説明

Fターム[5B065PA12]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | 保護手段;保護制御、解除 (537) | アドレス、領域によるもの (62)

Fターム[5B065PA12]に分類される特許

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【課題】
記憶手段内の情報の不用意な消去及び改ざんを防止し、高速にベンダー固有機能データの授受が可能な外部記憶装置及び外部記憶装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】
記憶領域を少なくとも2つの領域に定義可能な記憶手段と、電子計算機と記憶手段との情報の授受を行うためのインタフェース手段と、記憶手段及びインタフェース手段とを制御する制御手段とを備え、制御手段が、記憶手段の第1の領域をDVD−ROMエミュレーション領域とし、記憶手段の第2の領域を該電子計算機から認識できない暗号化された秘匿領域として取り扱えるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の装置上で認識されにくいフォーマットでデータを記録することができ、かつ、データアクセスの効率を落とさずにデータの記録および読み込みをすることができる情報処理装置、情報処理装置のデータアクセス方法およびデータアクセスプログラムを提供する。
【解決手段】記憶装置にアクセスするリードライト制御手段12を備えた情報処理装置であって、情報処理装置を特定可能な装置固有情報をもとにアドレスデータ変換値を生成する変換情報生成手段11を備え、リードライト制御手段12は、入力されたアドレスデータにおける連続アクセス許容範囲に対応するデータを除くデータをアドレスデータ変換値にもとづいて変換し、変換後のアドレスデータで記憶装置にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】 オンラインストレージ内のデータの漏洩防止を確実に行う。
【解決手段】ネットワークに接続可能な端末装置20と、ネットワーク上にデータを保存でき、かつ端末装置20が利用可能なオンラインストレージ10と、端末装置20の位置情報を検出する位置情報検出手段(30、40)を有する。オンラインストレージ10は、予め端末装置20の位置情報を登録しておき、端末装置20からアクセス要求があったときに、この登録された位置情報と位置情報検出手段(30、40)により検出された位置情報とを比較して一致した場合に、アクセス要求を許可する (もっと読む)


【課題】コンピュータの知識に乏しい利用者であっても簡単にネットワーク接続の設定を行うことを可能とする。
【解決手段】USB接続され不揮発性メモリを備えるデバイスは、ホスト機器からUSBフラッシュメモリとして認識される記憶領域以外に、CD−ROMとして認識される記憶領域と、ホスト機器から見えない秘匿領域とを有する。ホストに接続されると、CD−ROM領域のプログラムがオートランし、ホストの通信接続設定をバックアップして、本デバイスが予め記憶する通信接続の設定に変更する。本デバイスを引き抜くなどの所定の操作を行うと、ホストはバックアップされた元の設定に戻る。秘匿領域に予め格納されたデータを本デバイス内部で参照することにより、不正コピー品でないことがチェックされる。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境が実現されたコンピュータにおいてHDDにアクセスする際のオーバーヘッドを低減する。
【解決手段】HDDには、ATAのSet max addressコマンドで、ゲストOS67がアクセスできる特定領域51とゲストOSがアクセスできない仮想化領域53を設定する。アプリケーション81は、ゲストOS67にHDDの仮想化領域53にデータを書き込む要求をしたときに、アクセス・コントロール・ドライバ89は、HDDの特定領域51に記録する。アプリケーションが仮想化領域53から読み取る要求をしたときは、アクセス・コントロール・ドライバは特定領域を検索してヒットしたときには特定領域からデータを読み取る。 (もっと読む)


【課題】 設定されるセキュリティレベルに応じて、接続される記憶装置の属性に適応したデータ消去処理を行える。
【解決手段】 情報処理装置において、判断するデータ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がSSDであると識別した場合は、生成される暗号鍵を用いて暗号化したデータをSSDに書き込み、ジョブ終了毎に前記暗号鍵を消去する(S4〜S10)。また、データ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がHDDであると識別した場合は、データをHDDに書き込み、かつ、ジョブ終了毎にデータが書き込まれた領域に特定データを上書してデータを消去する(S22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】障害が生じた物理ディスクの使用領域と未使用領域を管理するとともに外部が物理ディスクの使用を開始できるまでの時間が短縮するディスクアレイ装置及び物理ディスクの復元方法を提案する。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、使用状況に基づいて物理ディスクのブロック領域が使用領域か未使用領域かを判断する手段と、使用領域であると判断したブロック領域についてデータの復旧を行い、使用領域と対応するスペアディスクのブロック領域に復旧したデータを書き込む手段と、使用領域であると判断した全てのブロック領域についてデータの復旧が完了すると、物理ディスクが使用可能となった旨の通知をホスト装置に送信する手段と、未使用領域であると判断したブロック領域について、通知の送信後に未使用領域と対応するスペアディスクのブロック領域にゼロデータを書き込む手段と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において、HDDなどのストレージデバイスを安全に使用する。
【解決手段】データが格納されるユーザ領域とパスワードが格納されるサービス領域とを記憶媒体上に備えており、パスワードが設定された場合には、入力されるパスワードとサービス領域に格納されたパスワードとが一致する場合にデータの読み出しが可能に構成されたストレージデバイスと、ストレージデバイスのパスワードについて安全保証が存在するストレージデバイスを特定可能な情報が格納されたテーブルと、装置各部を制御すると共に、テーブルに格納されている情報に合致するストレージデバイスが接続されている場合は利用者によるストレージデバイスへのアクセスを許可し、テーブルに格納されている情報に合致しないストレージデバイスが接続されている場合は利用者によるストレージデバイスへのアクセスを不許可とする制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク等の媒体へのアクセス速度を高速化させる。
【解決手段】第1の媒体からデータを読み出す駆動部21と、駆動部21を制御する駆動部制御部22とを備えた。また、第1の媒体1に記録されたデータの量と同等の量のデータを格納可能であり、データの読み書き速度が第1の媒体1よりも高速である第2の媒体23への、データの読み書きを制御する第2の媒体制御部24を備えた。その上で、第1の媒体1のローディング動作の直後に第1の媒体1に記録されたすべてのデータを読み出して第2の媒体23に記憶させるようにした。データの読み出し動作中に読み出し要求が入力された場合には、読み出し要求に対する応答を行うようにした。出力完了後には、第1の媒体1からのデータの読み出しを出力が完了した位置から再開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】記憶しているデータのセキュリティの向上を図ること。
【解決手段】内部ネットワーク及び外部ネットワークと接続可能なストレージ装置であり、上記外部ネットワークとネットワーク接続が確立された状態であるか否かを監視する外部接続監視手段と、上記外部接続監視手段にて上記外部ネットワークとネットワーク接続が確立された状態であることが検出されたときに、接続されている記憶装置内の特定の記憶領域に対する他の情報処理装置からのアクセスを拒否するアクセス制御手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、デフォルトのストレージ・セクションの選択および構成設定を行うデバイス(2)およびこのデバイスでの方法に関する。デバイスは、このデバイスに記憶手段(10)を備える少なくとも1つのストレージ・デバイスとを接続するための接続手段(24)を含み、ストレージ・デバイスを選択するためのセレクタであって、選択されたストレージ・デバイスがデフォルトのストレージ・セクションとなるセレクタ(25.4)と、デフォルトのストレージ・セクションが選択された際に、デフォルトのストレージ・セクションの記憶手段を複数のディレクトリのパーティションに分割する構成設定手段(25.2)と、複数のディレクトリに対するアクセス権を定義するセキュリティ保全手段(25.1)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】並列アクセス・ボリュームを使用時の情報記憶・検索システムに配置した論理ボリュームに対するアクセスを制御する方法を提供する。
【解決手段】複数の論理ボリュームを備えた情報記憶・検索システム、および上記情報記憶・検索システムと通信することができる複数のホスト・コンピュータを準備する。方法はエイリアスを有する並列アクセス・ボリュームを生成し、当該並列アクセス・ボリュームと元の基本論理ボリュームとを永続的に関連付ける。ただし、上記元の基本論理ボリュームはN個の論理ボリューム・グループのうちの1つに割り当てられている可能性がある。基本論理ボリュームがi番目の論理ボリューム・グループに割り当てられている場合、上記方法はi番目のホスト・コンピュータ・グループに割り当てられた各ホスト・コンピュータが、上記並列アクセス・ボリュームに関連付けられた元の基本論理ボリュームにアクセスするのを許可する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ認証ルーチンを既存の領域に格納し、ユーザ認証ルーチンを使用しない場合、ホスト装置からユーザ認証ルーチンへのアクセスをできなくすることで、TCG規格に遵守することができる。
【解決手段】OSを格納したユーザ領域30を備え、ホスト装置3からのアクセスに応じて、ユーザ領域30に格納したOSをホスト装置3上に展開する磁気ディスク装置2であって、OS起動前にユーザ認証を実行するためのユーザ認証ルーチンを、ユーザ領域内部のユーザ認証ルーチン格納領域35に格納する格納制御部41と、ユーザ認証ルーチンを使用する場合、ホスト装置3からユーザ認証ルーチン格納領域35へのアクセスを可能にすると共に、ユーザ認証ルーチンを使用しない場合、ホスト装置3からユーザ認証ルーチン格納領域35へのアクセスを不可にするアクセス制御部43とを有している。 (もっと読む)


【課題】仮想化の対象となるデバイスの動作に関わらず、動作を続けるストレージ仮想化方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続されるインターフェースと、インターフェースに接続されるプロセッサと、プロセッサに接続されるメモリと、を備え、要求されたアクセス処理を実行するストレージシステムにおいて、ストレージシステムへのアクセス処理の要求に用いられるアドレスは、第1アドレス及び第2アドレスによって構成され、プロセッサは、アクセス処理を要求するパケットを受信すると、受信したパケットから、第1アドレス及び前記第2アドレスを抽出し、抽出された第1アドレスが、ストレージシステムに割り当てられた第1アドレスと一致するか否かを判定し、抽出された第1アドレスが、ストレージシステムに割り当てられた第1アドレスと一致すると判定された場合、抽出された第2アドレスを用いて、要求されたアクセス処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に装着されているストレージが持ち出されても、その中に格納されている情報が容易に漏洩しないようにする。
【解決手段】POS端末などの情報処理装置に接続されるストレージの記憶領域は、一又は二以上のパーティションに分割されている。情報処理装置がストレージのパーティションの分割構成を管理するために、ストレージのマスタブートレコードに含まれるパーティションテーブルにはパーティション情報が格納されている。情報処理装置では、機器が停止する前に、パーティション情報がRTC回路などの不揮発性記憶部に記憶されるとともに、パーティションテーブルに当該パーティション情報とは異なる情報が書き込まれるという処理が行われる。また、機器の起動時には、不揮発性記憶部に記憶されたパーティション情報がパーティションテーブルに書き込まれ、その後に、ストレージのマスタブートレコードが読み込まれる。 (もっと読む)


データ記憶デバイスから正しいデータセグメントが読み出されることを検証するための装置、システム及び方法を提供する。読出し要求受信モジュール1702は、読出し記憶を受け取ってデータ記憶デバイス106に記憶されたファイル又はオブジェクトのデータセグメントを読み出す。記憶要求は、該データセグメント用のソースパラメータを含んでいる。該ソースパラメータは、データセグメントを特定する仮想アドレスを含んでいる。発す生成モジュール1704は、仮想アドレスから1又は複数のハッシュ値を生成する。読出しデータモジュール1706は、要求されたデータセグメントを読み出し、1又は複数のデータパケット、該データパケットとともに記憶された対応するハッシュ値を返送する。記憶されたハッシュ値は、該データパケットのデータを含んでいるデータ記憶デバイス106に書き込まれたデータセグメントから生成される。ハッシュチェックモジュール1708は、生成されたハッシュ値が記憶されたハッシュ値にそれぞれ一致しているかどうかを検証する。
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【課題】 設定データを保存するための不揮発性メモリの容量を増やすことなく、外部装置から受信した設定データを、より安全に不揮発性メモリに保存する。
【解決手段】 設定データを揮発性メモリに記憶する第1の設定データ記憶手段と、前記設定データを不揮発性メモリに記憶する第2の設定データ記憶手段と、前記設定データに基づき動作を行う設定データ参照手段と、設定データが変更されると、変更された設定データを前記第1の設定データ記憶手段により記憶するとともに、前記設定データを前記第2の記憶手段により記憶する設定データ変更手段と、起動時に、前記第2の記憶手段により記憶された設定データを、前記第1の記憶手段により記憶する設定データ初期化手段と、外部装置から設定データを受信し、設定データを前記第1の設定データ記憶手段により記憶する設定データ受信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバ環境では、仮想サーバの削除に対応して開放したディスク領域の内容が読まれるという問題がある。
【解決手段】本発明は、ディスクボリューム、そのディスクボリュームに接続し、その領域を仮想ディスクとして割り当てられ、割り当てられた仮想ディスクを用いて処理を実行する仮想サーバを制御する仮想計算機システムにおいて、仮想サーバの削除に対応して、削除する仮想サーバに割り当てられていた仮想ディスクに格納されている情報を消去する。本発明の他の態様は、管理サーバを設け、仮想サーバを制御する複数のサーバ装置の中で負荷の低いサーバ装置を、削除する仮想サーバに割り当てられていた仮想ディスクに格納されている情報を消去するサーバ装置として選択する。 (もっと読む)


【課題】大容量記憶媒体用の現行のドライバから記憶媒体の透過的な暗号化及び復号化スキームを実現する外部記憶装置を提供する。
【解決手段】ホストに接続され、ホストがデータを書き込むこと又はデータを読み取ることを可能にする外部記憶装置であって、外部記憶装置が、データを書き込むこと及びデータを読み取ることができるメモリモジュールと、ホストからの読取り又は書込み命令を受信するように構成され、外部記憶装置上に記憶された1つ以上の信用証明データに基づいてメモリモジュールから読み出された又はメモリモジュールに書き込まれたデータを暗号化又は復号化するようにさらに構成され、かつ当該外部記憶装置の中で実装されるファイルシステム用ドライバによって、メモリモジュールからデータを読み取る又はメモリモジュールにデータを書き込むようにさらに構成されたインターセプトモジュールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】バックアップされた記憶内容を速やかに復元する。
【解決手段】維持モード設定手段1aは、切り替え指示に基づいて、データの書き込みおよび読み出しが行われる主記憶手段2のデータを維持する維持モードを設定し、および設定した維持モードを解除する。データ書込手段1cは、維持モードでなければ、当該データを主記憶手段2に書き込み、維持モードでは、当該データを従記憶手段3に書き込むと共に書込先情報を記憶させる。データ読出手段1bは、維持モードでなければ、当該データを主記憶手段2から読み出し、維持モードでは、当該データを書込先情報を参照して主記憶手段2または従記憶手段3から読み出す。 (もっと読む)


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