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Fターム[5B057CH20]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理システム、その他の処理装置 (1,010)

Fターム[5B057CH20]に分類される特許

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【課題】補間処理に必要な内蔵メモリの大幅な増加を抑え、LSIのチップコストを低減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】垂直方向の補間処理を行う垂直方向処理部68を、ライン遅延制御部74,乗算器75,76,77,78、係数発生器79、及び加算器81により構成する。ライン遅延制御部74は、3個のラインバッファを直列に接続して構成する。入力された画素データは各ラインバッファによって遅延される。ライン遅延制御部74には、入力された画素データ及び各ラインバッファの各出力端から出力された画素データを選択して出力するセレクタを設ける。該セレクタにより選択されてライン遅延制御部74から信号線0〜3に出力された各画素データには、乗算器75,76,77,78、加算器81により、係数発生器79で算出された補間係数が乗算されて補間画素データが生成される。 (もっと読む)


【課題】 入力画像中に異なる補正方法が求められる複数の対象領域がある場合も、簡単な操作で複数の対象領域に対し好ましい画像補正ができる画像処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 画像情報を入力する画像入力部101と、入力された画像情報に予め設定した対象が含まれるかどうかを検出し、検出した領域を設定する領域設定部102と、設定された各領域について、領域の種別を判別する領域判別部103と、判別された種別に基づいて、設定された各領域に対して画像補正を行う画像補正部106とを有する。画像補正部は、領域設定部が設定したいずれかの領域において領域判別部が出力する判別の確からしさが所定の閾値に満たない場合に、画像補正方法の候補を立案する画像補正方法立案部103と、補正する領域について補正方法を提示し、オペレータの指示を仰ぐ補正部105とを有し、指示内容に従って画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 定型文書に対して、少ない計算量で簡単に位置合わせを行える位置合わせ装置を提供する。
【解決手段】 この位置合わせ装置は、入力画像を正立させるとともに、該入力画像に対して行った画像回転処理の回転角度を保持する画像回転手段と、該回転角度あるいは入力機器の情報に応じた画像の位置ずれを算出し、この位置ずれをもとに補正を行う位置ずれ補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被撮像物又はカメラの温度が高い場合でも、各部の熱変形を抑制でき、これにより撮像精度の向上を図ることができる撮像装置、及び基板と電子部品との位置ずれを高精度に検出できる電子部品の基板実装装置の提供を課題とする。
【解決手段】光入射孔16,16と光入射孔16,16から入射した光を屈折させて出射する光出射孔17とを有するプリズム11と、プリズム11の光出射孔17側に配置されたレンズ12と、レンズ12におけるプリズム11との反対側に配置されたカメラ13と、プリズム11、レンズ12及びカメラ13を支持するベース14とを備えている。プリズム11における光出射孔16、レンズ12及びカメラ13が同一の光軸10上に配置されている。プリズム11とレンズ12間、又はレンズ12とカメラ13間のうち、一方又は両方が互いに分離されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子透かし埋め込み方法では、画像や音声・オーディオ信号の変換処理に時間、コストがかかり、また、元の信号に関与しない暗号情報を画像信号などに埋め込むと、符号化における効率が落ち、画像信号などの品質劣化に繋がるおそれがある。
【解決手段】 カウンタ303は可変長符号化器106からの符号語の符号長をカウントして、暗号情報を埋め込む符号語内の挿入位置を指定する。可変長符号入換器301は、カウンタ303からの挿入位置を指定する信号に基づき、暗号変換器302から出力される暗号化された情報のビット信号を、最小符号量検出器107から供給されるMDCT係数の量子化値を可変長符号化した符号語の該当ビットと入れ換える。この場合、入れ換え後の符号語が可変長符号化器106で使用したハフマンコードブックに存在しない時には、そのハフマンコードブックにおいて、入れ換え後の符号語に最も近い符号語を選択する。 (もっと読む)


【課題】 色分解処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】 データ入力部101によりバッファメモリ109に一時保存された画像データの色域を、画像色域取得部102により解析し、解析された画像データの色域と、インク色域保持部108に保持されている各インク色の組の色域とに基き、インク色設定部103により、プリント出力に用いるインク色の組を決定し、色処理パラメータ設定部105及び出力部104に設定する。設定されたインク色の組に対応する色処理パラメータを、色処理パラメータ設定部105により色変換部106に設定し、色変換部106は、設定された色処理パラメータを用いて、バッファメモリ109に格納されている画像データの色を変換する。そして、出力部104は、まず、インク色に変換された画像データを2値化処理し、設定されたインク色のインクを用いてプリント出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷アーティファクトを防止しつつ、鮮明なエッジを実現する。
【解決手段】印刷システム(100A、100B)は、画像を表す画像データ(114)を格納するよう構成されたメモリ(128)と、該画像の第1の部分には第1のデジタルハーフトーン処理を実行し、該画像の第2の部分には第2のデジタルハーフトーン処理を実行するよう構成されたプロセッサ(122)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のCGシステムでは、正確な色表現には色調整と印刷を行って色を確認する作業の繰り返しが必要で、熟練度が必要で有り、操作時間を多く必要としていた。これは、使用するコンピュータ、カラープリンタ、印刷用紙及びインクの種類により同じ色データであっても印刷後の色表現が異なってしまうからである。
【解決手段】 正確な色表現を必要とする領域に色をつけない、すなわちクリヤ印刷シートに印刷を行った時に透明にさせ、さらにシートの下に塗替え希望の塗り板などを置いて上から確認する事により、操作の熟練度も無く、模様替えの完成イメージが正確に、早く作成することができる。
また、透明領域以外の着色領域をより鮮明にする為に、自動的に透明領域外保護シートを作成し、透明シートの下へ重ね合わせることにより、非透明領域がより鮮明に見え全体のイメージが鮮明かつ正確に作成することができる。 (もっと読む)


【目的】 撮影光源に応じたホワイトバランス補正を,精度よく行う。
【構成】 光源識別回路11に識別データ・メモリ21が接続されている。識別データ・,メモリ21には,光源種類のそれぞれについて,識別に用いるべき特徴量の種類を表すデータおよび識別ポイントが格納されている。入力画像データに基づいて,識別データ・メモリ21にしたがって特徴量が算出され,識別ポイントが決定される。決定された識別ポイントにしたがって処理対象の画像データによって表される画像の撮影時の光源種類が判別される。判別された光源種類に対応する色温度が色温度設定回路12において設定され,設定された色温度を持つグレー画素が入力画像中から抽出される。抽出されたグレー画素に基づいて,ホワイトバランス補正係数が決定される。
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【課題】
処理効率の低下を一律に防止し得るディジタル信号処理装置を提案する。
【解決手段】
入力される実データの一部を抽出対象データとして抽出する抽出手段と、当該抽出された抽出対象データのデータサイズを基準とした近傍の選択範囲の中から、高速フーリエ変換を実現するアルゴリズムのデータ分解条件に基づいてデータサイズを選択する選択手段と、当該選択されたデータサイズからなる抽出対象データをデータ分解条件に基づいて分解し、当該分解された各データに基づいてフーリエ変換による畳み込み演算を実行する演算手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の光学的な撮影では、生きた生物の外形を表示できるが、水中生物の内臓や筋肉又は関節等がどのように動くか知ることはできないという点である。
【解決手段】 水槽1の中に液体2とともに水中生物3を入れ、又、液体2に浸漬するように電子走査式超音波プローブ4を駆動部材5に装着し、駆動部材5はモータ6の回転によって回転するネジ軸7に装着され、又、水槽1の側部に光学カメラ8を装着し、電子走査式超音波プローブ4の出力は超音波送受信装置9に入力して画像処理して、この画像信号はパーソナルコンピュータ10に入力されるとともに、光学カメラ8からの画像信号もパーソナルコンピュータ10に入力され、パーソナルコンピュータ10から表示信号は表示装置11に入力される。 (もっと読む)


【目的】 容量の少ない画像メモリを使用する。
【構成】 メモリ・カードからデータ量の多い原画像データが読み取られる(ステップ31)。原画像データからデータ量の少ない検出処理用画像が生成される(ステップ32)。検出処理用画像から赤目画像の検出,修正が行われる(ステップ33,34)。赤目画像が修正された検出処理用画像から参照画像が生成され(ステップ35),生成された参照画像から表示画面に合った大きさをもつLCD画像が生成される(ステップ36)。生成されたLCD画像を表す画像データが画像メモリに一時的に記憶されて読み出されることにより,赤目画像が修正されたLCD画像が表示される(ステップ37)。記録指令が与えられることにより(ステップ38でYES),原画像について赤目画像の修正が行われる(ステップ39)。赤目画像が修正された原画像を表す画像データがメモリ・カードに記録される(ステップ40)。
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【課題】デジタルカメラのようなハードウェアリソースの乏しいデバイスにおいても、取得した画像から被写体を抽出し、抽出した被写体と背景画像の合成写真を取得すること。
【解決手段】抽出手段103が被写体抽出を実施する際には、撮影条件制御手段102によって撮像条件を制御して、被写体抽出に適した画像を撮像手段106から取得する。抽出手段103は、注目領域抽出、輪郭抽出を経て、画像中で合焦した被写体だけを抽出する。この時、抽出手段103の抽出結果によっては、さらにフィードバックをかけ、撮像条件を変更する。
抽出した被写体画像を第2の画像を背景として合成することによって、新たな合成写真を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 擬似欠陥を除外して高い検査感度で欠陥検査が可能な欠陥検査装置及び欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】 欠陥検出手段2は、所定の検査感度で試料表面の欠陥検出を行い、擬似欠陥特定手段4は、欠陥検出により得られた欠陥情報から擬似欠陥を特定し、非検査領域設定手段5は、特定した擬似欠陥の検出箇所を非検査領域に設定する。そして、欠陥検出手段2は、設定された非検査領域を検査せずに欠陥検出を繰り返すので、検査感度を高められる。 (もっと読む)


【課題】制御光源を使用してイメージングシステムにおける非制御光の影響の補償を実現すること。
【解決手段】オブジェクトが反射する制御光源からの光及び非制御光が、複数の周波数範囲において検出される。この非制御光の光強度は、この異なる周波数範囲の光に対するイメージセンサの変化する感度と、この周波数範囲におけるこの制御光源の知られている放射特性に基づいて決定される。この非制御光の光強度が決定された後に、各ポイントにおいて検出される全体の光を調整して、このイメージングシステムによって生成される結果イメージングデータ中のこの非制御光の影響を低下させる。 (もっと読む)


【課題】符号時に埋め込んだ情報を伸長時に適切にアクセスできるように情報を埋め込むことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像情報に所定の埋込情報を埋め込む画像処理装置であって、画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段が取得した画像のうち、アプリケーションがアクセスするアクセス領域以外の領域を、記埋込情報を埋め込む埋込領域として決定する埋込領域決定手段106と、埋込領域決定手段106によって決定された埋込領域に埋込情報を埋め込む埋込手段108と、埋込手段108によって埋込情報が埋め込まれた埋込済画像を量子化する量子化手段と、量子化手段によって量子化された埋込済画像を符号化する符号化手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
画質を向上し得る画像処理装置を提案する。
【解決手段】
入力される画像データから、当該画像データに基づく元の画像を鮮鋭度の異なる複数の画像に分解した場合における各画像の当該鮮鋭度を表すパラメータを抽出するパラメータ抽出手段と、パラメータ抽出手段により抽出された各画像のパラメータを元の画像が鮮鋭となるように調整するパラメータ調整手段と、パラメータ調整手段により調整された調整後の各画像のパラメータに基づいて、元の画像を生成する生成手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、申し込み用紙から必要な画像を切り取り、新たな印刷物を作成する際、画像切り取りは熟練によるところが多く、均一な切り取りが難しかった。また切り取り画像の角度補正の手間、印刷物の送付時の宛名誤記あるいは記入漏れ、さらに封入する際の誤封入という問題があった。
【解決手段】所定の画像を切り取る処理を、用紙に設定した画像枠17を用いて行い、均一で簡単な画像切り取り実現を図り、また所定の情報を印刷したラベルを同時に印刷して複数の印刷物の仕切り47を用いて作業の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】高解像度カメラの画像をリアルタイム処理する画像センサのバス容量や性能をカメラに応じてアップさせずに従来のままで、一次判定用画像の認識精度アップを図る。
【解決手段】一次判定用画像データ(物体検知用)として、高解像度カメラ10の撮影画像(原画像データv)を一定比率で間引き処理した縮小画像データv1を用いる。検出処理部27は、このv1に基づいて車の移動・変化などを検知した場合、フレームバッファ部22の二次判定用の原画像データvの転送要求を転送制御部25に送り、また、検知画素領域を示す検知位置アドレスを詳細解析部28に送る。詳細解析部28は、この転送要求に基づいて受信したvの検知位置アドレス部分の形状や数字などを解析する。(v−v1)をフレームバッファ部に保持する場合や、アドレス生成部24が検知位置アドレスに基づいて解析対象範囲の原画像データのみを詳細解析部28に転送する場合も開示している。 (もっと読む)


【課題】高速かつ正確に複数の同一形状物をカウントできる同一形状物のカウント方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを用いて以下のステップにより検査対象中における同一形状の複数の目標物をカウントする方法である。
検査対象の原画像を取得する。原画像に対して所定のしきい値で二値化処理を施し、目標物を本来の大きさ以下のサイズで検出する。二値化ステップで検出された複数の目標物のうち、基準サイズ以上の大きさの目標物のみを選択して、その位置情報を抽出する。抽出ステップで選択された各目標物を膨張してマスク画像を形成する。生成したマスク画像を原画像上に被せて、選択された目標物を原画像上から除去する。前記しきい値とは異なるしきい値を選択し、その異なるしきい値で、マスク画像を被せた原画像に対して、二値化ステップから抽出処理ステップまでを必要回数分繰り返す。 (もっと読む)


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