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Fターム[5B064DA14]の内容

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【課題】候補パターンの偏りを防ぎ、効率的でバランスの良い候補パターンの選択を可能とする
【解決方法】本実施形態のパターン選択装置は、第1のパターン群と第1のパターンの評価に用いられる第2のパターン群とを格納した記憶部と、第2のパターンを参照して、第1のパターンの複数の評価値として、第1のパターンが第2のパターンをパターン認識する際の貢献度である第1の評価値と、第1のパターンが、第1のパターンが所属するクラスにおける標準的なパターンであるかを評価する第2の評価値、および第1のパターンがクラスの境界付近のパターンであるかを評価する第3の評価値を算出する評価値算出部と、算出された評価値と評価値ごとの重み付け情報とを用いて、第1のパターンごとのスコアを算出するスコア算出部と、算出されたスコアに基づいて第1のパターンからパターンを選択するパターン選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる字種が混在する文字の訂正を効率よく行えるようにする。
【解決手段】文字認識システムは、記憶部、訂正部、文字認識部を備える。記憶部は、文書から読み取った文書画像を文字認識した認識結果である文字コードと、当該文字コードに対応する文字画像とを記憶する。訂正部は、記憶部に認識結果として同一の文字コードが記憶されている文字画像の一覧を画面に表示し、画面に表示された文字画像の一覧に基づいて誤読訂正する文字画像を指定すると共に、指定された文字画像を指定された文字画像の認識結果である文字が属する字種と異なる字種を対象として文字認識することを指定する。文字認識部は、訂正部で指定された文字画像を訂正部で指定された字種を対象に文字認識する。 (もっと読む)


【課題】文字認識率が高く、しかも認識処理時間を短くすることができる磁気インク文字認識装置及び磁気インク文字認識方法を提供する。
【解決手段】媒体上に磁気インクで印刷された文字を、読み取り部11により、磁気波形情報として読み取る。この磁気波形情報との比較対象となる各文字の標準波形テンプレート、及びこの標準波形テンプレートの波形を変形した各文字の変形波形テンプレートをそれぞれテンプレート保管部12に保管している。文字認識部13は、読み取られた磁気波形情報と標準波形テンプレートまたは変形波形テンプレートとの比較により、これら両者の類似度が閾値以上のテンプレートの文字を読み取り文字として認識する。また、比較対象制御部14では、類似度が閾値以上となったテンプレートが標準波形テンプレートか変形波形テンプレートか、その種類を記憶しておき、次の磁気波形情報を文字認識する際、比較対象として、記憶されている種類のテンプレートを適用させる。 (もっと読む)


【課題】白色下地の黒色文字及び黒色下地の白色文字を含む文字画像から、精度良く文字認識及び文字抽出を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明に係る文字認識装置は、黒色下地の白色文字を含む文字画像から文字認識を行う文字認識装置であって、文字認識用パターンの特徴量と、文字認識用パターンが白黒反転された反転文字認識用パターンの特徴量とが登録されたパターン辞書と、文字画像の特徴量と、反転文字認識用パターンの特徴量とを比較することにより、文字認識を行う文字認識手段とを備え、文字認識手段により反転文字認識用パターンの特徴量との比較に基づいて文字認識されない場合、文字認識手段は、文字画像の特徴量と、文字認識用パターンの特徴量とを比較することにより文字認識を行う。 (もっと読む)


【構成】携帯端末10は、ディスプレイ26およびディスプレイ26の上に設けられるタッチパネル36を備える。ディスプレイ26によって表示される待受画面は機能を実行するため複数のアイコンを含み、さらにディスプレイ26にはアイコンの選択に関係しない特定領域(60)が設定される。タッチ操作によって、特定領域(60)内に手書き文字が入力されると、その手書き文字が文字認識される。たとえば、認識結果の文字がひらがなであれば、プロセサ20は日本語を特定し、使用言語の変更を、日本語が記述されたGUIによって要求する。そして、プロセサ20は、変更を承諾するタッチ操作がされると、携帯端末10で使用される言語を日本語に設定する。
【効果】携帯端末10は、言語設定用のGUIを常に表示させずに、言語の設定を容易に行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理の速度を改善する。
【解決手段】画像処理装置1は、天地判定部27、文字認識部13、辞書選択部28を有している。天地判定部27は、日本語の辞書データおよび英語の辞書データを参照して、画像データに示される文字パターンの方向を上下左右の4方向の各々にした場合の各文字パターンと前記辞書データの文字パターンとのマッチングを行い、前記マッチングの結果に基づいて前記画像データの天地方向を判定する。文字認識部13は、辞書データを使用して前記画像データに対して文字認識処理を行う。辞書選択部28は、文字認識部13に使用させる辞書データとして、前記マッチングの結果に応じた言語の辞書データを選択する。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理において、文字認識精度を維持しつつ、処理速度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は文字認識部13を有し、文字認識部13は第1認識処理部32、第2認識処理部33、辞書選択部34を有している。第1認識処理部32は、画像データから抽出された文書原稿のタイトル部に対して日本語の辞書データおよび外国語の辞書データを用いて第1文字認識処理を行う。第2認識処理部33は、画像データ全体に対して第2文字認識処理を行う。また、辞書選択部34は、第1文字認識処理の処理結果に基づいて、第2認識処理部33にて使用される辞書データを選択する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字が傾いた状態で磁気ヘッドを通過した場合における磁気インク文字の誤認識を防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿に印刷された磁気インク文字から磁気認識データを読み取る磁気読取手段(S101)と、読み取られた磁気認識データとMICR辞書情報とを比較することで得られる磁気的類似度に基づいて、原稿に印刷された磁気インク文字を認識する磁気文字認識手段(S105,S106)と、原稿に印刷された磁気インク文字を画像データとして光学的に読み取る画像読取手段(S102)と、読み取られた磁気インク文字の画像データに基づいて、該文字の傾き角を算出する算出手段(S103)とを備え、前記磁気文字認識手段は、磁気インク文字を認識する際に用いる前記MICR辞書情報を前記算出手段により算出された磁気インク文字の傾き角に基づいて変更する(S104)。 (もっと読む)


【課題】続け字を適正に文字認識する。
【解決手段】文字毎に文字の形状が予め登録された文字辞書125と、帳票に記載された記載文字と帳票の枠線との接触箇所を検出する接触検出部116と、記載文字の形状を判断して、文字辞書に予め登録された文字の中から記載文字との類似度が高い文字を候補文字として抽出する形状判断部117と、候補文字が所定の条件に適合する場合に、候補文字を確定文字として格納部に格納する文字確定部118とを有し、文字確定部は、形状判断部によって抽出された候補文字が接触検出部によって検出された接触箇所と同じ箇所で帳票の枠線と接触する文字である場合に、候補文字を確定文字として格納部に格納する。 (もっと読む)


【課題】手軽な操作で正確な文字認識を実現する携帯式文字認識装置、文字認識プログラム、及び文字認識方法を提供する。
【解決手段】携帯端末1を用い、画像取得して文字認識する際に設定された対象言語及びカメラ撮影モードと、前記文字認識処理によって文字認識した位置の位置情報を関連付けて記憶し(ステップS12)、文字認識する位置が既に記憶されているか確認し(ステップS2)、既に記憶された位置で再度文字認識する際に、位置情報に関連付けられた対象言語及びカメラ撮影モードの設定内容を読み出し、同条件に設定する条件設定処理を実行した(ステップS13,14)。 (もっと読む)


【課題】文字認識を高速に行うSIMD型プロセッサ、文字認識装置、文字認識システム、文字認識方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】同一処理を並行して実行できる複数の内部プロセッサと、内部プロセッサとデータ転送を行うグローバルプロセッサを備えるSIMD型プロセッサが、各内部プロセッサの内蔵メモリに記憶されている辞書データに登録されている文字の特徴量毎に未知文字の特徴量データとの特徴量間距離を算出し、算出された特徴量間距離のうち、最小値1を選出し、各内部プロセッサが選出した複数の最小値1から最小値2を選出し、最小値2と、最小値2を保持していた内部プロセッサの識別番号と、該内部プロセッサで最小値1になった特徴量間距離を示す通し番号とを出力し、さらに最小値2を最大値に置き換え、再び、最小値1と最小値2を選出すなわち次に小さい特徴量間距離の選出を所定の回数行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 辞書を記憶する記憶容量が小さな装置であっても、画像パターンの認識精度を向上させることができるパターン認識辞書作成装置を提供する。
【解決手段】 入力画像の特徴量を求めて特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部111と、各画像の特徴ベクトル同士を比較して類似度の高い画像をグループとしてまとめるグループ化部114と、特徴ベクトル生成部で生成された特徴ベクトルに基づいて、画像の画素分布の情報を含む複数の特徴データを生成する主成分分析部113と、パターン認識用辞書を作成する場合に、グループに含まれない画像の特徴データのデータ量よりもグループに含まれる画像の特徴データのデータ量が多くなるように記憶装置23にデータを記憶させる辞書生成・登録部115とを有している。 (もっと読む)


【課題】 文字列認識の認識結果に対する信頼性を高めることが可能な文字列認識方法及び文字列認識装置を提供する
【解決手段】 画像データを所定の2値化基準閾値を用いて白黒の2値画像データに加工する加工ステップと、文字列を構成する各文字の文字特徴量を抽出して、基準文字特徴量との類似度を算出する類似度算出ステップと、類似度に基づいて暫定的に文字判定を行う暫定的文字判定ステップと、暫定的文字判定ステップで暫定的に判定された全ての文字に関する類似度の基本統計量を算出する基本統計量算出ステップと、基本統計量算出ステップで算出された基本統計量に基づいて、2値化基準閾値を変更した後、処理を加工ステップに戻す処理戻しステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】文字数が変動する正規表現で表された情報を効率良くかつ正確に文字認識すること。
【解決手段】文字ラティス生成部107は、文字列領域に対して文字別辞書を用いた文字認識を実行し、文字列における1文字分の単位領域とその接続関係を示す文字ラティスを生成する。認識信頼度算出部108は、正規ラティスおよび文字ラティスの単位領域の組み合わせについて認識信頼度から成立可能性を判定し、成立する可能性がある組み合わせをノードとする対応テーブルを生成する。パス生成部109は、対応テーブルにおいて、ノードを連結してパスを生成する。最適パス決定部110は、対応テーブルにおけるパスのうち再現率および適合率が最大のパスを最適パスと決定する。対象領域抽出部111は、最適パスに対応する文字ラティスの単位領域を含む領域を、最終的に文字認識の対象となる対象領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】特定文字列を含む画像領域を精度よく効率的に検出する。
【解決手段】矩形候補が検出できた場合、ステップS203において矩形内のOCR処理を試みる。ステップS204において、得られたOCR結果を用い、知識処理を行う。この知識処理とは、認識対象に「岩手」という単語があり知識辞書(文字認識辞書)に登録されている場合に、その単語の認識結果を実現するよう修正処理を行う処理である。ステップS205において、文字認識辞書を利用したステップS204の知識処理の結果がどのようになったかを判定する。知識処理が成功し、修正せずとも陸運支局名であった、もしくは陸運支局名に修正することが可能であった場合、その矩形は求める画像矩形であったと判定する。そして、ステップS206において、ステップS204の知識処理の結果を反映する等の処理を行い、検出処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の認識にとって重要な部分に対して着目を強めた特徴抽出を行うことで、類似文字の認識精度の向上を図る。
【解決手段】入力されたパターン画像に対して、画像の領域に設定された複数の部分領域それぞれの特徴量を計算する部分領域特徴量計算部と、部分領域特徴量計算部により計算された複数の部分領域それぞれの特徴量から、入力されたパターンの特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成部とを備え、特徴ベクトル生成部は、部分領域に対応した特徴量から入力されたパターンの特徴ベクトルを生成する。部分領域ごとの画素に対応した重み値は、学習パターンの認識を行って得られた標準パターンとの相違度または類似度の損失値を求めるための損失関数を、重み値を表す変数によって微分し、この微分した値と学習パターンの認識を行って得られた結果を評価することによって変更されたものである。 (もっと読む)


【課題】特定の媒体についての画像情報より抽出される文字列から、より容易に、少なくとも氏名、会社名、および店舗名のうちのいずれかを表す文字列を同定することを可能にする。
【解決手段】文字認識で得られた文字列からアドレス情報を取得するアドレス情報取得部14と、文字認識で得られた文字列から比較照合用文字列を取得する比較照合用文字列取得部15と、アドレス情報に基づいて、識別文字列を生成する識別文字列生成部16と、識別文字列と上記比較照合用文字列取得手段によって取得した上記複数の比較照合用文字列のそれぞれとを比較照合する文字列比較照合部17と、文字列比較照合部17での比較照合の結果に基づいて、少なくとも氏名を表す文字列、会社名を表す文字列、店舗名を表す文字列のうちのいずれかを同定する項目分類決定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い認識精度で高速に処理を行うことのできる文字認識装置、ナンバープレート認識システムを提供することを目的とする。
【解決手段】文字画像を超解像度処理し、特定された高解像度辞書画像を用いて文字認識することで、低解像度の文字画像で失われている細部の情報までを復元して、高い精度で文字認識を行う。文字認識の際には、特定された高解像度辞書画像を用い、これを2値化処理して輪郭線の方向ヒストグラム特徴を求めたり、輝度勾配特徴を用いる。また、文字画像に対応する低解像度辞書画像を特定する際に用いる特徴パターンは、複数のグループにクラスタリングしてデータベースに格納し、各グループの代表パターンを用いて文字画像に対応する低解像度辞書画像を特定するのも有効である。 (もっと読む)


【課題】装飾付きの筆跡を確認しつつ装飾付きの文字を文字入力する。
【解決手段】筆跡の座標データを検知する検知手段101と、指定された文字装飾にしたがい、筆跡に文字装飾を施した装飾筆跡を筆記途中から逐次表示する筆跡表示手段104と、筆跡に対応する1文字を認識する認識手段102と、文字装飾にしたがい、認識された文字に装飾を施した装飾文字を表示する文字表示手段105と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】楽譜が正しく認識された画像データのみを記録する。
【解決手段】楽譜撮影モードに設定された場合、楽譜の検出領域を示す案内用フレーム61をスルー画62に重畳して表示させる。楽譜検出部33は、楽譜辞書31aを参照してパターン認識によって楽譜60を検出する。音声処理部34は、検出された楽譜に対応する音声データを生成して、スピーカ19から出力させる。システムコントローラ30は、スピーカ19からの出力音が楽譜と適合することを示す操作信号を取得した時に、撮像処理を実行し、さらに、画像データ及び音データの記録処理を実行する。 (もっと読む)


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