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Fターム[5B065EA34]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | コピー、バックアップ (1,117) | コピー、バックアップ時間の短縮化 (142)

Fターム[5B065EA34]に分類される特許

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【課題】RAID−1を構成する2台の記憶装置間の同期化において正しく差分を反映し、同期化にかかる時間を低減することができるストレージシステム及びそれを用いたビル設備管理システムを提供する。
【解決手段】ストレージシステムにおいて、セクタに分割された記憶領域をそれぞれ有する第1及び第2の記憶装置と、上位装置による制御の下、第1及び第2の記憶装置の動作を管理制御する管理部と、縮退動作時に動作している一方の記憶装置が有するセクタの内容が変更された場合に、当該変更されたセクタに関する情報を記憶する管理領域と、を備え、管理部は、第1及び第2の記憶装置間の同期化を行う際に、管理領域に記憶された情報に基づいて、変更されたセクタのみを前記同期化の対象とする差分同期化を行い、管理領域は、管理部以外からのデータ書き込みが禁止されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】データのレプリケーションにおいて初期同期の際にかかる時間を短縮する。
【解決手段】第1のディスクを有し、第1のディスクと第1のディスクに記憶されたデータの複製を記憶させるための第2のディスクとの間にペア関係が設定されると、第1のディスクに記憶されたデータと第2のディスクに記憶されたデータとの差分データである初期差分データを認識し、認識された初期差分データを第2のディスクに記憶させ、その後、第1のディスクに記憶されたデータのうち更新されたデータを第2のディスクに記憶させていくディスクアレイ装置において、第1のディスクを構成する複数のブロックのそれぞれに記憶されたデータの更新の有無を複数のブロック毎に示す差分マップを作成する作成部と、第1のディスクを初期化する際に、差分マップを初期化する初期化部と、ペア関係が設定されると、差分マップを用いて初期差分データを認識する差分認識部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スナップショットを実行した際に、データの更新が遅延することを抑制することができるストレージ装置、ストレージ方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU105は、HDD20の記憶領域の一部を論理ディスクの記憶領域に割り当てる。また、CPU105は、スナップショット要求があったときに、論理ディスクの記憶領域にデータを書き込む旨の書き込み要求に応答して、論理ディスクに割り当てられていないHDD20の記憶領域の一部を、前記書き込み要求がなされた論理ディスクの記憶領域に割り当てる。そして、CPU105は、前記書き込み要求に基づいて、割り当てられたHDD20の記憶領域に、データを書き込む。 (もっと読む)


【課題】データ処理の負荷を低減するととともにスナップショットを高速に出力する。
【解決手段】ストレージ装置は、第1の速度でデータにアクセス可能な第1の記憶部と、前記第1の速度より速い第2の速度でデータにアクセス可能な第2の記憶部とを備える。また、前記最新データ及び差分データの記憶先に関するルールを定めた割当ポリシに従って第1の記憶部又は第2の記憶部にこれらデータを記憶する。情報処理装置からスナップショットデータを作成する指示を受信した場合、ストレージ装置は、記憶されている最新のデータ及び記憶されている差分データに基づいて、スナップショットデータを生成し、情報処理装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】外部排出対象のデータを外部排出用の可搬型記録媒体に短時間でコピーできるようにする。
【解決手段】書き込み処理部31は、排出対象データのうち記憶装置10に記憶されたデータを排出用記録媒体M0に書き込む。読み出し処理部32は、排出対象データのうち、排出要求時点で記憶装置10に記憶されていないデータを、収納部21内の可搬型記録媒体から読み出し、書き込み処理部31による書き込み対象のデータとして記憶装置10に格納する。排出処理制御部33は、排出対象データのうち、記憶装置10に記憶されたデータ量D1と、読み出し処理部32が可搬型記録媒体から読み出すべき残りのデータ量D2とに基づいて、書き込み処理部31による書き込み処理の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】リモートコピーなどのデータ転送機能をデータに適用する効率を改良する。
【解決手段】書き込みI/O要求を送信するホストコンピュータで稼働するアプリケーションを識別するアプリケーションIDを含む、データの書き込み入出力(I/O)コマンドをホストコンピュータから受信することと、書き込みI/OコマンドのアプリケーションIDと、ストレージシステムの第1のボリュームに書き込まれるデータの格納位置との間の関係のレコードを維持することと、アプリケーションIDに基づいて、第1のボリュームと第2のストレージボリュームの間のデータ転送機能が、第1のボリュームにおける格納位置へのデータの書き込みを超えて当該データ上で実行されるか否かを判断することと、データ転送機能がデータ上で実行される場合は、当該データに対して第2のボリュームへのデータ転送機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】データのコピーが未完了であっても移行先でサービスの実行ができると共に、通信の帯域や距離に関わらず移行先のプログラムの実行速度を落とさないようにする。
【解決手段】予め、アクセス頻度統計取得手段103がデータのリード頻度の統計値を取得する。次に、レプリケーション元のA装置100Aからレプリケーション先のB装置100Bへデータのレプリケーション指示が行われたときには、アクセス頻度統計取得手段103が取得したリード頻度の統計値に基づいて、移行手段104がリードの利用頻度の高いデータをA装置100AからB装置100Bへ転送する。このとき、レプリケーション先でプログラムの実行を行う際に不足するデータをレプリケーション先へ転送する。また、ボリューム管理手段105がレプリケーション先にライトしたデータについては、転送不要であるメッセージをレプリケーション元に送り、不要なデータの転送を抑止する。 (もっと読む)


【課題】論理ボリュームからシンプロビジョニングに従う仮想ボリュームへのデータ移動にかかる時間を抑える。
【解決手段】記憶制御装置が、複数の物理記憶デバイスに基づく1又は複数の論理ボリュームのうちの1以上をプールボリュームとして含んだプールに、データが格納されている第1の論理ボリュームを含め、且つ、第1の論理ボリュームを2以上の実領域に分割する。記憶制御装置は、2以上の仮想領域に分割された仮想的な論理ボリュームである第2の論理ボリュームに、第1の論理ボリュームが割り当てる。記憶制御装置は、第1の論理ボリュームにおける全てのデータを第1の論理ボリューム以外の1以上のプールボリュームに移動する第1のデータ移動処理を行い、その第1のデータ移動処理において、データの移動元の実領域の割当先の仮想領域に、その実領域に代えて、データの移動先の実領域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングで構成された複数の記憶媒体の1つを交換する際に、ミラーリングの復旧を迅速に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ミラーリングにより同一データを相互に保存する複数のHDD17,18を備え、HDD18を新しいHDDに交換する際に、正常動作中のHDD17に保存されたデータを新しいHDDに転送する。画像処理装置10は、HDD17から新しいHDDへ全領域コピーによるデータ転送に要する全領域コピー時間を算出し、HDD17から新しいHDDへ外部記憶媒体を用いたバックアップによるデータ転送に要するバックアップ総時間を算出する時間算出部14と、全領域コピー時間とバックアップ総時間とを比較し、全領域コピーによるデータ転送とバックアップによるデータ転送のいずれの方法が速いか判定する制御部11とを備え、制御部11で速いと判定された方法によりミラーリングを復旧可能とする。 (もっと読む)


【課題】仮想化スイッチ装置を利用したストレージシステムにおいても、パフォーマンスが落ちにくい様にコピー処理の指示を行なうことが可能なストレージシステムの仮想化制御装置を提供する。
【解決手段】仮想化スイッチ装置がコピーリクエストを受信した場合、複数の仮想化スイッチ装置の各々に対し、該コピーリクエストに対応したアクセステストを行ない、該アクセステストによって、最も性能が良いと判断した仮想化スイッチ部を選択し、選択された仮想化スイッチ部へコピーリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップ処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】制御部1aでは、制御情報生成部1a1は、記憶部1a3におけるデータの記憶状態を示す制御情報を生成する。転送制御部1a2は、制御部に対する電力の供給が停止した場合に、制御情報生成部1a1で生成された制御情報に基づいて記憶部1a3に記憶されているデータの記憶部1a4への転送を制御する。記憶部1a3は、記憶媒体1bに記憶されるデータを記憶する。記憶部1a4は、制御部1aに対する電力の供給が停止した場合に、記憶部1a3に記憶されているデータを記憶する。記憶媒体1bは、データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】コピー時間を短縮すること。
【解決手段】データコピー装置1は、データ読み出し部1aと、記憶部1bとデータ転送部1cとを有している。データ読み出し部1aは、コピー対象のデータが記憶されている第1のデータ記憶装置2aが備える複数の論理ボリュームの数と、1つの論理ボリューム当たりのデータ転送に伴い予め定めたデータ量との関係に基づいたデータ量をデータの転送に先行して読み出す。記憶部1bは、第1のデータ記憶装置2aから読み出されたデータ量のデータを記憶する。データ転送部1cは、コピー対象のデータの記憶先となる第2のデータ記憶装置2bに記憶部1bに記憶されている論理ボリュームそれぞれから読み出したデータを並列に転送する。 (もっと読む)


【課題】差分バックアップの所要時間を短縮する差分バックアップシステム等を提供する。
【解決手段】クライアント21とバックアップ管理サーバ10とが相互に接続された差分バックアップシステムで、バックアップ管理サーバが第1ないし第3のブロックサイズの各々で第1のハッシュデータを算出する第1のハッシュデータ計算部と、この第1のハッシュデータを試験用領域とそれ以外の領域のものとに分割してクライアントに送信する最適化処理用データ作成部とを有し、クライアント21が、第1のハッシュデータを利用して試験用領域について試験的差分バックアップを行い、最も所要時間の少なかったブロックサイズを最適サイズとして決定する最適サイズ計算部と、最適サイズで残領域をブロックに区切って差分バックアップを行う差分バックアップ最適化部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スナップショット対象ボリュームに対するライト命令の処理時間を短縮する。
【解決手段】ディスクアレイ・サブシステムは、第1のボリュームと、この複製ボリュームである第2のボリュームとを有する。ディスクアレイ・サブシステムのI/O制御部は、上位装置から受信したライトデータをデータ複製の単位の部分データに分割し、その部分データに対応するデータが第2のボリュームに複製されているか否かを判断し、複製されていないと判断した場合、部分データと対応するデータを第1のボリュームから読み出し、当該データが部分データと一致するか否かを判断する。I/O制御部は、データが一致しないと判断した場合、読み出したデータを第2のボリュームに複製する。また、I/O制御部は、部分データを第1のボリュームにライトする。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ効率的に、オフラインバックアップを行う。
【解決手段】コンピュータ20は、バックアップ装置10が接続されている状態において電源がOFFからONに切り替えられると、バックアップ装置10に予め記憶された第2のOSによって起動する。バックアップ装置10は、コンピュータ20にインストールされた第1のOSが提供するファイルシステムを含む複数の種類のファイルシステムを利用可能であり、コンピュータ20が第2のOSによって起動すると、記憶部21に記憶されたデジタルデータをファイルとして管理するのに利用されるファイルシステムの種類を特定する。バックアップ装置10は、特定した種類と同じ種類のファイルシステムを利用することにより、記憶部21に記憶されたデジタルデータをファイルとして読み出して複製し、記憶部21の所定の記憶領域に複製したファイルをデジタルデータとして記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定したバックアップウィンドウ内にバクアップを完了させる。
【解決手段】バックアップ対象である第1記憶領域のデータを第2記憶領域にコピーする際,第1記憶領域から第2記憶領域にコピーされる領域が記載された差分ビットマップの情報と,記憶領域が格納されているストレージシステムの構成情報と,記憶領域を構成するメディアの性能情報とから,バックアップウィンドウ内にバックアップを完了させるために十分な第2記憶領域よりも高速な第3記憶領域となるメディアの容量を算出し,差分データを第2記憶領域と第3記憶領域とを用いてコピーし,第3記憶領域に書き込まれたデータを,第2記憶領域にコピーする。 (もっと読む)


【課題】OSに依らずに、バックアップをとる時間及びバックアップをとるための設備投資を削減する。
【解決手段】複数の主記憶装置と、複数の補助記憶装置とを有する電子機器が、第1の主記憶装置がプライマリ第2の主記憶装置がセカンダリとして同一の内容を記録するよう動作しており、且つ、第1の補助記憶装置がプライマリ第2の補助記憶装置がセカンダリとして同一の内容を記録するよう動作している場合であって動的バックアップの実行指示を受け付けた場合に、全ての演算処理装置のプロセスの処理を一時停止させる。全ての演算処理装置のレジスタ・キャッシュの情報を第2の主記憶装置に出力する。当該出力が終了後、同一の内容の記録動作を中止させる。全ての演算処理装置に第2の主記憶装置及び第2の補助記憶装置を使用させることなく一時停止時に行っていた処理を再開させる。 (もっと読む)


【課題】ファイルより細かい粒度でログの読み込み・適用を行うことでFOの高速化を実現し、かつ、ログの読み込み・適用処理の中で、ログの再読み込み、あるいは、リモートコピーと連携した読み込みを行うことで、正サイトのログ書き込み単位が大きい場合でも正しくログ読み込みを行うことができるディザスタリカバリ技術を提供する。
【解決手段】正サイトと副サイトから構成されるディザスタリカバリシステムにおいて、正サイトで複数のログレコードからなるログブロック単位で書き込みを行い、副サイトでログ適用を行う際には、副ストレージからログブロックを読み込み、整合性を検証し、ログブロックの読み込み時に、読み込み処理とリモートコピーによる書き込み処理とが競合していないかを判定し、判定により、競合がないと判定されたログブロックのみをデータベースに適用し、副サイトで独立してログ適用してデータベースを回復する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置間のコピー処理を効率的に実行する。
【解決手段】ストレージ装置は、複数ボリュームと、コピー先装置に転送する複数ボリュームのコピー対象のデータと、該ボリュームに書込まれた該データの順序情報とを格納するための複数のメモリと、複数ボリュームのいずれかに予め対応付けられており、上位装置からライト要求を受信すると、ライト要求に対応するボリュームにデータを格納するとともにメモリにデータを格納し、コピー先装置に複数のメモリに格納されたコピー対象のデータを送信する複数のコントローラと、複数のメモリのいずれか一つのメモリに格納されたコピー対象のデータが所定量を超えたときに各メモリの使用量を取得し、使用量の少ないメモリを管理するコントローラが使用量の多いメモリを管理するコントローラの管理するボリュームの一部を管理するように対応付けを変更するマスタコントローラとを有する。 (もっと読む)


【課題】障害が生じた物理ディスクの使用領域と未使用領域を管理するとともに外部が物理ディスクの使用を開始できるまでの時間が短縮するディスクアレイ装置及び物理ディスクの復元方法を提案する。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、使用状況に基づいて物理ディスクのブロック領域が使用領域か未使用領域かを判断する手段と、使用領域であると判断したブロック領域についてデータの復旧を行い、使用領域と対応するスペアディスクのブロック領域に復旧したデータを書き込む手段と、使用領域であると判断した全てのブロック領域についてデータの復旧が完了すると、物理ディスクが使用可能となった旨の通知をホスト装置に送信する手段と、未使用領域であると判断したブロック領域について、通知の送信後に未使用領域と対応するスペアディスクのブロック領域にゼロデータを書き込む手段と、を有する構成である。 (もっと読む)


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