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Fターム[5B057DA17]の内容

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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】バンディングを抑制することができる画像処理装置、画像処理プログラム、乱数の生成方法を提供すること。
【解決手段】離散フーリエ変換された信号値から(S402)、X方向のノズルの配列周期に相当する周波数を、±2倍(nは0以上の整数)した周波数(対象周波数)であって、±10(cycle/mm)の範囲の周波数について、その周波数スペクトルを0にし(S403)、逆離散フーリエ変換する(S404)。こうして生成された乱数を用いて誤差拡散処理で使用するしきい値を変動する。 (もっと読む)


【課題】より容易に撮影画像中の異物影を検出可能な画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置50は、補正対象の第一撮影画像G1の撮影条件をもとに、保存されている撮影画像から、異物影情報取得用の第二撮影画像G2を選択する第二撮影画像選択部55と、前記撮影画像に写り込んでいる影の中から異物影の可能性がある異物影候補を抽出し、それぞれの撮影画像に対して、該異物影候補が存在する位置の座標及び該異物影候補の部分の輝度低下量を取得する異物影情報取得部60と、前記異物影情報取得部60により取得された、前記第二撮影画像G2における該異物影候補が存在する位置の座標及び該異物影候補の部分の輝度低下量をもとに、前記第一撮影画像G1を補正する補正部56と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】独立成分分析(ICA)を用いたノイズ除去処理では、被写体像の細かなテクスチャ成分までもが除去されてしまう。
【解決手段】基底画像生成部304で、入力画像に基底変換を施して互いの相関が小さい複数の基底画像を生成し、ヒストグラム生成部305で基底画像毎に画素値の1次元ヒストグラムを生成する。回復LUT生成部307で、該ヒストグラムと入力画像のノイズ特性データを用いて、ノイズ混入前後の画素値を対応づけるLUTを生成する。基底画像回復部308で、該LUTを用いて画素値をノイズ混入前の画素値に補正し、逆基底変換部309で逆基底変換を施してノイズ除去された出力画像を生成する。これにより、被写体像の細かなテクスチャ成分を保存したノイズ低減処理が、より少ないメモリ量によって実現される。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの画像の画像処理をサポートするデバイスのために役立つ画像処理技術を提供する。
【解決手段】デバイスによって取得された小さなビューファインダ画像及び大きな静止画像のフロントエンド画像処理のための方法は、デバイスを用いて第1の画像を取得することと、第1の画像の画像幅を収納できる大きさのラインバッファを用いて第1の画像を処理することと、デバイスを用いて、第1の画像の画像幅よりも大きい画像幅を有する第2の画像を取得することとを備える。この方法は、ラインバッファを用いて、ラインバッファ内に収まる幅を定める前記第2の画像の縦縞を処理することも含む。 (もっと読む)


【課題】画像に発生するジャギーを低減させた高品質な画像を生成する。
【解決手段】画像推定部において、例えばベイズ推定によりジャギー発生画像からジャギー発生前画像を生成し、生成したジャギー発生前推定画像におけるシャギー発生領域を処理領域として選択し、該処理領域に類似する画素領域である類似領域を検出し、検出した類似領域各々に対して処理領域との類似度に応じた重みを算出し、処理領域と類似領域に対応するジャギー発生画像の対応領域を検出し、検出した対応領域の画素値に対して、重みを適用した加重加算処理を実行して、ジャギー発生画像の処理領域の補正画素値を算出する。これらの処理により、ジャギーが低減された画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】規則的に生じる破れ(刷り損じ)を低減でき、望ましくない色付け量の変動の発生を回避できる補正方法を提供すること
【解決手段】目標印刷プロセスの第2の色値を求め、第2の色値を第1の色値から導出し、目標印刷プロセスの第1の特徴データを特定し、第1の特徴データおよび第2の色値から目標印刷方法の色調値を特定し、色調値から補正関数を作成し、補正関数は、補正されたグレーバランスに従って、色値と色調値との補正された対応関係または目標印刷プロセスの第1の色調値と補正された色調値との対応関係を表し、および/または、色調値から補正された特徴データを求め、補正された特徴データは補正されたグレーバランスを含み、印刷フォームを色調値対応関係の補正された対応関係に基づき、補正されたグレーバランスに従って作成し、かつ印刷フォームを用いて被印刷材料に像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像データが取得されてから画像が形成されるまでの時間差にばらつきが生じ得る場合において、画像形成手段の実際の状態と異なる状態を反映した画像処理が実行されないようにする。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成条件を補正する補正手段を有する。また、画像形成装置が実行する画像処理には、ルックアップテーブル(LUT)を用いたトーン調整処理が含まれる。画像形成装置は、画像データを蓄積する場合としない場合とで、画像処理の態様を異ならせる。画像形成装置は、画像データを蓄積する場合には、第1のLUTを用いたトーン調整処理を含む画像処理を実行し(Sb3)、画像データを蓄積しない場合には、第2のLUTを用いたトーン調整処理を含む画像処理を実行する(Sb7)。第2のLUTは、補正手段による補正と相関を有し、当該補正に応じて更新される。一方、第1のLUTは、補正手段による補正と相関を有しない。 (もっと読む)


【課題】現実の画像に含まれる立体物に合わせたリアリティのある動作をキャラクタにさせることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、フィギュア8を含む現実の画像を撮像するカメラと、フィギュア8と関連付けてキャラクタC1を動作させる動作範囲が設定された空間情報が記憶された記憶部と、この動作範囲内でキャラクタC1を動作させる動作処理部と、空間情報によって規定される仮想空間内における仮想の視点を、カメラの視点に対応させて設定する視点設定部と、この仮想の視点に基づいて、キャラクタC1を仮想の画像に変換する画像変換部と、仮想の画像と、現実の画像とを重ね合わせて表示させるディスプレイ2とを有する。これによれば、現実の画像に含まれるフィギュア8に合わせたリアリティのある動作をキャラクタC1にさせることができる。 (もっと読む)


【解決手段】
一実施形態では、画像を複数のスーパーピクセルに分割する方法が開示される。各スーパーピクセルは該画像の複数のピクセルを含む。該方法は、画像内ピクセル対間の類似性の測定により初期ウェイトセットを計算することを含む。該初期ウェイトセットから、画像上で閾値距離未満のピクセル対について合成ウェイトセットが計算される。合成ウェイトセットの計算は、ピクセル対のウェイトを、ピクセル対の第1ピクセルの第3ピクセルとの初期ウェイトと、第2ピクセルとの第3ピクセルのウェイトとの積の、第3ピクセルセットにわたる和として計算することを含む。その後、各ウェイトはべき乗係数演算を受ける。合成ウェイトセットの計算に続いて、合成ウェイトセットと初期ウェイトセットは、収束チェックのために比較されるウェイトが収束する場合、該収束したウェイトセットは画像をスーパーピクセルに分割するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】特定対象物の識別処理を迅速に行う。
【解決手段】情報処理装置は、変換部および算出部を具備する。ここで、画像に含まれる特定対象物における特徴点とその周囲とを含む領域を第1領域とし、第1領域に含まれる1つの画素を基準画素とした場合におけるその基準画素とその周囲の画素とを含む領域を第2領域とする。変換部は、基準画素の特徴量とその基準画素に係る第2領域に含まれる他の画素の特徴量との比較結果に基づいて、他の画素の特徴量をその第2領域に含まれる画素毎に変換する。算出部は、基準画素毎に変換により求められた第2領域に含まれる各画素の値について、第2領域に含まれる各画素の位置毎に演算を行うことにより、特定対象物を識別する識別処理に用いられる特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読取画像の送信に先立ってその読取画像よりサイズの小さい読取画像を送信しない場合に比較して、画像処理により得られる画像データの品質を維持しつつ原稿の読取画像の送信から画像データが得られるまでに要する時間の短縮を図る。
【解決手段】原稿の第1の読取画像の送信時間が処理時間を上回る場合、第1の読取画像と比較して色深度が小さい又は解像度が低い、かつ第1の読取画像のサイズより小さくなる原稿の第2の読取画像を生成する読取部12と、第1の読取画像の送信に先立って第2の読取画像を送信する送信部14と、先に送信されてきた第2の読取画像を対象とした画像処理と共に、その後に受信された第1の読取画像を対象とした画像処理を並行して実施し、第2の画像処理の結果を、第1の画像処理の結果と合成することで原稿の読取画像に対する処理結果を得る画像処理部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブルズアイマップの診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓の機能指標に関する3次元の機能画像データを記憶する。心筋領域抽出部15は、3次元の機能画像データから心筋領域を抽出する。正規化部17は、心筋領域の内壁と外壁との間の距離を既定の数値範囲で正規化する。ブルズアイマップ生成部21は、既定の数値範囲内の所定値に対応する心筋領域上の位置の画素値の空間分布を、2次元の極座標で表現するブルズアイマップを生成する。表示部23は、ブルズアイマップを表示する。 (もっと読む)


【課題】画像間の対応付けが困難な場合であっても、奥行き推定誤差を抑制することができ、高品質な仮想視点画像を合成することができる仮想視点画像合成装置を提供する。
【解決手段】奥行き推定部は、カメラ画像・カメラパラメータ記憶部からカメラパラメータと画像データとを取得し、奥行き推定結果を出力する。この際、奥行き推定が困難な画素について、その画素が所属する被写体を推定し、その被写体の奥行き情報を用いて補正を行う。また、被写体の境界付近にある奥行きが急激に変化する箇所の画素について、対応付けが困難な場合にも、同一被写体の奥行き情報を付与する。画像合成部は、カメラパラメータと画像データ、奥行き推定結果に基づいて、仮想視点から見た合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な種類の入力画像について、その画質や視認性を高めることが可能なバックライト駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バックライト駆動装置は、液晶ディスプレイ300に表示される入力画像の輝度に関する情報を取得する輝度検出部100と、輝度検出部100の検出結果を反映して、液晶ディスプレイ300のバックライト制御を行う駆動部200と、を有して成る。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像の色属性を処理するための、コンピュータに実装可能なバイオインスパイアード・システムを提供する。
【解決手段】デジタル画像の色属性を処理するための、コンピュータに実装可能なバイオインスパイアード・システムであって、霊長類の網膜の機能をエミュレートする秩序構造を備え、データ入力部により受け取られる元のデジタル画像と分析から、その元のデジタル画像内の色属性を検出し、その元のデジタル画像内の色属性を表すデータの集合により形成される、その元のデジタル画像の各画素について規定される出力情報を生成し、そのシステムは仮想的な網膜を構成するエミュレータ群を有し、各エミュレータはパラメータ化されており、出力信号群のうちの第1色チャネル(a)、第2色チャネル(b)を生成し、双極細胞エミュレータ群は、水平細胞エミュレータ群を介して、出力信号群のうちの第3チャネル(A)を生成する。 (もっと読む)


【課題】 台面上に載置されているものを上方から撮影する場合、同じ被写体であっても周囲の環境によっては写り具合が大きく変化してしまっていた。
【解決手段】 カメラ部が台面上で同台面上の被写体を撮影する。外光検出部は上記台面上での外光の状況を検出し、外光演算部はこの外光検出部による検出結果に基づいて上記カメラ部による上記台面上の撮影結果への影響を軽減する調整値を演算する。すると、外光除去処理部は上記カメラ部に上記台面上の被写体を撮影させて得られた画像に上記調整値を反映させて外光の影響を低減させる処理を施し、この外光除去処理部にて処理された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像を読み取る画像読取装置において、背景板の色付きによる原稿の色味や明るさの変化を容易に低減できるようにする。
【解決手段】 原稿の画像を読み取る画像読取装置であって、第1読取部Aにより原稿を読み取って得た画像データの原稿地肌におけるレベル(PH1)と、第2読取部Bにより原稿を読み取って得た画像データの原稿地肌におけるレベル(PH2)とから比率K=PH1/PH2を算出し(S107)、求めた比率Kから原稿の厚さを推定し(S108)、記憶部に記憶してある推定した原稿の厚さと対応する補正係数を補正テーブルから読み出し、第2読取部Bにより原稿を読み取って得た画像データに色毎に乗算するようにした(S109)。 (もっと読む)


【課題】 電子写真装置において、LUTを用いて色味補正処理を行う際に、補正量が大きすぎると疑似輪郭や階調反転などが起こるという課題がある。
【解決手段】 色味補正時の測色値とターゲットとの乖離度合いに基づいて、ターゲットを更新すべきかどうかを判断し、ユーザにターゲットの再登録を促す。 (もっと読む)


【課題】 チップ単位でのガンマ特性の差異に着目して、このガンマ特性を補正して色むらを抑制するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】 光を原稿に照射してその反射光を電気信号に変換するイメージセンサチップを複数個用いて構成された画像読取装置における画像処理装置において、イメージセンサチップのチップ単位のガンマ特性を検出するガンマ特性検出手段4,6と、この検出されたチップ単位のガンマ特性をそれぞれ補正することによりチップ単位の色むらを抑制する補正手段5,7とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサの数を減らし、且つ、読み取った画像の数を減らすことによる読取装置のコストをさげながら、モノクロ単色読み取りよりも好ましいモノクロ画像が得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原稿読み取り時の読み取り色の指定を行う読み取り色選択手段(101)と、前記読み取り色選択手段(101)により指定された読み取り色により光源の色を選択し1つ或いは複数の画像信号の読み取りを行う画像読み取り手段(102)と、前記画像読み取り手段(102)により読み取られたデータを格納する画像格納手段(103)と、前記画像格納手段(103)に複数画像が格納されている場合は、前記読み取り色選択手段(102)により選択された色に対する合成方法を用いてモノクロ単色画像を生成するモノクロ画像生成手段(104)とを備える。 (もっと読む)


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