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Fターム[5B057DA17]の内容

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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】 色変換テーブル作成の作成において、格子点に対応した目標色との色差が最小となる点の探索時間を有効に削減することを可能とする。
【解決手段】 予め作成された1つ目の前段色処理テーブルを利用し、2つ目の前段色処理テーブルを構成する所定の格子点について、その格子点の目標色に対応した後段RGB値501を補間計算によって求める。すなわち、処理に係る着目格子点である上記所定の格子点が1つ目の前段色処理テーブルにおいて占める位置に応じて、そのテーブルの周囲の複数の格子点それぞれの格子点データ(後段RGB値)を用いた補間演算を行い、着目格子点に対応した後段RGB値501を求める。次に、得られた後段RGB値501に対してその近傍領域502を設定し、その近傍領域502に含まれる総ての後段RGB値から目標色にもっとも近似する後段RGB値503を、着目格子点の格子点データとして求める。 (もっと読む)


【課題】 最適な画像処理パラメータを算出することのできる構成の画像処理装置と撮像装置、記録媒体および画像処理プログラムの提供。
【解決手段】 記憶部100 には、校正用画像が記憶されている。特徴量算出部102 は、制御部105 の制御に基づき記憶部100 から転送された校正用画像から特徴量を算出する。目標値設定部101 は、制御部105の制御に基づき外部I/F106 を通じて目標値の設定を行う。パラメータ算出部103 は、制御部105 の制御に基づき、特徴量算出部102 から算出された特徴量と目標値設定部101 で設定された目標値を用いて画像処理のパラメータを算出し、算出したパラメータを出力部104 へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 SIMD型マイクロプロセッサを利用する8連結のラベリング処理にて、対象画素を2画素以上の複数とし、且つ処理速度を低下させず実効的なものとする。
【解決手段】 背景画素を一つないし二つ挟む2ラインにわたるV字型の図形パターンが現れた場合には、V字の間の画素を仮に埋める処理を、主走査方向の画素の連結処理の前処理として行う。更に、本ラベリング処理時には、仮に埋めた上記の画素を、元の背景画素に戻す。 (もっと読む)


この発明は、種々の関節疾患の処置に対し療法を設計する際に半月板の大きさおよび形状を決定するための方法に関する。この発明は分析のために処理される関節のイメージを用いる。分析は、例えば、厚さのマップ、軟骨の湾曲、またはポイント群を発生することを含むことができる。この情報は、移植を含む、適した治療を設計するために、軟骨の欠陥または損傷の程度を決定する。設計された治療に対する調節は、使用される材料で決められる。
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【課題】 レンズの収差などの影響を解消し、全体の鮮明さが均一の画像を生成できる画像の鮮鋭化装置および方法などを提供する。
【解決手段】 レンズを通して画像データを得る電子機器等のデバイスに、平面方向に配列された複数の画素における処理の基準である基準画素と鮮鋭化する対象である対象画素との距離を算出する距離計算部3と、算出した基準画素と対象画素との距離の値をもとに対象画素の鮮鋭化度合を算出する鮮鋭化度合算出部4と、設定した鮮鋭化度合に基づいて画像データに対して鮮鋭化処理を施す画像鮮鋭化部5とを備えた画像の鮮鋭化装置1を設ける。レンズの特定部分からの距離に依存してぼけの度合いが変化する画像データに対しても、ぼけの度合いに応じた鮮鋭化処理を施して全体の鮮鋭さが均一な画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】圃場内に設置した位置関係が既知である2つのマーカの基準座標と撮影した画像データとを用いることにより、圃場内に基準点として設置するマーカの設置数を削減させることを可能とした圃場被害エリア面積の簡易測定方法を提供することである。
【解決手段】そこで本発明は、カメラで圃場内の被害エリアを含む撮影範囲を斜め上方から撮影する工程と、撮影した画像から逆透視変換によりオルソ画像を得る工程と、前記オルソ画像上の被害エリア面積を、被害エリアの情報を受光した画素の数と該画素の対応面積とから求める工程とからなる圃場被害エリアの面積測定方法において、2つのマーカを設置した画像を取得し、該画像から逆透視変換に必要な座標データを求めることで、圃場内に基準点として設置するマーカの設置数を削減させることを可能とする圃場被害エリアの面積簡易測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】 移動体を含むデジタル写真画像の画像処理方法および装置並びにプログラムにおいて、流し撮りの写真画像と同様の効果を有するデジタル写真画像を取得する。
【解決手段】 移動体1と背景2とを含むデジタル写真画像に基づいて移動体1の移動の方向および量を自動的に検出し、その移動の方向および量に基づいて背景2の背景画像データにブレを付加するブレ付加処理を施すとともに、移動体1の移動体画像データにブレを修正するブレ修正処理を施し、ブレ修正処理の施されたブレ修正済移動体画像データとブレ付加済背景画像データとを加算して出力画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の画像撮影装置において撮影画像を自動的に補正可能にする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮影画像を自動的に評価(露出条件評価、コントラスト評価、ボケ、焦点ボケの評価)する画像評価処理を実行する。また、撮影モードが指定されると、撮影画像を記録する記録媒体の残り容量が予め設定された容量以下である場合、記録媒体に記録された画像のうち、画像評価処理により算出された評価値が所定値以下である撮影画像の画質を補正する補正処理を実行する。そして、画質補正が施された画像の評価処理を再度行い、この画像評価処理により算出された評価値が所定値以下の画像を、記録媒体から削除する候補として決定し、決定された削除候補の画像の中から、ユーザによって指定された画像を削除する。 (もっと読む)


【課題】 部品の形態を明瞭にする部品の画像生成方法を提供する。
【解決手段】 画像生成方法は、スキャナー170により電子部品をカラーで撮像することで、その電子部品のカラー画像を生成するカラー画像生成ステップ(S101)と、そのカラー画像生成ステップ(S101)で生成されたカラー画像を、背景が白色又は黒色となって電子部品の外形が白黒の濃淡で表された部品白黒画像と、その電子部品の電極が白黒の濃淡で表された電極白黒画像に変換する変換ステップ(S102,S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像を高画質に拡大する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、注目画素を含む既定の大きさの画像領域の特徴量(エッジ強度、エッジ方向等)を算出し、算出された特徴量に基づいて、注目画素を含む画像領域の拡大パラメータを算出し、算出された拡大パラメータと入力画像データの画素値とを用いて拡大画素の画素値を生成する。これにより、画像処理装置2は、入力画像中の特徴的な部分の特徴量を保存する画像拡大処理を実現でき、特徴的部分のボケ及びジャギーなどの画質欠陥が抑制された高画質な拡大画像を高速な拡大処理により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 赤目補正における赤目の検出に関して、赤目発生の可能性の少ない画像に対しても同様の検出処理を行い、赤目検出処理に多くの時間がかかっていた。
【解決手段】 入力した画像の輝度の特徴量を評価して赤目発生の危険性を判定し、赤目発生の危険度に応じて赤目部分を検出する検出精度を決定し、決定された検出精度で画像の赤目部分を検出して赤目補正を行う。 (もっと読む)


多次元データ画質向上システムは、多次元での、大きな領域の核関数のフィルタリング、デシメーションおよび補間を使用して、リアルタイムで多次元データの画質を向上する。多次元データ画質向上システムは、必要な処理オーバーヘッドが著しく軽減されるので、リアルタイムで大きな領域の核関数の処理を実行できる。処理オーバーヘッドの軽減は、とても低い空間周波数のみを含むアンシャープマスクを生成するために処理に必要なデータの量を著しく減少させる実質的なローパスフィルタリングおよびデシメーションの使用により達成される。これは、従来のエッジシャープニングにより通常達成されるよりも、より自然な方法でデータをさらに処理するために使用可能である。
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【課題】埋め込み済画像を出力装置で出力し、それを入力装置でキャプチャした画像からツブレの影響を受けず電子透かしの読み出しができるようにする。
【解決手段】色票を出力装置で出力し、その色票画像を入力装置でキャプチャし、表現可能な最小輝度lと最大輝度hを求める。電子透かしの輝度変調最大強度±mから、輝度圧縮の目標最小輝度L=l+m、最大輝度H=h−mを定める。例えば、圧縮関数f(x)としてf(x)=(H−L)x+Lを用い、aの値を変化させて元画像に輝度圧縮をかけ、画質評価値を最適にするaの値を求める。求めたaの値を適用したf(x)で改めて元画像を輝度圧縮し、得られた圧縮画像に電子透かしを埋め込む。結果として輝度範囲がL〜Hに抑えられた電子透かし埋め込み済画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】イメージデータの画像品質を維持しつつデータ量の削減を図ること。
【解決手段】ドットによって構成されるイメージデータに含まれている各連結成分のアウトラインをベクトルデータに変換するアウトライン変換部213と、ベクトルデータに変換された連結成分を、連結成分毎のパターンとしてインデックスを付して保持するパターン保持部215bと、ベクトルデータに変換された前記連結成分と前記パターン保持部に保持されたパターンとが類似するかを判断する類似判断部215aと、イメージデータに含まれる各連結成分を、前記類似判断部が当該連結成分と類似すると判断したパターンのインデックスおよびイメージデータ上の位置情報に変換するインデックス抽出部215cと、前記インデックスおよび前記位置情報と前記パターンとをベクトルデータとして出力するベクトルデータ生成部216と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 正当な利用者の利用時には、完全に除去することが可能な可視電子透かしを埋め込み、かつ、第三者が可視電子透かしを容易に除去することが困難な電子透かしの埋め込み方法を提供する。
【解決手段】 第1フレームから第NフレームのN個のフレーム画像で構成される原動画に対して(a)、電子透かしとして埋め込むべき識別画像を埋め込むと共に、第1フレームについては、識別画像を埋め込まないものを識別画像を再現するための情報として添付し、透かし入り原動画を得る(b)。電子透かしを除去する場合は、透かし入り原動画の透かし無し第1フレームと透かし有り第1フレームの差分を算出して識別画像を得て、この識別画像を各フレーム画像から減算することにより、原動画を得る(a)。 (もっと読む)


【課題】 配信した画像データを再び外部機から受け取り、再出力する場合にも、原稿画像の入力の過程で黒文字処理等の画像処理を施すことにより向上させた画質の維持を図る。
【解決手段】 MFP機(多機能を搭載したデジタルカラー複写機)は、原稿画像データにスキャナ入力過程で、黒文字像域に、C=M=Y=0(白)とする処理を行い印刷出力用のCMYKで画像蓄積する。MFP機から外部PCへの配信時に、蓄積した画像をPC用のRGBに変換するが、RGBに黒文字コードを埋め込むことで、データを引き継ぎ画質の維持を図る。配信時に行う色変換1003では、送信対象のCMYK1100から第1抽出部1101で黒文字像域を抽出し、抽出した黒文字像域の画素に対し、色空間変換部1102でCMYK→RGBとした、RGBに黒文字コード融合部1103でR=G=Bの黒文字コードを埋め込む。R=G=Bを色空間変換部1102で行っても良い。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データから解像度がより高い画像データを生成する際に、画質が向上する効果を高める。
【解決手段】 CPU31では、画像データ取得部310が、時系列に連続して生成され、高解像度画像における画素配置の基準となる基準画像データと、この基準画像データ以外の複数の調査対象画像データと、から成る複数の画像データを取得する。また、画像選択部330が、調査対象画像と基準画像との間のずれ量に基づいて求められる値であって、高解像度画像と調査対象画像とを重ね合わせたときの、高解像度画像の画素と調査対象画像の画素との距離に関する統計値が、より小さくなる画像を、合成用画像として調査対象画像から選択する。高解像度画像生成部340は、少なくとも合成用画像の画像データを用いて、高解像度画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カラー画像形成装置で出力するテストチャートを測色する際に、簡単な方法でセンサのRGB出力を変換して求めるXYZ色度値と国際照明委員会が定める分光反射率より求めるXYZ色度値の間に生じる差を低減する色信号変換方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 カラー画像形成装置により記録媒体上に形成したパッチの色度を色度検知手段にて検知し、その検知結果に基づき少なくとも一つの画像形成条件を調整するカラー画像形成装置の校正において、色度検知手段の検知結果である第1の表色系の色信号を第2の表色系の色信号へ変換する色信号変換手段を有し、前記色信号変換手段はパッチの属性毎に異なるパラメータを使用する構成とする。 (もっと読む)


装置1は、対象物の適切なソース画像データを受信する入力2を有する。装置1の中核は、入力2から画像データをロードし、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する制御ユニット4により形成される。制御ユニットは、その位置及び方向に基づき、及び画像化ジオメトリのデフォルトパラメタを用いて画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4aを自動的に計算する。デフォルトパラメタは、対象物の部分に基づき制御ユニット4により選択される。装置1は、更に、画像化プロトコルを表すことができる画像化ジオメトリのデフォルトパラメタの少なくとも1つのセットを格納する格納ユニット8を有する。ワーキングメモリ6は通常、処理される画像データ(の一部)と、その画像データのそれらの部分を処理するのに使用される適切な画像処理手段への命令とを保持する。本発明による装置1は、装置1により与えられる画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタを用いると想定される画像化装置の座標系に対する、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する認識モジュール7を有する。データ取得モジュールの座標系に対する対象物の部分の位置及び方向7aが設定されると、制御ユニットは、画像化されると想定される対象物の部分の空間的な位置及び方向7aと、画像化ジオメトリ3のデフォルトパラメタとの間の適切なマッチングに基づき、画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4を計算する。好ましくは、装置1は、更に、ユーザによる画像化ジオメトリの自動的に設定されたアクチュアルパラメタの調整を可能にするよう適切に配置されるユーザインタフェース5を有する。好ましくは、出力9は、画像化ジオメトリの自動計画の結果を有し、それは、データ取得モジュールに対する適切な制御信号に直接変換されることができる、及び/又はアーカイブ目的で適切な形式で利用可能とされることができる。本発明は、更にスキャンパラメタを自動的に生成する画像化システム、方法及びコンピュータプログラムにも関連する。
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【課題】スケールアウトを抑えつつ、簡単な処理で、画像の特徴に応じた的確なコントラスト強調を行う。
【解決手段】デジタル化された濃度値の画素から成る原画像のコントラストを強調する画像処理装置(10)が提供される。この画像処理装置(10)は、原画像の濃度値シフトを行う手段(13)と、この濃度値シフトが行なわれた原画像の画像データを多重解像度分解に付して低周波成分及び高周波成分の係数からなる係数データに分解する手段(13)と、原画像の濃度値が有する特徴に応じた重みを、多重解像度分解の複数レベルのうちの一部又は全部のレベルについてレベル毎に、高周波成分の係数に付ける手段(13)と、この重み付けされた高周波成分の係数を有する前記係数データを新たな画像に再構成する手段(13)とを備える。多重解像度分解は例えばウェーブレット変換により行われ、再構成は逆ウェーブレット変換により行われる。 (もっと読む)


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