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Fターム[5B057CH20]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理システム、その他の処理装置 (1,010)

Fターム[5B057CH20]に分類される特許

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【課題】 少ないデータサイズでも変換の精度が高い色変換方法を実現することが目的である。
【解決手段】 色変換を行うLUTを、基本色変換情報と、付加的色変換情報の2種類から構成するようにしており、基本色変換情報は、所定の色空間に定義した格子の全ての格子点に関する色変換情報を定義するようにして、付加的色変換情報は基本色変換情報によって定義される格子以外の点に関する色変換情報を定義するようにしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表示エリアの移動等に応じて画像を表示させることが可能であり、テーブルウェアに適用した場合には、テーブルの上に自由に物を配置できるという本来のテーブルとしての機能を発揮させ、利用者間で表示画像の受け渡しを行うことができ、さらには、コミュニケーション支援に適する簡易で直感的な操作性を実現した表示制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示エリアに表示される表示画像を制御する表示制御装置Sであり、表示エリア101aが撮影された撮影画像を経時的に連続して取得する撮影画像取得手段11と、前記画像取得手段11により連続して取得された撮影画像ごとに表示エリア101aを認識する認識手段12と、前記認識手段12により認識された表示エリア101aに合わせて表示画像104を調整する調整手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ装置と印刷装置との間に介在する盗聴者による印刷データの盗聴を確実に判別することができるようにする。
【解決手段】 PC1が、送信先のプリンタ2から取得した暗号鍵を用いて印刷データを暗号化してプリンタに送信し、プリンタで、暗号鍵に対応する復号鍵を用いて暗号印刷データを復号化して印刷データの出力を行うものであり、PCでは、暗号鍵に関する情報を電子透かしとして印刷データに埋め込み、これにより得られる電子透かし付きの印刷データを暗号化して印刷装置に送信し、プリンタでは、復号化された電子透かし付きの印刷データから暗号鍵を取り出し、これにより得た暗号鍵と、PCに提供した暗号鍵とを比較照合して、通信路上での印刷データの盗聴の有無を判定するものとする。 (もっと読む)


【課題】 実オブジェクトと仮想オブジェクトとを関連付けて表示させる画像処理技術を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、仮想オブジェクト同士が重なって表示される場合に、重なりによる不可視部分を少なくするように、仮想オブジェクトの表示を制御する。重畳判定部108が、表示する仮想オブジェクト同士が重畳するか否かを判定する。重畳が生じている場合、表示制御部120が、仮想オブジェクトの表示態様を調整することにより、仮想オブジェクト同士が重畳することにより生じる仮想オブジェクトの不可視部分を少なくする。 (もっと読む)


【課題】 多様化した画像の利用用途毎のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 画像入力手段50により受け付けた入力画像に対する画像処理を画像オブジェクト生成手段51で画像オブジェクトとして生成し、生成された画像オブジェクトの状態および状態履歴を状態管理手段52で管理し、管理されている画像オブジェクトの状態および状態履歴に基づく画像オブジェクトの状態遷移を遷移出力手段53により出力する。これにより、多様化した画像の利用用途毎に各処理が多重呼び出しされないため、メンテナンス性を向上させることができるとともに、操作者に状態の遷移を視覚的、直感的に受容させることができる。 (もっと読む)


【課題】表示用に画像データを拡大する方法および装置。
【解決手段】元の画像における選択されたピクセルが拡大画像において使用倍率に拘わらず特定の位置に維持されるように拡大される。元の画像において選択された第1のピクセルが拡大画像における第1ピクセル位置にマッピングされる。第1の合計が最大合計未満である場合、選択された第1のピクセルは拡大画像における第2ピクセル位置にもマッピングされる。第1の合計が最大合計を超える場合、元の画像から第2のピクセルが選択され第2ピクセル位置にマッピングされる。発明はさらに発明の原理に従う、命令からなるプログラムを実施するための機械による読み取りが可能な媒体、装置、およびコンピュータ・システムに向けられる。 (もっと読む)


【課題】 出力制御装置(ドライバ)と出力装置(プリンタ)を接続した画像処理システム上の画像出力処理過程で行うγ融合ディザ処理における処理時間を低減し、PDL形式による出力要求に適合するγ融合ディザ処理を実現する。
【解決手段】 出力制御装置100のドライバによる負荷分散処理100pで、画像のγ融合ディザ処理をドライバ側/プリンタ200側の何れで行うかを、イメージオブジェクトの個数、サイズ、変倍率等の画像属性やCPUの周波数、メモリ容量等の処理能力を判断し、指定することにより、負荷分散の制御を行う。負荷分散の指定が、ドライバ側の場合、ドライバでγ融合ディザ処理を行い、又プリンタ側の場合、この処理をプリンタに指示するコマンドを付加し、夫々PDL形式のデータに変換後、印刷要求としてプリンタに送信する。プリンタ側では、PDLを解析し、コマンドがあれば、γ融合ディザ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 ビュー・モーフィング法を改良する方法を提供する。
【解決手段】 本発明による方法は、シーンの第1および第2の画像(30a、30b)を提供し、第1の画像から第2の画像への対応する点の間をマップする第1の視差マップ(32a、32b)を生成するために、第1および第2の画像にステレオマッチングアルゴリズム(31)を適用し、第2の視差マップ(33a、33b)を生成するために、第1の視差マップを第3の画像の座標の中に前方向マッピングする。さらに、第2の視差マップを使用し、第3の画像の少なくともいくつかのピクセルの各々にあり得る色値を取得するために、第3の画像の少なくともいくつかのピクセル位置を第1および第2の画像の対応する点に逆方向マッピングし、あり得る色値に基づいて第3の画像の少なくともいくつかのピクセルの各々に、最終的色値を指定し、シーンの新しいビュー(34a、34b)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークサーバの負荷の軽減を図って、ネットワークサーバからの画像提供の遅れを防止する。
【解決手段】 画像サーバ30とパソコン40とがインターネットにより接続されている。画像サーバ30の画像データ記憶部31には、商品の画像データが記憶されており、入力機用プロファイル記憶部32には、入力機用プロファイルが記憶されている。上記画像データと入力機用プロファイルを、画像サーバ30からインターネットを介してパソコン40に送信する。パソコン40は、これらを受信して、第1出力機用プロファイル記憶部46に記憶された出力機用プロファイルと上記入力機用プロファイルに基づいて、カラーマッチング部47により、画像データに対してカラーマッチング処理を行なう。その後、そのカラーマッチング処理済みの画像データを、第1出力部48によりディスプレイ41に出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム中から人体らしい対象物を検出し、その対象物を画像に捕捉し、少ない演算量で壁などの紋様による誤検出を排除し確実に顔を検出する。
【解決手段】 イメージ・センサと熱を感知するサーモパイル・アレイを持ち、 撮像範囲と熱検出範囲を重複させ、サーモパイル・アレイの出力が示す人体らしき範囲のみを顔抽出範囲と限定して不要な演算処理量を減らす。また、サーモパイル・アレイが人体を示すエリア情報から、顔のテンプレート・サイズを限定して演算処理を高速化する。サーモパイル・アレイからの出力が人体らしき反応を示す範囲を、イメージ・センサの撮影範囲にとどめるように駆動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】ピクセル化された画像に特定領域の解析のための基礎データを同時に表示する。
【解決手段】画像(140)について、各々が少なくとも1個のピクセル(200)を含む複数のピクセル群(220)を画定し、各々のピクセル群(220)について、該ピクセル群(220)に関連する基礎データを示すピクセル・チャート(210)を形成して、画像(140)上で、ピクセル・チャート(210)をその関連するピクセル群(220)に重ね合わせ表示する。 (もっと読む)


【課題】 校正指示を付加した画像をデータ化して校正側端末に送信するにあたり、送信する画像データのデータ量低減と、校正側端末における明確な校正指示の把握を両立する技術を提供する。
【解決手段】 校正指示画像データから校正指示が付加された領域を選択して解像度を維持したまま校正領域画像データを別個に生成し、かつ校正指示画像データを低解像度化して、これら2種の画像データを校正側端末に送信するようにしたから、送信データの低減が図られると共に、校正指示を明確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波システムにおいて撮像域を拡張するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】医用イメージング・システム(100)の撮像域を拡張するための方法及び装置を提供する。本方法は、超音波トランスジューサ(106)を用いて被検体(200)の表面(402)を走査する工程と、複数の3Dボリュメトリック・データ組(408、410、414、418)であって、該複数のデータ組のうちの少なくとも1つのデータ組が該複数のデータ組の別のデータ組と重複した部分(412、416、420)を有している複数の3Dボリュメトリック・データ組を取得する工程と、該重複した部分を用いて空間的に隣り合った3Dボリュメトリック・データ組を位置合わせしてパノラマ式3Dボリューム画像を作成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 画質劣化要因の発生を除去しつつ、入力映像を所望の大きさの解像度を有する出力映像に変換する解像度変換方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る解像度変換方法は、入力映像にエッジ方向性補間を行なって中間結果映像を算出する段階と、中間結果映像に対してサンプリング率を変換して所定解像度の出力映像を算出する段階とを含む。また、上記エッジ方向性補間を行う段階は、入力映像の画素の絶対値差を用いてエッジ方向性を推定する段階と、推定されたエッジ方向性に対応する位置の画素値に基づき適応的に補間係数を決定する段階と、 エッジ方向および前記補間係数を使ってエッジ方向性補間値を算出する段階と、エッジ方向性補間値と所定の線形補間法による補間値を適応的にブレンディングして最終補間値を算出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】文書の真正性確認に利用可能な複数種の特殊画像のうちの任意の画像を文書に合成して適正に印刷させることをユーザに負担をかけることなく実現する。
【解決手段】特殊画像としてKのみから成る埋込画像とY,M,Cから成る被埋込画像が重ね合わされて成り、埋込画像の視認が困難なように被埋込画像が予め加工された識別画像と、複数画素から成る複数種のパターン画像が埋込情報に応じて選択され重畳されて成る情報埋込画像と、画像中の特徴画像領域の線数が背景画像領域よりも粗くされた複写牽制画像が用意されており、特殊画像付き文書印刷制御プログラムは、印刷対象文書への合成が指示された特殊画像を判断して文書データに合成すると共に、当該特殊画像の中に少なくとも識別画像又は情報埋込画像が含まれている場合には、第1のプリンタドライバと高精細の印刷モードを選択し、複写牽制画像のみの場合は第2のドライバと高速の印刷モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 撮像対象物までの距離が遠近いずれの場合にも鮮明な画像として撮像し、視点変換処理した場合でも像の歪みの極めて小さい空間モデルを貼り付けた変換画像を構成する。
【解決手段】 車両に配置された1又は複数の撮像手段から供給される画像情報と、空間モデルに基づいて視点変換画像を生成する画像生成装置である。前記撮像手段をステレオカメラユニット12で構成するとともに前記ステレオカメラユニット12対の組合せステレオカメラによる長基線長撮像を可能とする撮像カメラ切替手段を有し、空間モデルをその遠近情報より近距離空間モデルであるか遠距離空間モデルであるかに応じて短基線長撮像手段による画像情報と長基線長撮像手段による画像情報により更新するに際し、前記長基線長撮像手段による画像情報は対のステレオカメラユニット12の左右もしくは上下の異なる側の片側視野画像情報を用いて取得する。 (もっと読む)


本発明の画像処理方法においては、基準画像と参照画像とを用いたステレオマッチングによって対象物の形状を復元するにあたり、基準画像および参照画像に対して、それぞれ所定の相関関係に基づいて対応付けされた複数のウィンドウを設定する。このとき、参照画像に設定されたウィンドウの並び順を基準画像における複数のウィンドウの並び順と一致させるように、参照画像における複数のウィンドウの並び順を修正する。並び順に基づいてマッチングの修正を行うため、基準画像と参照画像との間のステレオマッチングを容易に行うことができ、画像処理時間の短縮を図ることが可能となる。
(もっと読む)


【課題】 複数の大量の画像群から、目的とする範囲内の画像群を容易にかつ詳細に観察することを実現することができる画像処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 連続する複数の画像の内、表示対象とする画像群の範囲に関する範囲情報を指定する。指定された範囲情報を記憶し、その記憶された範囲情報に対応する画像群それぞれに対して画像処理を施し、表示用画像群を生成する。生成された表示用画像群を切り替えて表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 前方車両の位置検出精度と追跡の頑強性(信頼性)を向上させる。
【解決手段】 レーザーレーダー1およびレーダー処理装置2により検出した前方車両の位置に基づいてカメラ3および画像処理装置4の撮像画像上に画像処理領域を設定し、撮像画像の内の画像処理領域の画像を処理して前方車両を検出し、検出した前方車両の位置を算出する車両用画像処理装置において、前方車両の左右端に対応する一対の縦エッジを検出して前方車両を検出する第1の手法と、予め記憶した前方車両の基準パターンを用いてパターンマッチングにより前方車両を検出する第2の手法とを有し、レーザーレーダー1およびレーダー処理装置2により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあるときは、第1の手法と第2の手法とにより前方車両の位置を算出する。 (もっと読む)


マルチメディア信号、特に音声信号から指数情報を取り出す方法及び装置であって当該音声信号の速度変化に無関係なものが開示されている。このため、本方法は、マルチメディア信号、例えば音声信号のパワースペクトルから強力な知覚的特徴のセットを抽出すること(12,13)を含む。フーリエ・メリン変換(15)によって、そのパワースペクトルを、音声再生速度が変化した場合にのみ位相変化を受けるフーリエ係数に変換する。これらの大きさ又は位相差(16)は、速度変化に不変な指紋情報を構成する。閾値動作(19)によって、指紋情報を少数ビットによって表すことができる。 (もっと読む)


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