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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】 複数アプリを通し入力、蓄積された画像を基にプリント出力や配信をするMFPにおいて、蓄積画像の色空間や濃度値の不整合をなくし、集約画像の出力を適正化する。
【解決手段】 外部PC19から印刷要求されたプリンタ画像がCMYKの場合、集約する他方のスキャナ1sからの入力画像はRGBでメモリ11に蓄積されるので、色空間が合わず、このままでは集約画像が生成できない。そこで、データ形式変換装置10を利用して、色補正103aによりCMYKからRGBへの変換を行なわせることにより、データ形式を整合させる。蓄積画像の集約は、メモリ11に蓄積されている複数枚の画像各々に対し、データ形式変換装置10の解像度変換105aをかけ、1枚の画像にまとめる。又集約画像のスキャナ画像の部分にだけ色補正103aでユーザの指示に従った濃度調整を行うことができる。 (もっと読む)


第1解像度を有する第1画像(102)を前記第1解像度とは異なる第2解像度を有する第2画像(106)に変換する方法であって、ピクセル値の挿入工程、及び分離不可能な多次元カーネルを適用した畳み込み工程から構成され、前記分離不可能な多次元カーネルはゼロに等しい複数の係数を有し、前記複数の係数のうちの第1部分は前記分離不可能な多次元カーネルにおける第1対角線上に配置され、前記複数の係数のうちの第2部分は前記分離不能多次元カーネルにおける第2対角線上に配置され、前記第2対角線は前記第1対角線に対して垂直であることを特徴とする方法。等方性スケーリングの場合第1画像における45度の対角線が維持される。すなわちこの第1画像におけるエッジ上のピクセル値が同等である場合は、第2画像における対応エッジ上のピクセル値も同等となる。また本発明による方法は随意にサブサンプリング工程を含む。
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【課題】 シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの基本色に高彩度特色インク、そして、基本色を薄めた淡色インクで構成されるインクシステムにおいて、測色的な色分解テーブルの作成方法を提案することを目的とする。
【解決手段】 3次元の入力信号(RGB)からCMYKLcLmRdGrへの8色分解テーブルを作成するに際し、RGBからCMYKRdGrへの特色分解を実現するステップとCMYKRdGrからCMYKLcLmRdGrへの濃淡分解を実現するステップの2段階に分けて色分解テーブルを作成することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、高精度のカメラを使用する必要がなく、また飛行機による航空写真の撮影を必要とせず、もって天候に左右されず、撮影費用も安価となり、トータル的にもコストがきわめて安価な正射投影画像を得ることが出来、ひいてはリニューアルすべき建築構造物についての図面(正射投影図)をきわめて容易に得ることが出来る正射投影画像の形成システムを提供することを目的とするものである。
【構成】本発明は、正射投影画像の形成システムであり、撮影対象物につき撮影位置を異ならせて複数地点からデジタルカメラで撮影した複数の画像情報と、撮影対象物の3次元座標情報とを用い、撮影対象物の所定位置における3次元座標情報に対応する画像情報上での画像座標情報を求め、
求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して撮影対象物の正射投影画像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、対象物を解析するための画像化システム及び方法に関する。対象物の第1の画像が、画像記録ユニットを用いて作成され、必要とされる追加的な処理及び/又は解析される対象物の特性を決定するのに使用される。解析される対象物から情報を得るための追加的な画像化処理は、画像から得られる初期情報に基づき実行される。そのシステム及び方法は、例えば医療用テストストリップの解析において使用される。
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【課題】 複数の電子透かし埋め込み対象から、電子透かしの埋め込みに適した対象を容易に選択する。
【解決手段】 電子透かし評価対象選択装置100は、複数のコンテンツからユーザやシステムの要求する条件、例えば画質や、検出率などを満たすものを自動的に選択する。評価部110は、画素の分散値、透かし埋め込み時のPSNR(Peak Signal-to-Noise Ratio)、透かし埋め込み時のWNR(Watermark-to-Noise Power Ratio)、または透かしビットと透かし検出値との相関係数などの指標を用いて、外部から入力される動画像を構成する各静止画像を評価する。選択部120は、評価部110による評価結果に基づき、ユーザまたはシステムが設定した基準を満たした静止画像を上記動画像から選択する。 (もっと読む)


フラグメントプロセッサは、フラグメントシェーダー分配器と、フラグメントシェーダー収集器と、複数のフラグメントシェーダーパイプラインとを備える。各フラグメントシェーダーパイプラインは、フラグメントのセグメントに対してフラグメントシェーダープログラムを実行する。複数のフラグメントシェーダーパイプラインは、平行して動作し、同一又は異なるフラグメントシェーダープログラムを実行する。フラグメントシェーダー分配器は、ラスタライズユニットからフラグメントのストリームを受け取り、選択されているフラグメントシェーダーパイプラインの容量に達するまで、フラグメントストリームの一部を、選択されているフラグメントシェーダーパイプラインに送る。次いで、フラグメントシェーダー分配器は、別のフラグメントシェーダーパイプラインを選択する。各フラグメントシェーダーパイプラインの容量は、何種類かのリソースによって制限される。フラグメントシェーダー分配器は、フラグメントを送るときに、選択されているフラグメントシェーダーパイプラインの残りの利用可能なリソースを追跡する。フラグメントシェーダー収集器は、複数のフラグメントシェーダーパイプラインから、処理されたフラグメントを取得する。 (もっと読む)


【課題】 予測対象の色ごとに、安定して精度良く、なめらかに予測できる適切な予測制御パラメータを自動的に算出でき、その予測制御パラメータが反映された色予測モデルを用いて予測できる色処理方法及び色処理装置を提供する。
【解決手段】 予測制御パラメータ決定部12は、入力点から出力点を予測するための色予測モデルを制御する予測制御パラメータを、入力点と、色予測モデルを構築する際に用いた実データとを用いて決定する。このとき、実データの疎密度を表す実データ疎密度、実データのばらつきを表す実データばらつき度、色予測モデルの予測の安定性を表す予測安定度など、実データの特性を示す値を1ないし複数用いて予測制御パラメータを決定することができる。色予測部11は、予測制御パラメータ決定部12で決定された予測制御パラメータを色予測モデルに適用して、入力点から出力点を予測する。 (もっと読む)


【課題】 自動的に且つ自然な状態にキャッチライトを瞳に入れることで、目の印象を良くし、画像の価値を高める技術を提供する。
【解決手段】 画像の瞳にキャッチライトを合成するキャッチライト合成方法において、画像から顔を選択する顔選択ステップと、顔を所定数の分割顔領域に分割する顔分割ステップと、分割顔領域毎に、分割顔領域に含まれる各画素の輝度値に基づいて所定の特徴量を算出する特徴量算出ステップと、分割顔領域夫々の特徴量に基づき、顔への光の入射方向を判定する判定ステップと、顔から瞳を選択する瞳選択ステップと、光の入射方向に基づいて、瞳にキャッチライトエリアを設定し、キャッチライトエリアの輝度を変更する補正を行い、キャッチライト付瞳を出力する補正ステップとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理により生成された二値画像データを受け取って印刷する際に、適切な階調補正を施す。
【解決手段】印刷対象の二値画像をブロック分割し(S12)、ブロック内のドット数からブロックの階調値Cinを求める(S14)。各Cinに該当するブロックのドットパターンをパッチとして含んだ検査チャートのデータを生成し(S16)、印刷装置の露光強度を段階的に変えながら、各露光強度ごとに(S22,S24)、検査チャートを中間転写体に画像形成し(S18)、形成された各パッチの印刷濃度Dout 読み取り、CinとDout の対応関係を記憶する(S20)。次に、各Cinに対し目標カーブに応じたDout を得るための露光強度を求める(S28)。そして、二値画像データを印刷する際、ブロックごとにそのブロックのCinに応じた露光強度で露光する(S29)。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を正しく補正できるようにする。
【解決手段】書画カメラ1は、予め形状が既知である台座13の外形の長方形を基準多角形として、この長方形と台座画像の輪郭によって特定される長方形とを比較して、射影補正パラメータAtpを求める。そして、書画カメラ1は、求めた射影補正パラメータを原稿画像の射影パラメータとして用いて、原稿画像を射影補正する。さらに、書画カメラ1は、射影補正した原稿画像に対して回転補正を行い、ズームパラメータの修正を行って、真上から撮影して得られたような正面補正画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】 対象物の複数領域の形状をそれぞれ測定することによって得られるデータから効率的にポリゴンメッシュを生成する。
【解決手段】 三次元画像処理装置は、対象物Oを複数の領域に分割して生成されたデータであって該対象物上の各点を表す第1のデータから、該各領域上の各点を表す第2のデータを生成するデータ生成手段120を有する。さらに、該第2のデータを用いて対象物に対するポリゴンメッシュを生成するポリゴンメッシュ生成手段120を有する。該ポリゴンメッシュ生成手段は、上記複数の領域のうち第1の領域に対する第2のデータにおいて相互に隣り合う2つの点と、該第1の領域と隣り合う第2の領域に対する第2のデータにおける1つの点とを用いて、ポリゴンメッシュを構成するポリゴンを生成する。
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【課題】 比較的小型、低精細度の表示パネルを使用する場合でも、撮影画像の画質が不十分であることをユーザに正確に伝えることが可能な画像処理装置、画像表示装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、例えば撮像機能を有するカメラ付き携帯電話やデジタルスチルカメラなどの携帯機器に好適に搭載される。画像処理装置は、入力画像の画質を判定する。画質としては、入力画像の露出やブレ・ボケなどが判定される。判定により、入力画像の画質が所定の基準より低いと判定された場合には、その画質をさらに劣化させる劣化強調処理を行う。よって、ユーザは撮影画像の画質が所定の基準以下である場合には、さらに画質が劣化した撮影画像を携帯機器の表示パネル上で見ることになり、その撮影画像の画質が悪いことに容易に気づくことができる。よって、ユーザは必要に応じて、再度撮影を行い、より画質の良い画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】出力画像全体が表示できる大型液晶表示装置や外部モニター等の大型の表示装置を用いることなく、画像全体のうちから所望の領域を選択してトリミング印刷を行う。
【解決手段】データ取得部4から取り込まれた画像データである第1の電子データ及び記録用紙サイズに基づいた座標データを表示する第2の電子データを合成した第3の電子データを生成し、且つ、印刷部1等を制御して第3の電子データの印刷を行う制御部3と、通常印刷時に印刷枚数を表示するセグメントLCD54、及び、カーソルキー531〜534を有するパネル部5と、を備え、パネル部5のカーソルキー531〜534を介して受け付けた座標指定データに基づく指定領域に該当する第1の電子データの一部の領域を拡大して第4の電子データを生成し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔を含む画像データの良好な補正を行うことができ、画像データの補正の際に、複数のCPUがなくとも短い処理時間で補正を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 特定の色を指定する特定色指定手段と、画像データ内の指定された特定色を検出する特定色検出手段と、種々の画像パターンを記憶する画像パターン記憶手段と、前記画像パターンを前記画像データにマッチングし、前記画像データ内の画像処理領域を設定する画像処理領域設定手段と、前記特定色検出手段及び前記画像処理領域設定手段により設定された画像処理領域内で、前記特定色検出手段により検出された特定色以外の色を検出する非特定色検出手段と、前記特定色以外の色領域に種々の補正を行う補正手段と、を有する画像処理装置1であって、前記補正手段は、前記特定色以外の色の領域をその近傍の特定色で置換することにより補正する。 (もっと読む)


信号の輝度を表わす測定値を得るとともに、局所平均、局所標準偏差、極大および/または極小に関する値を計算し、これらの値から、輝度およびコントラストとは無関係なZスコア等の局所的な標準的座標を計算することにより画像信号が処理される。
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【課題】 ストライプパターンから取得した点群データから被写体に忠実な3次元形状モデルを取得する。
【解決手段】 プロジェクタ10をONにし被写体50にストライプパターンを投影する。ストライプパターンが投影された被写体50を第2カメラ30で撮影し(S11),その後プロジェクタ10の投影をOFFにする。点群データ算出部602により撮像画像から点群データを算出し,点群データ間引き部608により被写体50上の点群の隣接点間の間隔が縦横で略等しくなるように点群データを間引く。評価用三角ポリゴン生成部604により,間引き後の点群データから三角ポリゴンを生成し,鋭角の三角ポリゴンを無効と判断して削除する。当初の点群データのうち,有効な三角ポリゴンに含まれる点群データを用いて三角ポリゴンを生成してそのデータを3次元モデリング部606に供給する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、カラー頁及びモノクロ頁が混在する原稿の画像情報をNイン1機能により集約して出力する際に、原稿の各頁の色の表示態様に近い態様で出力することにある。
【解決手段】 この画像形成装置1は、画像処理部5と、エンジン部7とを備えている。画像処理部5は、カラー頁及びモノクロ頁が混在する原稿のN(Nは2以上の自然数)頁分の画像情報が1頁に集約された特定Nイン1画像情報であって原稿の各頁がカラー頁であるかモノクロ頁であるかに応じて原稿の各頁に相当する領域ごとにカラー処理又はモノクロ処理された特定Nイン1画像情報を生成可能である。エンジン部7は、画像処理部5により生成された特定Nイン1画像情報を用紙に出力可能である。 (もっと読む)


【課題】 暗部を明るく補正する覆い焼き処理は、撮像部によって得た画像中に含まれるノイズ成分を目立たせてしまう場合がある。
【解決手段】 グレイ画像作成部302は画像の輝度成分Yを抽出し、ぼけ画像作成部303は輝度成分Yに基づきぼけ画像Lを作成し、補正係数算出部304はぼけ画像Lに応じて画像の明暗差を補正する補正係数gを算出し、補正部305は補正係数gに応じて覆い焼き処理を行い、ノイズ除去部203は補正係数gに応じて画像にノイズ除去を施す。 (もっと読む)


画像を処理する方法は:ピクセル処理されたビデオフレームの一群のピクセル依存属性を測定するステップであって、前記フレームの各ピクセルは輝度レベルに関連付けられたグレーレベルを有するところのステップ;及び関連する基準に合う前記一群のピクセル依存属性の各々の及び全体のピクセル依存属性に応じて、グローバル輝度信号に従って前記ビデオフレームの全体的な輝度を減らし、ローカル輝度制御信号に従って前記ビデオフレームの各ピクセルのグレーレベルの輝度を増やすステップを有し、特定のグレーレベルの輝度の総量は、該特定のグレーレベルと測定されたピクセル依存属性の関数とに依存して増やされる。
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