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Fターム[5B065EK07]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策−監視、性能評価 (757) | 性能評価;統計的評価 (137)

Fターム[5B065EK07]に分類される特許

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【課題】
本発明は、ストレージシステム内の複数の物理記憶デバイスから得られる評価値を、物理的な位置関係で関連づけて、状態の異変を顕在化して検知する。
【解決手段】
入出力ユニット101、制御・演算ユニット102、一次記憶ユニット103、二次記憶ユニット104a、104b、バス105を有するストレージシステムにおいて、物理的に近接する複数の物理記憶デバイスの組合せを定義し、組合せ定義に基づいて、グループ内の物理記憶デバイスの評価値の平均の分散と組合せサイズを乗算した指標により、ストレージシステム内の状態の異変を顕在化して通知する。 (もっと読む)


【課題】新たなデータセットを記憶させるための記憶領域として適切な記憶装置を割り当てる。
【解決手段】複数の記憶装置のそれぞれに記憶されたデータセットに対してデータ処理を実行する情報処理装置であって、複数の記憶装置のそれぞれに対するアクセスの内容を示すアクセスデータを収集する収集部と、新たなデータセットを記憶させるための記憶領域の確保要求を受けたことに応じて、複数の記憶装置のそれぞれに対するアクセスデータに基づき、記憶装置毎のアクセス頻度の予測推移を算出する算出部と、記憶装置毎の予測推移に基づき、複数の記憶装置のうち新たなデータセットを記憶する記憶領域を確保する記憶装置を選択する選択部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に応じて自動的に電力消費量を制限するシステムの構築方法。
【解決手段】サーバ(200、201)からストレージシステム(400)へ要求するIO数を計測し、ストレージシステム(400)が消費する電力を推定する。推定した電力消費量が、あらかじめ設定した電力消費の閾値を超えるか判断し、閾値を超える場合は、論理ボリューム(500,501,502)を構成するHDDをSave ModeにしたりHDDの回転を止めるなど、消費電力を低減するためのアクションを行う。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の使用が開始された後に、記憶装置の容量を節約する、あるいはデータへのアクセス速度を向上させるために最も適したフォーマットを的確に判定する。
【解決手段】データベース装置10は、固定長フォーマットおよび可変長フォーマットのいずれかのフォーマットでデータを記録される主記憶装置14に対してアプリケーションプログラムによるアクセスがあるごとに、アクセスされたデータのデータ長を取得する。取得された複数のデータ長の情報にもとづいて主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットとした場合における予測所要記憶容量および予測データアクセス平均時間の少なくとも一方を求めることにより主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更するか否かを判定する。判定結果に応じて、主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更する。 (もっと読む)


【課題】仮想ストレージシステムを運用状況に応じて効率的に動作させること。
【解決手段】複数の処理装置からそれぞれの動作状況を示す動作情報と、マウント処理の負荷情報を取得し、取得した該マウント処理の負荷情報とマウント処理の負荷の予測情報、および、取得した前記動作情報から求められた動作中の処理装置の数に基づいて、前記複数の処理装置のうち、起動又は停止させる対象の処理装置を決定し、決定した該処理装置を起動又は停止させる。 (もっと読む)


【課題】一定のホスト転送レートが断続的に低下する場合でもドライブ転送レートを調整できる記憶装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、上位装置との間で読み書きするデータを一時保管するバッファと、複数のデータをシーケンシャルに記録するように記録媒体と、バッファと記録媒体との間でデータの読み書きを制御する制御部とを含む。制御部は、データを上位装置との間で送受信するホスト転送レートを複数個測定し、データを記録媒体との間で送受信するドライブ転送レートを、ホスト転送レートに近づくように調整し、ホスト転送レートが断続的低下しているかを認定するために、前記測定された複数個に対して第1の比率で、平均のホスト転送レートに対して第2の低下量であるかを判定し、その判定結果に基づいて前記調整されたドライブ転送レートを第3のレベルまで低下させるように選択する。この引下げにより、長期的なデータ転送レートを改善できる。 (もっと読む)


【課題】複種類のアルゴリズムの異なる圧縮により最適な圧縮データを得られるようにようにする。
【解決手段】サイズ比較部19は、圧縮処理部14A〜14Dがブロック12aの圧縮により生成した圧縮データの最小サイズ、その最小サイズの圧縮データを生成した圧縮処理部14を表すアルゴリズム名等をアクセス制御部20に通知する。アクセス制御部20は、その通知により、テープ媒体30に書き込むべき圧縮データを選択し、その圧縮データを生成した圧縮処理部14を表すアルゴリズム名を統計情報処理部21に通知する。統計情報処理部21は、通知されたアルゴリズム名から、圧縮データの選択結果に存在する規則性を抽出し、抽出した規則性に沿って、停止すべき圧縮処理部14を特定し停止させる。それにより、最適な圧縮データの生成は確保でき、圧縮処理部14の停止により消費電力もより抑えられる。 (もっと読む)


【課題】RAIDグループの各構成ドライブのファームウェアを安全に書き換えられるRAIDグループ制御装置を提供する。
【解決手段】RAIDグループ制御装置は、別のファームウェアを適用すべきRAIDグループに関するアクセス頻度情報に基づき、当該RAIDグループについてアクセス頻度が前後の時間帯よりも低くなる時間帯を求め、求めた時間帯に基づいて、当該RAIDグループに属するドライブ150のファームウェアの書き換え処理の開始タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】
サーバなどの情報処理システムの記憶デバイスの記憶媒体をモニタリングしつつ、システム性能低下を抑制し、信頼性を維持する記憶デバイスのモニタ装置等を提供する。
【解決手段】
本記憶デバイスのモニタ装置は、データの読取りまたは書込みのために、第1の記憶デバイスの記憶領域にアクセスした際、そのアクセスを開始してから終了するまでの所要時間を計測し、計測した所要時間が所定値を超えると判断した場合、該アクセスした記憶領域を含む所定の記憶領域単位に対応するサイズのデータを、その所定の記憶領域の代わりに前記第1の記憶デバイスとは異なる、第2の記憶デバイスに格納する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の疲弊度に合ったライトキャッシュサイズを設定可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、データバッファはホスト装置から転送されるデータを格納する。放電容量検出手段は主電源から供給される電力によって充電されるバックアップ電源の放電容量を検出する。時間算出手段は検出された放電容量に基づき、バックアップ電源からの電力供給によりライトキャッシング可能な第1の時間を算出し、且つデータバッファに格納されているメディアに未書き込みのデータをメディアにライトするのに要する第2の時間を算出する。判別手段は第1の時間と第2の時間とに基づき、第1の時間内に未書き込みデータをメディアにライト可能であるかを判別し、ライト可能なら、ホストにライト完了のレスポンスを送信する。メディアコントローラは、ライト完了のレスポンスが送信された後、データバッファ内の未書き込みデータをメディアにライトする。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体メモリをストレージとして用いる場合のトータル的な応答性の向上を図ることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】この情報処理装置は、複数の半導体メモリそれぞれの物理的特性を評価して、評価結果に見合った用途属性を、少なくとも一部の半導体メモリに割り当てる割当部と、データのライト命令に対して当該データのライト先として最適な用途属性の前記半導体メモリを判定する判定部とを具備する。複数の半導体メモリの物理的特性に個体差がある場合に、その半導体メモリの物理的特性が活かされるようにデータのライト先が判定部にて判定される。これにより、複数の半導体メモリを1つのストレージとして用いた場合のストレージのトータル的な応答性の向上を期待できる。 (もっと読む)


【課題】より適切にファイルを保存することを目的とする。
【解決手段】複数の記憶デバイスのうち、2つ以上の記憶デバイスに構築されているファイルシステムの、ファイルシステム固有の機能、ファイルに関するシステム情報、及びファイルのデータを統合して1つのファイルシステムとして統合ファイルシステムを形成する際に、2つ以上の記憶デバイスの特性を取得し、取得した2つ以上の記憶デバイスの特性を纏めた記憶デバイス特性テーブルを作成し、ファイルがユーザ操作されるときに、ファイルの特性を取得し、ファイルを保存するときに、ファイルの特性と、記憶デバイス特性テーブルと、ファイル特性テーブルとから、2つ以上の記憶デバイスの中からファイルを保存する記憶デバイスを判定することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置の信頼性にほとんど影響を与えずに、ユーザが実使用で感じた外部記憶装置の体感性能を正確に評価すること。
【解決手段】性能評価ツールは、ホスト装置に搭載されたOSまたは性能評価ツール以外のソフトウェアが外部記憶装置と通常にアクセスするときの命令、応答を含むコマンドをOSから取得して、アクセスログとして逐次記録し、記録されたアクセスログを用いて外部記憶装置の性能情報を演算して、この演算結果を性能情報ログとして記録する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の状況に応じてリビルド処理を実行できるようにする。
【解決手段】制御装置20は、記録するデータが異なる記憶装置に冗長化されるように記憶装置11〜14を管理する。エラー監視部21は、記憶装置11〜14のそれぞれにおけるエラーの発生を監視し、エラーの発生状況を示す情報を記憶装置ごとにエラー情報記憶部22に登録する。リビルド制御部23は、記憶装置14の使用を中止したとき、エラー情報記憶部22に登録された情報を参照し、記憶装置11〜13における過去のエラーの発生状況に基づいてリビルド処理の実行タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生したディスクを代替させるHSを適切に選択できる。
【解決手段】RAID装置9は、複数のディスクで構成されるRAIDグループがレスポンスを優先する運用かバックアップを優先する運用かを、RAIDグループのアクセス対象である論理ボリュームへのアクセス動作に基づいて判定するRAIDグループ運用判定部341と、RAIDグループを構成するディスクの故障が検知された場合、RAIDグループ運用判定部341によって判定された当該RAIDグループの運用に基づいて、障害が検知されたディスクのHSを選択するHS選択部342とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の領域のうちの一方についてのIO性能が、他方についてのIO制御により所定の性能を下回らないように制御可能とする。
【解決手段】本制御方法は、(A)第1の記憶領域と第2の記憶領域とを備える記憶装置のビジー率及び単位時間当たりのアクセス数のモニタ結果を取得するステップと、(B)取得したモニタ結果に基づいて、ビジー率と単位時間当りのアクセス数との間の相関特性を算出するステップと、(C)算出した相関特性に基づいて、単位時間当りの指定された第1のアクセス数に対応するビジー率と、単位時間当りの第2のアクセス数に対応するビジー率との和が所定のビジー率以下となる、単位時間当りの第2のアクセス数を求めるステップと、(D)第2の記憶領域についての単位時間当りのアクセス数を、通知されたアクセス数以下に制御する制御部に対して、算出した第2のアクセス数を通知するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、負荷状況や障害の発生等に応じて、より効率的なアクセスパスに迅速に切り替える。
【解決手段】各論理ディスク21に対する各アクセスパス30の状態を管理するアクセスパス管理部11と、アクセスパスごとにI/O実行時のデータサイズおよび所要時間を蓄積し、算出周期ごとにI/O速度を算出するI/O速度算出部12と、利用可能状態のアクセスパスをI/O使用候補として選択するパス候補選択部13と、候補に選択されたアクセスパスの最速値を用いて速度の遅いアクセスパスを候補から除外するパス候補除外部14と、を備え、アクセスパス管理部11は、残った候補のうち、I/O速度の速い方から順に、最大パス数に達するまで、アクセスパス状態をI/O使用状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】システム運用の継続性を高めつつ、異常発生箇所の判定精度を向上させる。
【解決手段】記憶装置21にアクセスしたときにリカバードエラーが発生した場合、データ冗長性判定部11は、アクセス対象のデータに冗長性があるかを判定する。冗長性がないと判定された場合、異常発生箇所判定部13aは、記憶装置21を異常発生箇所でないと判定するとともに、エラー履歴判定部12aは、アクセス先以外の記憶装置22に対する過去のアクセス時にリカバードエラーが発生したかを判定する。異常発生箇所判定部13aは、エラー履歴判定部12aの判定結果に基づいて、共通伝送路30が異常発生箇所かを判定する。 (もっと読む)


【課題】デフラグメンテーションの対象領域を適切に選択することが可能な情報処理装置、デフラグメンテーション方法、およびデフラグメンテーションプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置201は、記憶装置30に対するアクセスの所要時間を測定して実測値を取得するためのアクセス時間測定部20と、上記アクセスについて、実測値からアクセスの所要時間の予測値を差し引いた時間差、記憶装置30におけるアクセス位置、およびアクセスの1つ前に発生した記憶装置30に対するアクセスのアクセス位置を示す統計情報を取得するための統計情報取得部20と、統計情報に基づいて、記憶装置30を用いるファイルシステムにおけるオブジェクト群の中から、デフラグメンテーション処理の対象とすべきオブジェクト群を特定するための対象特定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】故障までには至らなくとも性能低下を起こしている記録媒体を発見し、その記録媒体をミラーリング構成から外すことができる記録媒体制御システム、記録媒体制御方法及び記録媒体制御プログラムを提供すること。
【解決手段】コントローラ1は、記録媒体21、22各々に対し書込みを行う毎に、記録媒体21、22の性能を示す第1の指標を測定し、第1の指標と第1のしきい値とを比較する第1の判定を行う。第1の判定において所定の性能を満たしていないと判定された場合、所定の期間複数回にわたって測定された第1の指標値に基づいて算出される第2の指標と第2のしきい値とを比較する第2の判定を行う。第2の判定において所定の性能を満たしていないと判定された場合、記録媒体21、22を以後の書込みの対象から除外すべきものと判定する第3の判定を行う。 (もっと読む)


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