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Fターム[5B065EA35]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | コピー、バックアップ (1,117) | コピー、バックアップ処理の自動化 (223)

Fターム[5B065EA35]に分類される特許

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【課題】 磁気ディスクアレイ・サブシステムにおいて、複製ボリュームの運用方法の選択性を向上させる。
【解決手段】 データ複製装置100が、ホストコンピュータ300から要求されたデータの読み出し及び書き込みが行われる複製ボリュームを備えるデータ複製装置100であって、前記ホストコンピュータ300から書き込み要求があった場合、書き込み要求の対象ボリュームの下位のボリュームに前記書き込み要求の対象ボリュームを複製してから、当該書き込み要求の対象ボリュームへの書き込み処理を行う直列データ複製制御手段111と、前記書き込み要求の対象ボリュームの下位のボリュームがない場合に、当該書き込み要求の対象ボリュームに対して並列管理されているボリュームに、前記書き込み要求の対象ボリュームを複製してから、当該書き込み要求の対象ボリュームに書き込み処理を行う並列データ複製制御手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の通信への影響が抑制されるバックアップ機能を有する通信機器を提供する。
【解決手段】バックアップ機能を有する携帯電話機のCPUが実行する処理は、ユーザ領域に格納されているデータ量の情報を取得して保存するステップ(S710,S715)と、新たに当該データ量の情報を取得するステップ(S720)と、これらのデータ量の変化が予め定められた変化量以上である場合に(S730にてYES)、外部記憶装置にバックアップデータを送信するステップ(S745)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
複数の情報端末のデータバックアップ作業を容易とし、バックアップデータの消失を防止しながら記憶容量の浪費を抑えることを可能とする。
【解決手段】
それぞれの情報端末を自動的に識別し管理する手段と、それぞれの情報端末ごとに自動的に固有の記憶領域を割り当てる手段と、情報端末と外部記憶媒体のデータを比較し、バックアップ対象データを抽出し、当該バックアップ対象データが前記外部記憶媒体にバックアップ済みでなかった場合には前記の割り当てた記憶領域にバックアップする手段と、バックアップする際に同名のデータが既にバックアップされている場合は当該バックアップ済みのデータを別名で前記記憶領域に保存する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】二重化制御のために専用の装置を用いることなく、CPUモジュールの負荷を軽減して、安価で信頼性の高い入出力二重化装置を提供すること。
【解決手段】バスを通してCPUモジュールと繋がる入出力モジュールに対して、相手系と接続され動作モードを送受信する通信手段と、通信手段によって受信された相手系の動作モードと自系の自己診断結果に基づいて、自系の動作モードを決定し、決定した動作モードをCPUモジュールへ通知する動作モード調整手段と、決定された動作モードに基づいて、自系が稼動側の場合は、CPUモジュールから設定パラメータを入力し、該設定パラメータを用いて入出力処理を実行させる一方、相手系へ該設定パラメータを送信し、自系が待機側の場合は、相手系から送信されてくる設定パラメータを受信し、受信した設定パラメータを用いて入力処理または出力処理を実行させるコマンド送受信手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内部の情報に基づいてバックアップ処理の実施状況を把握できるようにする。
【解決手段】情報処理装置4の取得手段4aは、ディスク装置1内のボリューム1a,1bに対する少なくともデータリードのアクセス状況を示すアクセス情報を取得する。判断手段4bは、取得したアクセス情報に基づいてシーケンシャルリードが実行されたボリュームを検出し、そのボリュームをバックアップ処理におけるバックアップ対象と判断する。 (もっと読む)


【課題】製品出荷時に記憶媒体が1つのみ装着される場合でも、ディスクアレイを容易に構築可能とした記憶装置を提供する。
【解決手段】初期状態においてHDD1のみが装着されるRAID対応NAS100は、RAID1動作を実行するRAID機能部111と、HDD1及びHDD2の少なくとも一方にデータを記憶不能である場合に異常通知を行う通知部140と、HDD2が装着されるまで、HDD1にのみデータを記憶させる縮退動作を実行するようにRAID機能部111を制御し、且つ異常通知を無効にするように通知部140を制御するシステム制御部112とを有する。システム制御部112は、HDD2が装着された後において、縮退動作からRAID1動作に復帰するようにRAID機能部111を制御し、且つ異常通知を有効にするように通知部140を制御する。 (もっと読む)


【課題】RAID構築から電源遮断までの複数の処理が、オペレータの操作により、順次、個別に実行されていたことに伴う不都合を回避することが可能なRAID制御装置およびそのプログラムを得る。
【解決手段】本発明にかかるRAID制御装置では、RAID構築制御部による処理の実行後(ステップS2)、情報保存処理部が、自動的にRAID情報を保存する処理を実行する(ステップS5)。よって、RAID構築処理とRAID情報の保存処理との間のタイムラグを減らして一連の処理に要する時間をより短縮することができる。また、オペレータに対しては、RAID情報の保存処理を開始させる操作を行う手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】コピーデータの一貫性の保証とともに、その確認を容易化する。
【解決手段】コピー元筐体4からコピー先筐体6にデータをコピーするストレージシステム2であって、記憶領域生成部(制御部12、22、中央制御部)を備える。この記憶領域生成部は、複数に分割されたデータをストレージに格納する際の前記データのグループ化に基づき、ステータス情報を格納するステータス情報記憶領域を前記ストレージ(コピー元筐体4及びコピー先筐体6)側の記憶部14、24に生成させる。そして、前記記憶部に生成させた前記ステータス情報記憶領域には、グループ毎の前記ステータス情報が格納される。 (もっと読む)


【課題】リソースプールの運用において、業務データを再利用する際の手間を不要化するプロビジョニング方法を提供する。
【解決手段】1つ以上のサーバ60とストレージ80などから構成されて業務を提供する計算機リソース50を管理する管理サーバ10は、業務識別子と、業務に割り当てるリソース量を含む要求リソース量とを受け付け、業務プロファイル30を参照して業務識別子に対応する業務とシステムイメージを特定し、業務識別子に基づき、業務利用履歴データベース31および業務データテーブル41を参照して業務の利用回数と業務データの保存の有無を取得し、業務の利用が再利用でかつ業務データの保存が有る場合には、業務データテーブル41から業務データを保存したストレージを取得し、要求リソース量を満たしかつ業務データにアクセス可能なサーバ60とストレージ80の組み合わせを、リソーステーブル42,43を参照して決定する。 (もっと読む)


【課題】
記録再生装置単体での自動バックアップ、自動リストア機能を実現する。
【解決手段】
可換型媒体に記録あるいは再生する第1の記録再生部と、非可換型媒体に記録あるいは再生する第2の記録再生部を有する記録再生装置であり、第1の記録再生部に可換型媒体を装着した契機で記録再生装置の動作が開始し、また記録再生装置は可換型媒体装着契機の動作モードを複数備える。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置のように複数コンポーネントにて構成される装置の動作検証を人手を介することなく、プログラムにて無人実行できるRAS試験ツールを含んだ仮想テープ装置およびその試験方法を提供する。
【解決手段】
複数のコンポーネントにて構成される仮想テープ装置は、仮想テープ装置のボリューム管理を行うサーバ群と、データを仮想的に保存するRAID装置と、物理媒体へデータを保存するテープ装置とを含み、コンポーネントの接続されたネットワークと同一のネットワークへ配置し、コンポーネントヘリモートアクセスすることにより、コンポーネントに障害を発生させる手段と、仮想テープ装置を制御するホストサーバへ接続して、ホストジョブの実行開始と終結を行う手段と、ホストジョブの処理結果を記録したホストログを採取する手段とを設けたRAS試験ツールとを有する。 (もっと読む)


【課題】ストレージクラスタリング技術と連携した非同期リモートコピーを提供する。
【解決手段】非同期リモートコピーを制御するホスト計算機上のプログラムは、ストレージクラスタリング環境でのホスト書き込み先ボリュームの切り替えを行うストレージクラスタリング制御プログラムの切り替え指示と非同期に連携して、非同期リモートコピーのペア操作を行う。 (もっと読む)


【課題】異常現象発生時点でのインタフェースの状況を容易に確認することが可能なストレージデバイスを提供する。
【解決手段】 ストレージデバイスは、インタフェース部と、前記インタフェース部に入力された所定数のコマンド履歴を一時的に格納する揮発性記憶部と、異常発生時に、前記揮発性記憶部に格納されたコマンド履歴が書き込まれる不揮発性記憶部と、
を具備する。 (もっと読む)


【課題】運用体系やユーザの命令なしに保存装置自体でデータバックアップを所定の方式で行う自動バックアップ機能を有する保存装置を提供する。
【解決手段】自動バックアップ機能を有する保存装置は、ホスト装置と連結されてユーザデータを保存する保存装置であって、ユーザデータが保存される記録媒体と、記録媒体のデータ書き込み及び読み出しを制御するコントローラと、を備え、コントローラは、保存装置の遊休時間に、記録媒体に保存されたユーザデータの少なくとも一部を記録媒体の可用領域にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの利用状況に応じたリモートコピーの運用を行い得るリモートコピーシステム及びリモートコピー制御方法を提案する。
【解決手段】
主サイトに設置された第1のストレージ装置と、1又は複数の副サイトにそれぞれ設置された第2のストレージ装置とからリソースの使用状況を表すリソース情報を収集し、収集したリソース情報に基づいて、第1のストレージ装置から第2のストレージ装置に転送されるスナップショット間の差分データの転送方式を決定し、決定した転送方式により第1のストレージ装置から第2のストレージ装置に差分データを転送するように、第1及び第2のストレージ装置を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 単一の装置でありながら、安全性の高い自動バックアップ機能を有し、過去の履歴を逐次保存するのにも適した装置を提供する。
【解決手段】 ユニット100内には、3.5インチドライブ規格の接続端子120と、2.5インチドライブ130と、コントローラ140と、が設けられ、ユニット200内には、不揮発性メモリ230が設けられる。ユニット100,200は着脱自在であり、両者を接合した場合、装置の外形は3.5インチドライブの規格を満たす。コントローラ140は、通常モードでは、ドライブ130とメモリ230とをミラーリングして使用し、ドライブ130内のデータはメモリ230内に自動バックアップされる。復元モードでは、メモリ230内のデータをドライブ130内にコピーする処理が行われる。ユニット200を複数組用意しておき、定期的に交換して保存することによって、過去のデータ履歴を逐次保存することができる。 (もっと読む)


【課題】キャッシュデータのバックアップ処理に要する処理時間を短縮すること。
【解決手段】記憶部101に記憶されているキャッシュデータの中で、予備記憶部102に退避させるキャッシュデータと、退避させないキャッシュデータを管理する判定テーブル103を設け、RAID装置に停電が発生した場合に、停電処理部104が、判定テーブル103に基づいて、退避させるキャッシュデータを記憶部101から予備記憶部102に退避させる。 (もっと読む)


【課題】非同期リモートコピー先において、副ボリュームを利用できるようにする。
【解決手段】
メインストレージシステム20Pの仮想テープが更新されると、ジャーナルデータが作成される。ジャーナルデータは、メインサイト1P内のコンピュータ10Pからライトデータを受信するタイミングとは非同期で、DRストレージシステム20Sに送信される。ジャーナルデータには、更新の開始を通知するマーカと、更新の終了を通知するマーカとが含まれる。DRストレージシステム20Sは、更新開始から更新終了までの間、コピー先データの利用を禁止し、それ以外の期間でコピー先データの参照を許可する。 (もっと読む)


【課題】低コストの通信回線を用いた遠隔コピーシステムおよび遠隔コピー方法を提供する。
【解決手段】差分テーブル群は、マスタサイト主記憶部において上位装置から更新された領域を示す差分情報をテーブル形式で記憶する複数の差分テーブルによって構成されている。そして、差分テーブル制御部が、マスタサイト主記憶部に更新したことに応じた差分情報を差分テーブル群における一の差分テーブルに書き込む。また、差分テーブル切り替え指示部が、差分テーブル制御部が領域情報を書き込む差分テーブルを差分テーブル群において一の差分テーブルから他の差分テーブルに所定のタイミングで切り替えるように指示する。転送制御手段が、差分テーブル制御部によって差分テーブルに書き込まれた差分情報にもとづいて、マスタサイト主記憶部の記憶内容を通信回線を介して災害対策サイト主記憶部に送信する転送処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】タイムアウト等の一時的障害が生じた場合でも継続使用が可能なストレージ装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置10のディスクコントローラ30は、物理ディスク21に生じる一時的な障害を検出する一時的障害検出部52と、一時的な障害が生じた障害発生物理ディスク21Xに対しデバイスリセットや電源をオンオフして障害回復処理を行なう障害回復部53と、障害発生物理ディスク21Xのデータをミラー動作してホットスペアディスク22に複製するデータ複製部54とを備える。さらにディスクコントローラ30は、障害回復処理の開始後一定期間、障害発生物理ディスク21Xを監視し、障害回復処理後に記録した応答データを基準応答データと比較して、障害発生物理ディスク21Xが故障であるか否かを判定する。 (もっと読む)


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