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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】 単純化された装置構成によって、短時間での適切な光量の調節を実現する。
【解決手段】 検査装置1の画像処理部110は、カメラより得た画像の明るさを調節してモニタ54に表示する。輝度情報算出手段は、カメラより得た画像をモニタ54に表示したときの、画像の参照領域における輝度を算出する。調光テーブルは、カメラへの入射光量と、入射光量の制御によって調節される、調光レベルとの関係を示す。調光レベル変更量算出手段は、輝度と調光テーブルとに基づいて、画像に対する調光レベルの変更量を算出する。光量制御情報生成手段は、調光レベルの変更量と現在の調光レベルとを比較して、変更する光量についての光量制御情報を生成する。制御回路23は、光量制御情報に基づいて、カメラへの入射光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】造影前後の画像から血管の3次元画像を生成する3次元画像処理装置において、造影前後の被検体の動きによるアーチファクトの軽減効果を向上すること。
【解決手段】被検体に関する撮影方向の異なる造影前の複数のマスク画像のデータと造影後の複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部23と、複数のマスク画像のデータから第1の3次元画像のデータを再構成し、複数のコントラスト画像のデータから第2の3次元画像のデータを再構成する再構成部32と、第1、第2の3次元画像のデータの間の解剖学的構造の比較に基づいて第2の3次元画像に対する第1の3次元画像の位置ずれを補正することにより第3の3次元画像のデータを生成する位置ずれ補正部33と、第2、第3の3次元画像のデータを引き算することにより第4の3次元画像のデータを生成する処理部34とが具備される。 (もっと読む)


【課題】画像に影響を与える照明器具を使用せず、自然の光のもとで撮像した画像のノイズを低減する。
【解決手段】 撮像部2において可視光画像Visibleと赤外光画像Infrとを撮像する。これらの画像を撮像するとき、特別な照明器具は使用せず、自然の光のもとで撮像する。ローパスフィルタ33は可視光画像Visibleのノイズを除去し、ハイパスフィルタ34は赤外光画像Infrのエッジを抽出する。ローパスフィルタ33からの出力画像Baseは、画像の色味が正しいという長所とエッジや詳細部分がはっきりしないという短所がある。ハイパスフィルタ34からの出力画像Edgeは、赤外光画像Infrのエッジや詳細部分が保存されている。画像合成部35で画像Baseと画像Edgeを合成することによりこれらの画像の長所を合わせた出力画像OUTが得られる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な物体が存在する道路環境であっても、正確に物体や風景の存在を赤外画像等によって仮想的に表現する。
【解決手段】
仮想的な道路環境評価用赤外画像を作成するに際し、道路環境に存在しうる物体ごとに、物体の形状、物体から放射される赤外エネルギ及び物体の材質に応じた放射率を記述した物体データベースから読み出し処理を行って物体を配置して道路環境を構築すると共に(S1)、当該道路環境内における赤外画像の撮像面を定義し(S2)、構築された道路環境の大気状態に応じた赤外エネルギの減衰率を算出し(S3,S4)、算出された赤外エネルギの減衰率、撮像面に対する各物体の角度及び距離、各物体の赤外エネルギ及び放射率に基づいて、各物体の赤外エネルギが、赤外画像の撮像面の各画素に達する赤外エネルギを算出して(S5)、当該各画素の赤外エネルギの値を画素値に透視変換して(S6)、赤外画像を作成する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色変換を行うLUTを作成する際のグリッドを制御することにより、グレイや肌色などの重要色の色再現精度を向上させる方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 入力画像を示す画像データを入力する画像入力工程と、非等間隔グリッドデータを作成するグリッドデータ作成工程と、出力したパッチ画像の測色結果から前記非等間隔グリッドデータに応じたLUTを作成する測色工程と、前記画像データに対して、前記作成されたLUTを用いて色空間変換するする色空間変換工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、画素数の多い画像を迅速に出力することを目的とする。このため本発明の画像出力制御システムでは、画像処理装置で画像データに画像処理を施して、得られたデータを画像出力装置に供給して画像を出力する。画像処理装置では、画像を構成する複数の画素が所定個ずつまとめられた画素群について、該画素群内に形成されるドットの個数を求め、得られたドット個数のデータを画像出力装置に出力する。画像出力装置には、画素群内で各画素にドットが形成される画素の序列を複数記憶しておく。そしてドット個数のデータを受け取ると、1の序列を選択して、画素群内での画素位置を決定した後、その画素位置にドットを形成して画像を出力する。このように画像処理装置から画像出力装置に向かってドット個数のデータを供給することとすれば、画素数の多い画像でも、迅速にデータを供給することができ、延いては迅速に画像を出力させることができる。
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【課題】 特色とそれ以外の色との重なり、例えば特色とRGB色やCMYK色を組み合わせた場合の色を計算する手法は確立されていない。
【解決手段】 RGB値(またはCMYK値)および特色を、ICCプロファイル140および特色テーブル139を参照してLab値に変換し(S102)、分光DB 138を参照してLab値を混色用の色空間のCMYデータに変換し(S103)、分光DB 138を参照してCMYデータに対応する分光データを取得し(S104)、取得した分光データによって混色の分光データを計算し(S105)、混色の分光データをLab値に変換する(S106)。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽い処理負荷で、高画質な拡大画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、注目領域の特徴を抽出し、抽出された特徴に基づいて、注目領域内及びその近傍領域内の画素値を変換し、変換された画素値と、抽出された特徴とに応じて、注目画素を含む所定の大きさの画像領域を拡大する複数の拡大手法を切り替えて拡大画像領域を生成し、得られた拡大画像領域を配置して、拡大された出力画像を生成する。このように、画像処理装置2は、入力画像中のエッジ部分に関しては、エッジを滑らかにする拡大手法を適用し、入力画像中の平坦な部分(真白や真黒の画像部分)に関しては処理負荷の小さい拡大手法を適用することによって、エッジ部分のジャギーを抑制した高画質な拡大処理を行うとともに、処理負荷を抑えて高速に拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】移動の目印として適切なランドマークを利用することにより、精度よくかつ効率的に自己位置を特定することのできる移動ロボットを提供する。
【解決手段】ランドマークに基づいて移動する移動ロボット1であって、移動した先のロボット位置において、ランドマーク候補を検出するランドマーク候補検出手段112と、ランドマーク候補に対する至ランドマーク距離を特定する至ランドマーク距離特定手段114と、至ランドマーク距離に基づいて、ランドマーク候補に対する適切性評価値を算出する適切性評価値算出手段114と、ランドマーク候補の適切性評価値と、ランドマーク格納手段103において登録ランドマーク対応付けて格納されている適切性評価値とに基づいてロボット位置を特定するロボット位置特定手段118とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 2値画像データに含まれる中間調領域と文字線領域とを判別する画像処理装置において、中間調領域と文字線領域との判別処理を正確に行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像処理装置1は、2値画像データにおいて、注目画素を含むM×N(M、Nは3以上の整数)画素の判定領域を設定する設定手段18と、該設定手段18により設定された判定領域において隣接する2つの画素間で画素値が変化している変化点数を計数し、計数した変化点数が所定値を超えた場合に前記注目画素が中間調領域内の中間調画素であると判別し、前記計数した変化点数が所定値を超えなかった場合に前記注目画素が文字線領域内の文字線画素であると判別する判別手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像に最適なLUTを用いることにより高品質の出力画像を得る。
【解決手段】 画像を入力する画像入力手段と、入力画像中に肌色領域が存在するかどうかを判断する肌色領域判断手段と、該肌色領域判断手段による判断結果を基にLUTを選択するLUT選択手段と、該LUT選択手段により選択されたLUTを用いて入力画像の色を変換する色変換手段と、該色変換手段により色変換された画像を出力する画像出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像を好ましい色で再現することを目的とする。
【解決手段】 入力手段により獲得された入力色信号を獲得する入力信号獲得手段と、該入力手段における色信号補正情報を補正するプロファイル情報を獲得するプロファイル獲得手段と、該入力色信号を、該プロファイル情報に基づいて補正する入力色信号補正手段と、該入力色信号補正手段により補正された入力色信号より出力色信号に変換するための色変換情報を格納する出力色信号変情報格納手段と、該出力色信号変情報格納手段に格納された色変換情報を用いて該入力色信号補正手段により補正された入力色信号を出力手段によって出力される出力色信号に変換する色変換手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】可視的な記録がなされた記録媒体について、データ量を圧縮して保存した画像データから必要な情報が読み取れないという事態を防止する。
【解決手段】可視的な記録がなされた記録媒体を処理する方法であって、前記記録媒体を所定の受付部で受け付ける受付ステップと、該受け付けた記録媒体の所定部分を表すグレースケール画像データを得る第1取得ステップと、該取得した画像データに基づいて、前記所定部分の当該グレースケール画像で表される情報を、2値化画像データによって再現可能か否かを判定する判定ステップと、該判定ステップにて再現可能と判定された場合に、前記受け付けた記録媒体の少なくとも一部分を表す2値化画像データを得る第2取得ステップと、該第2取得ステップで得られた2値化画像データを記憶手段に記録する記録ステップと、前記判定ステップにて再現不可能と判定された場合に、所定の信号を出力する出力ステップとを備える。 (もっと読む)


画面の領域が印刷領域に設定された一画素の情報量が4バイトの第1画面70と1バイトの第2画面72とを設定し、フルカラーの画像については第1画面70に描画し、文字やイラスト画像については第2画面72に描画する。そして、第1画面70に第2画面72を重ねると共にさらに機器の操作に必要な情報を表示する一画素の情報量が4ビットの操作画面74を重ねて表示用画面76としてモニタに表示できるようにRGBデータを出力する。第1画面70と第2画面72の内容をスクリプトとして記述し、このスクリプトを解析して印刷用の画像を作成して印刷する。
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【課題】 種々の地色を有する原稿であってもユーザの意図に従って地肌除去処理を行うことができる画像処理装置及び画像処理方法、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 予め、除去したい地色を有する原稿を画像入力部2で読み取り、その画像データから補正情報登録部14で地色を設定するとともに、その地色を除去するための補正情報を生成してユーザ登録補正情報17として補正情報記憶部15に記憶させておく。画像入力部2で読み取った画像データに対して、地肌除去部18は補正情報記憶部15からユーザ登録補正情報17を読み出し、またバックグラウンド検出部13で検出した地肌領域の濃度情報とともに利用して、地色を除去する。これにより、種々の地色を有する原稿について、読み取った画像データから地色を良好に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリンタの変動をプリンタプロファイルの修正によって吸収する時に、印刷ジョブ毎に重視する色を決めて合わせ込む事により、ジョブ毎の色再現精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、印刷ジョブを解析し特色で指定されている色を得て、前記特色に対して近傍色を再現すると予想される近傍デバイス色を基準プロファイルから推定し、前記近傍デバイス色パッチからなるチャート画像を印刷し、前記印刷したチャート画像を測色し、前記測色結果から前記特色を再現するためのデバイス色を推定し、前記推定したデバイス色が得られるように前記基準プロファイルを修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肋骨境界の陰影強調を抑制し、血管の陰影を選択的に強調することができる医用画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像に矩形状または直線からなるフィルター領域を設定し(S20)、前記フィルター領域の向きを調整しながら前記フィルター領域に含まれる画素の濃度変化が所定の条件を満たす方向を決定し、所定条件を満たす方向とフィルター領域の長辺方向とが平行になるように位置を調整した後に前記フィルター領域に含まれる画素の濃度平均値を算出し(S21)、前記フィルター領域の中央に位置する中心画素の濃度値と前記濃度平均値との差分値を算出し(S22)、その差分値に基づいて強調画像を生成する(S23)
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【課題】自動画像補正回路において、ユーザによる個別の設定を必要とすることなく、入力画像信号に基づいて自動的に補正強度を調整可能とする。
【解決手段】画像補正部は受信した画像データから統計情報を抽出し、その統計情報に基づいて、例えば彩度補正、コントラスト補正などの各種の画像補正を行う。また、受信部は画像データに加えて、当該画像データの画像ソース種別情報を受信する。画像ソース種別情報は、例えばTV番組のチャンネルやジャンルなど当該画像データの種類などを示し、当該画像データに対して行うべき画像補正に関連を有する情報である。補正強度調整部は、画像ソース種別情報に基づいて、画像補正部により実行される画像補正の強度を調整する。さらに、ユーザが再設定した補正強度は記憶される。 (もっと読む)


【課題】 効率的に、かつ正確に、画像入力値と画像測色値との対応付けを行うことを可能とする。
【解決手段】 画像処理システムは、基準チャートの所定の位置における測色値を表す基準チャート測色値データを生成する測色部と、基準チャートの所定の位置における入力値を表す基準チャート入力値データを生成する撮像部とを備え、また、入力値から測色値への変換を表す変換データを生成する変換生成部と、対象画像入力値を表す対象画像入力値データを、変換データを用いて変換する入力値変換部とを備える。基準チャートは、基準チャート作製日を表す基準チャート作製日画像を含む。変換生成部は、現在日を表す現在日データを出力する現在日出力部と、基準チャート作製日データと現在日データとを比較して、基準チャート作製日から現在日までの経過日数が所定の範囲内であるか否かを判定する経過日数判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 フレーム画像の端縁がピクセルと交叉して位置した場合でも、フレーム画像の見栄えを向上させることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像表示領域1にフレーム画像2を描画する処理において、フレーム画像2内にフレーム画像2の端縁を含む帯状の外縁領域3を設定し、フレーム画像2を構成するピクセルのうち外縁領域3とこの外縁領域3に隣接する外縁隣接領域5とを含む境界ピクセルについて、ピクセル内で外縁隣接領域5が占有している面積の比率を求め、外縁隣接領域5よりも外縁領域3の方が透明性の度合いが高くなるように、外縁領域3及び外縁隣接領域5の透明度の比率を表す値を設定し、面積の比率と透明度の比率とに基づいて、面積の占有率が低い場合に透明性の度合いが高くなるように、境界ピクセルの色を、外縁領域3に対して予め設定されている色と外縁隣接領域5に設定されている色とを混色することによって求める。 (もっと読む)


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