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Fターム[5B065EA33]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | コピー、バックアップ (1,117)

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【課題】I/O処理性能を低下させることなく、複数のコピーセッションについてタイミングに一貫性のあるデータバックアップを行なう。
【解決手段】コピー元ボリュームのコピー元データのコピーを、コピー先ボリュームに格納するコピー処理部12と、コピー処理にかかるコピー実行準備を行ない、コピー処理をコピー実行待機状態に設定するコピー実行管理部(セッション定義部)13と、上位装置2からのアクティブ化指示によって指定されたコピー処理に対してアクティブ化対象情報を設定するアクティブ化管理部14と、アクティブ化対象情報が設定されているコピー実行待機状態のコピー処理に対して、そのコピー実行待機状態を解除して、コピー処理部12にコピー処理を実行させるコピー制御部(非同期アクティブ化制御部)15とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に応じて自動的に電力消費量を制限するシステムの構築方法。
【解決手段】サーバ(200、201)からストレージシステム(400)へ要求するIO数を計測し、ストレージシステム(400)が消費する電力を推定する。推定した電力消費量が、あらかじめ設定した電力消費の閾値を超えるか判断し、閾値を超える場合は、論理ボリューム(500,501,502)を構成するHDDをSave ModeにしたりHDDの回転を止めるなど、消費電力を低減するためのアクションを行う。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置間のデータコピーに伴う、情報処理装置からストレージ装置へのデータアクセス性能の低下を抑止する。
【解決手段】中継手段1aは、情報処理装置2,3と第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5との間の通信を中継する。判断手段1bは、情報処理装置2,3と第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5との間の通信を監視し、第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5への情報処理装置からのアクセスの有無を判断する。コピー手段1cは、コピー指示に応答し、第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5に対してアクセスが行われていない期間に、第1のストレージ装置4から第2のストレージ装置5にデータ6をコピーする。 (もっと読む)


【課題】
従来のディザスタリカバリシステムにおいては、扱っているデータの内容に応じて、ディザスタリカバリサイトへの転送の優先度を変更することができなかった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、DRシステムを構成するDRサイトの計算機とメインサイトの計算機において、DRサイトの計算機に転送されなかったデータを特定するために、メインサイトの計算機で仕掛中の処理内容をDRサイトの計算機でも把握可能とするものである。より具体的には、処理リクエストのパケットコピー(パケットでもよい)の優先度を特定し、特定された優先度に応じて当該パケットの転送を制御する。この場合、優先度が閾値以上のものを転送するなど、優先度の高いものほど優先して転送する構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】同じホストと接続されている他のストレージシステムと連携したリモートコピーが可能なストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージシステム(SS)100は、複数の更新データ記憶領域を有するメモリ112と、ホスト300により書き換えられた記憶部120内のデータを、記憶部120に対する書き込み処理とは非同期に、空き領域が不足するたびに更新データ記憶領域を変更しつつ更新データ記憶領域上に用意し、更新データ記憶領域単位でホスト300による更新データを遠隔地側のSS100に転送するCM110であって、更新データ記憶領域の変更時に、同じホスト300に接続されている他のSS100に更新データ記憶領域の変更を指示するCM110とを、備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップの世代を増やしても、コピーオンライト向けの性能劣化を防止できる。
【解決手段】ストレージ装置2は、コピーの有無を示す情報が世代単位でコピー先ボリュームの論理アドレスに対応付けて記憶される集約ビットマップ31と、論理アドレスに対応するコピー先ボリュームの物理アドレスが世代単位で記憶されるLBA変換テーブル32と、コピー先ボリュームへのアクセス要求を受信した場合に、集約ビットマップ31に記憶されたコピーの有無を示す情報を用いてアクセス要求された論理アドレスのコピーの有無を判定し、判定結果に基づいて指定される世代のLBA変換テーブル32から取得したコピー先ボリュームの物理アドレスに対してアクセスを行うコピー先読込部843とを有する。 (もっと読む)


【課題】バックアップデータを記憶する領域の連続性の低下を抑止する。
【解決手段】制御部11は、受信したバックアップ指示がバックアップ開始指示の場合、使用可能領域開始ポインタが示す位置からバックアップの処理を行う。次に制御部11は、受信したバックアップ指示がバックアップ終了指示の場合、割り当てられたバックアップ領域12aを開放する。さらに制御部11は、開放したバックアップ領域12aが、使用可能領域終了ポインタが示す位置に隣接するか否かを判断する。そして制御部11は、判断の結果、開放したバックアップ領域が、使用可能領域終了ポインタが示す位置に隣接する場合、開放したバックアップ領域12aの使用可能領域の末尾に、使用可能領域の末尾を示す使用可能領域終了ポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に対する効率的なアクセスを可能にするストレージ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】記憶媒体に対してデータの書込み及び読出しを行うストレージ装置において、ロードされた記憶媒体に対してデータの書込み及び読出しを行うストレージドライブと、複数のボリュームを記憶媒体に割り当てるとともに、各ボリュームのデータを記憶媒体に書込む制御及び記憶媒体から読出す制御を行う制御部と、各ボリュームの使用頻度を示す情報を含む管理情報を記憶する記憶部と、を備え、制御部は、記憶媒体に割り当てられた複数のボリュームの中から再配置対象のボリュームを管理情報に基づいて選択し、再配置対象のボリュームを記憶媒体とは異なる再配置先の記憶媒体に割り当て、再配置対象のボリュームのデータを再配置先の記憶媒体に移動する再配置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バックアップに伴うアクセスが一つの装置に集中することなく、バックアップデータを生成した装置と離れた場所の装置にバックアップを行う。
【解決手段】バックアップ装置は、相手装置を特定する情報を含むバックアップ指示を受信する指示受信手段と、バックアップデータを、バックアップデータを生成した生成装置に関連付けて記憶するバックアップデータ記憶手段と、生成装置と自装置との間の距離である移動元距離を記憶する距離情報記憶手段と、生成装置と相手装置の間の距離である移動先距離を取得する距離取得手段と、バックアップ指示を受信した場合、生成装置と相手装置との間の移動先距離が、移動元距離より大きければ、バックアップデータを相手装置に送信することを決定し、移動先距離が移動元距離より小さければ、バックアップデータを送信しないことを決定する送信判定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】既にコピーが完了した領域の再度のコピー処理を抑制すること。
【解決手段】第1の記憶領域2aから第2の記憶領域3aへのデータコピー中に第2のビットマップ6を作成する依頼を受け取ると、第2のビットマップ6の各ビットにそれぞれ対応する第1のビットマップ4のビットの集合のうちビット値が1のビットとビット値が0のビットとが混在するビットの集合4aに含まれるビット値が1のビットを特定する特定部1bと、特定部1bが特定したビットが管理するデータを第2の記憶領域3aにコピーし、特定部1bが特定したビット値が1のビットのビット値を0に変更するコピー処理部1cと、特定部1bが特定したビットのビット値が0に変更されると第1のビットマップ4の集合4aに対応する第2のビットマップ6のビット値を0に設定する設定部1dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】データ移行元のストレージ装置における複数の記憶部間のデータ転送状態を、データ移行先の他のストレージ装置においても再現できるようにする。
【解決手段】第1の記憶部#00と他のストレージ装置20内に配置された第3の記憶部#10との間のデータ転送状態を管理する第2のデータ転送状態管理情報301aと、第1のデータ転送状態管理情報132に基づいて第2の記憶部#01と他のストレージ装置20内に配置された第4の記憶部#11との間のデータ転送状態を管理する第3のデータ転送状態管理情報301cとを作成し、第2のデータ転送状態管理情報301aに基づいて第1の記憶部#00と第3の記憶部#10間のデータ転送を行ない、第3のデータ転送状態管理情報301cに基づいて第2の記憶部#01と第4の記憶部#11間のデータ転送を行ない、第1のデータ転送状態管理情報132の転送を行なう。 (もっと読む)


【課題】ボリュームの複製先として必要な物理記憶容量を削減する。
【解決手段】書き込み制御部11は、ボリューム41にデータを書き込む処理と、ボリューム41内の部分領域ごとに、書き込んだデータに応じたコードを生成してコード記憶部13に登録する処理とを、例えば非同期に実行する。複製制御部12は、ボリューム41のうちの複製対象領域のデータをボリューム42に複製するとともに、コード記憶部13に登録されたコードに基づいて複製対象領域における同一のデータが格納されている部分領域を判定し、判定された部分領域に対応するボリューム42の部分領域に対して同一の物理記憶領域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】レプリカを物理的に異なる形式でストレージノードに格納した場合に、レプリカ間の論理的な同一性の確認を可能とするシステム、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】結合則を満たしかつ加算に関して可換で、減算が定義可能な演算から構成される誤り検出符号を計算する計算手段(1)と、複数のデータについて計算された誤り検出符号合算する合算手段(2)と、を備え、前記ストレージにおけるデータの更新時、元の前記データのうち、更新対象の部分データに対して前記計算手段で計算した誤り検出符号又は誤り検出訂正符号と、それ以外のデータに関して既に計算されている誤り検出符号又は誤り検出訂正符号とを前記合算手段で合算し、更新後の全体のデータの誤り検出符号又は誤り検出訂正符号を求める。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性の記憶部に対し、データの確実な書き込みを確保し、システムの起動時間の遅延を抑える。
【解決手段】 不揮発性の記憶部7は、複数の分割記憶領域を有し、1組の分割記憶領域が無効記憶領域および有効記憶領域として同一の分割データを記憶する。カウント部15は記憶部7から読み出す回数をカウントする。記憶変更制御部17は、装置の動作停止状態が検出され、変更到達回数にそのカウント数が達したとき、無効記憶領域として設定された分割記憶領域以外の1組の分割記憶領域を無効記憶領域および有効記憶領域に変更制御する。記憶変更制御部17は、変更された1組の分割記憶領域において無効記憶領域に対して有効記憶領域の分割データを記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】ストレージステムにおけるデータの整合性を回復する。
【解決手段】要求手段12は、データの書き込み要求が取得されると、情報処理装置20にデータの書き込みを要求する。書込手段13は、記憶領域21aに対してデータの書き込みが正常に行われたことを、情報処理装置20からの応答に基づいて検出した場合、記憶領域11aに対してデータの書き込みを行う。書込手段13は、情報処理装置20から応答が受信されない場合、記憶領域11aに対してデータの書き込みを行わない。同期手段14は、情報処理装置20から応答が受信されない場合に、記憶領域11aに記憶されているデータを、情報処理装置20に送信して記憶領域21aに書き込ませる。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップの運用の簡易化を図る。
【解決手段】フラッシュ部305が、コネクション情報に基づいて、アクセスしているクライアント装置100に対して、データをフラッシュさせる命令を行い、命令に対してフラッシュされたデータをメモリ302が一時的に保持し、データ保護部307が、コネクション情報に基づいて、メモリ302に保持されたデータの静止点の取れたマッピング情報を保存し、スナップショット部309が、データ保護部307が保存したマッピング情報に基づいて、スナップショットを作成し、記憶部400が、スナップショット部309が作成したスナップショットを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 効率よくバックアップを行う。
【解決手段】 記憶領域が複数の小さな領域100に細分化されたバックアップ対象ドライブ101に対して行われるデータの書き込みを検出する検出手段102、検出手段102の検出に応答してデータが書き込まれた領域の位置を特定する特定手段103、特定された位置の情報を記録する記録手段104、記録手段104に記録された位置の情報を用いて前記バックアップ対象ドライブ101から当該情報で示された位置の領域のデータを読み出す読み出し手段105、読み出されたデータと記録手段104に記録されている位置の情報とをペアにしてバックアップ対象ドライブ101とは物理的に異なる他の記憶要素106に記憶させる記憶制御手段107を備える。バックアップ対象ドライブの小さな領域単位にバックアップを行うので、効率よくバックアップを行うことができる (もっと読む)


【課題】OPCコピーにおいて一部のデータが他のボリュームにコピーされない状況の発生を抑制すること。
【解決手段】受付部3aは、第1のボリューム4aに記憶されたデータAをデータCで更新する指示を受け付ける。複写処理部3bは、受付部3aの更新指示の受け付けに応じて第2のボリューム4bについてのデータAの複写を開始し、第1のボリューム4aに記憶されているデータA、Bの第2のボリューム4bへの複写が完了するまでの間、第2のボリューム4bから第3のボリューム4cへのデータAの複写の開始を制限する。 (もっと読む)


【課題】データベースの二重化システムにおいて、主システムから副システムへのデータ搬送が、主システムのデータベースの更新処理の増大によって遅延することを抑制する。
【解決手段】本方法は、第1のデータベースに対して行われた更新の更新内容を示す更新ログを前記第1のデータベースの複写先である第2のデータベースに送信する第1の処理と、前記第1のデータベースに含まれる送信対象データを前記第2のデータベースに送信する第2の処理とのうち、第1の処理を優先的に実行させる制御を行い、送信対象データが、第1のデータベースにおいて更新可能な状態にある場合に、第1の処理を優先的に実行させる制御を抑制するものである。 (もっと読む)


【解決課題】スナップショットを、バックアップ手段として長期にわたって運用しても、差分ボリュームにおける更新前データの保持量が増大しないようにするストレージ装置、及びそのスナップショット制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、更新前データを利用したスナップショットを、更新後データを利用するスナップショットに置き換えることによって、その分、差分ボリュームの更新前データを格納している領域を空き領域として解放し、それにより差分ボリュームに更新前データが累積するのを避けようとするものである。 (もっと読む)


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