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Fターム[5B064EA14]の内容

文字認識 (8,173) | 後処理 (1,120) | 修正、確定 (961) | 操作者の指示によるもの (256) | 指示、入力、選択方法 (70) | キーボード (24)

Fターム[5B064EA14]に分類される特許

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【課題】帳票に必要な情報を記入せずに「同上」と記入されている場合があり、参照関係に当たる箇所を探すのに時間がかかる。
【解決手段】帳票10の画像データ21を格納する画像データ格納部6と、帳票の項目名と、項目名の画像データ上の位置の情報と、項目名に対応した入力文字データが他の項目名に対応した入力文字データを参照可能であるときの両者の参照関係情報とを格納する項目名一覧データ格納部7と、画像データ21を表示するとともに、項目名に対応した入力文字データ欄とを表示する表示部4を有し、表示部4は、参照関係情報に基づき、一方の項目名に対応した入力文字データ欄に文字データを入力するとき、画像データ21の両者の項目に強調表示をする。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果を確認および訂正する場合に正しい文字を効率よく入力することができる文字入力装置、文字入力方法を提供する。
【解決手段】文字入力装置は、文字認識部、受付部、第1マッチング部、文字列設定部、記憶部を有する。文字認識部は帳票の画像に対して文字認識処理を行うことで認識結果として一つ以上の文字列を得る。受付部は一つ以上の文字列をそれぞれ分類するための項目を有し、各項目に対する入力文字列の入力を受け付ける。前記第1マッチング部は前記受付部により受け付けられた前記入力文字列と前記文字認識部により得られた一つ以上の文字列とをマッチングする。前記文字列設定部は前記入力文字列とマッチした前記文字列を前記入力文字列が入力された項目に対応付けて前記記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減し、かつ、データベースに記憶される記番号の精度を向上させることができる紙葉類処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、紙葉類を撮像し、紙葉類画像を生成する撮像部21と、前記紙葉類画像の記番号領域から記番号の各桁の文字を認識する認識部24と、前記認識部が文字認識できなかった桁がある場合に、前記紙葉類画像のうち前記記番号領域に対応する部分の画像を出力する出力部26と、前記認識部が認識した文字と、前記出力部から出力された画像とを表示する表示部62aと、前記認識部が文字認識できなかった桁に対応する文字の入力を受け付ける入力部62bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 旧字体・異字体を含む文字認識結果の文字の訂正を効率よく行える文字認識システムおよび文字認識プログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の文字認識システムは、文字認識部と、記憶部と、字体変換辞書記憶部と、訂正部と、字体変換部とを持つ。文字認識部は文字を認識して文字認識結果を記憶部に記憶する。字体変換辞書記憶部は、現在使用されている文字の現字体と過去の文字の旧字体との変換のための字体変換辞書を記憶する。訂正部は、文字認識結果のうち、誤読された文字を訂正し前記記憶部に記憶されている文字認識結果を更新する。字体変換部は、更新された新字体の文字認識結果を前記字体変換辞書を参照して旧字体の文字に変換する。 (もっと読む)


【課題】安価に実現可能な紙葉類処理システムを提供すること。
【解決手段】紙葉類処理システムは、未認識の紙葉類画像の転送先を制御する制御手段(制御PC1)と、外部から供給される未認識の紙葉類画像を順次受信し、前記制御手段の制御に基づき未認識の紙葉類画像を転送する転送手段(画像転送PC2)と、前記転送手段により転送される未認識の紙葉類画像を受信し、この未認識の紙葉類画像を処理する複数の処理手段(認識・蓄積・打鍵PC3)とを備え、前記処理手段の夫々は、未認識の紙葉類画像に含まれる情報を認識する認識処理、この認識処理により認識不能な未認識の紙葉類画像を蓄積する蓄積処理、及び蓄積された未認識の紙葉類画像に対するオペレータ入力を受け付ける入力処理(打鍵処理)を実行する。 (もっと読む)


【課題】未登録部が住所データベースなしでは読取り困難な場合にも効率よく住所データベースを構築・更新することができる住所データベース構築装置および住所データベース構築方法を提供する。
【解決手段】住所情報が記載された郵便物や帳票等の紙葉類を住所情報に基づき区分処理する紙葉類処理装置において、郵便物や帳票等の紙葉類に記載された住所情報を利用して住所データベースを構築する住所データベース構築装置において、住所情報の一部の認識に成功し残りの部分の認識に失敗した場合、その画像を蓄積しておき、あらかじめ定められた所定のタイミングで、その蓄積された画像の中から未登録データの記載されている可能性の高い画像を検出して表示し、この表示された画像に基づき認識に失敗した部分の住所情報を入力し、この入力された住所情報を住所データベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】帳票の画像を見ながら行うデータ入力作業を効率良く行えるようにする。
【解決手段】このデータエントリシステムは、帳票を光学的に読み取った画像を表示する表示装置と、帳票における文字記載欄の配置を含むフォーマット情報が記憶された帳票情報記憶部と、帳票中の文字記載欄毎に、テキスト入力ボックスを表示するための設定情報が記憶された入力ボックス設定情報記憶部と、画面上でポインタが移動された位置情報に従って帳票情報記憶部と入力ボックス設定情報記憶部から該当情報を読み出し、画面上の文字記載欄の近傍位置にテキスト入力ボックスをポップアップ表示するテキスト入力ボックス表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、文字の正誤判断が適切にできなかった。
【解決手段】正解の文字を示す正解文字情報であり、文字の骨格を構成する端点または分岐点または交点である構造点の情報である構造点情報を含む正解文字情報を、1以上格納し得る正解文字情報格納部と、手書き入力された1以上の文字を含む画像である文字画像を格納し得る文字画像格納部と、文字画像格納部に格納されている文字画像に含まれる各文字に対して、1以上の構造点を検出し、当該構造点の情報である構造点情報を、1以上取得する点情報取得部と、文字画像に含まれる各文字に対応する正解文字情報に含まれる構造点情報と、点情報取得部が取得した構造点情報とを比較し、文字画像に含まれる各文字が不正解か否かを判断する判断部15と、判断部15における判断結果を出力する判断結果出力部を具備する判定装置により、文字の正誤判断が適切にできる。 (もっと読む)


【課題】郵便物区分装置等による誤区分の原因を特定し、その原因の早期発見と改善に役立つことができるようにする。
【解決手段】郵便物にIDタグを印字すると共に、OCR(文字読取装置)22又は打鍵装置を用いて入力された前記郵便物の宛先情報に従って前記郵便物を区分する郵便物区分装置(郵便物処理装置)10と、該郵便物区分装置10が処理した個々の郵便物の処理結果データをIDタグに関連付けて保存するデータ一時保存装置(処理データ保存装置)30と、誤区分された郵便物の処理結果データを蓄積する誤区分データ蓄積装置40と、誤区分された郵便物に印字されたIDタグを読み取るIDタグ読取装置(誤区分IDタグ読取装置)50とを備え、IDタグ読取装置から読み取った前記IDタグを検索キーとして、データ一時保存装置30を検索して、該当する郵便物の処理結果データを抽出して誤区分データとして前記誤区分データ蓄積装置40に格納する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】電子ペンにより電子ペン用記入媒体に記入した文字列が誤認識された場合に、電子ペン用修正媒体を使用して容易に文字列を修正する。
【解決手段】記入帳票に文字列を記入すると、端末装置は電子ペンから帳票記入情報を取得する。帳票記入情報に基づいて帳票エリア定義情報を参照することにより、端末装置は、文字列が記入された帳票エリアを特定する。また、帳票記入情報に基づく文字認識により文字列を特定する。端末装置は、帳票エリア及び文字列を対応付けてメモリに格納し、記入文字列を出力する。記入帳票及び修正パレットをタップすると、端末装置は電子ペンから修正記入情報を取得する。修正記入情報に基づいて帳票エリア定義情報及びパレットエリア定義情報を参照することにより、端末装置は、修正エリア及び修正文字列を特定する。そして、メモリに格納された修正エリアに対応する文字列を修正文字列で上書し、修正文字列を出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者が修正文字列を含む任意の文字列を修正用文字列として入力した場合に、その修正用文字列から修正文字列を自動抽出できるようにする。
【解決手段】被修正文字列指定部16は、入力操作部15を用いた操作者の入力操作に基づき入力テキスト中の修正されるべき文字列を被修正文字列として指定する。修正用文字列入力部17は、操作者の入力操作に基づき文字列の修正に用いられる修正文字列を含む修正用文字列を入力する。修正文字列抽出部20は、被修正文字列指定部16によって指定された被修正文字列と修正用文字列入力部17によって入力された修正用文字列とを比較することにより、当該修正用文字列の中から指定された被修正文字列と最も類似した文字列を修正文字列として抽出する。修正部21は、入力テキスト中の指定された被修正文字列を抽出された修正文字列に置き換えることで当該被修正文字列を修正する。 (もっと読む)


【課題】入力した紙文書の画像から文字認識して得た文字認識結果と同等の紙文書内の文字の操作者からの入力結果とを用いて、その紙文書の画像から文字コードへ変換するにあたって、正確な変換および修正の操作性、利便性を向上させるようにした情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システムの比較手段は、同等項目に対する操作者の操作による第1の入力値と文字認識処理による第2の入力値とを比較し、記憶手段は、過去の第1の入力値、該第1の入力値に対応する同等項目に対する過去の第2の入力値、および同等項目に対する修正後の値を対応づけて記憶し、修正手段は、前記比較手段による比較によって、第1の入力値と第2の入力値とが異なる場合は、前記記憶手段に基づいて修正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の文字列を確定させるまでに必要な操作コストを小さくすることを可能とする文字列予測装置及び文字列予測プログラムを提供する。
【解決手段】入力コンテキストに基づいて、所望の文字列の候補となる候補文字列のリストである候補リストを生成する候補リスト生成部13と、候補リストの中から候補文字列を選択するために必要な第1操作コストと、ユーザが次の文字を入力することによって絞り込まれる候補文字列を選択するために必要な第2操作コストとを比較するコスト比較部14とを文字列予測装置10が備え、候補リスト生成部13が、第1操作コストが第2操作コストよりも大きい候補文字列を候補リストから除外する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の身分証明書から個人情報を読取可能な個人情報読取記憶装置及び個人情報読取記憶システムを提供する。
【解決手段】顧客の個人情報が記載された身分証明書から個人情報を読み取って記憶する個人情報読取記憶装置に、複数種類の身分証明書に対応する各フォーム情報が記憶されているフォーム記憶部と、顧客の身分証明書の種類を入力するための入力部と、入力された身分証明書の種類に対応するフォーム情報をフォーム記憶部から読み出す読出部と、読み出されたフォーム情報に基づいて顧客の身分証明書から個人情報を含む画像情報を読み取る読取部と、読み取られた画像情報に含まれる個人情報を文字認識する認識部と、文字認識された個人情報を記憶する記憶部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】2枚取り検出や宛名の窓隠れの検出率を上昇することができ、誤区分を低減することができる。
【解決手段】両面にスキャナを搭載したシステムにおいて、定形フォーマットの郵便物の特徴である差出人エリアと差出人名を、背面の特定フォーマット文字列と一緒に登録して、認識処理に利用できる設定ファイルとして保存する。最初に登録されている差出人を順番に認識処理でチェックを行い、一致すればその差出人とセットで登録してある、背面フォーマットの認識チェックを行う。登録されているどの差出人とも一致しなければ、通常の認識処理を行う。差出人と一致し、背面フォーマットと一致しなかった場合は、2枚取りと判定しリジェクトする。 (もっと読む)


【課題】 数字列の構成に基づいて誤認識をチェックできない桁の数字であっても、誤認識である可能性が高い場合にはオペレータに警告を報知することができる。
【解決手段】 記録媒体の画像を読取装置により読み取って、読取り装置により読取った画像から記録媒体に記載されている数字列を文字認識し、認識した数字列における所定の桁の数字が誤認識である可能性が高いか否かを予め設定されている正当性値に基づいて判定し、この判定により前記所定の桁の数字が誤認識である可能性が高いと判定した場合には認識した数字列とともに当該所定桁の数字を確認する旨の警告を表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、差出人情報を利用して宛先情報を読み取ることで、複数種類の定形郵便物を同時に処理でき、宛先情報の認識率を高めることができる宛先読取装置、郵便物処理装置、および宛先読取方法を提供することを課題とする。
【解決手段】郵便物処理装置は、区分機のスキャナ部で郵便物から読み取った画像から宛先情報を認識する認識部を有する。認識部は、郵便物に記載されている差出人情報を認識し、認識した差出人情報をキーとして差出人に特有の宛先情報の記載フォーマットを記憶部から読み出し、読み出した記載フォーマットを用いて宛先情報を認識する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、帳票から取得した全面イメージより文字認識結果を確認・修正する入力イメージ表示方法および入力イメージ表示プログラムに関し、帳票から取得した全面イメージより文字認識した文字認識結果を表示したテキストフィールド中のカーソルの位置する項目の近傍に対応する項目イメージを表示すると共に全面イメージ上の当該項目イメージを強調表示し、修正入力があったときは当該項目に反映することを繰り返し、テキストフィールド上の項目の確認、修正時に項目イメージへの視線の動きを極めて少なくかつ迅速かつ簡単にすることを目的とする。
【構成】 全面イメージより文字認識した文字認識結果をテキストフィールドに表示するステップと、表示したテキストフィールド上の、選択された項目の近傍に、全面イメージ上の項目イメージを取得して表示することを繰り返すステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力されたデータに含まれる各項目の確信度を用いて、データの修正方法を動的に変化させ、常に疑わしい(確信度の低い)項目の内容を優先的に修正することができることから、データの入力方法に因らずオペレータが介在する入力修正作業を効率よく迅速かつ正確に行うことができる入力修正方法および入力修正支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】確信度計算手段12は、データ入力部11より取得したデータに含まれる複数の項目について項目毎に内容の確信度を計算し、修正手段13は、確信度計算手段12により計算された確信度を用いて提示の方法を動的に変化させる。 (もっと読む)


カメラ付携帯電話機(1)では、カメラ部(3)で撮影された画像データに対して、文字認識処理が実行される。具体的には、カメラ部(3)で撮影された画像データが、作業用メモリ(4)に保存され、そこで、制御部(2)によって、文字認識処理を実行される。文字認識処理の結果である文字情報は、文字の種類と関連付けられて、作業用メモリ(4)に一時的に保存される。作業用メモリ(4)には、文字の種類と関連付けられた複数の文字情報が保存可能であり、さらに、カメラ付携帯電話機(1)では、当該複数の文字情報は、一括して、一人分の電話帳への登録されることが可能である。
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