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Fターム[5B076FD08]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | 不法対策 (375) | ウィルス (170)

Fターム[5B076FD08]に分類される特許

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【課題】ウィルス感染によりサーバ負荷が増大する場合に、迅速に負荷分散を行うことができるセキュリティサーバ監視装置を提供する。
【解決手段】セキュリティサーバは、ネットワークを流れるデータのウィルスチェックを行っているため、検出したウィルスに関する統計情報をとることが可能である。例えば、ウィルス感染数(検出数/単位時間)のような統計情報により、今後の通信トラヒック又はサーバ負荷の増加・減少を予測し、これに基づいて、パスに割り当てられるセキュリティサーバを、負荷が高くなると予想されるセキュリティサーバに代わって、早めに比較的負荷の低いセキュリティサーバに変更する。 (もっと読む)


【課題】未発見のコンピュータウィルスであってもコンピュータウィルスに感染しているネットワーク機器を確実に検出することができるとともに、コンピュータウィルスに感染しているネットワーク機器の誤検出がなく、コンピュータウィルスに感染しているネットワーク機器の検出精度が高く、信頼性が高いようにする。
【解決手段】ネットワーク内で伝送されるパケットを監視することによってネットワーク機器の異常を検出する異常検出装置と、前記ネットワーク機器のコンピュータウィルスに対する脆弱性を判断する脆弱性検出装置とを有し、前記異常検出装置によって異常が検出されたネットワーク機器がコンピュータウィルスに対して脆弱であると、該ネットワーク機器がコンピュータウィルスに感染していると判断する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ対策におけるユーザの負担を軽減すること。
【解決手段】セキュリティシステム100は、サービス提供者が運営する情報管理装置201と、ユーザが保有する情報処理端末202によって構成される。情報管理装置201は、送付部211、取得部212、制御部213によって構成される。送付部211は、情報処理端末202に記録されたデータ221を保護するセキュリティ用アプリケーション群222を情報処理端末202に送付する。取得部212は、情報処理端末202におけるデータ221の保護状態に関する情報を取得する。制御部213は、取得部212によって取得された保護状態に関する情報に基づいて、送付部211によって送付されたセキュリティ用アプリケーション群222のうち、データ221の保護のために必要なセキュリティ用アプリケーションに対する制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 未知のマルウェアによる情報漏洩を確実に防止することができる情報漏洩防止システムを提供すること。
【解決手段】 記憶装置に格納されたアプリケーションにそれぞれ対応した仮想ディスクを作成し、異なるアプリケーションに対応付けられた仮想ディスクや物理的なハードディスクへのアクセスを禁止する手段と、ユーザの設定に応じて、任意のアプリケーションに対応付けられた仮想ディスクから異なるアプリケーションに対応付けられた仮想ディスクにデータを転送する手段と、オペレーティングシステムの終了時に全ての仮想ディスクを消去する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テンプレートの記述者が変数の参照をテンプレートに記述する際に、状況に応じて記法を変えることなく無効化処理を施すことが可能な情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】HTML文書を生成・出力するテンプレートエンジンに、テンプレートを参照してHTML文書を生成するマーキング処理部と、エスケープ処理を行うエスケープ処理部とを設け、HTML文書を生成する際に変数を参照する個所のHTMLタグを一旦エスケープ処理してHTML文書を生成し、その後、参照先に応じた適切な処理をHTML文書に施す。
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【課題】医用データファイルがコンピュータウィルスに感染した場合に、感染したデータファイルに対して即座にウィルス対策を施すとともに、コンピュータウィルスに感染したことをユーザに報知可能にした医用装置を提供する。
【解決手段】医用情報ファイルを生成する医用装置であって、医用情報ファイルを保管・管理する保管部と、コンピュータウィルスを検索し保管部に保管されたファイルからウィルスが検出された場合に所定のウィルス対策を施すウィルス対策部と、ウィルス対策を講じたことを表す識別情報を生成し、ユーザから該当ファイルの表示要求があった場合に、識別情報をもとに該当ファイルに対してウィルス対策を施したことをユーザに報知する報知部とを具備して成る。 (もっと読む)


【課題】ウィルス感染と不正アクセスとを含むセキュリティ上の脅威の拡散を抑止する情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、ネットワークに接続されると共に、該ネットワークによる通信を行い、セキュリティ上の脅威となる不正処理を検出すると、前記ネットワークによる通信を遮断し、該ネットワークとは異なる電話回線を介して不正処理を検出したことを示す不正処理検出情報を他の情報処理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】必要最低限のウイルスチェックのみを行うことで比較的非力なコンピュータ上でも高速にウイルスチェックを完了する。
【解決手段】一度ウイルスチェックを実施したファイルに対して、その時に使用したウイルスチェック手段およびウイルス定義ファイルの情報を添付し、次回のウイルスチェック時に同じウイルスチェック手段およびウイルス定義ファイルを使用しているか否か判断して、ウイルスチェックの実行が必要か否かを決定する。さらに、コンピュータウイルスのパターンを含む数により、複数のウイルス定義ファイルを用意して、ウイルスチェックする際に最適なウイルス定義ファイルを選択する。 (もっと読む)


【課題】 ウイルス感染の通信機器や不正アクセスを目的とする通信機器等のネットワークへの接続を防止し、ネットワークへの接続を容易に行うことが可能なネットワーク接続方法を提供する。
【解決手段】 要求元の通信機器のユーザは、メインネットワークに接続する際に通信機器のケーブルをネットワーク機器のポートに差し込んで接続する。要求元の通信機器はネットワーク機器内のチェックインネットワークにて受付BOXに1対1に接続されると、ステップS2で受付BOX利用によるチェックインを行う。受付BOXはチェックイン処理で要求元の通信機器が接続条件を満たしていると判断すると、ステップS3で要求元の通信機器が接続するネットワークをチェックインネットワークからメインネットワークに切替える。要求元の通信機器はステップS4で、メインネットワークの実際の利用に移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、次から次へと出現する不正なプログラムに対応可能にするために、資産管理プログラムの更新を容易にする資産管理方法を提供することである。
【解決手段】演算処理をするプロセッサと記憶装置とを備え、不正を検出する資産管理プログラムを実行する資産管理装置であって、前記資産管理プログラムは、当該資産管理装置及び他の機器に共通する共通資産管理部と、当該資産管理装置に固有の機器固有資産管理部とを含み、前記資産管理装置は、前記機器固有資産管理部及び機器固有部設定情報を取得して、前記資産管理プログラムの実行時に、前記機器固有部設定情報を参照し、前記機器固有資産管理部を前記資産管理プログラムに結合し、前記結合された資産管理プログラムを実行することを特徴とする資産管理装置。 (もっと読む)


【課題】端末装置別にソフトウェアに対して適切な更新情報を適用できる端末群管理装置、端末群管理システム及び端末群管理方法を提供する。
【解決手段】端末群管理装置30は、複数の端末装置60a,・・・を第1ネットワーク10経由で管理する端末群管理装置であって、第1受信部31と第1対応付け記憶部41と第1決定部37とを備える。第1受信部31は、ソフトウェア情報と識別情報とを第1ネットワーク10経由で各端末装置60a,・・・から受信する。ソフトウェア情報は、各端末装置60a,・・・にインストールされた複数のソフトウェアに関する情報である。識別情報は、各端末装置60a,・・・を識別する情報である。第1対応付け記憶部41は、第1対応付け情報44を記憶する。第1対応付け情報44は、ソフトウェア情報と識別情報とを対応付けた情報である。第1決定部37は、少なくとも第1対応付け情報44に基づいて、更新情報を決定する。更新情報は、各端末装置60a,・・・に対する更新の情報である。 (もっと読む)


【課題】送信されるメールを盗聴してメールサーバ名を取得するタイプの不正なウイルスの動作を防止する。
【解決手段】コンピュータウィルスに感染した端末1から、不正な電子メールが配信されていることを検知する不正メール検知システムであって、端末1は、電子メールを転送する正規のメールサーバを特定するメールサーバ情報と、ダミーメールサーバ情報記憶部42に、メールサーバ情報に対してダミーのダミーメールサーバ情報とを記憶しておき、ダミーメール送信部41は、予め設定したタイミングでダミーメールサーバ情報を用いて電子メールを送信し、ダミーメールサーバは、予め設定したタイミング以外のタイミングで、ダミーメールサーバ情報を用いて作成された電子メールを受信した場合に、不正な電子メールが配信されることを検知する。 (もっと読む)


【課題】ウィルス対策プログラムを用いても除去できずに起動してしまう不正なプログラムによる不正行為を防止する。
【解決手段】所定のプログラムファイル132、142を実行する情報処理装置100であって、所定のプログラムファイル132、142を起動するための起動部101aと、所定のプログラムファイル132、142の基となる、プログラム基礎ファイル130、140を格納する記憶部110と、を備え、所定のプログラムファイル132、142を起動する場合において、起動部101aは、記憶部110に格納されている全てのプログラムファイルを削除すると共に、記憶部110に格納されているプログラム基礎ファイル130、140を所定のプログラムファイル132、142に変換して起動する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成であっても、不正な処理によってメールサーバ名を取得するウイルスの動作を防止することができる不正メール検知システムを提供する。
【解決手段】 コンピュータウィルスによって、不正な電子メールが配信されることを検知する不正メール検知システムであって、電子メールをメールサーバ3に送信するために必要な正規の設定情報と当該設定情報に対してダミーの設定情報とを記憶した記憶手段と、正規の設定情報を用いて、電子メールを送信する送信手段とを備えたホスト1と、コンピュータウィルスによる動作によって、ダミーの設定情報を用いて作成された電子メールをファイアウォール2で受信した場合に、不正な電子メールが配信されることを検知し、メールサーバ3に通知する。 (もっと読む)


【課題】 不正な処理によってメールサーバ名を取得するウイルスの動作を防止することができる不正メール検知装置を提供する。
【解決手段】 コンピュータウィルスによって、不正な電子メールが配信されることを検知する不正メール検知装置であって、電子メールを送信するために必要な正規のメールサーバ情報14と、当該メールサーバ情報14に対してダミーのダミーメールサーバ情報33とを記憶しておき、ダミーメールサーバ情報設定ソフト実行部15によって、不正ソフトウェア実行部13によるダミーメールサーバ情報を用いて電子メールを作成する処理、又は、ダミーメールサーバ情報を用いて電子メールを送信する処理を検知した場合に、不正な電子メールが配信されることを検知する。 (もっと読む)


【課題】データファイルに独自情報を付加することなく各AP間におけるデータファイルの連係を実現すること。
【解決手段】ウィルスパターンファイルとは別ファイルとしてデータ列パターンファイルを記憶部に記憶させることとし、連係元アプリケーションから格納対象データファイルの格納を依頼されたデータ格納処理部がウィルス検出処理部に対して格納対象データファイルのウィルス検出を依頼すると、ウィルス検出を依頼されたウィルス検出処理部がウィルスパターンファイルに基づいたウィルス検出処理を実行するとともにデータ列パターンファイルに基づいたデータ連係情報の検出処理を実行し、データ連係情報通知部がかかるデータ連係情報および格納対象データファイルへのアクセス情報を連係先アプリケーションに対して通知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】システム全体のセキュリティレベル向上を目的としたクライアントセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】セキュリティ管理情報収集命令部104を定期的に実行し、情報取得部116よってパッチやウィルス定義パターンなどのセキュリティ管理情報をクライアントから取得し、履歴情報として資産管理データベース124に格納する。取得した履歴情報を基に、セキュリティ適用状況部110によって設定された分析期間内におけるクライアントのセキュリティ対策状況を統計的に評価する。また、分析部109により過去にウィルス感染したことのあるクライアントに関するセキュリティ対策の要因などの分析を行うことで、普段からのセキュリティ意識レベルが低いクライアント資産の使用者に対して、事前に対策を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】登録が行われていないプログラムは実行する前の段階で照合プロセスにより確認でき、ウィルスを含む全ての不正プログラムによる被害を事前に防止できる予防型不正進入コンピュータシステムの構築。
【解決手段】ウィルスパターンの登録による従来のウィルス或は不正プログラムの監視、駆除の替わりに、アクセスが許可されたファイルのパターンデータの照合サーバへの登録及び当該ファイルにアクセスする時に照合クライアントによる登録データへの自動照合システムの確立により、ファイルをアクセスする度に前もって登録されたパターンデータとの照合により当該ファイルの正当性を保障し、ウィルス或は不正プログラムの種類或は特徴を把握しなくても、その進入を阻止でき、コンピュータシステムの安全性を確保する。 (もっと読む)


【課題】ファイルを実行する上での安全性を高める。
【解決手段】オペレーティングシステムにおける、ユーザにより実行指示がなされたファイルに対する動作を定めるデータを変更する。変更後のデータは、ユーザにより実行指示がなされたファイルに対して、その名前により示されるウイルスの可能性の高さから、安全に実行できるか否かを判別する手順と、安全であると判別したファイルを実行させる一方、安全ではないと判別したファイルに対してユーザに警告する手順と、警告後、ユーザが実行を取り消す操作指示をしたファイルに対して、実行を取り消し、ユーザが実行を続行する操作指示をしたファイルに対して、実行を続行させる手順とをコンピュータに実行させるように定める。 (もっと読む)


【課題】インストールされたOSがインストール直後に最新状態になっているようにする。
【解決手段】インストール対象OS52をコンピュータ10にインストールする際、支援媒体40内の支援ツールが、応答ファイル42への情報の格納、支援媒体40からハードディスク11への固有デバイスドライバ43及びDOSシステムファイル44のコピー、インストール媒体50からハードディスク11へのインストール用ファイル51のコピー、ダウンロードサーバ20からネットワーク30を介してダウンロードしたセキュリティパッチファイル21によるインストール用ファイル51の更新を、支援ツール用OS41上で行う。その後、インストーラが、DOSシステムファイル44から起動し、応答ファイル42、固有デバイスドライバ43、インストール用ファイル51を用いて、OSをインストールする。 (もっと読む)


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