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Fターム[5B076DF01]の内容

Fターム[5B076DF01]に分類される特許

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【課題】発見し難い、異常や例外のソフトウェア仕様を利用者に判り易い形で提示することができるソフトウェア開発支援システムを提供することにある。
【解決手段】ソフトウェア開発支援システムAでは、デバイス名と属性と起きる可能性がある故障パターンとを記述したデバイスDと、デバイスD間で伝達されるキャリアCrと、デバイスDとキャリアCrの関連を示すデバイスダイアグラムと、デバイスD上で処理されるプロセスPと該プロセスPの条件とを示すプロセスダイアグラムと、デバイスダイアグラムとプロセスダイアグラムとの間の関連を表す矢印Arとからなる情報フローダイアグラムが入力されると、演算処理装置1内の分析機能部1bが組込みシステムの機能面での障害を情報フローダイアグラムの参照により取得し、当該障害に基づいたシナリオをソフトウェアの仕様を決める情報として表示装置のような出力手段2bを介して提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】上流設計用ツールである「XupperII」を用いて、下流工程であるプログラム開発をブリッジ及び人手を介することなく自動的に行なえるようにする。
【解決手段】コンピュータに、業務を複数のプロセスに階層化する機能と、各プロセスに用いるエンティティ同士の関連を表わす関連図を作成する機能と、各プロセスに必要なデータを保持するディクショナリを作成する機能と、エンティティ関連図及びディクショナリを参照してGUI設計を行なう機能と、各プロセスにおける階層化データ、各エンティティ、ディクショナリ及びGUI設計に関するデータをそれぞれ登録してリポジトリを作成する機能と、各プロセス、各エンティティ、ディクショナリに保持されたデータ及びGUI設計に関するデータのうちの少なくとも1つを参照し且つ各プロセスを実行可能とするロジック定義を入力することにより、ソースコードを生成して出力する機能とを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の自然言語で書かれたソフトウェア説明書を生成できるソフトウェア説明書生成システムを提供する。
【解決手段】 ソフトウェア説明書生成システムは、入力手段により、プログラミング言語で書かれたソースコード文および前記ソースコード文に対して付与されたコメントを含むソースファイル内においてソースコード中のあるひとつの機能を説明するコメントが複数の自然言語で記述され、それぞれの自然言語の記述には機能を表す符号と自然言語の種類を表す符号とを組み合わせた符号が付加されているソースファイルを入力し、ソースファイルを解釈し、組み合わせた符号を識別してソースコード文と対応づけてコメントをメモリ上に格納し、使用者によって指定された出力対象の自然言語の種類に相当する符号がつけられたコメントのみを抽出し、抽出されたコメントに基づいて前記ソースコード文に対する出力対象の自然言語のソフトウェア説明書を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの開発途中において要件変更や設計変更が生じた場合に、その変更が波及する部分を短時間に検索して確認できるようにしたソフトウェア開発支援装置を提供する。
【解決手段】 ソフウエェア開発における設計書作成を支援する装置であって、設計書は開発フェーズの1つに帰属し設計書を構成する少なくとも1つの設計要素を有し、設計要素は各要素を実現する実現要素と各要素に依存する依存要素を含み、それら実現要素及び依存要素の情報を含む設計要素情報を記憶手段に記録し、設計変更時に記憶装置に記録された実現要素と依存要素の情報を検索し、変更の要求を実現する実現要素とその変更が波及する依存要素とを抽出し、抽出した実現要素と依存要素を基に、変更が必要な設計要素を取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムなどの設計データからなる設計書と、この設計書の設計理由を含む設計情報を効率よく、管理できる設計情報管理システム並びに設計情報管理方法を提供する。
【解決手段】設計データ編集部12により編集された設計データに個別の識別IDを付して設計データリポジトリ15に記憶させるとともに、個々の設計データに関連する設計理由を含む設計情報を前記識別IDに対応して設計情報リポジトリ16に記憶させ、この設計情報リポジトリ16に設計理由を含む設計情報に基づきアクセスする設計情報検索部14とを備え、設計理由による設計データの再利用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 設計図面からプログラムコードを生成するプログラムコード生成装置において、異なるプログラミング言語が混在した実行可能形式を作成可能なプログラムコードを生成する。
【解決手段】 フォーマル言語で記述された設計図面に基づいて、プログラムコードを生成するプログラムコード生成装置であって、前記設計図面に含まれる所定の処理単位ごとに、異なるプログラミング言語(Java(登録商標)言語、C言語)で記述したプログラムコードを生成可能な手段(462、463)と、前記所定の処理単位のプログラムコード間において、相互に情報の授受ができるよう、情報の変換内容を記述した変換プログラムコード(470)を生成する手段(469)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プログラムコード生成装置において、組み込みOSが有する動的なメモリ管理機構を利用可能なプログラムコードを生成することを目的とする。
【解決手段】 設計図面からプログラムコードを生成する生成工程を備えるプログラムコード生成方法であって、前記設計図面の情報を解析し、生成されるプログラムコードに含まれる各オブジェクトの生成及び削除に関する記述を抽出する工程(ステップS704)と、前記抽出された記述に基づいて、各オブジェクトのライフサイクルを判定する工程(ステップS705)と、を備え、前記生成工程は、前記設計図面に基づいたプログラムコードの生成にあたり、該プログラムコードがメモリに読み込まれ実行された場合に各オブジェクトが配置されるメモリ領域を、前記工程(ステップS705)により判定されたライフサイクルに基づいて決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
業務機能、プログラム、物理データ等の対応付けに基づいて、ユーザに指定された業務機能を実現する業務仕様の作成を支援する業務仕様作成支援システムを提供することにある。
【解決手段】
プログラムと入出力物理データを頂点とするグラフである物理モデル、業務機能と入出力論理データを頂点とするグラフである業務モデル、業務機能とプログラム機能の対応及び論理データと物理データの対応表である対応モデルを記憶し、ユーザが指定した業務機能に対し、対応する物理モデルを分析して業務機能に対応する部分グラフを計算して表示し、ユーザからの修正指示に応じて業務モデル及び対応モデルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 動作確認効率を向上させることができるプログラムソースコード自動生成装置を提供する。
【解決手段】 プログラムの振る舞いを図形式で表現した図形式データからコンパイル可能なソースコード16を生成するコード生成手段12を備えたプログラムソースコード自動生成装置11において、コード生成手段12がソースコード16を生成する際に、その中で変更されても変更元の図形式の要素の内部データのみに影響を与え、図形式の視覚的な構造に影響を及ぼさない要素部分を編集可能な要素情報17として抽出する要素情報抽出手段13と、要素情報17をもとにソースコード16の編集可能部分のみを対話的に編集・更新するソースコード編集手段14と、編集結果を生成元に反映するコード逆変換手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】 ウォーターフォールモデルの手戻りコストを抑制して詳細設計工程とコーディング工程を平行で行うことが可能なソフトウェア開発支援装置を提供する。
【解決手段】 入力部1から受信したソースコードのファイルの拡張子により、プログラム言語を判定し、このソースコードを解析し、判定したプログラム言語に対応するXML文書生成規則を、XML文書生成規則記憶手段31から読み出し、解析したソースコードからXML形式の文書(ドキュメント)を生成し、XMLファイル記憶手段32に送信するXML文書生成手段21と、XMLファイル記憶手段32にファイル化されて保存されているXML形式の文書と、XSLTファイル記憶手段33に保存されているXSLTファイルとを読み込み、XML文書を変換することによって、所定のデザインを施したドキュメントを生成し、出力部4に送信するデザイン生成手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 モデルの構造が変化した場合に効率的にビューモデルとモデル間の同期を取ることが可能となるモデル編集システム、モデル編集装置、モデル編集方法及びモデル編集プログラムを提供する。
【解決手段】 編集対象となるモデル及びモデルを所定の形式で表示するためのビューモデルを用いて対話的にアプリケーションソフトを作成するモデル編集システムであって、モデル及びビューモデルを構成する各要素に対して付加された識別子をそれぞれ抽出し、識別子を元にモデル要素とビューモデル要素との対応を判断する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア開発の初期の時点で、開発の優先順位の高い機能を高精度に判定して、ソフトウェアの開発期間の短縮および開発の負荷の軽減を図ることが可能なソフトウェア開発支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るソフトェア開発支援装置100は、機能設計書の機能の分割に不具合がないか否かを検証する機能分割検証部112と、機能設計書の各機能の重要性判断の基準となる機能特性を設定する機能特性設定部113と、各機能毎に、機能特性設定部113で設定された機能特性に評価点を設定し、各機能毎に設定された機能特性の評価点を合計してその合計点を算出する機能評価部114と、機能のならびの一覧を作成し、機能のならび毎に、機能のならびを構成する各機能の合計点に基づいて重要度を演算し、機能のならびの幹枝を判定する幹枝判定部115とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのフロー(例えば、メッセージ交換)を非独自言語で定義するソースファイルを受け取ることができる自動シーケンス図ジェネレータを提供する。
【解決手段】アプリケーションのフローを記述する非独自言語の文字ソースファイルと、前記ソースファイルを入力として受け取り、前記ソースファイルによって記述された前記フローを表すシーケンス図を生成するように動作可能な一般アプリケーション用シーケンス図ジェネレータとを具備するシステム。好ましくは、前記非独自言語が、拡張可能マークアップ言語を含むこと、前記シーケンス図ジェネレータは、前記シーケンス図ジェネレータが前記文字ソースファイルによって記述された任意のアプリケーションのフローの前記シーケンス図を生成するように動作可能であるという点で一般アプリケーション用であることである。
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【課題】UMLに関する知識のない者がユースケース図を作成できるユースケース図作成支援装置を得る。
【解決手段】要求仕様を格納する要求仕様データベース9と、アクターを格納するアクターデータベース10と、ユースケースを格納するユースケースデータベース11と、アクターとユースケースの関係を格納する関連データベース12と、要求仕様定義ワークシートを使用して要求仕様を入力し要求仕様データベースに格納する要求仕様定義手段1と、アクター抽出ワークシートを使用してアクターを入力しアクターデータベースに格納するアクター抽出手段2と、ユースケース抽出ワークシート(1)を使用してユースケースを入力しユースケースデータベースに格納するユースケース抽出手段3と、ユースケース関係ワークシート(1)を使用しアクターとユースケースの関係を入力し関連データベースに格納するアクター/ユースケース関係定義手段7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】開発しようとするソフトウエアの要求機能を定義する際に使用される機能要素選択定義テーブルであって、各機能項目定義の俗人性を廃し、定義漏れあるいは過剰指定を事前に防止し、関係者間においても要求機能の共通認識に立つことを可能とする。
【解決手段】各機能項目毎に、更新系ファイルグループに属する機能要素、参照系ファイルグループに属する機能要素、参照系機能グループに属する機能要素、更新系機能グループに属する機能要素、および出力系機能グループに属する機能要素が定義され、前記参照系機能グループに属する機能要素は、一覧表示、明細表示、選択枝表示、および、更新のための参照の機能要素を含み、前記更新系機能グループに属する機能要素は、登録、変更、および、削除の機能要素を含み、前記出力系機能グループに属する機能要素は、帳票印刷、CSV出力、および、他システムへのデータ引渡しの機能要素を含む。 (もっと読む)


【課題】ユースケースドリブンで開発が行われるプロジェクトにおいて、利用者に意識させることなく、要件変更による設計ドキュメントの変更と該要件変更の履歴管理とを連動して行うことを可能として要件管理のためのドキュメント統一による作業負荷を軽減させ、また、ある要件のある要件変更に関連する設計ドキュメントの一覧を簡単に参照できるようにして、ある要件の変更履歴を追跡し目視できるようにすることで、オブジェクト指向開発における要件変更がプロジェクトの品質に及ぼす影響を容易に分析可能とすること。
【解決手段】入力部105から要件に応じたユースケースを追加し、該追加された1又は複数のユースケースを外部メモリ104で記憶管理し、該記憶管理されるユースケースを入力部105から変更し、該変更されたユースケースの変更履歴をも外部メモリ104で記憶管理するようにCPU101が制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
プログラムのレビューを容易にする。
【解決手段】
例えばJavaのBigDecimalクラスのmethodを用いて記述されたソースから仕様書を生成する方法であって、算術演算を規定する算術演算文に含まれる算術演算methodについて、予め定められた演算ルールに従った優先度を特定する工程と、算術演算文において複数の算術演算methodが含まれており且つ優先度の高い演算methodのinstanceとして優先度の低い算術演算methodが規定されていると判断した場合、優先度の低い算術演算methodと当該優先度の低い算術演算methodのinstance及び引数とを所定のルールに従って算術演算記号を用いた第1の部分算式に変換し、当該第1の部分算式に対して優先的な演算を行うことを表す()を付し、優先度の高い演算methodと当該優先度の高い演算methodの引数とを所定のルールに従って算術演算記号を用いた第2の部分算式に変換して第1の部分算式と連結する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 特性ツリーを構築する方式を提供し、特に機能要件、非機能要件(性能、信頼性、再利用性等)を分類して両方の要件に対応する共通特性と可変特性を識別する。
【解決手段】 要求仕様抽出において特性分析による共通特性と可変特性、機能提案と非機能提案を分類した特性ツリーを構築し、要求項目を評価し、要求に対する提案リストを出力する。また、複数の特性ツリーパターンを予め特性ツリーパターンテーブルに設定しておき、特定ツリーパターンテーブルから特性ツリーパターンを選択して特性ツリーを構築し、さらに要求項目に対応した特性項目の属性を評価して推奨ポイントを提示する。 (もっと読む)


【課題】 システム及びソフトウェアの仕様の定義決定、登録、更新等を行い、この仕様を基に正式なドキュメントを正確に作成する仕様管理装置、仕様管理方法及び仕様管理プログラムを提供する。
【解決手段】
仕様管理装置100は、設計メタ情報記憶部21及び設計情報記憶部22を備えるデータベース格納部20、制約エラー記憶部31、変更点記憶部32及びトレース記憶部33等から構成されるテンポラリデータ格納部30、管理者が設計メタ情報を定義する設計メタ情報定義部11、ユーザが設計情報を定義する設計情報定義部12、設計情報全体にバージョンを設定する設計情報構成管理部13、設計情報検証管理部14、設計情報トレース管理部15及び設計書生成部16等から構成される仕様定義トレース管理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 状態遷移図のデータを分解・合成することにより、共通部のデータを一元化し、同じものを何度も書く手間が無く、共通部の修正時に何度も同じ修正を図に加える必要が無いプログラム設計装置を得る。
【解決手段】 状態遷移図の状態遷移データを状態遷移データ格納装置3に、状態遷移図に頻出する共通部データを共通部データ格納装置4に、状態遷移データへの共通部データの適用位置を共通部データ適用位置格納装置5にそれぞれ分解装置12によって格納し、合成装置11により、共通部データ適用位置格納装置5に格納された状態遷移データへの共通部データの適用位置を用いて、状態遷移データ格納装置3に格納された状態遷移データと共通部データ格納装置4に格納された共通部データとを合成し、状態遷移表示編集装置2に表示して、ユーザによって編集されるようにした。 (もっと読む)


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