み合わせを選択し、各線分ペアを、当該線分ペアを構成する2つの線分の相対位置に応じて分類し、当該線分ペアの評価値を算出する手段240、複数の線分ペアから、2つの線分ペアの組み合わせを選択し、それぞれ、2つの線分ペアの4つの線分により四辺形を生成し、各四辺形について、当該四辺形を構成する線分ペアの分類と評価値に基づいて四辺形評価値を算出する手段250、算出された四辺形評価値に基づいて四辺形を選択する手段260、選択された四辺形から射影変換行列を算出し、前記入力画像に対して手段270を設ける。 (もっと読む)


【課題】 最小面が三角形の多面体で表される色域の内外判定は、多面体の重心が多面体内に存在すると仮定して、重心と三角形の頂点のうちの一点を通過するベクトルと、法線ベクトルの内積を利用する。しかし、この方法は凸多面体を前提とし、凹部を有する多面体に対しては必ずしも正しい結果が得られない。
【解決手段】 判定対象点(Lab値)と、判定対象点と同明度かつ無彩色の、多面体(色域)内の点を結ぶ直線を生成し(S116)、直線と多面体の交点を検出する(S117)。そして、検出した交点の数に応じた判定方法により、判定点が多面体の内か外かを判定する(S118)。 (もっと読む)


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