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Fターム[5B068BD21]の内容

位置入力装置 (34,752) | 指示具自体 (4,633) | スイッチ等の付加機構 (254)

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【課題】電子ペンの電子ペン用媒体に対する記入内容及びタップに応じて、所定の音声を出力する電子ペン及びそれに用いられるプログラムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン80により電子ペン用媒体への記入及びタップを行う。電子ペン80は、電子ペン用媒体への記入内容に対応する記入情報を取得し、定義情報を参照することで、コード化パターンアドレス及びページ種別等を認識する。そして、電子ペン80は、認識したコード化パターンアドレス等に対応するエリアへのタップを認識し、タップ情報に応じて、記入情報に基づく文字列を認識してコード化パターンアドレスと対応付けて登録情報を作成する。また、電子ペン80は、タップ情報に応じて、登録情報として登録された文字列に関連する所定の音声を出力する。よって、電子ペン80は、文字列と、その文字列が記入された電子ペン用媒体のコード化パターンアドレスとを対応付けて管理し、所定の音声を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で操作者に微細な力覚をフィードバックし得るスタイラスペンの構造により表示画面に表示されたオブジェクトの質感(堅さ柔らかさ,柔軟性)を力覚させる。
【解決手段】スタイラスペンは,一方側に開口を有する筒状の本体ケースと,前記本体ケース内に収容され,それぞれ同軸上に配置された,前記鍔部と前記鍔部の一方側に延びる先端延部を有するペン先軸と,前記ペン先軸の鍔部と係合し,前記先端延部を前記本体ケースの開口から突き出すように付勢するスプリングと,前記スプリングと一端側が係合し,他端側に突起部を有し,前記本体ケース内でスライド移動可能なスライド円筒と,円筒状を成し,前記円筒状の内壁に内歯車が形成され,更に前記スライド円筒の突起部と当接するスライドカム面を有するスライドカム付き内歯車と,前記内歯車と係合する外歯車が回転軸に固定されたモータを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化を検知する平面型入力部とスイッチ部とを併用して、種々の入力を正確に行えるようにした入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力装置1のケース2内に、指が触れた位置を座標データとして出力できる平面型入力部20が設けられ、この平面型入力部20によって動作させられる主スイッチ部13と副スイッチ部16c,16dが設けられている。主スイッチ部13と副スイッチ部から同時にON出力が得られたときに、平面型入力部20の検知動作により指が触れている位置を判別し、その位置に応じて主スイッチ部13が操作されたのか副スイッチ部が操作されたのかが判別される。また、平面型入力部20のどの位置を押しても主スイッチ部13からON出力が得られるので、主スイッチ部13からのON出力で決定入力を行いやすい。 (もっと読む)


【課題】会議支援機能のための紙ベースの会議サービス管理ツールを提供すること。
【解決手段】本発明は、会議支援機能のための紙ベースの会議サービス管理ツールを提供する。紙ベースのツールは、ストロークを生成するために使用されることが可能なデジタルペンを含み、このストロークは、デジタルペンから、会議支援機能を提供するサービスに送信されることが可能である。紙ベースのツールは、下層に画像パターンを有するデジタルペーパーをさらに含む。デジタルペンは、下層にあるドットパターンを認識し、その位置情報を、Bluetooth接続を介してコンピュータに送信することによって、デジタルペーパーの上における自身の位置を定めることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、マーカ2の空間的位置を位置決定システム10に示すためのポインティングデバイス40に関する。ポインティングデバイス40は、マーカ2との一定の相互作用が行われているかどうかを検出するセンサ42を有する。センサ42は、例えば、接触力がマーカ2の不意のずれを導いてしまう閾値を超えるかどうかを検出する圧力センサ42とすることができる。ポインティングデバイス40は、マーカ2の空間座標を判定するために用いられ、その後、当該空間座標を、例えばCT画像などの記憶画像においてマーカ2の画像座標と位置合わせすることができる。
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【課題】タッチパネル型の座標入力装置に対するタッチ入力操作を容易にする座標入力装置、ならびにこれを備えるスタイラスペンおよび筆記具を実現する。
【解決手段】座標入力装置1は、外周面上にタッチ操作面10が設けられた支持構造11と、タッチ操作面10上におけるタッチ操作位置を検出する位置検出手段12と、位置検出手段12−1および12−2が検出したタッチ操作位置に基づいて座標データを生成する座標データ生成手段13と、を備え、また、スタイラスペンもしくは筆記具はこのような座標入力装置1を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタ上に表示される表示物の大きさをユーザが調節することができる表示物の大きさを調節可能な光学式ペン型マウス及び該光学式ペン型マウスを用いて表示物の大きさを調節する方法を提供する。
【解決手段】表示物の大きさを調節可能な光学式ペン型マウス及び該光学式ペン型マウスを用いて表示物の大きさを調節する方法について開示する。光学式ペン型マウスは、倍率設定部及びマイクロコンピュータを備える。倍率設定部は、コンピュータのモニタ上に表示される表示物の大きさを調節するために倍率(M)を入力する。マイクロコンピュータは、受光部からの電気信号に基づいて入力座標値(X、Y)を計算し、また、倍率設定部から倍率(M)を受信した場合、入力座標値(X、Y)と倍率(M)に基づいて表示座標値(X´、Y´)を計算し、該計算された表示座標値(X´、Y´)を座標データコードに変換して出力する。 (もっと読む)


同時に動作するいくつかのスタイラスによって動作可能な、および/または大きい作業領域を作る複数のパネル、例えばフラットスクリーンディスプレイ装置又は投影ディスプレイ装置を用いて形成されるアノテーション捕捉及び記録システムで動作するストローク捕捉及び検索用の、方法、ソフトウェア製品、例えば1又はそれ以上の有形媒体に符号化されたロジック、及び装置である。 (もっと読む)


種々の電子ペン装置が、本明細書に開示される。一実施形態においては、改良された超音波トランスデューサー(すなわち、送信器または受信器)を備える電子ペンが提供される。一実施形態においては、改良された「ペン上昇/ペン下降」検出器を備える電子ペンが提供される。一実施形態においては、赤外光を送信するための改良された構造を有する電子ペンが提供される。一実施形態においては、ペンモードまたはマウスモードで動作することができる改良された電子ペンが提供される。
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【課題】 容易な操作で投影ボードに表示される動画または画像の出力を制御する投影画像・動画制御システムおよび情報処理表示システムを提案する。
【解決手段】 所定の座標値および/またはコード値が所定のアルゴリズムでパターン化されたドットパターンが形成された投影ボードと、投影ボードの一面は、映像表示エリアと、その映像表示エリアに投影される動画または画像を制御するためのアイコン画像が表示されるコントローラエリアとからなり、動画または画像を投影する投影手段と、コントローラエリアに形成されたドットパターンを読み取る読取手段と、読取手段が読み取ったコントローラエリアのアイコン画像上のドットパターンを解析してその意味する座標値またはコード値に変換し、対応する制御信号を投影手段に対して出力して映像表示エリアに表示される動画または画像の出力を制御する制御手段とからなる投影画像・動画制御システムとした。 (もっと読む)


【課題】発光信号の時間間隔から、ペンスイッチおよび1個以上のペンボタンスイッチのオン・オフ情報を得る。
【解決手段】位置座標を検出する1個以上の超音波発振素子と、赤外線発光素子もしくは電磁発信素子と、筆記状態を検知するペンスイッチとペンボタンスイッチを具備する電子ペンと、筆記時および浮遊筆記時に電子ペンから発せられる発光信号を受信する受信素子と超音波信号を受信する2つ以上の超音波受信素子を具備し、定期的に発信される発光信号と超音波信号の到達時間差から電子ペンの筆記時および浮遊筆記時での位置座標を検出する本体を有する筆跡入力システムにおいて、電子ペンの位置座標を得る定期的な時間間隔内に発光信号を短時間に2回以上発信し、その発光信号間の時間間隔からペンスイッチおよびペンボタンスイッチのオン・オフ情報を得る筆跡入力システム。 (もっと読む)


【課題】他の表示中の画像などに重畳して入力軌跡の表示を行うことができ、入力軌跡についての保存や消去などの取り扱いの設定を容易に行える情報処理システムを実現する。
【解決手段】操作者による手描き入力を受け付けて、該入力軌跡に応じた座標データを生成する入力装置110と、表示装置に対する表示用データと前記入力装置からの座標データとを重畳して表示する表示用データを生成する画像処理装置130と、を備え、前記入力装置は、前記入力軌跡に関する記憶方法,表示時間,セキュリティ設定,共有条件のいずれかについての属性を設定する属性設定部120を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


ポインティング装置10と、機器20と、機器20の一部をなすまたは機器20の近傍に配された少なくとも2つの光源30とを含むシステムが開示される。ポインティング装置10は、少なくとも2つの光源30からの光信号を検出する光検出器12を含む。当該システムはさらに、ポインティング装置10の指示点を表す、検出された光信号の特性を計測する計測手段14を含んでいる。このシステムは、機器20の画面上において自由に移動するカーソルを、コントロールするために用いることができる。あるいは、このシステムは、ポインティング装置の動きまたは身ぶりによって、他の機器をコントロールするために用いることもできる。
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【課題】電子ペンなどの電子筆記具が読取可能な所定のパターンが印刷された電子筆記具用媒体への書込みをすることなく、その所定のパターンを読み取ること。
【解決手段】電子筆記具1には、当該電子筆記具1が読取可能な所定のパターン41が印刷された電子筆記具用媒体5への書込みが可能な書込みペン軸11と、電子筆記具用媒体5への書込みができないなぞりペン軸12とがペン先として切替可能に配設される。また、この電子筆記具1は、ペン先の電子筆記具用媒体5への接触部位近傍に印刷されている所定のパターン41から、座標値を生成する生成手段31を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で、且つ簡単に必要とする指示点の座標を指示することが可能な座標指示装置を提供することである。
【解決手段】特殊ペンを撮影することにより、該特殊ペンによって指示された指示点の座標を求める座標指示装置100であって、上記特殊ペンの表面に特定パターンが形成され、少なくとも特定パターンを含んだ状態で上記特殊ペンを撮像装置54によって撮影して得られた画像データから、該特定パターンに対応する演算パターンを抽出するパターン認識部110と、上記パターン認識部110によって抽出された演算パターンから、上記指示点の座標を算出する座標演算部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】タブレットの送信電力を強くせずに、位置指示器から強い信号を検出する。
【解決手段】コイル11a及びコンデンサ11bは所定の共振周波数f0の共振回路11を構成している。また、ダイオード12及びコンデンサ13は電源抽出手段を構成している。そして、FET14、電圧検出器15、コンデンサ16、抵抗器17によって電圧変換手段が構成され、コンデンサ16に蓄えられる電圧が各回路に電源として供給される。さらに、検波回路18では送信の周期に対応したクロックが生成される。一方、筆圧検出回路25では、筆圧に応じて容量が変化する可変容量コンデンサ26に加えられる筆圧をデジタル値に変換して順次出力する。さらにスイッチ29では、筆圧検出回路25及びID格納メモリ28のうち一方を選択して、その出力をFET30のゲート端子に供給する。このFET30はダイオード31を介して共振回路11の両端に接続されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを備えた入力装置において、少ない指の移動でも入力操作を可能とする。
【解決手段】情報機器(例えば、車載用ナビゲーション装置)の入力受付装置は、タッチパネルと、タッチパネルに振動を伝える振動装置を備えている。振動装置は、タッチされた時間に応じて振動パターンが変わるように制御される。入力内容は、タッチされていた時間や、非タッチ状態となったときに選択されていた振動パターンにより判断される。 (もっと読む)


【課題】ボールペンでさっと書き留めたことを、後でパソコンに入力するのは面倒臭いが、パソコンで整理しないと二次利用が出来ない。ちょっとしたアイデアを書き留めるために、パソコンを立ち上げるのもイライラする、PDAを持ち歩くのも大変である。絶えず持ち歩ける超軽量のボールペン付手書き文字軌跡記録装置が欲しい。
【解決手段】以上の課題を解決するために、大体20g位の超軽量のボールペン付手書き文字軌跡記録装置を発明した。重量を出来るだけ軽くするにはバッテリーを軽くしなければならないため5g位の軽量バッテリーを使用する。軽量バッテリーで動くように、バッテリーを消耗する手書き文字の認識ソフトは内蔵せず、手書き中のワイヤレスでのデータ送信も行わない。手書き文字軌跡を正確に記録するために高精度の計時機構と、高級機ではデータ補完用の三次元感圧センサーを持つ。 (もっと読む)


【目的】下方に力を掛ける軸体において、過剰の力が加わった際に緩衝する効果を持たせるために、内部にバネを組み込んで過剰な力が加わると先端部が後退してクッション性を持たせる機構があるが、先端部分が軸筒内に没入する為、筆記具、ドライバーといった先端部で作業する軸体では使用感や視認性に大きく影響を及ぼし、特に筆記具では思うように書けないと言う問題があった。
【構成】軸筒の外周に把持部を配し、把持部が軸筒の前方に形成された段部によって前方への移動を制限された軸体において、前記段部と前記把持部の間に弾性体を配した軸体。 (もっと読む)


【課題】表示部の固定される角度に自由度を持たせる。
【解決手段】軸11は、装置本体1と表示部2とを連結し、ピン12は、表示部2を軸11に対して所定の角度に回動自在に保持し、結合部30は、軸11を装置本体11に対して所定の角度に回動自在に保持し、表示部2は、装置本体11に対して、ほぼ垂直な状態からほぼ水平な状態になるように、所定の角度および所定の位置で保持される。本発明は、例えば、パーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


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