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Fターム[5B065EA40]の内容

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Fターム[5B065EA40]に分類される特許

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【課題】ディスクドライブの各種アクセスによって発生するストレージ装置の振動やストレージ装置間の共振の拡大を防止することを可能にするストレージ装置及びストレージシステムを提供する。
【解決手段】筐体と、筐体内に隣接して配置され、回転する記憶媒体に対してヘッドを目的の位置に位置付けてデータのライト及びリードを実行する複数のディスクドライブを備えたストレージ装置において、筐体に設けられ、振動を検出する振動検出センサと、振動検出センサが検出した振動に基づいて、振動検出センサによって検出された振動の周期より短い振動を発生させる動作を、複数のディスクドライブの中から選択されたディスクドライブに対して実行させるディスク制御装置と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】通常時の応答速度を向上する。
【解決手段】実施の形態によれば、コントローラは、ビット列操作部と特殊データ設定部とを備える。ビット列操作部は、操作対象データのビット列を所定の規則に基づき操作する。特殊データ設定部は、ホストインタフェース部からの特殊データ設定要求に基づいてマジックナンバーを生成し、このマジックナンバーに対応する誤り検出符号を取得し、マジックナンバーと誤り検出符号とを操作対象データとしてビット列操作部に送信してビット列操作後の操作対象データを取得する。また、特殊データ設定部は、特殊データ設定要求から論理アドレス情報を抽出し、この論理アドレス情報に対応する記憶領域のうちユーザデータ記憶領域にビット列操作後の操作対象データにおけるマジックナンバーを、冗長領域にビット列操作後の操作対象データにおける誤り検出符号を書き込むようにアクセス部に指示する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブの性能及び信頼性を低下させない。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、センサーS1〜S8で検出された振動の大きさに基づく順序に従って、制御対象ハードディスクドライブ及び該制御対象ハードディスクドライブに対応するセンサーを選択し、選択した制御対象ハードディスクドライブを複数の回転速度モードで動作させるとともに、他のハードディスクドライブを所定の回転速度モードで動作させ、複数の回転速度モードにおける振動の大きさを取得し、制御対象のハードディスクドライブの回転速度モードを振動の大きさが最小になる回転速度モードに決定する。そして、ディスクアレイ装置は、振動の大きさが所定の閾値以内になるまで、これらを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】画像情報の読出の遅延と、制御情報のデータの欠落の抑止との両立を図る。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置100は、ディスク媒体115と、ディスク媒体115から情報の読出制御を行う読出制御部402と、読み出し対象となる情報に対して、当該情報の種類に基づいて、当該情報のリードエラーを無視するか否かを決定する決定部405と、リードエラーを無視すると決定された場合に、読出制御部402により読み出された情報に対してリードエラーの検出を行わずに、当該情報をホスト装置150に対して送信する送信制御部407と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】重複記憶を排除してデータ容量を削減すること。
【解決手段】ファイルを構成する分割データを格納するデータ格納部と、上記分割データの格納位置を表すメタデータを格納するメタデータ格納部と、上記データ格納部に対して上記分割データを記憶し、当該分割データの格納位置を表すメタデータを上記メタデータ格納部に格納するデータ処理手段と、を備えている。そして、上記データ処理手段は、上記分割データの上記ファイル内における位置を表すファイル内位置情報を記憶するキー部と、上記ファイル内位置情報にて表された位置に対応する上記分割データが格納されている格納位置を表すアドレス情報を上記ファイル内位置情報に対応して記憶するアドレス部と、を有しており、上記キー部と上記アドレス部とを相互に分離したデータにて構成した上記メタデータを、上記メタデータ格納部に格納する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時のデータ喪失を回避することができる処理性能の高いデータ処理装置を得る。
【解決手段】制御部10に複数のCPUコアを搭載し、CPUコア(1)11を、データ5をHDD20に記録する前に不揮発メモリ30に書き込む汎用処理に割り当て、CPUコア(2)12を、振動センサ40の出力信号に基づいて、不揮発メモリ30に記録したデータ5をHDD20に書き込む振動検知処理に割り当てた。これにより、データ5を不揮発メモリ30に書き込む処理と、振動センサ40の出力信号に基づいて不揮発メモリ30に記録したデータ5をHDD20に書き込む処理とを独立して実行するようにしたので、それぞれの処理が競合することなく、全体としてリアルタイム処理性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶装置が有するメモリコントローラがリフレッシュに対応していないと不揮発性記憶装置のデータ保持期間をフラッシュメモリ単体のデータ保持期間より延長できない。
【解決手段】不揮発性記憶システム101のメモリアクセス装置102では、リフレッシュ制御部が、ファイル単位で不揮発性記憶装置103のデータの読出し/書込み指示を行うことができるので、所定のファイルシステムで定義されるファイル単位でリフレッシュ処理を実行することができる。したがって、不揮発性記憶装置103が有するメモリコントローラ108がリフレッシュ機能を有していなくても、データ保持期間を不揮発性メモリ109単体のデータ保持期間よりも長く(延長)することができる。 (もっと読む)


【課題】コンピューター或いは設備中の異なる型態のストレージデバイスを暗号化/解読可能で、ストレージデバイス中のデータを保護可能な暗号化データボックス。
【解決手段】暗号化データボックス1は、ハウジング10、印刷回路板20、第一コネクター30、第二コネクター40、コントローラー50からなり、唯一の第一ユニークID、キーシート60、キー70、唯一の第二ユニークIDを備え、該キー70が該キーシート60中に挿入され、しかも該第一ユニークIDと該第二ユニークIDが一致すると、該ストレージデバイスへのアクセスは初めて可能となり、しかもその中のデータは、暗号化/解読演算を執行され、さらに本発明の多数の暗号化データボックス1間は相互に直列接続され、該ストレージデバイスの機密保持機能をさらに強化することができる。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置の処理が過度に遅延することを防止しながら、入出力処理の中止が頻繁に発生することを防止することが可能な記憶制御装置を提供すること。
【解決手段】記憶制御装置110は、データを記憶する少なくとも1つの記憶装置を含む記憶ユニット120及びホスト装置130のそれぞれと接続される。記憶制御装置は、ホスト装置からの入出力要求に応じて、入出力処理を行う旨を指示する入出力指示を記憶装置へ送信する。記憶制御装置は、入出力指示を送信してから第1の待機時間が経過するまでに処理完了通知を受信しなかった場合、その旨を表すタイムアウト通知をホスト装置へ送信する。記憶制御装置は、入出力指示を送信してから、第1の待機時間よりも長い第2の待機時間が経過するまでに処理完了通知を受信しなかった場合、当該入出力指示に基づく入出力処理を中止する旨を指示する処理中止指示を記憶装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データを分散して記憶させる半導体メモリに対して、想定される機械的負荷及び電気的負荷を平準化させる半導体記憶装置を用いたRAIDシステムを提供する。
【解決手段】ホスト機器200との間でデータ転送を行うRAIDシステム100であって、複数の半導体メモリ4を搭載して成る複数の半導体記憶装置10と、複数の半導体記憶装置10間でデータを分散して記憶する際に、半導体メモリ4の組み合わせを選択する半導体メモリ選択部20と、半導体メモリ選択部20が選択した半導体メモリ4に対して、ホスト機器200の要求に応じたアクセスを行うメモリ制御部30とを具備し、半導体メモリ選択部20は、半導体メモリ4の受ける機械的負荷が平均化するように、半導体メモリ4の組み合わせを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のディスク装置の温度上昇を効率的に抑制できるディスクアレイ装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】ディスクアレイ装置10は、複数のディスク装置1と、複数のディスク装置1の温度を夫々検出する温度検出手段3と、温度検出手段3により検出された複数のディスク装置1の温度に基づいて、複数のディスク装置1へのアクセスを制御するアクセス制御手段4と、を備える。アクセス制御手段4は、温度検出手段3により検出された複数のディスク装置1の温度に基づいて、複数のディスク装置1の中から、最高温T1のディスク装置1と、2番目に高温T2のディスク装置1とに対するアクセスを抑制する。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステムが動作している状態であっても各ドライブの保守に関する処理を実行することができるディスクアレイ制御装置を実現する。
【解決手段】RAIDコントローラ201内の制御モジュール400は、ホスト11から送信されるコマンドを受信する。そして、制御モジュール400は、受信したコマンドがドライブの保守に使用される所定のコマンドであるか否かを判定する。受信したコマンドが所定のコマンドである場合、制御モジュール400は、受信したコマンドを、ホスト11によってパススルー制御レジスタ300に設定されたアクセス対象ドライブ番号によって指定されるドライブ210に送出するパススルー処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の電力消費状態を節電状態から通常状態に変更する必要が生じる頻度を抑える。
【解決手段】コントローラユニットと複数の記憶装置とが備えられ、複数の記憶装置を基に、ログ領域と通常領域が設けられる。ログ領域の基になっているログ記憶装置の数が、通常領域の基になっている通常記憶装置の数よりも少ない。コントローラユニットがI/Oコマンドを外部装置から受け付け得る状態にある運用期間において、ログ記憶装置の電力消費状態が、常に、データの入出力を行なえる通常状態であり、通常記憶装置の電力消費状態が、運用期間のうちの特定の期間に、通常状態よりも電力消費が少ない状態である節電状態である。コントローラユニットは、外部装置からI/Oコマンドを受けた場合に、通常記憶装置の電力消費状態が通常状態であれば、通常領域及びログ領域の双方に対してI/Oを行う。 (もっと読む)


【課題】PC側に手を加えず、どのような環境に持ち運びした場合であっても抜き忘れ防止の警告を促すことができる周辺機器を提供する。
【解決手段】USBメモリ1は、挿抜監視部12、ブザー14、抜き忘れ検出部15、および接触センサ16を備える。挿抜監視部12または抜き忘れ検出部15は、接触センサ16からユーザの接触検知信号が無い場合において、バスパワーの電源が遮断されたり、PCとの通信が途絶えた(電源は供給されているが、PCはシャットダウンされている)場合にブザー14からブザー音を鳴らすものである。 (もっと読む)


【課題】ディスクリトライが多発するLBAに対応するコマンドの実行を後回しにしてコマンドタイムアウトの発生を抑制するディスク装置及びコマンド処理方法を提供する。
【解決手段】ディスク装置が備える制御部10が、コマンドをキュー20に格納し、キュー20に格納されたコマンドの実行が所定時間内に完了しなかった場合に、上記所定時間内に実行されたコマンドであってディスクリトライの回数が所定回数を超えたコマンドに対応するLBAを監視対象LBAとして監視対象LBA管理テーブル104に記憶する。また、制御部10が、実行対象のコマンドに対応するLBAが監視対象LBA管理テーブル104に記憶された監視対象LBAに該当する場合に、該コマンドをキュー20の最後尾の位置に並び替える。 (もっと読む)


【課題】外部接続された記憶装置を含む計算機システムにおいて、パス障害による業務の停止を防止する。
【解決手段】計算機、第1経路及び第2経路を介して前記計算機に接続される第1記憶装置、及び、第3経路を介して前記第1記憶装置に外部接続され、第4経路を介して前記計算機に接続される第2記憶装置を備える計算機システムを制御する方法であって、前記第1記憶装置は、第1記憶領域を前記計算機に提供し、前記第2記憶装置は、前記第1記憶領域に対応する第2記憶領域を備え、前記方法は、前記第1経路から前記第4経路の少なくとも一つに障害が発生したか否かを判定する手順と、前記判定の結果に基づいて、前記第1記憶領域又は前記第2記憶領域へのアクセスに使用される経路を選択する手順と、前記選択された経路を用いて、前記第1記憶領域又は前記第2記憶領域へのアクセス要求を送信する手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザによりデータの格納先について考慮されない場合にも、適切にデータの格納を行うことが可能なデータ処理装置、データ格納方法、データ格納プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】所定のデータ格納先である第一の記憶領域へのデータの格納が不可能と判定された場合に、データを別の格納先である第二の記憶領域へ格納し、データの格納先を示すデータを生成する。そしてデータの格納先を示すデータを第一の記憶領域へ格納する。 (もっと読む)


【課題】音量の制御を行った場合、ユーザの聴感に与える影響が少なくすることができる情報処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】HDD111の性能の劣化がない最大音量と周波数を、予め定められた最低周波数から最大周波数に渡って測定し、測定結果に基づいて、スピーカ18A、18Bから音を出力する。 (もっと読む)


【課題】より安価に、レーザ光の発光出力レベルの制御の校正を高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】電子スイッチは、制御電圧VRDCを選択し、加算器165は、その制御電圧VRDCに対して、ノイズ発生回路164より供給されたノイズ成分を加算(付加)し、ADC34は、そのノイズ成分が付加された制御電圧VRDCをデジタル値に変換し、CPU31内部のVRDC抽出処理部は、抽出された所定個数の制御電圧VRDCの電圧値(デジタル値)の平均値を算出し、その平均値を4倍して10ビットに変換する。本発明は、例えば、光ディスクドライブ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】データ・セグメントおよび対応する冗長情報のランダム分散により、スケーラビリティおよび信頼性双方の向上を図る。
【解決手段】多数のアプリケーションは、コンピュータ・ネットワークを通じて多数の記憶装置からデータを要求する。データをセグメントに分割し、メディア・データの他のセグメントを格納した記憶装置には独立して、各セグメントを数個の記憶装置の1つにランダムに分散する。各セグメントに対応する冗長情報も、記憶装置間でランダムに分散する。セグメントに対する冗長情報は、セグメントのコピーとすることができ、各セグメントを少なくとも2つの記憶装置上に格納する。また、冗長情報は、2つ以上のセグメントに基づくことも可能である。記憶装置が故障した場合、その負荷を均等に残りの記憶装置に分散し、その失われたデータを、冗長情報によって復元することができる。 (もっと読む)


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