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Fターム[5B061RR05]の内容

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Fターム[5B061RR05]に分類される特許

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【課題】データ転送をより柔軟に行えるデータ転送装置及びデータ転送方法を提供する。
【解決手段】転送データサイズの上限値を設定可能なレジスタと、この上限値と外部から送られた転送サイズとを比較し、この転送サイズがレジスタ設定値より大きい場合、この転送サイズを減少させる機構とを備えるデータ転送装置。また、レジスタに設定値を設定し、転送データサイズの上限値を設定し、この上限値と外部から送られた転送サイズとを比較し、この転送サイズが前記設定値より大きい場合、この転送サイズを減少させるデータ転送方法。 (もっと読む)


【課題】送信データの書き込み要求と、受信データの読み出し要求とが重複して発生しているときに、受信データによるメモリオーバーを起こすことなく、送信データの書き込みと受信データの読み出しとからなる一連の処理を行う時間を短縮することができるインタフェース装置を提供する。
【解決手段】調停部24は、送信データの書き込み要求と、受信データの読み出し要求とが重複して発生して、書き込み要求を読み出し要求に優先して有効としている間において、送信データ記憶部20に記憶されている送信データのデータ量が予め設定された第1データ量を超えており、且つ、受信データ記憶部22に記憶されている受信データのデータ量が、記憶容量未満の範囲で予め設定された第2データ量を超えているときには、書き込み要求を有効とすることを中断して、一時的に読み出し要求を書き込み要求に優先して有効とした後に、書き込み要求を有効とすることを再開する。 (もっと読む)


【課題】主制御装置にて現在実行中の処理を中断することなく、割込み要求の制限を動的に行うことの可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】主制御装置に割込み要求信号を出力する複数の機能回路を備える半導体装置であって、前記主制御装置の負荷状態を検出する負荷状態検出部と、前記負荷状態の検出結果に応じて前記割込み要求信号の出力を制限する割込み制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路において処理に必要な時間を確保しつつ、集積回路同士のバスにおけるデータ転送能力の向上を可能とすること。
【解決手段】集積回路システム1であって、第一バス幅を有する第一データバスに接続されデータ送受信に第一時間を要する第一集積回路20と、第一バス幅よりも広い第二バス幅の第二データバスに接続されデータ送受信に第一時間よりも長い第二時間を要する第二集積回路40と、第一データバス及び第二データバスに接続されそれぞれのバスを介して第一集積回路及び第二集積回路とデータを送受信する中継回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 割り込み信号の周期が正常であるか否かの検証が容易な制御装置を提供する。
【解決手段】 第1タイマ回路51、第2タイマ回路53、第3タイマ回路55を備え、これらのタイマ回路から出力される割り込み信号により割り込み処理を実行するマイコン14であって、基準となる割り込み信号を送出する第1タイマ回路51と、第1タイマ回路51から送出された基準となる割り込み信号に基づいて割り込み処理の処理タイミングを判定し、処理タイミングとなると割り込み信号の送出命令を第2タイマ回路53、第3タイマ回路55に出力するソフトウェア処理部14と、割り込み信号の送出命令を受信して、ソフトウェア処理部14に割り込み信号を送出する第2タイマ回路53、第3タイマ回路55とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予め固定された優先順位を用い、かつ当該優先順位の他には資源要求装置間の関係を関知することなく、各資源要求装置へのサービス品質を管理する資源要求調停装置を提供する。
【解決手段】本発明の資源要求調停装置において、リクエストマスク部50、51は、それぞれメモリアクセス要求部80、81が必要最小頻度を超えて発行したメモリアクセス要求REQをマスクし、調停部40は、リクエストマスク部50、51によってマスクされなかったメモリアクセス要求RREQの一つを、予め固定された優先順位に従って承認する。これにより、当該優先順位の他には各メモリアクセス要求部間の関係を関知することなく、しかも、固定優先順位のごく簡便な調停によって、各メモリアクセス要求部が必要とする資源要求の承認頻度が保証される。 (もっと読む)


【課題】プライオリティエンコーダの設定をダイナミックに変化させることにより、割込動作効率の向上を図る。
【解決手段】タイマ4は、一定時間αごとに比較演算機能部9に対して、トリガをかける。INTA用カウンタ5は、a−1.割込(INTA)の割込回数をカウントするもので、同様にINTB〜INTD用カウンタ6〜8も同様の機能を有している。比較演算機能部9は、タイマ4からのトリガによりINTA〜INTD用カウンタ5〜8のカウンタ値を読み込み、各割込要素の大小を比較し、この大小の比較結果によりプライオリティエンコーダ3のプライオリティ順位を、比較演算機能部9が変更する。例えば、最大値カウント順に設定するように考慮した場合は、カウント数の大小が、INTB>INTD>INTA>INTCであった場合、プライオリティエンコーダ3の設定例のように、エンコードされる。 (もっと読む)


【課題】周辺回路による割込み、メモリバス帯域の利用や、データの処理スループットに制限をかける事により、周辺回路とホストCPUによるデータ処理量がバランスする様に容易に制御可能であるホスト負荷調整機能付周辺回路を提供する。
【解決手段】ホスト負荷調整機能付周辺回路105が発生する割込み要求113の間隔の最小値を設定するための調整制約設定部121と、割込み要求113の発生タイミングをカウントするための周期カウンタ124とを備え、周期カウンタ124の値と調整制約設定部121に設定された間隔とを比較することにより、設定間隔より短い間隔で発生する割込み要求113を抑制する。 (もっと読む)


【課題】デジタル音声処理回路を有する基板間の制御信号の双方向通信ができ、配線数が少なく、音声信号との干渉による問題がないデジタル音声信号処理装置における制御信号調停方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚以上のモジュール20を有し、音声信号のサンプリング周波数と同一の周波数であるワードクロックが各モジュール20に分配され、前記ワードクロックに同期させてモジュール20間で音声信号をシリアル転送するデジタル音声信号処理装置における制御信号調停方法において、前記ワードクロックを計数し、前記計数結果と所定演算を行い、前記所定演算による演算結果が前記モジュールの固有値と一致したとき共有バスラインLaへの送信権を得て、前記音声信号のシリアル転送クロックと同一の転送クロックで制御信号を共有バスラインLaへ送信し、かつ受信権を得たときのみ制御信号を受信する。 (もっと読む)


【目的】簡単な回路構成により信号バスの占有権を複数のデバイス間で調停することのできる信号バス占有調停方法及びデータ転送装置を提供する。
【構成】少なくとも1つの信号バスと、各々が占有許可信号に応じて該信号バスを占有し、これを介してデータ転送をなす複数のデバイスとを含むデータ転送装置における信号バス占有調停方法及びデータ転送装置であり、所定カウント区間内にある各カウント値を時間経過に従って巡回する現在カウント値を保持すると共に、該デバイス毎に、該カウント値の何れかと一致する少なくとも1つの許可タイミングカウント値を保持し、該デバイスのうちの1のデバイスが生成した占有要求信号に応じて、該現在カウント値と該1のデバイスの許可タイミングカウント値とを比較し、双方の値が一致した場合にのみ該1のデバイスに該占有許可信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスが特定リソースを使用する際のリソース使用周期の始点が既知でない場合でも、あるデバイスに対し特定リソース使用の即応性を考慮しつつリソース使用に一定の制限をかけることによって、別のデバイスに対し所定周期毎に一定時間のリソース使用を保証し得るリソース使用管理装置を提供する。
【解決手段】リソース使用管理装置を適用したバス調停装置500の検出部510は、プロセッサ60に対しメモリ80へのアクセスが許可されたことを検出し、カウンタ130の値を1つ減少させ、遅延回路110の計時を行っていないタイマに計時を開始させる。計時を開始したタイマが、所定周期時間を計時すると、遅延回路110は、カウンタ130の値を1つ増加させる。制御部520は、カウンタ130の値が0より大きい場合にプロセッサ60に対しメモリ80へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】優先順位の基に複数のマスタがアクセスする場合、所定の期間においてより確実にアクセスするとともに、いずれのマスタもアクセスできない期間をより少なくする。
【解決手段】複数のデバイスにあらかじめ定められている優先順位に基づいて、バスなどの共通の通信経路を介して、複数のデバイスの間の通信を制御するとき、変更部171は、複数のデバイスのうちの所定のデバイスの優先順位である第1の優先順位を、所定の期間だけ、第2の優先順位に変更し、カウンタ制御部154は、所定の期間の長さを制御する。本発明は、例えば、デジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】システムスループットの向上を図る。
【解決手段】マスター(101a〜101f)から発行されるリクエスト回数に応じてマスターグループ化回路(105)により上記マスターがグループ化され、上記マスターグループ化回路の出力情報を用いてアービトレーション回路(106)により上記マスターの優先順位が動的に変更されるため、マスターは、上記リクエスト回数に応じてグラント信号(108)を受け取ることができる。これにより、複数のマスター間でのバス占有の偏りを緩和することができ、マイクロコンピュータ(100)におけるシステムスループットの向上を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】次のDMA転送を設定可能にするとともに、設定された次のDMA転送が転送前に上書きされることを防ぐ。
【解決手段】DMAC20は、カレント転送設定レジスタ31−33と、ネクスト転送設定レジスタ41−43とを備える。カレント転送設定レジスタ31−33は、カレント転送設定として、カレントのDMA転送にかかる転送元アドレスと転送先アドレスと転送回数とをそれぞれ記憶する。ネクスト転送設定レジスタ41−43は、カレント転送設定レジスタに記憶されたカレント転送設定によるDMA転送が完了した後に行われるDMA転送の転送設定をネクスト転送設定として記憶する。さらに、各ネクスト転送設定レジスタに対して、書込みを制御するフラグが設けられている。 (もっと読む)


【課題】1個のモジュールから共通バスを介してデータ信号が転送されている際に、複数のモジュールからデータ信号の転送要求が競合しても、データ信号の転送エラーが生じないデータ転送処理装置を提供する。
【解決手段】データ転送処理装置である画像処理回路10において画像処理モジュールA13から共通バス16を介してフレームメモリ18にデータ信号が転送されている間に、モジュール14、15から順にデータ信号の転送要求が出力された場合、モジュールB14とモジュールC15の待機許容時間の残り時間を比較し、短い方をデータ信号の転送について優先する。同時にこの優先されたモジュールの待機許容時間の残り時間以内に転送できる数にモジュールA13からのデータ信号のバースト数を設定する。転送しきれなかったデータ信号は、他のモジュールのデータ信号を転送した後、続きから転送される。 (もっと読む)


【課題】回路変更や大規模なバッファが不要で、簡単な制御により3つ以上の転送要求に対する処理をも実現できるデータ転送装置およびデータ転送システムを提供する。
【解決手段】データ転送装置4が、マスタ装置2からの転送要求REQに対するスレーブ装置3−1または3−2からの応答信号ACKの入力ごとにカウントアップし、データ転送監視部43からのデータ転送完了信号TRFEを入力するとカウントダウンする転送要求カウンタ41と、転送要求カウンタ41のカウント値および現在転送対象のスレーブ装置に関する情報に基づいて転送要求対象のスレーブ装置を判定して選択し、マスタ装置2とスレーブ装置3−1または3−2を接続するアドレスデコーダ・セレクタ42と、マスタ装置2のDMAC22による転送要求に対するデータ転送の終了を監視し、転送完了信号TRFEを転送要求カウンタ41に出力するデータ転送監視部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模をあまり増大させずに、DMAエンジン数や転送データ数を増加することが可能なDMAデータ転送装置を提供する。
【解決手段】DMAデータ転送装置は、メモリ13又は30と、通信コントローラ15と、各々がメモリ13又は30から通信コントローラ15へのDMAによるデータ転送を行う複数のDMAエンジン120を備えるDMAコントローラ12と、DMA制御部11とを備える。DMA制御部11は、DMAエンジン120が転送可能なサイズになるように転送データの分割サイズを決定し、DMAコントローラ12にDMAによるデータ転送の指示を出し、DMAによるデータ転送を制御する。DMA制御部11は、データ転送の終了を判断するための判断情報を、通信コントローラ15に送る。通信コントローラ15は、DMA制御部11から送られた判断情報に基づいて、データ転送の終了判定を行う。 (もっと読む)


【課題】特定のバスマスタが一定期間中に一定量以上のアクセスを確実に行うことが出来る。
【解決手段】
複数のマスタ接続ポート11〜13から、1つのスレーブ接続ポート15Aヘアクセス要求が同時に発生した場合に、優先度の低いマスタ接続ポート12,13からのアクセス(アクセス要求信号S21−2,S21−3)は、スレーブ接続ポート15A内のANDゲート23,24によりマスクされ、リアルタイム処理が要求される(優先度の高い)マスタ接続ポート11からのアクセス(アクセス要求信号S21−1)が、バス制御回路22の出力信号S22gにより優先的に選択される。リアルタイム処理に要求される転送回数が一定期間内に完了すると、出力信号S22gにより、他のマスタ接続ポート12又は13からのアクセスが優先して選択される。 (もっと読む)


【課題】
転送効率がより向上したバス制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るバス制御システムは、共通バス110に接続されたバスマスタ111,112と、バスマスタ111との間でアービトレーション方式によってデータ転送を行うバススレーブ121とを備えたバスシステム1であって、バススレーブ121に接続され、データ転送を制御するライブ・ロック制御回路202を備え、当該ライブ・ロック制御回路202は、バスマスタ111に対するリトライ応答をカウントし、当該カウント数に応じてバスマスタ111のアクセス要求を優先的に受付ける優先設定を行うものである。さらに、このライブ・ロック制御回路202は、当該バスマスタ112からアクセス要求を受けた場合には、バスマスタ112に対してリトライ応答を行う。 (もっと読む)


【課題】 DMAにおいて、アドレスを指定するための処理に起因して、高速なデータ転送の実現に足かせとなることがある。
【解決手段】 メモリ制御装置10は、バースト転送機能を有するSDRAM24とバッファレジスタ18または光ディスク22との間におけるデータの転送を制御する。DMAコントローラ14は、CPU12からの指示によりSDRAM24を制御する。SDRAM24は、1回のバースト転送の対象となるデータの転送単位の数に対応したアドレス数で構成されたセグメントに区切られている。シーケンサ16は、バースト転送によってSDRAM24にデータを書き込むと、そのデータが第1のセグメントと第2のセグメントにまたがって書き込まれることとなる場合、第2のセグメントに書き込まれるべきデータの書込を禁止する制御を行う。 (もっと読む)


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