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Fターム[5B057CH01]の内容

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【課題】距離画像や視差画像に含まれるエラーを低減する補正処理を行う画像処理装置、方法を提供する。
【解決手段】被写体までの距離情報または視差情報を有する距離画像を入力し、距離画像に含まれるエラー信号を検出し、画像領域単位のエラー度合いに応じた合成係数を出力するエラー判定処理部と、距離画像に対するローパスフィルタを適用してノイズ低減距離画像を生成するローパスフィルタ処理部と、距離画像と、ノイズ低減距離画像の合成処理により補正距離画像を生成する距離画像合成部を有し、距離画像合成部は、エラー判定処理部の出力する画像領域単位の合成係数に従って、画像領域単位で距離画像とノイズ低減距離画像の合成比率を設定した合成処理を実行して補正距離画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアからソフトウエアへのレンダリングの切り替えが発生してもオーバーヘッドを抑制し、メモリを効率的に利用したレンダリングを行う。
【解決手段】第1のタイミングのステップ401で印刷データを取得し、ステップ402で、予め設定されたサイズの中間データメモリを使用して最初のレンダリングを行い、ステップ403で、最初にレンダリングしたときの中間データメモリの消費サイズなどのメモリ情報を作成する。第2のタイミングのステップ404では、ステップ401で取得した印刷データと同じ印刷データを取得し、ステップ405では、ステップ403で作成されたメモリ情報を参照して、中間データメモリのサイズを変更し、ステップ406では、サイズが変更された中間データメモリを使用して2回目のレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】3次元形状に対応するデータファイルのサイズを小さく、転送や取り扱いを容易とする。
【解決手段】レーザ光200の走査によって構成される面(走査面)と3次元形状をもつ対象物300との交線上に、各測定点は離散的に存在する。この3次元形状データ処理方法においては、データとして、3次元空間座標の点群データの代わりに、各走査面上における各測定点の平均位置Gの空間的位置、走査面における座標軸U、V軸の方向、各測定点Pn,i(1≦i≦k)についての、走査面での2次元座標(un,i、vn,i)を記録する。ただし、この2次元座標を記録する代わりに、後述する符号化された値を記録することもできる。 (もっと読む)


【課題】画像処理などの所定の処理に用いられるSIMD型プロセッサ全体の処理時間を従来技術に比較して削減できるメモリコントローラと、当該メモリコントローラを備えたSIMD型プロセッサとを提供する。
【解決手段】リードバッファカウンタ回路51は、リードバッファRB0がプロセッサエレメントPE0〜PENのレジスタRjにデータを転送する毎にアドレス値C51をインクリメントして出力する。ループレジスタ52は、所定の最大アドレス値を格納する。比較器53は、リードバッファカウンタ回路51から出力されるアドレス値C51を最大アドレス値C52と比較し、アドレス値C51が最大アドレス値C52と一致したとき、リードバッファカウンタ回路51をリセットするためのカウンタリセット信号S53を発生してリードバッファカウンタ回路51に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像情報中に予め定められた規則による繰り返し模様である規則模様が存在した場合でもスクリーンパターンとの干渉をより少なくなる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ラスタライズ後の画像情報を受け付ける受付部71と、画像情報から規則模様の画像領域を検出する規則模様検出部72と、規則模様の画像領域以外の画像領域に対しては第1のスクリーンによるスクリーン処理を行い、規則模様の画像領域に対しては第2のスクリーンによるスクリーン処理を行うスクリーン処理部73と、を備え、規則模様検出部72は、画像情報の中から注目画素および注目画素に対し予め定められた範囲の画素を選択し、規則模様中の注目画素の位置関係および予め定められた範囲の画素中から選択される複数の画素の画素値の比較結果から注目画素が規則模様を構成する画素であるかを判定することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像種別に応じて、適切に画像データを処理する技術を提供する。
【解決手段】表示対象決定部104が表示対象となる画像データを決定すると、再生制御部82が、表示対象となる画像データの種別を特定する。再生制御部82は、特定した種別に応じて、表示バッファ72の領域を分割する。画像表示制御部90が予備バッファ74に記憶された画像データを用いて画像を表示装置12に表示している間に、デコード実行部84は、画像データをデコードして、表示バッファ72の分割領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】三次元空間に含まれる生体組織をより自然な形で三次元画像として表現する。
【解決手段】ボリュームデータに対して複数の閾値が適用され、各閾値を用いてボリュームデータが二値化処理される。これにより複数の三次元形状データ32,34,36が生成される。これらに対して視線38を設定してレンダリング処理を行うことにより三次元画像が生成される。生体組織の表層部分において硬い部分については画像化範囲が狭められ、一方、柔らかい部分については画像化範囲が広げられる。これによって生体組織をより自然な形で表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量で高速な処理を行う画像処理装置を得る。
【解決手段】処理対象画像のサイズおよび各画素のデータサイズなどの画像情報を設定する画像情報設定部22と、プラットホーム3に搭載されたキャッシュ32の構成およびサイズなどのキャッシュ情報を設定するキャッシュ情報設定部21と、画像情報設定部22が設定した画像情報から、処理対象画像の行方向のデータサイズおよび列方向のデータサイズを特定し、当該行方向および列方向のデータサイズを有する画像領域31aを生成すると共に、画像情報設定部22が設定した画像情報およびキャッシュ情報設定部21が設定したキャッシュ情報から、所定のサイズを行方向のデータサイズとし、処理対象画像の行方向のデータサイズを列方向のデータサイズとした作業領域31bを生成し、生成した画像領域31aおよび作業領域31bを画像処理プログラムに割り付けるメモリ割付部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮影されたときの状況に適した画像補正処理を行う。
【解決手段】特徴量導出部102は、撮影記録して得られた入力画像データにより形成される画像に関して、彩度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた彩度特性と、明度別に入力画像データ中の画素を分類して得られた明度特性と、入力画像データ中で検出されたエッジ数およびエッジ位置に基づくエッジ特性とを特徴量として導出する。処理適性指標導出部106は、入力画像データに含まれる同一の画素に対して彩度低減と明度増加との両方を行う処理である特定処理を入力画像データに施すことに対する適性の指標である処理適性指標を上記特徴量に基づいて導出する。画像補正処理部110は、処理適性指標に基づき、入力画像データに含まれるそれぞれの画素に対して特定処理を施す。 (もっと読む)


【課題】複数の処理が実行される場合において、より適切にセキュリティを確保することが可能な画像処理装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の処理(たとえば、スキャン処理、OCR処理、日英翻訳処理およびサーバ保存処理)で構成される作業を実行することが可能である。この画像処理装置は、各処理のセキュリティレベルを規定したセキュリティレベル情報に基づいて複数の処理のセキュリティレベルをそれぞれ取得する。また、画像処理装置は、当該複数の処理のうち、最も低いセキュリティレベル(たとえばLV2)を有する処理である「最低レベル処理」(たとえば日英翻訳処理)を特定し、当該最低レベル処理に関する情報(たとえばセキュリティレベル「2」)をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】画像の回転に利用される記憶部の容量を小さく抑えることが可能な画像回転装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像回転装置1は、画像データの書込み方向と画像データの読み出し方向が同一の方向であり、且つ、第1方向における所定のバースト長に対応する画素数と、第1方向に直交する第2方向の画素数とが同一である第1記憶部11と、第3方向の画素数が第1記憶部11における第1方向の画素数と同一であると共に、第3方向に直交する第4方向の画素数が第1記憶部11における第2方向の画素数よりも少ない第2記憶部12と、第1記憶部11に記憶される画像データを所定のバースト長に対応する画素数のデータ毎に読み出して第2記憶部12に書き込むことと、第2記憶部12に記憶されるデータを所定のバースト長に対応する画素数のデータ毎に読み出して第1記憶部11に書き込むことと、を行う読出書込部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換を行うことなく、容易に、かつ効率的に広角画像の生成に必要な画像を取得可能とする。
【解決手段】CPU11は、ユーザが画角の長手方向を縦方向になるように、デジタルカメラ1を縦方向に構え、デジタルカメラ1を横方向に動かしている間に、所定の周期(時間間隔)で複数枚の画像を連写する。そして、左端から右方向に動かしている状態#1で撮像した複数の画像から第1のパノラマ画像を合成し、右端から左方向に動かしている状態#3で撮影した複数の画像から第2のパノラマ画像を合成し、さらに、第1のパノラマ画像と第2のパノラマ画像とを合成し、最終的に、所望する広角画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】輝度変換処理の内容をきめ細かく調整する。
【解決手段】画像処理回路100は、入力画像データDIの輝度ヒストグラムを取得する輝度ヒストグラム取得部101と、前記輝度ヒストグラムに基づいて輝度変換係数αを算出する輝度変換係数算出部102と、輝度変換係数αに基づいて入力画像データDIから出力画像データDOを生成する輝度変換処理部103と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVを算出する輝度平均値算出部104と、所定の決定基準に従って入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXを決定する輝度最大値決定部105と、入力画像データDIの輝度平均値Y_AVに基づいて前記輝度ヒストグラムの下限値HMINを調整する輝度ヒストグラム調整部106と、入力画像データDIの輝度最大値Y_MAXに基づいて輝度変換処理部103の補正強度係数βを算出する補正強度係数算出部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】180度向きの異なる二つの同じ画像を一枚の用紙上に印刷するダブルコピーを、少ないメモリ消費で印刷処理速度を低下させることなく実現する。
【解決手段】タイル画像データと第一のタイル画像管理テーブルと第二のタイル画像管理テーブルとを記憶するメモリ手段と、第一のタイル画像管理テーブルに基づいて、第二のタイル画像管理テーブルを生成する制御手段と、第二のタイル画像管理テーブルを参照してタイル画像データに画像処理を行う画像処理手段とを有し、第一のタイル画像管理テーブルはタイル画像データの各タイルのアドレスとデータ長を含むデータ行から構成され、第二のタイル画像管理テーブルはデータ行と画像処理設定を示すコマンド行から構成され、画像処理手段はタイル画像の回転機能を有し、第二のタイル画像管理テーブルのデータ行を参照してタイル画像データを読み出し、コマンド行を参照して画像処理設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 3頂点曲線メッシュを効率的に符号化するための技術を提供すること。
【解決手段】 メッシュ毎に、辺毎の情報と該メッシュ中の頂点毎の色を記述したメッシュデータを生成する。辺毎に、該辺の情報と、該辺の両端の情報と、該辺がエッジ線から生成されたものか否かを示すフラグ値と、該辺上の各頂点の色と、該辺の制御点の座標と、を記述した辺データを生成する。 (もっと読む)


【課題】違和感を与えるような一瞬の輝度変化を大きく低減させる。
【解決手段】倍速部104は、画像データをN倍速(N:自然数)する。黒挿入領決定部103は、倍速部104により生成される複数のサブフレームにおける、黒画像を表示する領域である黒画像領域と前記画像データを表示する領域である原画像領域とを決定する。QRコード挿入座標位置算出部102は、上記複数のサブフレームにおけるコード情報の挿入位置を算出する。黒画像領域QRコード挿入部107は、黒画像領域における上記挿入位置にコード情報を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 特定領域の光沢感を向上させ、特定の凹凸を与えて独自の触感を付与することができるように、透明トナーパターンを領域適応的に決定することができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、無色の記録材を用いて画像形成を行うために無色の記録材のパターンを生成する画像処理装置で、入力された画像を、指定されたアルゴリズムと画像を構成する画素の画素値とを用いて1以上の領域に分割する領域分割部と、分割された各領域を構成する画素の画素値を用いて当該各領域の空間周波数を計算する空間周波数計算部と、計算された空間周波数と予め設定された線幅の万線パターンとを用いて、各領域に対して与える無色の記録材のパターンを生成するパターン生成部とを含む。 (もっと読む)


【課題】出力装置に依存しない色空間上にランダムに分布する、色域外郭上にある複数の点から、色域外郭を特定する情報を生成すること。
【解決手段】出力装置に依存しない色空間内の複数の座標のそれぞれにある外郭点を、それぞれ位相を保存しつつ二次元内の対応する点に写像し、当該写像により得られた二次元内の複数の点の凸包内部を三角形分割してその結果を分割情報として生成し、当該分割情報に基づいて外郭点をその境界に含む色空間内の立体形状を特定する情報を、色域外郭情報として生成する。 (もっと読む)


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