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Fターム[5B057CH20]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理システム、その他の処理装置 (1,010)

Fターム[5B057CH20]に分類される特許

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【課題】検査ワークの欠陥を正しく検出する。
【解決手段】X−Yテーブル2は、検査ワーク1の第1、第2の撮像領域の線方向と直角のY方向に移動する。照明装置4a,4bは第1の撮像領域に光ビームを照射し、照明装置4c,4dは第2の撮像領域に光ビームを照射する。第1のラインセンサカメラ3aは第1の撮像領域を撮像し、第2のラインセンサカメラ3bは第2の撮像領域を撮像する。第1の撮像領域は、検査ワーク1の基材面に設定され、第2の撮像領域は、検査ワーク1の導体の上面に設定される。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で画像の偽造防止を図るカラー画像処理装置及びカラー画像処理方法を提供することである。
【解決手段】 所定の追跡情報を生成し、その追跡情報に基づいた追跡信号を生成する一方、カラー画像が形成される記録媒体の色を装置内に設けられた光学センサを用いて光学的に検知しておき、その色検知における検知結果に基づいて、追跡信号が表す色を補正する補正し、入力カラー画像信号に対してその補正された追跡信号を付加する。 (もっと読む)


【課題】 色距離画像の目標領域を単一の色距離閾値で2値に区分する画像観測方法、装置を提供する。
【解決手段】 観測目標物の表面画像を色相の類似した目標領域に分割して観測目標領域の抽出をするに際して、撮像して得られた表面画像のRGB信号を色距離と呼ばれる数値に変換して表面画像を色距離画像に変換し、この色距離画像の目標領域を設定された単一の色距離閾値で2値に区分する構成を採用し、RGB信号を輝度信号および色度信号に分解して輝度信号を画像処理して目標領域分割を実施する従来の方法は分割に3個の閾値を必要としたのであるが、閾値としては単一の色距離閾値で事足り、そして、この色距離閾値は、各目標領域枠内の色距離ヒストグラムを作成し、ヒストグラムの変曲点を目安にして目標領域の抽出分割処理に適した色距離閾値を適正に設定する画像観測方法、装置。 (もっと読む)


本発明は、画素数の多い画像を迅速に出力することを目的とする。このため本発明の画像出力制御システムでは、画像処理装置で画像データに画像処理を施して、得られたデータを画像出力装置に供給して画像を出力する。画像処理装置では、画像を構成する複数の画素が所定個ずつまとめられた画素群について、該画素群内に形成されるドットの個数を求め、得られたドット個数のデータを画像出力装置に出力する。画像出力装置には、画素群内で各画素にドットが形成される画素の序列を複数記憶しておく。そしてドット個数のデータを受け取ると、1の序列を選択して、画素群内での画素位置を決定した後、その画素位置にドットを形成して画像を出力する。このように画像処理装置から画像出力装置に向かってドット個数のデータを供給することとすれば、画素数の多い画像でも、迅速にデータを供給することができ、延いては迅速に画像を出力させることができる。
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【課題】警備装置と監視センタにおいて異常検出処理を分担することにより、高精度の異常検出処理を随時導入することができる監視システム、監視方法を提供すること。
【解決手段】監視領域を撮像する監視カメラ111を備えた警備装置110とネットワーク130で接続された監視センタ120を備える監視システムにおいて、警備装置110は、第1の異常検出手段113によって監視カメラで撮像された画像情報の画素単位の情報によって画像処理をすることにより異常検出処理を行い、異常を検出した場合には画像情報送信手段114によって画像情報を監視センタ120に送信し、監視センタ120は、画像情報受信手段121によって画像情報を受信し、第2の異常検出手段122によって画像情報の画像単位の情報によって画像処理して異常を検出することにより、高精度の異常検出処理を随時導入することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像の消失線を検出し、消失線がモニタの中央となるように画像位置を補正すること。
【解決手段】 制御装置103は、カメラ101で撮像した自車両前方の画像の画像速度を算出し、算出した画像速度に基づいて、画像上に設定した各検出領域内における速度の分散値を算出する。算出した速度の分散値の絶対値が所定の閾値以下となる1つの検出領域を抽出して、抽出した検出領域を消失線として検出する。そして、検出した消失線がモニタ104の垂直方向中央と一致するように画像の表示位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】乳剤傷により影響を受けている画素のみを速い処理速度で判定できる乳剤傷判定技術を提供する。
【解決手段】写真フィルムに記録されている画像から取得された多数の画素から構成される画像データから順次注目画素を指定し、注目画素が乳剤傷候補画素であるかどうかを判定し、乳剤傷候補画素判定ステップで判定された乳剤傷候補画素の周辺領域に位置する正常画素を探索し、この正常画素探索ステップで正常画素が検出された場合検出された正常画素の画素値に基づいて作成された乳剤傷判定条件を用いて乳剤傷候補画素が乳剤傷画素かどうかを判定するとともに、正常画素探索ステップで正常画素が検出されなかった場合前回の注目画素の判定結果に基づいて今回の注目画素の乳剤傷判定を行い、乳剤傷画素と判定された注目画素の画素位置を乳剤傷マップに書き込む。 (もっと読む)


【課題】自動画像補正回路において、ユーザによる個別の設定を必要とすることなく、入力画像信号に基づいて自動的に補正強度を調整可能とする。
【解決手段】画像補正部は受信した画像データから統計情報を抽出し、その統計情報に基づいて、例えば彩度補正、コントラスト補正などの各種の画像補正を行う。また、受信部は画像データに加えて、当該画像データの画像ソース種別情報を受信する。画像ソース種別情報は、例えばTV番組のチャンネルやジャンルなど当該画像データの種類などを示し、当該画像データに対して行うべき画像補正に関連を有する情報である。補正強度調整部は、画像ソース種別情報に基づいて、画像補正部により実行される画像補正の強度を調整する。さらに、ユーザが再設定した補正強度は記憶される。 (もっと読む)


【課題】 効率的に、かつ正確に、画像入力値の適正の判断を行うことを可能とする。
【解決手段】 基準チャートの撮像による入力値と測色による測色値とを用いて、入力値から測色値への変換を表す変換データを生成する。さらに、任意の変換対象画像を撮像して得られる対象画像入力値を変換データを用いて変換する。ここで、基準チャートは、基準チャートが作製された基準チャート作製日を表す基準チャート作製日画像を含み、さらに、基準チャートの測色値を表す基準チャート測色値データに、測色日を表す測色日データを付加する。また、基準チャート作製日画像に基づいて特定される作製日と、基準チャート測色値データに付加された測色日と、が一致しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】スキャナ処理、プリンタ処理の両方を実行可能な画像処理装置において、回路規模を縮小する為にスキャナ処理とプリンタ処理でマトリクス演算を行う回路を共有する。
【解決手段】内部にインストラクションメモリ21を内蔵しデータ転送のみに特化した命令セットを持つDMAプロセッサ2によりスキャナ処理、プリンタ処理を行う画像処理回路16と、画像データのマトリクス演算を行うマスキング回路7とが接続される。DMAプロセッサ2には、各処理回路への転送が処理モードに応じて行われるプログラムが格納される。 (もっと読む)


【課題】 FMスクリーニングによる印刷用の2値面積階調画像を用いてDDCPで校正物を作成した場合に、校正物の濃度の再現性に優れた画像変換条件を特定できるキャリブレーション方法、または、それを用いた画像変換方法を提供する。
【解決手段】 FMスクリーニングを用いた2値面積階調画像に対して階調補正するためのキャリブレーション方法であって、標準画像において網点面積率を規定する複数のパラメータのうちいずれか1つを複数の段階で変化させかつ他を固定することにより、網点面積率を複数の段階で変化させたキャリブレーション画像を形成し、標準画像とキャリブレーション画像とを画像担体上に出力して測定し、当該測定値から画像の補正量を得る。 (もっと読む)


【課題】リアルなアニメーションを、容易に実現する。
【解決手段】特徴点抽出部135は、顔が写っている顔画像から、詳細な特徴点を抽出し、顔モデル生成部136に供給する。一方、顔モデル生成部136は、詳細な特徴点に基づき、顔の3次元モデルである顔モデルを生成し、その周辺部分を、奥行き方向であるZ方向に拡張する。また、顔モデル生成部136は、顔モデルとは別に、頭髪モデルを生成する。そして、顔モデル生成部136は、顔モデルに、頭髪モデルを合成する。 (もっと読む)


【課題】 解像度の変換率や画像の明るさに拘わらず、適度な効果を得ることが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 垂直方向変換部54V及び水平方向変換部54Hのそれぞれは、画素の間引きや補間を行うことによって入力画像信号の解像度を変換するとともに、解像度変換によって画像が不連続になるのを抑制するために、デジタルフィルタによる画像調整(平滑化)処理を行う。このデジタルフィルタは、空間ローパスフィルタであって、画像信号の空間周波数が、フィルタ定数によって定まるカットオフ周波数より高い領域にある画素群の画素値を調整することにより、自然な縮小画像又は拡大画像を生成する。ここで、この空間ローパスフィルタのフィルタ定数は、変換率に応じて異なる値が設定されるようになっており、さらに、垂直方向と水平方向とで変換率が異なる場合には、垂直方向と水平方向とで異なるフィルタ定数が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理部に対して処理の最初から適切に負荷分散を行うことができ、さら
に処理部が3以上であっても適切に負荷分散を行うことができるようにすること。
【解決手段】 この画像処理装置は、同一領域の画像データに対して複数種別の画像処理
を順番に施す複数の処理部としてのCPU12〜18と、画像処理の各種別に関する1ま
たは複数の処理部への分散割合を有し初期値としてデフォルトの分散割合を有する負荷分
散テーブル51と、画像処理の開始後に各画像処理の分散割合を計算し負荷分散テーブル
51を更新する分散割合更新手段としてのCPU12と、一度も更新されていない分散割
合についてはデフォルトの分散割合を使用して、少なくとも1種別の画像処理について、
その画像処理を2以上の処理部に分散してそれぞれ実行させる開始処理手段としてのCP
U12〜14とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーの画像データによってモノクロ印刷をする際に、識別性の高い出力を可能にする画像形成装置用のドライバプログラム等を提供する。
【解決手段】カラーの画像データをモノクロの画像データに色変換し、画像形成装置にモノクロ印刷を要求するためのデータを生成する処理を、ホスト装置に実行させるドライバプログラムが、前記色変換において、前記カラーの各画像データが有する複数色の各濃度値に基づいて、当該複数色の各濃度値をモノクロ濃度値に変換する第一の工程と、前記第一の工程の後に各画像データが有する各モノクロ濃度値の、画像形成を行う所定範囲内における頻出度に基づいて、前記各画像データが有するモノクロ濃度値を再変換する第二の工程とを前記ホスト装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針などの処理器具を被検体に挿入する際に、検査対象の周辺にある組織を確認することを容易にし、効率的に診断することを可能にする。
【解決手段】画像生成部61の第1平面画像生成部101が投影データに基づいて被検体のスライス面についての2次元の平面画像F1をリアルタイムに再構成して生成する。そして、画像生成部61の立体画像生成部200が、投影データに基づいて、被検体のスライスについての3次元的な立体画像Sを生成する。そして、第1平面画像生成部101により生成された平面画像Fをリアルタイムに画面に表示装置32が表示すると共に、立体画像生成部200が生成した立体画像Sを第1平面画像生成部101が生成した第1平面画像F1と並べて表示装置32が画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 顔写真画像に写った顔の横幅を検出する。
【解決手段】 肌色領域抽出部70は、顔写真画像S0から切り出された顔画像S1から肌色領域を抽出する。顔横幅取得部90は、この肌色領域の画像に対して、顔の横方向(両目を結ぶ線の伸びる方向)と縦方向(横方向と直交する方向)を夫々主走査方向と副走査方向とするスキャンを行って、各副走査位置における領域の横幅を検出すると共に、これらの横幅が縦方向に沿って変化する態様に基づいて、横幅が不連続に増加する副走査位置を第1の位置とし、第1の位置より下にあり、横幅が不連続に減少する副走査位置より一つ上の副走査位置を第2の位置として検出する。そして、第1の位置から第2の位置までの範囲内における各副走査位置の横幅のうち、最も大きい横幅を顔の横幅Wとして決定する。 (もっと読む)


【課題】 自動的に画像補正を行う自動画像補正回路において、自動的に入力される画像データの解像度を検出し、その解像度に適した画像補正を行う。
【解決手段】 自動画像補正回路は、静止画や動画などの画像データを取得し、これらの画像データを自動的に画像補正する回路である。自動画像補正回路は、取得した画像データの解像度、即ち、水平方向解像度および垂直方向解像度を検出する解像度検出手段を有する。この解像度検出手段では、画像データのクロック信号とデータイネーブル信号より、解像度を検出することができる。また、自動補正回路は、設定値算出手段を有する。設定値算出手段は、画像補正を行うときに用いる設定値を、解像度検出手段によって検出された解像度から算出することができる。これにより、通常、解像度ごとに必要とされていた各種設定を自動で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のプロセッサにより一連の複数の画像処理を順番に施す場合に、プロセッサ間でのデータの授受に要する時間を短くして、画像処理全体を高速化すること。
【解決手段】 ICチップ(例えばASIC1)は、第1の画像処理を施す第1のプロセッサ(例えば色変換CPU11)、第2の画像処理を施す第2のプロセッサ(例えばHTCPU21〜24)、内部メモリ25を有する。そして、第1のプロセッサは、画像データに対して所定の単位量ごとに第1の画像処理を施し、第1の画像処理を施した画像データを内部メモリに格納し、第2のプロセッサは、内部メモリに格納されている画像データを読み出し、第2の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 所定の表示面に画像を表示するための画像表示装置ににおいて、表示面からの光量をセンサを用いて測定し、該測定結果に基づいて人間の視覚特性の変化を考慮した補正処理を行うことにより、表示された画像についての高精度な色再現を実現する。
【解決手段】 所定の表示面に表示する画像を処理する画像処理方法であって、前記表示面に複数の色から構成されるパターン画像を表示した場合の各色ごとの光量を測定して得られた測定結果を取得する取得工程(ステップS202)と、前記測定結果に基づいて、前記画像の階調を補正する階調補正工程(ステップS203、S207)と、前記測定結果に基づいて、前記画像の彩度を補正する彩度補正工程(ステップS204、S208)とを備える。 (もっと読む)


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