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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】画像のブレを正しく補正できる画像補正装置、コンピュータをそのような画像補正装置として動作させる画像補正プログラム、画像のブレを正しく補正できる画像補正方法、および画像のブレを正しく補正できる画像補正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】撮影機による撮影の際の該撮影機のブレに起因する、その撮影によって得られた画像のブレを補正する画像補正装置において、画像中の主要被写体部分を、その画像から抽出するトリミング部410と、その主要被写体部分のエッジを現すエッジ情報を求めるエッジ解析部420と、エッジ解析部420から渡された複数のエッジ情報に基づいて入力画像のブレを示すブレ情報を求めるブレ解析部430と、ブレ解析部430から渡されたブレ情報を用いて入力画像のブレを補正する補正部450とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、表面のよごれ等によって肉眼では観察できないような墨絵や墨書を、被計測物を加熱することなく計測でき、又、歪みのない画像として見ることができる赤外線レーザー計測・画像表示方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の赤外線レーザー計測・画像表示装置は、一定波長の赤外線パルスレーザーを発振する半導体レーザー1と、赤外線パルスレーザーを被計測物110に照射する投光ミラー2と、投光ミラー2を一定のピッチでスキャニングさせるモーター駆動式ミラースキャニング機構3及びモーター駆動式ヘッドスキャニング機構4と、被計測物110からの反射光を受光する受光レンズ5と、受光レンズ5からの光を電気信号に変換するCCDラインセンサー6と、CCDラインセンサー6の信号を変換するA/Dコンバーター7と、レーザー光が反射した点の三次元座標と反射光の強度を計算する信号処理電子回路部8と、信号処理電子回路部8からの信号を三次元画像表示する画像表示装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】像域分離の精度に対する諸要求に対応して地肌除去部と像域分離部との前後配置を選択可能とすることにより、多様な画質要求に対応すること。
【解決手段】シェーディング処理部101、地肌除去部102を含む第1の画像処理部30と、画像信号の文字線画領域と絵柄領域を識別する像域分離部104と、像域分離部からの画像信号に対してフィルタ演算処理するフィルタ部106を含む第2の画像処理部40と、を備えた画像処理装置であって、画像信号の経路として、シェーディング処理部、地肌除去部、像域分離部、フィルタ部の順に接続される第1の経路と、シェーディング処理部、像域分離部、地肌除去部、フィルタ部の順に接続される第2の経路と、を形成し、第1の経路と第2の経路とを切替手段110,111,112によって切り替えていずれか一方の経路を選択する。像域分離の精度要求が高い場合に第2の経路を選択すること。 (もっと読む)


【課題】 特殊な環境なしに、安価なスキャナを利用して複数のプリンタ(デバイス)間でカラーマッチングの補正を行う画像形成システムを提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ12は、基準デバイス設定手段122と、相対色差算出手段123とを備え、特定のプリンタ16a〜16cの1つを基準デバイスとして設定し、複数のプリンタがそれぞれ出力したカラーチャートをスキャナが読取ったカラーチャートデータを受信し、基準デバイスのカラーチャートデータと他のプリンタのカラーチャートデータから、相対色差算出手段123が相対色差をそれぞれ算出し、該算出した相対色差データを各々のプリンタに送出し、各プリンタは、画像データを色変換するためのLUT162とLUT補正量算出手段163とを備え、ホストコンピュータから送信された相対色差に基づいて、LUT補正量を算出しこれに基づいてLUTを補正する。 (もっと読む)


【課題】 手ブレの方向と程度を、正確にしかも簡単な操作によって操作者が指定可能とすることで、手ブレを高精度に補正可能とする。
【解決手段】 [手動補正]ウィンドウには、手ブレ補正ルーチンによる補正前画像と補正後画像が表わされる。補正前画像には、レイヤが形成されており、このレイヤに補正前画像の輪郭を示す輪郭画像データが表示されている。操作者は、輪郭画像をドラッグすることにより、レイヤ上で輪郭画像を移動する。このドラッグ操作により、図示するように、ピアノの角部の輪郭(カーソルCSの位置)は、その角部の手ブレ部分の終端EGに合わせ込まれる。このようにして、手ブレの方向と程度の入力が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ある色空間から別の色空間へ画像を変換するために画像を処理する場合に、雑音の多いチャネルから雑音の少ないチャネルへの雑音の混入を回避しつつ満足な変換画像がえられるようにする。
【解決手段】一実施形態は概して、画像の少なくとも一部を表すデータをデジタル処理する方法であって、雑音増幅を制限するように構成された第1の色調節変換を画像の内容のうちの第1の空間周波数範囲に関するデータに適用し、第2の色調節変換を画像の内容のうちの第2の空間周波数範囲に関するデータに適用することからなる方法として説明される。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像を高速かつ高画質に拡大することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力されたカラー画像の各色成分画像に基づいて1つの合成画像を作成し、作成された合成画像(サンプル画像)を高速拡大アルゴリズムと高画質拡大アルゴリズムとでそれぞれ拡大し、拡大されたサンプル画像の差分値を算出する。そして、画像処理装置2は、入力されたカラー画像の各色成分画像の階調変化量(エッジ量)に応じて、算出された差分値を補正量として分配し、分配された差分値(補正量)を用いて、高速拡大アルゴリズムにより拡大された入力カラー画像の各色成分画像を補正して、高画質なカラー拡大画像を得る。 (もっと読む)


知覚ルールをユーザ嗜好と共に用いて知的に支配色選択する、周辺光源による放光用の色空間内で符号化したビデオ・コンテンツを抽出する。そのステップは、ビデオ色空間を量子化するステップ;画素色度の最頻値、中央値、平均値、または重み付け平均値を用いることによって支配色抽出を実行するステップ;知覚ルールを適用して、[1]色度変換;[2]シーン・コンテンツによって影響される画素重み付け関数を用いた重み付け平均;[3]主要画素について画素の重み付けを低減する拡張的な支配色抽出;[4]空間的抽出、時間的変化、及び輝度の知覚ルール;及び[5]三刺激行列を用いて、選定した支配色を周辺光色空間に変換することによってさらに支配色を導出するステップを含む。すべての知覚ルールが、リモートコントローラ、センサ、ビデオ・メタデータ、またはグラフィカル・ユーザインタフェースを介して明示的に指示されたユーザ嗜好に応答して調整される。
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【課題】読み取りユニットからの画像データの画質を劣化させることなく、使用するメモリ容量を削減して所要の画像処理を行うこと。
【解決手段】画像データに対してシェーディング補正等の前処理部1と、前処理部からの画像データを後段のフィルタ演算に必要なライン数を保持するライン遅延バッファ2と、各画像データに対してLUTを使用してγ補正を施すスキャナγ変換部3と、スキャナγ変換部から複数ライン分の画像データを受け取り画像データの平滑化を行なう平滑フィルタ部4と、スキャナγ変換部から複数ライン分の画像データを受け取り画像データの特徴を抽出する特徴量抽出部5と、スキャナγ変換部から受け取った複数ライン分の画像データと特徴量抽出部から抽出される特徴量とを基づいて画像データのエッジ強調を施すエッジ強調フィルタ部6と、を少なくとも備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 高密度幾何学シンボルセット、例えば、運転免許証、生物学的ID、パスポート、他のトランザクション媒体または識別媒体を符号化するために使用することができる三角形バーコードタイプの符号を符号化するためのプラットフォームを実現する。
【解決手段】 インクジェットプリンタ、レーザプリンタ、他のプリンタ、または出力デバイスは、例えば、名前、住所、または例えばデジタル顔写真、アイリススキャンもしくは網膜スキャン、フィンガプリント、署名、他の情報など他の識別情報を表現するための定義されたアレイ中の、三角形などの幾何学シンボルを有する紙媒体、プラスチック媒体、または他の媒体に印刷することができる。幾何学シンボルは、エイリアシング効果および他の歪みを低減させる役割を果たすことができる白色スペースによって分離される千鳥状フォーマットの形で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない仮想画素算出手段で画像データの1ライン以上位置ずれに対して補正を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データのRGB入力手段と、R,G,Bの1色を基準として同一画素位置の基準色と基準色以外の色の濃度差を検出する濃度差検出手段と、濃度検出手段を周辺画素に対して行う周辺画素濃度検出手段と、基準画素と以外の2つ色に対して仮想的に位置をずらした画素を2つ以上算出する仮想画素算出手段と、仮想画素算出手段により、求めたデータすべてに対して、注目画素の基準色との濃度差を演算する注目画素濃度差検出手段と、上記注目画素濃度検出の結果と、周辺画素濃度検出手段の算出結果に基づいて仮想画素検出手段の結果のデータで画像データを補正する画像補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 銀塩カラー感光材料の露光によるカラープルーフにおいてインク印刷物に対する色調の相違を簡単に補正できるようにしたカラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム、網点画像データ出力装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 このカラープルーフ作成装置1は、網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を露光してカラープルーフを作成する際に、網点画像データにおける網点のエッジ部を検出するエッジ検出回路81と、乱数を発生する乱数発生器82と、発生した乱数に基づいて検出されたエッジ部が有効であるか否かを判定する比較器84と、を備え、有効とされたエッジ部の網点画像データを反転させてから露光を実行することでドットゲインの補正を行う。 (もっと読む)


本発明は、レンジデータの取得および解析を用いて物体(1)の3次元の特性を測定するための画像化装置および方法に関する。画像化装置は、測定開始前に、レンジデータの取得および解析を構成するための手段と、画素を含む少なくとも1つのセンサ(5)を用いて上記の物体(1)の画像からの反射光を検出することによって、上記の物体(1)の画像を作成するための手段と、センサの画素単位で測定された作成画像から上記の物体(1)のレンジデータを取得するための手段と、取得したレンジデータをセンサの画素値から世界座標に較正するための手段と、レンジデータを一様に離隔されたグリッドに再サンプリングすることによって、較正されたレンジデータを矯正するための手段と、較正および矯正の施されたレンジデータを解析して、上記の物体(1)の3次元の特性を得るための手段と、を備える。
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【課題】 あるシーンの3次元再構成を、そのシーンの複数の画像から、カラーセグメンテーションベースの手法に基づいて計算するためのシステムおよびプロセスを提供する。
【解決手段】 最初に、各画像が個別にセグメント化される。次いで、初期ディスパリティー空間分布(DSD)が、セグメント内のすべての画素が同一のディスパリティーを有するとの想定を用いて、各セグメントごとに計算される。次に、隣接セグメントと、そのセグメントの他の画像への投影とを用いて、各セグメントのDSDが精緻化される。次いで、各セグメントが単一のディスパリティーを有するという想定は、ディスパリティー平滑化ステージの間に緩和される。その結果、各画像ごとにディスパリティーマップが得られ、再構成アプリケーションが要求した場合には、そのマップを順に使用して画素ごとの奥行マップが計算される。 (もっと読む)


【課題】
機密性の高い文書が印刷・配布・複製等されたとき、誰がいつ印刷・配布・複製等したかわからず紙文書での流通を管理できなかった。
【解決手段】
ユーザの処理要求に基づいて文書へのアクセスログを作成し、ログIDから電子透かしを作成し、「社外秘」などのウォーターマークと合成して文書に付加する。また、合成されたログIDをウォーターマークから抽出して文書IDを取得し、文書読み込み時に文書に対する処理要求があったことを所有者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】 3次元化処理の対象となるデータの画質のバラツキを抑制し、後段でのパラメータ調整、画質調整に要する時間を大幅に短縮し、ユーザの負担を軽減させる。
【解決手段】 フレームセット生成部106は断層画像の断層面と直交する方向の複数の2次元断層画像より成るフレームセット110を生成し、統計量算出部200はフレームセットの各画素値を解析してその統計量を算出し、画質変更部201はフレームセットに基づいて3次元化画像のボリュームセット112を生成する際に、統計量に基づいてボリュームセットの画質を変更する。 (もっと読む)


【課題】 投影画像の画質を向上させることのできる投影画像処理方法、投影画像処理プログラム、投影画像処理装置を提供する。
【解決手段】 CT画像等から作成されたボクセルデータに、2次元画面を構成するピクセル毎に視線方向を示すレイを入力した。次に、レイ上のボクセルのボクセル値のうち最大のボクセル値をMIP値としてMIP値グリッド記憶部に記憶し、MIP値を持つボクセルの座標をMIP位置としてMIP位置グリッド記憶部に記憶し(ステップS25)、そのMIP位置の形状から雑音位置を判定した(ステップS70)。そして、雑音位置のボクセル以外のボクセルデータについて同様にMIP値及びMIP位置を算出して、それぞれMIP値グリッド記憶部及びMIP位置グリッド記憶部に記憶し、そのMIP値グリッド記憶部に記憶したMIP値に対して後処理をすることにより(ステップS125)、雑音がほぼ除去されたMIP画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 スムーズな色の変化を得ることができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像出力制御装置から転送される入力データによって画像出力装置で記録媒体に画像を描画して出力する画像処理システムの画像処理方法において、入力データは、色空間がRGBで表現される文字、グラフィック、イメージなどの基本図形描画命令で構成されるページ記述言語であって、画像出力制御装置に入力されたデータを画像出力装置で出力する際に、入力データを画像出力装置の色空間に変換するための色変換処理を順次行う過程で、各色変換処理の結果を補正材料として、再度、色変換処理を順次行うフィードバック処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックレンジを拡大することができる表示装置の画像処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係わる表示装置の画像処理方法は、画像信号Aを受信するステップ(S01)と、画像信号Aの最大輝度を判別するステップ(S02)と、画像表示ユニットの最大輝度を画像信号Aの最大輝度で割って、ゲイン値を得るステップ(S03)と、画像信号Aにゲイン値を掛けて、ゲイン画像信号A’を得るステップ(S04)と、ゲイン値に基づき、光源が発した光線の輝度を元の光線の輝度の1/ゲイン値になるように制御する制御信号を出力するステップ(S05)と、ゲイン画像信号A’と調整後の光源が画像表示ユニットに出力されることにより、画像を形成するステップ(S06)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者の作業量と操作者の主観判断への依存を極力減らし,断層画像から線状組織と塊状組織を分類する手術支援システムを提供する。
【解決手段】断層画像データ上に領域分割したい組織臓器に属する点を1点以上教示点として付与させる。線状組織と塊状組織で異なる情報を教示点に付与することで,組織臓器の解剖的特長に適した処理が可能になる。線状組織の領域分割を塊状組織の領域分割に先行して行うことで,後者の検出の精度を高める。線状組織の領域分割では,付与された教示点間の接続関係に基づき,教示点間を接続する組織の軸線と太さを決定して,各線状組織に属する領域を決定する。塊状組織の領域分割では,容易に分割可能な外包領域と内部領域への分類の後に,未分類の点を既分類の区分に帰属させる演算を繰り返し,未分類の点がなくなるまで反復する。 (もっと読む)


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