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Fターム[5B060AC18]の内容

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【課題】データを記憶するためのハイブリッド固体メモリシステムを提供する。
【解決手段】この固体メモリシステムは、揮発性固体メモリ、不揮発性固体メモリおよびメモリ制御部を備える。さらに、この固体メモリシステム中にデータを記憶するための方法を提供する。この方法は次のステップを含む。メモリ制御部が書込みコマンドを受け取る。この書込みコマンドに応答して、書込みデータが揮発性メモリ中に記憶される。データ転送要求に応答して、揮発性メモリから不揮発性メモリにデータが転送される。 (もっと読む)


【課題】マルチタスク仮想マシンのためのヒープ組織。
【解決手段】ヒープ組織は、複数のタスクを並行して実行する実行エンジンと、前記実行エンジンに結合された複数のヒープを有しうる。いくつかの実施形態では、前記複数のヒープはシステム・ヒープおよび該システム・ヒープとは分離されたタスク・ヒープを含みうる。システム・ヒープは、前記複数のタスクによってアクセス可能なシステム・データを記憶しうる。タスク・ヒープは、前記複数のタスクのうちの一つのタスクによってのみアクセス可能なタスク・データを記憶しうる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行に制約を与えずに、プログラムが確保したメモリ領域を解放する。
【解決手段】オブジェクトを含む少なくとも一つのスレッドを有するプログラムが、コンピュータ内のプロセッサに実行されることにより、メモリに第2メモリ領域111を確保し、プログラムの実行に応じて第1メモリ領域110に前記オブジェクトを格納する。第1メモリ領域に格納されたオブジェクトを、第2メモリ領域に移動し、プログラムからの前記第2メモリ領域の解放指示に応じて、スレッドの以降の実行で必要なオブジェクトが、第2メモリ領域に存在するか否かを判断する。以降の実行に必要なオブジェクトが第2メモリ領域に存在しない場合、第2メモリ領域を解放し、以降の実行に必要なオブジェクトが第2メモリ領域に存在する場合、そのオブジェクトを第2メモリ領域と異なるメモリ領域に移動させ、第2メモリ領域を解放する。 (もっと読む)


【課題】メモリを効率的に使用する。
【解決手段】サーバ装置3は、クライアント2が取得するデータの種類ごとにデータの実行履歴から算出したデータ量を表す使用メモリ量情報3bから、クライアント2からの要求に応じて実行するデータの種類に対応するデータ量を特定し、特定したデータ量をメモリ3aに割り当てるようにした。このため、メモリ3aの容量に対してデータ量を効率的に割り当てることが可能となる。したがって、1台のサーバ装置3に対して接続できるクライアント2の台数を増加させることが可能となり、サーバ装置3の増設を防ぎ、サーバ装置3の導入コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって任意のタイミングで容易に性能を向上させることが可能なメモリシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態のプログラム3により実行される不揮発性メモリ11を備えたメモリシステム10の制御方法は、メモリシステムを備えた情報処理装置1に搭載されたオペレーティングシステム2から未使用記憶領域を取得し、未使用記憶領域の他のプログラムによる利用を禁止し、未使用記憶領域のアドレスを取得する。メモリシステムの制御方法は、未使用記憶領域のアドレスをメモリシステムへ通知する。メモリシステムの制御方法は、ユーザによる変更指示があるまで禁止を維持する。 (もっと読む)


【課題】メモリの割り当てを効率良く行うことのできる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供すること。
【解決手段】メモリ14と、メモリ14の中からデータを一時的に格納するためのn面(nは2以上の整数)のバッファを順次確保するバッファ確保手段34と、メモリ14の空き容量を取得する空き容量取得手段30と、を備え、バッファ確保手段34は、バッファの確保を行う際に、空き容量取得手段30により取得されたメモリ14の空き容量に基づいて、次に確保する予定のバッファのサイズを変更することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】不要なメモリを早急に解放することができる。
【解決手段】ワークフロー管理部46Aは、画像処理モジュール38から自モジュールの消去通知が出力された場合において、該画像処理モジュール38の前段のバッファモジュール40の消去が可能と判断したときに、消去要求を該バッファモジュール40の前段の画像処理モジュール38に入力する。バッファモジュール40は、自モジュールに連結された全画像処理モジュール38が消去されると自モジュールを消去し、画像処理モジュール38は、画像処理部を構築する画像処理モジュール38の全ての処理が終了した場合、自モジュールの全処理が終了した場合、並びに消去要求が入力された場合又は消去要求が入力され且つ自モジュールの消去が可能と判断した場合に、消去通知をワークフロー管理部46Aに出力し自モジュールを消去する。消去されたモジュールに割り当てられていたメモリは解放される。 (もっと読む)


【課題】共有メモリを共有するための処理を並列化し、共有メモリのフラグメンテーションを抑制し、データのコピー回数を低減し、且つDMAモジュールが要求するサイズの境界とデータの先頭アドレスとの間のアライメントをとる。
【解決手段】メモリ管理装置13は、複数のプロセッサ12a,12bにより共有される共有メモリ14を管理する。各プロセッサに割り当てられる共有メモリ14のメモリ領域を確保し、各メモリ領域に複数のプロセッサと1対1に対応する複数のリファレンスカウンタを設ける。メモリ領域を各プロセッサに割り当てるときに、メモリ領域を管理するプロセッサに対応するリファレンスカウンタに1を加算し、メモリ領域を解放するときにリファレンスカウンタから1を減算する。更新されたメモリ領域における複数のリファレンスカウンタの値の合算結果が0である場合に、メモリ領域が割り当てられたプロセッサからメモリ領域を解放する。 (もっと読む)


【課題】パイプ・アンド・フィルタによるパイプライン処理を行うシステムにおいて、メモリを効率よく使用し、かつシステムのパフォーマンスの向上を図る。
【解決手段】パイプおよびフィルタを備えたパイプライン10と、このパイプライン10に対してデータ処理に使用されるメモリを割り当てるメモリ・コントローラ20を備える。メモリ・コントローラ20は、パイプライン10にメモリを割り当てる場合に、メモリの空き容量が、処理を実行中に各フィルタの処理対象であるデータがパイプに保持されている状態である最適状態を実現するメモリ容量である最適容量以上である場合は、最適容量を割り当てる。また、メモリの空き容量が、最適容量よりも少なく、かつ各フィルタの処理に必要なメモリ容量の総和である保障メモリ容量以上である場合は、保障メモリ容量を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】小容量のメモリ空間を効率良く使用することのできる情報処理システムを提供する。
【解決手段】ページキャッシュメモリ601Bを有するLinuxファイルシステム601Aと、実行プログラム602A,603〜605等と、集計管理装置全体のメモリ空間607を制御するメモリマネージャー606とが設けられ、メモリマネージャー606は、実行プログラム602A,603〜605等のいずれから、メモリ要求があったとき、メモリ空間607にメモリ残量があれば、そのメモリ要求をした相手先にメモリ空間607内のメモリの貸出を行う情報処理システムであって、メモリ状況監視部608を設け、メモリ状況監視部608には、メモリマネージャー606に対して、「返却済み」のメモリブロックのアドレスを、メモリブロック管理テーブルに優先的に書き込ませ、該メモリブロックを「貸出待ち」に設定させる特権モードが与えられている。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を貸与する側のプログラムにおいてメモリ容量不足が生じないようにしつつ、プログラム間でメモリ容量を貸し借りすることのできるメモリ管理手法を提供する。
【解決手段】本発明に係るメモリ管理方法では、初めに計算機上で稼動する第1プログラムおよび第2プログラムにメモリ容量を割り当てる。次に、第2プログラムに割り当てられたメモリ容量を第1プログラムに割り当て直す(貸与する)。その後、第2プログラムが使用するメモリ容量が不足する前に、第1プログラムから第2プログラムへメモリ容量が割り当て戻される(返却される)タイミングで、第1プログラムへメモリ割り当て戻し要求(返却要求)を通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のPEとメモリコントローラ部とラインバッファメモリなどの記憶手段とを利用して簡単構成かつ単純な処理でデータを圧縮伸張することができるデータ圧縮装置、データ伸張装置およびデータ圧縮方法、データ伸張方法を提供する。
【解決手段】GP2が、隣接する左隣の汎用レジスタの値と比較して同じ値の場合は制御コードを0に、異なる値の場合は制御コードを1に設定し、その制御コードに基づいて汎用レジスタのデータをラインバッファメモリ7にライトし、ライトしたデータを倍率2倍で汎用レジスタに書き戻し、制御コードの0の連続数をカウントしてラインバッファメモリ7にライトし、そのカウント数を倍率2倍で汎用レジスタに書き戻しデータとカウント数とが交互に並ぶように合成して圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】メモリ管理アルゴリズムに基づいてエントリデータの並べ替えを行う場合でも少ないメモリ消費量で動作し、処理速度の低下を抑制できるデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データ記憶装置11は、エントリデータを保持する複数のデータ記憶領域を有するエントリ保持回路12を備える。各データ記憶領域は、エントリデータを有効にする有効値またはエントリデータを無効にする無効値を持つ有効フラグを格納する有効フラグ領域と、実体データを格納するデータ領域とを有する。エントリ制御回路13は、エントリデータの書き込みが実行されない間に、空き領域の順位よりも上位のデータ記憶領域に保持されているエントリデータを下位のデータ記憶領域にシフトさせ、最上位のデータ記憶領域に無効値を持つ有効フラグを書き込む。 (もっと読む)


【課題】確保されたメモリ領域を用いてアプリケーションが所定の機能を実行する情報処理装置であって、バッファオーバーランが発生しづらい環境を容易に提供することのできる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】確保されたメモリ領域を用いてアプリケーションがデータ処理を行う情報処理装置が、バッファオーバーランの発生情報であってバッファオーバーランを発生させたアプリケーションの識別情報を含む情報を記憶する記憶手段と、アプリケーションからメモリ領域の確保を要求された際に、当該アプリケーションの識別情報を取得し、当該識別情報を用いて記憶手段に記憶される発生情報を取得し、当該取得した発生情報に基づいて、確保するメモリ領域の容量を決定して当該メモリ領域を確保し、バッファオーバーランを発生した際に、記憶手段に発生情報を記憶させる、メモリ管理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データが記憶されるEEPROMの容量の増加を抑制しながら、空き容量の余裕がなくなった場合にも対応可能な記憶装置、電子制御ユニット及び記憶方法を提供すること。
【解決手段】複数の領域に区分された不揮発メモリ100にデータを記憶する記憶装置50であって、プログラムがアクセスする記憶対象データと前記領域の対応を、前記記憶対象データの記憶期間に応じて定めた対応情報31と、対応情報に基づき、前記記憶対象データの記憶先の前記領域を決定する領域決定手段34と、領域決定手段が決定した領域に記憶対象データを格納するデータ格納手段37と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基点データが特定のデータ構造(例えば循環構造、リスト構造)上にある場合であっても、効率的にメモリ領域を利用可能にする。
【解決手段】プロセッサと、ガベージコレクタによって管理される第1の領域及びガベージコレクタによって管理されない第2の領域を備えるメモリと、を備えた計算機システムにおけるメモリ管理方法であって、プロセッサが、第2の領域に関連付けされた所定のデータを基点として参照を辿ることによって、所定のデータの参照関係を調査する手順と、所定のデータの参照関係が、所定のデータと同一の所属クラスのデータへの参照を含む構造である場合、この構造を構成するデータのうちの特定のデータの第2の領域への移動を禁止するように判定する手順と、特定のデータを除いたデータのうちの第1の領域に格納されたデータを、第2の領域に移動させる手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】メモリ確保処理・メモリ解放処理の比較的遅いオペレーションシステムのメモリ確保処理・メモリ解放処理の回数を減らし、アプリケーションの待機時間を減少させて、アプリケーションのパフォーマンス低下を抑えること。
【解決手段】情報処理装置の制御部が実行するメモリ管理機構50は、アプリケーション44からの最初のメモリ確保要求に応じて、オペレーションシステム(仮想メモリ管理モジュール43)に対して所定容量のメモリ確保要求を行って所定容量のメモリ領域を確保し、アプリケーション44からのメモリ確保要求に応じて、前記確保したメモリ領域内の未使用の領域をアプリケーション44に対して割り当て、アプリケーション44からのメモリ解放要求に応じて、アプリケーション44から解放要求された領域に対する、アプリケーション44への割り当てを解除し、再度、アプリケーション44に割当可能にする。 (もっと読む)


【課題】 1ページ分の画像データについて同じページメモリ部を複数回使用する際、必要なメモリ量を少なくする。
【解決手段】 画像入力部3は画像データを入力する。バンド化部5は画像データの複数ライン毎を1バンドにする。ページメモリ部9は、画像データの1ページ分に必要な必要記憶領域と1個の追加バンド分の追加記憶領域を確保する。第1の処理部7は画像データに第1の処理をする。第2の処理部7は第1の処理がされた画像データに第2の処理をする。メモリ制御部17は、第1の処理のなされた画像データをページメモリ部9先頭より記憶する。メモリ制御部17は、記憶画像データを読み出して第2の処理をなし、既記憶画像データに連続記憶して、記録に用いるバンドが追加記憶領域に達したとき、ページメモリ部9の先頭に戻って記憶する。 (もっと読む)


【課題】システムメモリの割り当てを効率的に行い、システムメモリを最大限に有効活用できるようにする。
【解決手段】管理指令に含まれる割当処理対象制御データの情報に基づいて、制御データ管理テーブル300内の該当制御データ状態テーブルを特定し、次に管理指令に基づいて該当制御データ状態テーブルの状態情報を参照し、該当制御データの該当ブロックデータを特定し、そしてブロック割当管理テーブル220又は空き領域管理テーブル230に基づいて、割当処理対象制御データの情報に対応して特定された制御データのブロックデータのメモリに対する割当処理を行う制御データ割当処理部210とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおいて、処理に必要なメモリ領域のサイズを事前に確定することができない場合においてもメモリ領域を有効に利用する。
【解決手段】情報処理システム10において逆多重化処理部103、多重化処理部108、復号処理部40及び符号化処理部50を対象処理部とし、夫々の対象処理部はメモリ部102のメモリ領域を利用して夫々の処理を実行する。その際、データ処理制御部101は、前記対象処理部における処理要求毎の処理結果に基づいて、後続する処理要求に割り当てるメモリ領域を変更する。 (もっと読む)


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