説明

Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

401 - 420 / 750


【課題】ユーザの手間を煩わすことなく、より自然な仕上がりを有する合成画像を得る。
【解決手段】画像に含まれるオブジェクトを検出し、オブジェクトに対する光源方向ある
いは光源からの光により生じる陰影の方向である陰影方向を検出し、同一または近似の前
記光源方向あるいは前記陰影方向を有するオブジェクトの画像を選択し、選択されたオブ
ジェクトの画像を用いて画像合成を行う。 (もっと読む)


【課題】被検出対象物の表面に絶対位置検出用のパターンを形成することなく、また、被検出対象物の移動範囲が広い場合でも、正確な位置を検出することができる位置検出装置及び位置検出プログラム。
【解決手段】読取部が、紙片を読み取り、読取画像を得る(150)。一辺を原点位置に一致させた比較領域内のデータを比較データとして登録画像データから抽出し(152,154)、比較処理を行う(156)。次に、相関値の最大値が閾値以上で、且つノーマライズド・スコアが閾値以上か否かにより比較による照合が成立したか否かを判定し(158)、否定された場合は、比較領域を更新し(160,154,156)、肯定された場合は、比較した皮革データが抽出された位置を読取部が読み取った紙片の位置として特定し(162)、特定された読取部の位置をディスプレイに表示する(164)。 (もっと読む)


【課題】走行レーンを逸脱したタイミングを運転者に報知可能な車両用警告システムを提供することができる。
【解決手段】車両前方の白線を認識する白線認識手段11、12により、自車両Aの車線逸脱を運転者が着座するシート1の振動により警告する車両用警告システム10において、シート1の左右部位に配設された振動体L、Rと、白線認識手段により認識された白線を自車両の左の所定部位L又は右の所定部位Rが乗り越えたか否かを判定する判定手段と14a、判定手段14aにより左の所定部位Lが白線を乗り越えたと判定された時に、左の振動体Lに振動要求し、判定手段14aにより右の所定部位Rが白線を乗り越えたと判定された時に、右の振動体Rに振動要求する振動要求手段14bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔を撮影した画像からその顔に含まれる目領域を適切に検出することを目的とする。
【解決手段】記録メディア300等の記録媒体や撮像部400から入力された画像データに含まれる顔を検出する顔検出エンジン160と、その検出された顔に含まれる目頭および目尻を検出する目頭目尻検出エンジン170とを具備し、目頭目尻検出エンジン170により検出された目頭および目尻に基づいて顔検出エンジン160により検出された顔に含まれる目領域を設定する画像処理装置である。また、目頭目尻検出エンジン170により目頭または目尻の少なくとも1つが検出されなかった場合には、目頭目尻検出エンジン170により検出された目頭または目尻、顔検出エンジン160により検出された顔の領域情報、統計データに基づいて目領域を推定する。 (もっと読む)


【課題】広範囲のスケール比にわたり大幅なクロッピングができ、空間歪測定を正確且つ効率的な計算を行なう。
【解決手段】アライメント・モジュールは試験ビデオ・フレーム及び基準ビデオ・フレームを受けてそのままのアライメントを実行する。代表ライン・モジュール44は試験ビデオ・フレーム及び基準ビデオ・フレームを受け、代表試験ライン及び代表基準ラインを生成する。ローカル・ピアソン相互相関係数モジュール46は代表試験ライン及び代表基準ラインに基づいてローカル・ピアソン相互相関係数画像を生成する。変換モジュール48はローカル・ピアソン相互相関係数画像にハフ変換を実行する。ピクセル輝度モジュール50はローカル・ピアソン相互相関係数画像のハフ変換から最高輝度のピクセルを識別して、リファインしたアライメント測定結果を求める。集合モジュールは、そのままのアライメント測定結果及びリファインしたアライメント測定結果を集める。 (もっと読む)


【課題】顔を撮影した画像からその顔に含まれる赤目領域を適切に抽出することを目的とする。
【解決手段】記録メディア300等の記録媒体や撮像部400から入力された画像データに含まれる顔を検出するとともにその検出された顔に含まれる目領域を設定する画像処理装置において、その目領域において左右方向の各ラインにおける色差の値を抽出するとともに抽出された色差の値の変化の態様に基づいて左右方向の各ラインにおける赤目領域候補を抽出し、さらに、抽出された赤目領域候補からノイズが除去された後に存在する赤目領域候補に基づいて設定された範囲内を上下方向の各ラインにおける色差の値を抽出するとともに抽出された色差の値の変化の態様に基づいて上下方向の各ラインにおける赤目領域候補を抽出し、左右方向および上下方向の各ラインにおける赤目領域候補に基づいて目領域に含まれる赤目領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】加算式手ぶれ補正によって生成する合成画像の画質を向上させる。
【解決手段】複数の分割露光画像を位置合わせして加算合成することにより手ぶれの影響が抑制された1枚の合成画像を生成する加算式手ぶれ補正処理において、加算合成に必要な枚数以上のN枚の分割露光画像を連続撮影する。N枚の分割露光画像の内の何れかを基準画像(IO)とし且つ他の分割露光画像を非基準画像(In)として、非基準画像ごとに、基準画像と非基準画像との間の相関の大きさ(類似度)を評価し、評価した各相関の大きさに基づいて、各非基準画像が有効であるか或いは無効であるかを判別する。そして、基準画像と有効な非基準画像を用いて、加算合成により合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】種々のコンテナ信号に適用可能な汎用性を維持しつつ、情報を埋め込む際のコンテナ信号の品質劣化を抑制し、埋め込みデータの同期状態を正しく判定するようにする。
【解決手段】情報埋込装置及び情報抽出装置の構成に加え、使用する埋込データ列には、同期用区間としてデータを埋め込まない無変調区間(X)が設けられている。例えば、1周期=9区間の内、左1区間を埋め込まない区間(同期用の無変調区間)とし、残りの8区間をシンボル埋込用の区間としている。無変調区間では、信号変調処理が行われないため、周期ごとに埋め込み個数の統計を取ると、同期用無変調区間は0となり、それ以外の区間は0でなくなる。このように、同期用無変調区間を使うことにより、品質劣化が少なく、同期状態を正しく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジの大きな画像データを生成する際に行う複数の画像データの位置合わせを精度良く行うようにする。
【解決手段】領域抽出部106は、複数の画像データの画面をブロック化する。そして、領域抽出部106は、動きベクトルの検出対象のブロックと、そのブロックに対する参照画像のブロックとの双方に、位置合わせに不適切な除外画素が含まれていなければ、それらのブロックを共通ブロックとする。レベル補正部107は、共通ブロック内の画素値の平均値a1、a2を求め、その平均値a1、a2を用いて、共通ブロックの輝度レベルを合わせる。位置ずれ検出部108は、輝度レベルが合った共通ブロックを用いて位置のずれを検出し、位置補正部109は、その位置のずれ量に応じて、複数の画像データの位置を補正する。画像合成部110は、位置の補正を行った複数の画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】 より少ないフレーム数の撮影画像から、比較的良好なポートレート調の画像を生成できる手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、被写体抽出部と、画像処理部とを備える。撮像部は、撮影光学系の光束に基づき被写体像を撮影して撮影画像のデータを生成する。被写体抽出部は、撮影画像から主要被写体を抽出するとともに、撮影画像のうちで主要被写体を含まない背景領域の範囲を決定する。画像処理部は、撮影画像の背景領域に対して、画像の一方向に向けてボケ度合いが大きくなるように画像をぼかすぼかし処理を実行する。 (もっと読む)


立体画像を形成するため、画像の2D−3D変換のためのオブジェクトのモデルフィッティング及びレジストレーションのシステム及び方法が提供される。本発明のシステム及び方法は、少なくとも1つの2次元(2D)の画像を取得すること(202)、少なくとも1つの2D画像の少なくとも1つのオブジェクトを識別すること(204)、複数の予め決定された3Dモデルから、識別された少なくとも1つのオブジェクトに関連する少なくとも1つの3Dモデルを選択すること(206)、選択された3Dモデルを識別された少なくとも1つのオブジェクトに対して登録すること(208)、少なくとも1つの2D画像の画像プレーンとは異なる画像プレーンに選択された3Dモデルを投影することで、相補的な画像を形成すること(210)を含む。
(もっと読む)


【課題】情報を埋め込む際のコンテナ信号の品質劣化を抑制しつつ、埋め込み密度を高くして抽出情報の信頼度を向上させ、埋め込み処理が簡易に行えるようにする。
【解決手段】測定部200は、埋め込む前のコンテンツデータを一定間隔の区間に区切り、区間ごとの特徴量を測定する。総合判定部201では、コンテナ信号の全区間について特徴量の測定結果を周期ごとに合計して統計をとり、合計値が所定数を超える区間をデータの埋め込みに適した区間と総合判定する。位相方向決定部202では、位相と方向を変えた種々の埋め込みデータと総合判定結果とを比較し、最も一致数の多い埋め込みデータを決定する。類似度測定部203では、決定した埋込データ列とコンテナ信号とを区間ごとに比較して類似度を測定し、埋め込み判定部204で値が一致する場合のみ信号変調部205で信号変調処理を実行し、コンテナ信号に埋め込みデータを埋め込む。 (もっと読む)


【課題】時系列に変化する画像データから、その変化を推測し、ユーザの意図した画像を記録する。
【解決手段】画像データは、撮像装置100の顔検出部200において顔の確からしさを顔確度として検出されるとともに、表情検出部300において顔部分の基準表情との相関の度合いを表情相関度として判定される。その後、表情推測部390は、この表情相関度の推移に基づいて表情の時系列変化の推測を行う。この推測により、所定期間内に画像データにおける表情が基準表情に近づく旨の判定がされると、制御部150は、上記所定期間内の画像データを画像記憶部140に記憶させる制御を行う。この画像記憶部140に記憶された画像データは、画像圧縮伸張部180を介して画像保存部190に記録される。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの顔画像を検出する画像検出方法における演算量とメモリリソースを軽減する方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサが組み込まれた筐体の移動を測定することによって、現時点で撮影された現在画像と直前に撮影された直前画像との間で画像の全体的な移動量を測定する動きベクトル検出手段と、画像正規化ステップと差分領域検出ステップと被写体像検出ステップからなる特定画像検出回路とを備える。画像正規化ステップは、直前画像の外周縁を含むフレームを前記移動量に応じて当該画像に対して移動させ、この移動後のフレームで囲まれた画像を正規化画像とする。差分領域検出ステップは、現在画像と正規化画像とを比較し、互いに共通する画像領域を除いた差分領域を検出する。被写体像検出ステップは、前記差分領域内で顔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数のカメラによる撮影状態に基づいて認識対象の人物に対して効率的なアクセス制御あるいは人物監視を行うことができる人物認識装置および人物認識方法を提供できる。
【解決手段】 第1の顔検出部では、通行者に認識され易い状態で設置された第1のカメラで撮影された画像から通行者の顔を検出する。第2の顔検出部では、通行者に認識され難い状態で設置された第2のカメラで撮影された画像から前記通行者の顔を検出する。分類部では、第1の顔検出部による顔の検出結果と第2の顔検出部による顔の検出結果とに基づいて前記通行者を分類し、その分類結果に基づいて顔照合部による顔照合処理に用いられる認証用の閾値を調整する。顔照合部は、通行者の顔画像から得られる顔の特徴情報と顔特徴管理部に記憶されている登録者の顔の特徴情報との類似度を算出し、算出した類似度が調整された認証用の閾値以上であるか否かにより通行者が登録者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】顔の検出精度を低下させることなく、顔の位置の検出結果の、実際の顔の位置に対する追従性を向上させる。
【解決手段】画像を表示する表示部を有する撮像装置であって、画像信号から人物の顔の位置を検出する顔検出部と、顔検出部により検出された顔の位置を表示部に表示させる表示制御部と、撮像装置の撮像動作前に行う顔検出動作と、記憶部に記憶されている画像を再生するときに行う顔検出動作とで、顔検出部に異なる顔検出動作を行わせる制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被写体の特徴検出から作成した特徴分布マップを参照し、部分領域を抽出してパターン照合を行うことで、高速かつ精度よく被写体パターンを検出することを目的とする。
【解決手段】 画像から所定の被写体パターンを検出する画像処理装置において、画像から前記被写体の部分的な特徴を抽出する部品候補抽出手段と、前記部品候補抽出手段で抽出した部品候補の位置を示す部品候補分布マップデータ作成手段と、前記部品候補分布マップ作成手段で作成した部品候補分布マップを参照し、前記部品候補抽出手段で抽出された複数の特徴の位置関係から前記被写体パターンと照合するための所定の部分領域を前記画像から抽出する照合パターン抽出手段と、前記照合パターン抽出手段で抽出された部分領域が前記被写体パターンであるかを判別するパターン判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像中に存在する1〜複数個のオブジェクトを高速に検出するオブジェクト検出方法を提供する。
【解決手段】オブジェクト検出方法において、演算回数が少なく単純な1次判別器161を用いて、一定間隔毎にオブジェクトが存在するか判別する1次探索ステップ110と、1次探索の結果の空間的な関係性から、オブジェクトが実際に存在する範囲を推定する範囲推定ステップ120と、1次探索で用いたオブジェクト判別器より詳細な判別が可能な2次判別器162を用いて、オブジェクト判別処理を行う2次探索ステップ130と、オブジェクト判別の結果に基づいて、あるオブジェクト存在範囲内で類似度が最も大きくなる位置をオブジェクト存在位置と推定するオブジェクト位置推定ステップ140と、最終的なオブジェクトの位置を判別する最終探索ステップ150を有する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ量及び演算量で鮮鋭な高解像度画像を得る。
【解決手段】マッチング誤差算出部にて算出された前記探索領域の各画素の誤差を比較して最小となる第1の画素位置を算出する誤差比較部と、第1の画素位置及びこの第1の誤差、第1の画素の周辺の第2の画素位置及びこの第2の誤差をメモリに格納し、第1の画素位置及びこの第1の誤差、第2の画素位置及びこの第2の誤差に基づいて、探索領域のなかで誤差が最小となる位置を小数精度で算出し、この位置を終点及び前記注目画素を始点とする小数精度ベクトルを算出し、小数精度ベクトルを用いて、探索領域に含まれない画面上の画素を終点とする、小数精度ベクトルの外挿ベクトルを算出し、小数精度ベクトル、外挿ベクトル及び画像データから取得された画素値に基づいて、画像データに含まれる画素数よりも多い画素数の高解像度画像の画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】テンプレート画像が本来検出すべき不良を含む映像である場合、テンプレート画像として設定していない画像である場合、テンプレート画像同士に差異が少ない場合、いずれの場合においても誤ったマッチング判定を防止することで、表示画像の検査精度を向上することができる表示画像の検査装置及び表示画像の検査方法を提供すること。
【解決手段】表示画像を予め表示させて撮影したテンプレート画像と照合対象画像との一致度合いにより照合を判定する表示画像の検査装置において、2値化画像と曖昧領域を設定したエッジ抽出画像とをマージして正規表現化したテンプレート画像情報を作成する手段(ステップS21〜ステップS25)と、2値化画像を正規表現化した照合対象画像情報を作成する手段(ステップS26)と、正規表現によるテンプレート画像情報と照合対象画像情報との照合をパターンマッチとして行う手段(ステップS27〜ステップS32)と、を備えた。 (もっと読む)


401 - 420 / 750