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Fターム[5B065EA02]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | データエラー対策 (473) | データ冗長;データ多重化 (392)

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【課題】分散ストレージシステムにおいてPut処理を実行中にノード故障やノード間で一時的な通信障害が発生した場合にもデータの一貫性を保つこと。
【解決手段】ノード間Put要求部14が多重化チェーンの順序が次のノードに発行したPut要求に対するタイムアウトを検出してPut/Get実行部13に通知する。すると、Put/Get実行部13は、多重化チェーンの順序が前のノードまたはクライアントにエラーを返信するとともにPut失敗データ同期部17にPutに失敗したデータの同期を指示し、Put失敗データ同期部17が同期処理を行う。プライマリ1は、同期処理が完了するまでは他のPut要求を待たせる。また、エラーを受け取ったクライアント5は、多重化チェーンの最後尾に対してGet要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】Put要求に対する性能とGet要求に対する性能とを動的に調整する。
【解決手段】1つの側面では、ストレージシステム1は、複数のノード10〜12が共通して記憶するデータについての更新要求を受信した場合に、データの更新要求を複数のノード10〜12間で所定の転送順で送信することで更新要求の転送先の各ノード10〜12におけるデータの更新処理を行う。このストレージシステム1は、データの更新要求の受信頻度に応じて、所定の転送順に従った転送における転送先に含まれる1以上のノードを転送先から除外した転送順に所定の順を変更してデータの更新要求を転送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】I/O処理性能を低下させることなく、複数のコピーセッションについてタイミングに一貫性のあるデータバックアップを行なう。
【解決手段】コピー元ボリュームのコピー元データのコピーを、コピー先ボリュームに格納するコピー処理部12と、コピー処理にかかるコピー実行準備を行ない、コピー処理をコピー実行待機状態に設定するコピー実行管理部(セッション定義部)13と、上位装置2からのアクティブ化指示によって指定されたコピー処理に対してアクティブ化対象情報を設定するアクティブ化管理部14と、アクティブ化対象情報が設定されているコピー実行待機状態のコピー処理に対して、そのコピー実行待機状態を解除して、コピー処理部12にコピー処理を実行させるコピー制御部(非同期アクティブ化制御部)15とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】記録部において異常が発生しておらず使用可能な論理ブロックが無駄になってしまうことを防止する。
【解決手段】実施形態の映像収録再生装置は、複数の記録手段と、検出手段と、復元手段と、書込手段と、を備える。前記複数の記録手段は、映像データから分割した複数の分割データおよび前記分割データを復元するための復元データが複数の記憶領域に分散して書き込まれる。前記検出手段は、前記記録手段に書き込まれた前記分割データおよび前記復元データの異常を前記記憶領域単位で検出する。前記復元手段は、前記異常が検出された分割データまたは復元データを、前記記録手段に書き込まれた前記分割データおよび前記復元データから復元する。前記書込手段は、前記復元された分割データまたは復元データを、前記異常が検出された分割データまたは復元データが書き込まれていた前記記憶領域以外の前記記憶領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 映像収録再生装置に特有な処理に影響を及ぼさずに、RAID機能を利用したリビルド処理を行うことが可能な映像収録再生装置を提供する。
【解決手段】 映像収録再生装置は、複数のストレージ、リビルド用読出し部、復元部、冗長データ付加部、リビルド用書込み部及び割当て部を具備する。複数のストレージには、複数の分割データと、冗長データとが記録される。リビルド用読出し部は、ストレージを新たなストレージに交換した場合、交換後のストレージ以外から分割データ及び冗長データを読み出す。リビルド用書込み部は、復元部で復元された、交換前のストレージに記録されていた分割データ及び冗長データを、交換後のストレージへ書き込む。割当て部は、リビルド処理にリソースを割り当て、リビルド処理中に所定の処理が要求された場合、要求された処理を実行するだけの残リソースがあるか否かに応じて、残リソースを要求された処理に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】交換前の記録部に記録されていたデータの全てが再構築されなくても、交換後の記録部を駆動させることが可能な映像収録再生装置を提供する。
【解決手段】映像収録再生装置は、収録部、記録制御部、複数の記録部及び主制御部を具備する。収録部は、受信した映像信号を所定の符号化方式に基づいて符号化して映像データへ変換する。記録制御部は、映像データを複数の分割データに分割し、予め設定された設定数の分割データ毎に設定数の分割データのいずれかを復元するための冗長データを生成し、複数の分割データと、複数の冗長データとの書込み制御を行う。複数の記録部は、書込み制御に従い、設定数の分割データと、設定数の分割データに基づいて生成された冗長データとを分散して記録することで、複数の分割データと、複数の冗長データとを記録する。主制御部は、記録した映像データの管理情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】データロスト発生の可能性を低減する。
【解決手段】ストレージ制御装置10は、RLUに属する記憶装置21,22を、データが異なる記憶装置に冗長化されるように管理する。リビルド制御部11は、記憶装置22が故障すると、記憶装置22に記録されていたデータと同一のデータを予備用の記憶装置31に格納するリビルド処理を実行する。データ復旧制御部12は、リビルド処理を実行中のリビルド制御部11が、記憶装置21からのデータ読み出しに失敗したとき、記憶装置22を再起動させ、再起動した記憶装置22から予備用の記憶装置31に格納するデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置保護処理を複数のディスク装置について個別に設定することで、システムの安全性及びユーザの利便性を向上させる情報処理装置およびディスク装置制御方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ10は、HDD(1)115と、HDD(2)116と、加速度センサ119と、CPU111によって実行されるHDD Protectionアプリケーション140とを具備する。HDD Protectionアプリケーション140により、各HDDについてHDD Protection処理を実行するか否かを設定する。CPU111は、設定された感度レベルに対応する加速度以上の加速度を検出すると、HDD Protection処理を実行すると設定されているHDDに対してHDD Protection処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ファイルの耐障害性と書き込み効率や読み出し効率とのトレードオフを、アプリケーション開発者が選択でき、各ファイルの用途に応じてファイル単位に最適化する。
【解決手段】R個のレプリカのうちi個(0≦i≦R)のレプリカを配置する第1のマシンと、(R−i)個のレプリカのうちj個(0≦j≦(R−i))のレプリカを配置する第2のマシンとを、第1のマシンが、ブロック毎にファイルの書き込みを行うクライアントマシンを配下とするエッジスイッチ配下のマシンとなり、かつ、第2のマシンがファイル毎に特定のエッジスイッチの配下のマシンとなるように選択し、この選択された第1及び第2のマシンにレプリカを配置することによりファイルを書き込み、また、選択された第2のマシンを配下とする特定のエッジスイッチの配下のマシンをファイルの読み出しを行うクライアントマシンとしてファイルを読み出す。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体を用いたRAIDシステムの記録装置において、RAIDシステムの利便性を確保しつつ、記録媒体の交換などでのコンテンツデータ復元時の、コンテンツデータの複製に対するセキュリティを高める。
【解決手段】コンテンツの種類やコンテンツデータのコピー制御情報や暗号化の有無情報よりコンテンツデータ復元レベルを決定し、これと記録媒体の交換履歴よりRAIDシステムでの交換可能な記録媒体の数および復元するコンテンツデータを制限する。 (もっと読む)


【課題】RAID−1を構成する2台の記憶装置間の同期化において正しく差分を反映し、同期化にかかる時間を低減することができるストレージシステム及びそれを用いたビル設備管理システムを提供する。
【解決手段】ストレージシステムにおいて、セクタに分割された記憶領域をそれぞれ有する第1及び第2の記憶装置と、上位装置による制御の下、第1及び第2の記憶装置の動作を管理制御する管理部と、縮退動作時に動作している一方の記憶装置が有するセクタの内容が変更された場合に、当該変更されたセクタに関する情報を記憶する管理領域と、を備え、管理部は、第1及び第2の記憶装置間の同期化を行う際に、管理領域に記憶された情報に基づいて、変更されたセクタのみを前記同期化の対象とする差分同期化を行い、管理領域は、管理部以外からのデータ書き込みが禁止されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】データのレプリケーションにおいて初期同期の際にかかる時間を短縮する。
【解決手段】第1のディスクを有し、第1のディスクと第1のディスクに記憶されたデータの複製を記憶させるための第2のディスクとの間にペア関係が設定されると、第1のディスクに記憶されたデータと第2のディスクに記憶されたデータとの差分データである初期差分データを認識し、認識された初期差分データを第2のディスクに記憶させ、その後、第1のディスクに記憶されたデータのうち更新されたデータを第2のディスクに記憶させていくディスクアレイ装置において、第1のディスクを構成する複数のブロックのそれぞれに記憶されたデータの更新の有無を複数のブロック毎に示す差分マップを作成する作成部と、第1のディスクを初期化する際に、差分マップを初期化する初期化部と、ペア関係が設定されると、差分マップを用いて初期差分データを認識する差分認識部とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つのバックアップ先サーバが災害に遭遇しても、バックアップデータの再現を可能にする。
【解決手段】データ管理システム10は、クライアント側情報処理システム20a等から被バックアップデータを取得するデータ取得部13と、前記被バックアップデータを所定の分割数に基づいて複数に分割し、分割された各分割データのそれぞれが、複数のデータバックアップサーバの少なくとも2つに重複してバックアップされるように制御する分割管理部14と、分割データをバックアップ先のデータバックアップサーバ毎に結合する分割データ編集部15と、を備え、前記結合された分割データを各データバックアップサーバ30A等に転送してバックアップする。 (もっと読む)


【課題】他のプールの冗長性を解除できず、かつ、容量不足になっているプールのRAIDレベルの変更を行なえない環境において、ホスト計算機から論理ディスクへのI/Oを継続させたまま、かつ、データの冗長性を残したままで容易にプール容量を拡張する。
【解決手段】ストレージ装置は、プールと、当該プールの記憶容量を用いて仮想的な論理ディスクを構成し、当該論理ディスクに基づいて2以上の冗長性を保持するストレージ装置は、上位装置に割当済みのプールの記憶容量に記憶されるデータの量が所定の閾値を超えた場合、プールを構成する物理ディスクのうち冗長性を1つ縮退することにより得られる物理ディスクをプールから切り離し、その物理ディスクのデータを消去し、当該消去した物理ディスクをプールに組み込み、プールの記憶容量を拡張する。 (もっと読む)


【課題】システム運用の継続性を高めつつ、異常発生箇所の判定精度を向上させる。
【解決手段】記憶装置21にアクセスしたときにリカバードエラーが発生した場合、データ冗長性判定部11は、アクセス対象のデータに冗長性があるかを判定する。冗長性がないと判定された場合、異常発生箇所判定部13aは、記憶装置21を異常発生箇所でないと判定するとともに、エラー履歴判定部12aは、アクセス先以外の記憶装置22に対する過去のアクセス時にリカバードエラーが発生したかを判定する。異常発生箇所判定部13aは、エラー履歴判定部12aの判定結果に基づいて、共通伝送路30が異常発生箇所かを判定する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリを活用して磁気ディスクを停止することにより省電力制御を行うストレージ装置において、不揮発性メモリの長寿命化及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】マスタ磁気ディスクと、マスタ磁気ディスクとミラーリング構成されたミラー磁気ディスクと、不揮発性メモリとを備え、ミラー磁気ディスクを停止させ、ミラー磁気ディスクに書き込むデータを不揮発性メモリに書き込むように制御する停止制御を行う磁気ディスク制御手段1と、不揮発性メモリにデータを書き込む際に重複排除を行う重複排除手段2と、不揮発性メモリに書き込まれたデータ量が閾値を超えた場合に、不揮発性メモリに書き込まれたデータを抽出し、抽出したデータをミラー磁気ディスクに書き込むように制御するとともに、不揮発性メモリにおけるデータの抽出元の領域を書き込み可能にするデータ制御手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パリティを必要するRAIDが構成されている場合に、パリティ計算の量の低減を図り、リビルド処理に要する時間の低減を図る。
【解決手段】ストレージシステムは、パリティ計算を利用するRAIDが構成された複数のHDDと、RAIDにより冗長性が確保されたデータのうちいずれかのHDDに記憶される第1のデータと同内容の第2のデータを記憶するリビルドHDDと、複数のHDDのうちの1つが新たなHDDに取り換えられた場合、当該取り換えられたHDDに記憶されていたデータを、他のHDD及びリビルドHDDに記憶されているデータに基づいてリビルドする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を維持しつつ、書き損じを検出するための処理の負荷を軽減したストレージ装置を提供する。
【解決手段】世代コード記憶部122は、ブロックデータの更新状態を表す世代コードをブロックデータの識別情報と対応させて記憶する。世代コード管理部13は、検出した連続データに対して新しい世代コードを割り当て、書込データに含まれる連続データ以外のブロックデータのそれぞれに新しい世代コードを割り当て、世代コード記憶部122に記憶させる。データ書込部15は、新しい世代コードをブロックデータ及び連続データに付加し記憶装置19に書き込む。判定部17は、読み出されたブロックデータ又は連続データに付加されている世代コードと世代コード記憶部122に記憶されている読み出された世代コードとが一致するか否かを判定する。データ送信部18は、世代コードが一致する場合、読み出されたブロックデータ又は連続データを送信する。 (もっと読む)


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