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Fターム[5B057DA17]の内容

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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】 複数の画像データから解像度がより高い画像データを生成する際に、画質が向上する効果を高める。
【解決手段】 CPU31では、画像データ取得部310が、時系列に連続して生成され、高解像度画像における画素配置の基準となる基準画像データと、この基準画像データ以外の複数の調査対象画像データと、から成る複数の画像データを取得する。また、画像選択部330が、調査対象画像と基準画像との間のずれ量に基づいて求められる値であって、高解像度画像と調査対象画像とを重ね合わせたときの、高解像度画像の画素と調査対象画像の画素との距離に関する統計値が、より小さくなる画像を、合成用画像として調査対象画像から選択する。高解像度画像生成部340は、少なくとも合成用画像の画像データを用いて、高解像度画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カラー画像形成装置で出力するテストチャートを測色する際に、簡単な方法でセンサのRGB出力を変換して求めるXYZ色度値と国際照明委員会が定める分光反射率より求めるXYZ色度値の間に生じる差を低減する色信号変換方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 カラー画像形成装置により記録媒体上に形成したパッチの色度を色度検知手段にて検知し、その検知結果に基づき少なくとも一つの画像形成条件を調整するカラー画像形成装置の校正において、色度検知手段の検知結果である第1の表色系の色信号を第2の表色系の色信号へ変換する色信号変換手段を有し、前記色信号変換手段はパッチの属性毎に異なるパラメータを使用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】階調表現域の上下に余裕をもっている画像の場合、濃淡変化の微妙な部分の再現性が弱くなるため、内容の確認が難しかった。
【解決手段】画像処理装置として、(a)入力画像について、高輝度代表値と低輝度代表値を求める代表値検出部と、(b)高輝度代表値から低輝度代表値を減算し、入力画像が有する階調幅を算出する階調幅算出部と、(c)許容階調幅の最大値を入力画像の階調幅で除算演算し、入力画像の階調幅を許容階調幅まで増幅するのに必要な増幅率を求める増幅率演算部と、(d)入力画像を構成する各画素の輝度値を、増幅率に基づき増幅する階調増幅部とを有するものを提案する。 (もっと読む)


【課題】中間調の画像のエッジの欠損や細線の破線化を改善することのできる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ウィンドウ設定部26は、256階調画像に対して3×3のウィンドウを設定する。エッジ強度検出部27は、ウィンドウ内でエッジ強度を検出する。ディザ閾値変動量決定部28は、エッジ強度とディザ閾値変動量との関係を表した情報に基づいて、検出されたエッジ強度に対応するディザ閾値変動量を求める。2値化処理部25は、ディザ閾値記憶部23に記憶されているディザ閾値と、ディザ閾値変動量決定部28によって決定されたディザ閾値変動量とに基づいて新しいディザ閾値求め、この新しいディザ閾値と、ガンマ補正部22によってガンマ補正された256階調画像信号とに基づいて256階調画像を2値化する。 (もっと読む)


【課題】個別にパラメータの調整を行うことなしに精度のよい画像合成が可能なプログラム、写真印刷装置及び情報記憶媒体を提供することにある。
【解決手段】本プログラムは、被写体画像の各画素のRGB成分を輝度成分と色相成分に変換する手段と、所与の背景画像の各画素のRGB成分を輝度成分と色相成分に変換する手段と、被写体画像の各画素値と抜き取り色の各画素値に基づき、各画素のクロマキー合成パラメータを求める手段と、前記クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像の色相成分と所与の背景画像の色相成分を各画素毎に線形合成して、合成画像の色相成分を演算する手段と、前記クロマキー合成パラメータに基づき被写体画像の輝度成分と所与の背景画像の輝度成分を各画素毎に非線形合成して、合成画像の輝度成分を演算する手段と、演算された合成画像の色相成分、輝度成分をRGB成分に変換する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 画像データの各画素データの濃度に対応して適切な階調再現処理を施せる画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 階調再現処理部16は、入力された画像データの各画素値が、低濃度領域、中濃度領域又は高濃度領域のいずれに含まれるか否かを濃度領域判定部161によって判定する。濃度領域判定部161は、中濃度領域に含まれると判定された画素データを誤差拡散処理部162へ転送し、低濃度領域又は高濃度領域に含まれると判定された画素データをFMスクリーン処理部164へ転送する。誤差拡散処理部162は、周辺参照部163による周辺画素の量子化誤差を参照した誤差拡散処理を取得した画素データに実行し、FMスクリーン処理部164は、閾値スクリーンテーブル165を利用したFMスクリーン処理を取得した画素データに実行する。 (もっと読む)


【課題】観察の目的に応じて任意に指定した領域の階調表現を最適化できる技術の出現が望まれる。
【解決手段】画像処理装置として、(a1)入力画像のうち任意に指定された特定領域について、階調値の分布状況を評価する階調分布評価部と、(b1)階調分布評価部の評価結果に基づいて、特定領域内の入力画像に階調歪みが生じないように、特定領域の入力画像のみを階調変換する階調変換部とを有するものを提案する。階調変換の手法には、例えば階調幅を増幅する方法とガンマ変換を用いて平均輝度値をシフトする方法がある。 (もっと読む)


【課題】 画質劣化を最小限に抑え、外部PCが要求する様々な表色系の画像引取り要求に対応することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体114に蓄積されている機器内部の形式から外部PC117が受信できる形式にデータを変換するデータ変換装置115を備え、データ変換装置115は、記憶媒体114に蓄積された画像データを外部PC117から要求のあった表色系に変換する色補正処理手段1003と、記憶媒体114に蓄積された像域分離信号を色補正処理手段1003により変換された表色系に応じて融合フォーマットの切り換えで融合する融合処理手段1004と、融合処理手段1004により画像データ中に融合された像域分離信号を表色系に応じて抽出する抽出処理手段1006とを有する。 (もっと読む)


【課題】L to CMYK LUTに平滑化を施すことで、擬似輪郭の原因となるLUT内のエイリアス・ノイズを除去できる。しかしながら、平滑化により本来の色再現からずれてしまうので、平滑化の必要のない個所に対しては、平滑化を行わないよう制限する。
【解決手段】L to CMYK LUTに対して平滑化を施す際、各L値毎に変化量制限量を施す。 (もっと読む)


【課題】 画像エッジの補正処理を行う際、より自然な補正効果が得られるようにする。
【解決手段】 原画像輝度信号入力部21は画像の輝度信号Yを使用する。エッジ検出部22は全てのエッジを検出する機能を持つ。検出したエッジが大きな低周波数エッジか否かの判断はエッジ判定部23で実現する。これで選別した対象エッジにしかTI処理を加えないので、補正処理の必要のないエッジに影響を与えない。エッジ中心移動部24は、補正処理後も自然な画像となるエッジ中心を特定する。補正処理部25は選別したエッジに対して、エッジ中心移動量に応じて明暗エリアに分けて補正を行なう。出力選択部26は、TI処理すべきと判定されたエッジに対して補正処理部25による補正信号をEE処理部27に出力して、それ以外の部分は原画像信号をそのままにEE処理部27に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像を表すのに使用されるデータをデジタル処理する方法。
【解決手段】画像の色調節されていない成分に関する未調節データを使用して該画像の少なくとも1つの色調節された成分におけるエッジに関するエッジデータをスケーリングする。 (もっと読む)


【課題】カラーの画像形成装置において、複数ページで1部をなす印刷物の途中のページで色合いが大きく変化することなく大量部数印刷の最初と最後で印刷物の色合いの変化を少なくする。
【解決手段】記録紙上にカラー画像を形成するエンジン部40と、変換テーブルを用いて画像データを色補正してエンジン部に送るコントローラ部20とを備え、コントローラ部20は、エンジン部40の状態情報を取得し、この状態情報に基づいて変換テーブルの値をページの切れ目で補正し、複数部数の印刷を行なうときは、部単位の切れ目でエンジン部40に色調整動作を指示する。エンジン部40での色調整動作は、通常の印刷動作を一時中断して行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 画像データ出力側だけではなく印刷装置にもグレイ印刷処理を行わせて負荷分散を図り、処理系全体の処理時間を低減できる印刷システムを提供する。
【解決手段】 各種オブジェクトが混在する印刷情報を情報処理装置から印刷装置へ送って印刷する印刷システムにおいて、各種データ形式の入力画像データをCMYKデータ形式に変換して出力する際に入力画像データの各画素についてその入力データ形式に応じたグレイ判定処理を行うグレイ判定手段、およびイメージオブジェクトまたはグラデーションオブジェクトに含まれ且つ前記グレイ判定手段によりグレイデータであるとされた画素について、当該画素を含む複数の画素のそれぞれのデータに所定の重み付けをした前履歴処理、前後履歴処理、後履歴処理、または近傍画素処理により求めた値に応じてK一色変換またはCMYK色変換を行う変換手段として、情報処理装置1に出力制御部13、印刷装置2にデータ処理部22を備えた。 (もっと読む)


【課題】 画質の劣化を抑えると同時に、高速、低コストな画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部1から入力された原画像圧縮データは、復号・逆量子化部2でDCTデータに変換され、画像記憶部3に格納される。画像処理部4のデータ選択部11では、画像記憶部3に格納されたDCTデータを読み込み、閾値以上のDCTデータを選択してデータ演算部12に送り、データ演算部12で所定の処理を行なう。これにより、非常に小さい値や0を値として取る無効係数データについてはデータ演算部12で処理が行なわれず、演算量を削減できる。データ演算部12で処理されたデータを含むブロックは符号・量子化部5で圧縮され、画像出力部6へ送られて出力される。 (もっと読む)


【課題】画像のブレを正しく補正できる画像補正装置、コンピュータをそのような画像補正装置として動作させる画像補正プログラム、画像のブレを正しく補正できる画像補正方法、および画像のブレを正しく補正できる画像補正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】撮影機による撮影の際の該撮影機のブレに起因する、その撮影によって得られた画像のブレを補正する画像補正装置において、画像中の主要被写体部分を、その画像から抽出するトリミング部410と、その主要被写体部分のエッジを現すエッジ情報を求めるエッジ解析部420と、エッジ解析部420から渡された複数のエッジ情報に基づいて入力画像のブレを示すブレ情報を求めるブレ解析部430と、ブレ解析部430から渡されたブレ情報を用いて入力画像のブレを補正する補正部450とを備えた。 (もっと読む)


DICOM規格などの表示規格に従って画像を生成する超音波診断画像システムが記載されている。DICOM規格画像は、ワークステーションなどの他の表示装置やフィルムプリンタ又は画像プリンタに、エクスポートすること又は再現することができる。システムによって生成された標準画像は、観察するために、システムの表示装置に特徴的な固有の駆動レベルに変換される。この変換は、標準画像を異なる周辺光条件下で観察するのに対応して、ユーザが制御可能である。
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【課題】
本発明の目的は、表面のよごれ等によって肉眼では観察できないような墨絵や墨書を、被計測物を加熱することなく計測でき、又、歪みのない画像として見ることができる赤外線レーザー計測・画像表示方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の赤外線レーザー計測・画像表示装置は、一定波長の赤外線パルスレーザーを発振する半導体レーザー1と、赤外線パルスレーザーを被計測物110に照射する投光ミラー2と、投光ミラー2を一定のピッチでスキャニングさせるモーター駆動式ミラースキャニング機構3及びモーター駆動式ヘッドスキャニング機構4と、被計測物110からの反射光を受光する受光レンズ5と、受光レンズ5からの光を電気信号に変換するCCDラインセンサー6と、CCDラインセンサー6の信号を変換するA/Dコンバーター7と、レーザー光が反射した点の三次元座標と反射光の強度を計算する信号処理電子回路部8と、信号処理電子回路部8からの信号を三次元画像表示する画像表示装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像が下地画像を有する場合に,メモリコピー時の画像圧縮による画像劣化を抑えつつ,画像圧縮率を高めてメモリ消費量をより低減できること。
【解決手段】 いわゆるメモリコピー機能を備えた画像形成装置において,原稿からの読取り画像をその原稿の下地に対応する下地画像とその他の画像(形成画像)とに分離し(S2),その下地画像と形成画像とを各々個別の圧縮率により圧縮して記憶手段に記憶させる(S4,S7,S8)。その際,圧縮率の影響が少ない下地画像については,より高圧縮率を設定し,その他の画像(形成画像)については,その画像の種類を判別し(S3),その画像の種類に応じて画像劣化が生じない(許容される)範囲で最も高い圧縮率を設定する(S4)。さらに,下地画像については画像形成を望まない場合も多いことから,その下地画像について,画像圧縮又は画像形成を行うか否かを選択可能とする(S6)。 (もっと読む)


【課題】 イメージおよびイメージのピクセル視差マップからディジタルイメージまたはディジタル化されたイメージの2レイヤ3D表現を生成するシステムおよび処理を提示する。
【解決手段】 2レイヤ表現に、イメージの深さ不連続領域の対応する位置のピクセルに関連するバックグランドカラーおよびバックグラウンド視差を示すピクセルならびに深さ不連続領域内にないイメージの対応する位置のピクセルに関連するカラーおよび視差を示すピクセルを有するメインレイヤが含まれる。他方のレイヤは、深さ不連続領域の対応する位置のピクセルに関連するフォアグラウンドカラー、フォアグラウンド視差、およびアルファ値を示すピクセルから構成される境界レイヤである。深さ不連続領域は、イメージの視差マップを使用してイメージ内で発見される深さ不連続を囲む指定されたサイズの領域に対応する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さな誤差を含む2つのデータ間のハミング距離をおおよそ保存しながらデータを変換する際、ハミング距離の保存精度の向上を図ることを実現する。
【解決手段】 データ変換時の変換パラメータとなる鍵を生成する鍵生成部15と、ビット系列である入力データをベクトルに変換するデータ前処理部11と、入力データがベクトル化されたベクトル中の2個の要素からなる2次元ベクトルを、前記鍵に基づき2次元回転させる2次元回転処理部12と、回転された変換2次元ベクトルを前記鍵に基づき1次元化する圧縮処理部13と、1次元化された要素の集合から成るベクトルをビット系列化して出力データを生成するデータ後処理部14とを備える。 (もっと読む)


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