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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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本発明は第二表示装置(図3、ブロック82)に伝達され、かつ、それによる使用が可能になる第一表示装置(図3、ブロック76)からの特性設定情報を作成するシステム及び方法(図3)を目指している。コンピューターが読み取れる媒体内に含まれているコンピューターが読み取れる命令が第一表示装置(図3、ブロック70)を校正し、前記校正情報からICCカラー・プロフィールを作成し(図3、ブロック72)、ICCカラー・プロフィールを記憶し、そのICCカラー・プロフィールを第二表示装置に送り、使用させる。校正又は特性設定情報は画像ファイルとも関連付けられて、表示のための第二の位置に送る(図3)。
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【課題】
【解決手段】 カラーインクジェットプリンタ、カラーレーザプリンタ等に用いられる色変換プロファイルの生成方法および装置。一実施形態では、分光プリンティングモデルコンバータを用いて、サンプルインク量データを分光反射率Rsmp(λ)に変換する。そして、この分光反射率Rsmp(λ)を用いて2つの異なる観察条件における測色値CV1,CV2を計算し、測色値CV1,CV2の間の色差指数を含む評価指数EIを算出する。他の実施形態では、サンプルインク量データで表されるサンプル色と、参照カラーパッチから得られる参照色との間の色差指数を含む評価指数EIが算出される。そして、最良の評価指数EIを有するサンプルインク量データが、代表サンプルとして選択される。こうして選択された複数の代表サンプルからプロファイルが作成される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 一実施形態では、色差評価指数と画質評価指数とからサンプルインク量データの評価指数を算出し、高評価となったサンプルに基づいてプロファイルを作成するシステムを構成する。このシステムにおいて異なる指数を用いて複数のプロファイルを作成し、これら複数のプロファイルを用いて色変換を実施するプリンタドライバを構成する。これら複数のプロファイルは、利用者のニーズ,印刷条件,印刷対象画像の種類等によって適宜選択される。 (もっと読む)


【課題】ダスト、スクラッチ及び他の光学的なブレミッシュを自動的に検出し、補正できる好適な画像補正方法を提供する。
【解決手段】光学システムに含まれるデジタル取得装置によって取得された画像内のダスト人工物領域を自動補正する補正方法であって、前記デジタル取得装置で取得する一つ以上の原画像デジタル取得ステップと、複数の画素が前記一つ以上のデジタル取得画像の中のダスト人工物領域に一致する確率を決定するステップと、一つ以上の画像が取得されたとき前記光学システムの関連する一つ以上の抽出されたパラメータとダスト人工物領域を結びつけるステップと、前記ダスト人工物確率決定と前記結びつけに基づき描かれたダスト領域を含んでいる統計的なダストマップを形成するステップと、前記結び付けられた統計的なダストマップに基づき、前記一つ以上の各原画像の中のダスト人工物領域に一致する画素を補正するステップとを有することを特徴とする補正方法。 (もっと読む)


印刷エンジン用の校正方法が開示される。好ましい実施例では、その方法は、基準カラーの第1のアレイを上に持つ校正チャート(100)を備えるステップと、ステップ301で前記印刷エンジンから個別のテストシート(102)を印刷するステップと、両シート(101,102)を整列するステップと、基準およびテストのカラーのデジタル画像を取り込むために、ステップ302でシート(101,102)をスキャンし、基準およびテストのカラーの対応する対の間の色差を得るために、ステップ303で色特性を解析するステップと、および、色差に基づき、プリンタを自動的に調整することにより、ステップ304でいずれかの色差を補償するステップとを備え、前記テストシート(102)は、その上にカストカラーの第2のアレイを有し、各テストカラーは、第1のアレイの1つの基準カラーに対応する。

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デジタル画像においてテキスト状エッジを強調するシステム及び方法が説明される。一態様では、画像ピクセルのブロック(27)のピクセルが第1のピクセルクラス(29)及び第2のピクセルクラス(31)にセグメント化される。第1のクラス(29)及び第2のクラス(31)の強度分布をそれぞれ表す強度値を分離する距離の測度に基づいて、且つ第1のピクセルクラス(29)及び第2のピクセルクラス(31)の両方に対して計算された強度ヒストグラムの尖りの測度に基づいて、ピクセルブロック(27)が少なくとも1つのテキスト状エッジを含む可能性が高いという判断に応じて、このピクセルブロック(27)がエッジ強調される。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像高画質化方法では、画像全体の性質に応じて高画質化を実行するため、性質の異なる対象が混合して含まれている画像については、適切な高画質化を行なうことができなかった。
【解決手段】 画像中から顔、空・雲等の領域を認識する処理により、その領域らしさを計算し、その領域らしさに従い、画像領域向きの画像処理を行なうことにより、画像中の対象に応じた高画質化処理を実行する。 (もっと読む)


対象の空間−時間(4D)モデリング用の方法及びシステムは、3Dモデルを形成するための時間点と同一時間点で4Dモデルをサンプリングすることを有している。それから、この3Dモデルは、ユーザが供給したガイドポイント、画像フォース(例えば、画像エッジ)及び先行の形状モデルに基づいて適合される。3Dモデルの適合が完了すると、全4D形状モデルが更新される。心臓画像は、空間−時間的にモデリングされて、左心室(LV)の状態を決定することができる。
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選択された投影を逆投影する(100)ことにより投影(q1…qp)からピクセル画像fが形成され、それにより中間画像(l1,m)が生成されるとともに、選択された中間画像に関してデジタル画像座標変換(102)及び/又はリサンプリング(図31、186、192、196)が行われる。デジタル画像座標変換(102)は、中間画像の成分投影の視野角およびそれらのフーリエ特性を明らかにするように選択され、それにより、中間画像をまばらなサンプルによって正確に表すことができる。その結果として得られる中間画像が部分集合に集められ(104)、このプロセスは、十分な投影および中間画像が処理されて集められることによりピクセル画像fが形成されるまで再帰的形式で繰り返される。デジタル画像座標変換としては、回転(図18、102)、剪断(図10B、120、122)、伸張、縮小(109)等を挙げることができる。リサンプリングとしては、アップサンプリング(101、106)やダウンサンプリング(109)などを挙げることができる。デジタル画像座標変換(202)及び/又はリサンプリング(204)及び/又はデシメーション(図32、204;図33、212)、最終的な中間画像の再投影(208)を行うことにより、1つのピクセル画像(f)から投影(図32、pθ1…pθ18)を形成することができる。
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本発明は、生物学的組織、とくに、人間または動物の器官のイメージを処理する方法および装置に関する。生物学的身体の部分または組織あるいはそこに含まれている異常な物質スポットまたは集合体の計量定量化もまた行なわれる。本発明は、とくに、コンピュータ化された軸方向断層撮影技術に適用される。とくに、本発明は、(1a)イメージを異なった寸法のボックスに反復的に分割し、(2a)相対分散(RD)の値のセットを各象限に関連付けるために画素の平均値により除算された標準偏差として得られるRDを各除算スケールで各象限に対して計算し、(3a)各地点の輝度が各象限に対するそのRDの値のセットの平均によって与えられるグレースケールイメージとして均質性マップを生成するステップを含んでおり、ここで、高い輝度を有するイメージの領域は同質の領域に対応している。 (もっと読む)


アーチファクト訂正する画像復元装置は、取得した投影データ(60)を訂正されていない復元画像(74)に復元する復元プロセッサ(70)を含む。分類プロセッサは、この訂正されていない復元画像(74)を少なくとも高密度、中間密度、低密度のピクセルクラスに分類する。ピクセル置換プロセッサ(88)は、合成画像(90)を生成するために、高密度及び低密度のクラスからなる訂正されていない復元画像(74)のピクセルを低密度のピクセルのクラスのピクセル値と置き換える。前投影プロセッサ(94)は、合成投影データ(96)を生成するために、合成された画像を前投影する。投影置換プロセッサ(100、110)は、訂正された投影データを生成するために、高密度クラスのピクセルに寄与している取得した投影データ(60)を対応する合成投影データ(96)と置き換える。復元プロセッサ(70)は、この訂正された投影データ(112)を訂正された復元画像(120)に復元する。
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【課題】人物を抽出することによって、その数や大きさに応じて最良の色パラメータや輪郭強調パラメータあるいは絞り値を選択するデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】画像データから所定の特徴部位を抽出する抽出手段と、前記画像データ全体の色再現をするための複数の色再現用パラメータを記憶する記憶部と、抽出手段の抽出結果に応じて記憶部に記憶されている複数の色再現用パラメータの中から所定の色再現用パラメータを選択する選択手段とを備える。これにより抽出された特徴部位に応じた最良の色再現パラメータを選択して画像データ全体の色再現をすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】画像の誤補正を防止し、補正の精度を高めること。
【解決手段】入力画像データ格納部110に格納された入力画像データを所定の縮小率で縮小し縮小画像データを生成する縮小画像データ生成部101と、縮小画像データの複雑度を算出する複雑度算出部102と、複雑度に応じて、画像の画質を補正するためのカラーバランス・ハイライト補正量を算出するカラーバランス・ハイライト補正量算出部103と、カラーバランス・ハイライト補正量に基づいて、入力画像データに補正をかける画像補正部104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、解像度変換を行うことによって、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭になるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、画像の画像サイズを検出する画像サイズ判定部41と、検出結果に基づいて、画像の画像サイズが横方向および縦方向共に所定ブロックの対応する方向の長さに対して整数倍となるように、画像の画像サイズを変換する画像サイズ変倍部42と、変換した画像を画像処理する各部43〜50と、画像処理した画像を画像サイズ変換手段で変換する前の画像サイズとなるように画像サイズを再変換する画像サイズ変倍部42とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の色を備えた被写体を撮影することにより、被写体の色の数や性質に依存することなく、精度の高い色変換表を簡便に作成する方法を提供する。
【解決手段】ディジタルスチルカメラにより基準露出量,基準露出量からのλ倍シフト量でカラーチャートが撮影されると、異なるYCbCr表色値の情報を有する二種類のチャート画像データが生成され、このデータを受け取ったプリンタの関係決定部は、各カラーパッチごとに、チャート画像データのYCbCr表色値と基準画像データの基準色彩値との対応関係を第1テーブルに書き込むと共に、チャート画像データのYCbCr表色値と、λ倍という露出量の相違を基準画像データに反映することにより生成された修正基準画像データとの対応関係を第2テーブルに書き込む。色変換表作成部は、テーブルに書き込まれた二つの対応関係に基づいてYCbCr色空間とL色空間との間の第2色変換表を作成する。 (もっと読む)


【課題】基準の黒い被写体に依存することなく、且つ、オリジナルのカメラにおける撮像されないフレア光を感知する必要なくデジタル画像の画素からフレア光の量を自動的に感知し、感知されたフレア光の量に対し画像を補正する。
【解決手段】デジタル画像を生成するためにフレア光の影響に対しデジタル画像を補正する方法であり、オリジナルのシーンから得られ撮像されたフレア光の影響を受けたソースデジタル画像に対し行われる。ソースデジタル画像は、オリジナルのシーンに対応する光度に対し既知の関係を有する複数の画素を含む。撮像されたフレア光の強度に関連する第1のフレア制御パラメータとオリジナルのシーンにおける撮像された光の平均強度レベルに関連する第2のフレア制御パラメータがソースデジタル画像から得られ、フレア補正関数は第1及び第2のフレア制御パラメータを用いて計算される。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影に用いたストロボなどの人工照明光の照明ムラに関わらず、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を得られる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ストロボなどによる人工照明光による照明ムラの情報を予め記憶しておき、撮影時に人工照明光ありの第1の画像データと人工照明光のない周囲光のみの第2の画像データを連続して撮像するとともに、第1の画像データから第2の画像データを差し引いたデータに対し予め記憶した照明ムラ情報に基づいた照明ムラ補正を行った後、該照明ムラ補正済みの画像データに対し第2の画像データを加えることにより、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス補正の計算に使用するため、及び、写景光源の各クラス内の色温度の変化に対応するホワイトバランス補正のため、写景光源を検出及び識別する単純化された手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 デジタル撮像装置のホワイトバランス補正方法は、写景の輝度及び少なくとも1つの色座標値から写景の光源の種類を決定する段階と、写景の光源の種類、写景の輝度、及び、少なくとも1つの色座標値に対応するホワイトバランスパラメータ値を決定する段階と、少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線を与える段階と、決定された写景の光源の種類に対し、ホワイトバランスパラメータ値及び少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線からホワイトバランス補正を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 シャープネス処理およびノイズ除去処理等の画像データの像構造を変換する処理を効率よく行う。
【解決手段】 入力デバイス11において、CTFチャートおよびベタ画像の撮像または読み取りを行い、CTFチャート画像データSCおよびベタ画像データSBを得、これをデバイス情報Dとしてメモリ13に記憶する。入力デバイス11において画像データS0が得られると、画像データS0を得た入力デバイス11に対応するデバイス情報Dをメモリ13から読み出し、画像データS0に付与して情報付与済みの画像データS1を得、これを記録手段15においてメディア等に記録する。このため、画像データS1に付与されたデバイス情報Dを参照すれば、入力デバイス11のデバイス特性を効率よく得ることができる。 (もっと読む)


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