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Fターム[5B079BA03]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御形態 (824) | 周波数の変更/調整 (511) | 分周比の変更 (76)

Fターム[5B079BA03]に分類される特許

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【課題】入力クロックから異なる分周比の複数の出力クロック信号を出力するとき、出力クロック信号全てが変化しない期間を無くす。
【解決手段】クロック生成回路は、半導体集積回路のエミュレーション用である。クロック生成回路は、同じ入力クロック信号を異なる分周比で分周する複数のクロック分周回路270〜290と、複数のクロック分周回路270〜290に接続された最小値選択部236とを具備する。複数のクロック分周回路270〜290の各々は、クロック間隔取得部235とスキップ部237とを備える。クロック間隔取得部235は、分周後の出力クロック信号における現在の状態から次の状態変化までの状態変化間隔を求める。最小値選択部236は、複数のクロック分周回路270〜290で求められた複数の状態変化間隔のうちから最小値を選択する。スキップ部237は、選択された最小値の分だけ出力クロック信号を進ませる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号が切り替えられた際の不具合の発生を低減する。
【解決手段】本発明に係るタイマ回路110は、入力クロック信号115を用いてカウント値134をカウントするカウンタ123と、入力クロック信号115が変更された際に、基準値135として第3設定値133を選択する選択部125と、カウント値134が基準値135分変化したタイミングで変化するタイマ出力信号116を生成する比較部127と、現在のカウント値より大きい値を第3設定値133として演算する第3設定値演算部124とを備える。 (もっと読む)


【課題】CPUに供給するクロック信号の周波数に関わらず、周辺回路に所定の周波数のクロック信号を供給することができるクロック信号生成回路及びクロック信号生成方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるクロック信号生成回路は、CPUに入力される第1クロック信号から、周辺回路に入力される所定の周波数を有する第2クロック信号を生成する。外部から入力される逓倍比及び分周比のうち少なくとも1に基づき、発振子が出力するクロック信号から入力される第1クロック信号を生成する第1クロック生成部と、第1クロック信号から第2クロックを作成するための基準値を算出する基準値算出部と、第1クロック信号のカウント値と基準値との比較結果に基づき、第2クロックを生成する第2クロック生成部とを有し、基準値算出部は、逓倍比及び分周比のうち少なくとも1つが変更され第1のクロック信号の周波数が変更されると、基準値を再度算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路間で伝送路を介して第1クロックを伝送し、それぞれの回路で第1クロックを分周あるいは逓倍した第2クロックを用いる電子機器において、第1クロックと第2クロックとの伝送路でのクロストークを防止する。
【解決手段】リセット信号に基づいて動作を開始し、第1クロックを分周/逓倍して第2クロックを生成する第1分周/逓倍回路を備えた第1回路と、伝送路を介して入力したリセット信号に基づいて動作を開始し、伝送路を介して入力した第1クロックを分周/逓倍して第2クロックを生成する第2分周/逓倍回路を備えた第2回路と、を含むことを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】複数の周辺回路を備えたプロセッサ、半導体集積回路装置及びプロセッサシステムの処理能力を低下させることなく、消費電流を低減するプロセッサ、半導体集積回路装置及びプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】プロセッサコア2と、プロセッサコア2からの命令に応答して所定の処理を実行する周辺回路3−1,3−2とを備えるプロセッサ7において、各周辺回路3−1,3−2は、プロセッサコア2からの命令に基づいて第1の全処理サイクル数を算出する算出部100と、比較部300からの分周比に基づいて、クロック信号を分周して出力するクロック発生部400と、第1の全処理サイクル数を、他の周辺回路の算出部100によって算出される上記他の周辺回路の第2の全処理サイクル数と比較して、当該比較結果に基づいて、当該周辺回路の処理終了時刻が上記他の周辺回路の処理終了時刻に近づくように上記分周比を発生する比較部300とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数のクロックの分周比を同時に切り替えることで、クロック分周回路が搭載されるシステムの性能を向上する。
【解決手段】 クロック分周回路は、クロックの分周比を外部より設定可能な複数の分周器、プリセットレジスタ群およびセレクタを有している。プリセットレジスタ群は、複数の分周器に設定する分周比を格納する。セレクタは、プリセットレジスタ群の内、1つのプリセットレジスタを選択し、選択したプリセットレジスタに格納されている分周比を複数の分周器に与える。セレクタの選択動作により複数のクロックの分周比を同時に切り替えることができ、クロック分周回路が供給される回路ブロックの動作効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】クロック分周回路において動作電圧を低下させて消費電力を削減すること。
【解決手段】クロック分周回路は、入力クロック信号をカウントしてD進カウント値とするカウンタと、出力クロック信号をカウントしてN進カウント値とするカウンタと、出力クロック信号と出力クロックの最小周期と出力クロックの半周期精度差分とD進カウント値とN進カウント値とから立ち上がり及び立ち下がりトグルイネーブル信号を求めるトグル位置解析部と、入力クロック信号の立ち上がりエッジにおいて立ち上がりトグルイネーブル信号に応じてトグルする第1のフリップフロップと、入力クロック信号の立ち下がりエッジにおいて立ち下がりトグルイネーブル信号に応じてトグルする第2のフリップフロップと、第1及び第2のフリップフロップの出力の間における排他的論理和を求めて出力クロックする排他的論理和回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを備えたプロセッサシステムの消費電力を処理能力を低下させることなく低減する。
【解決手段】命令解析部402は記憶部100に記憶されている所定量の一連の命令コードを先読みして解析し、各命令がCPU103とHWE104で並列に実行可能な場合に、標準実行時間推定部403、換算実行時間算出部404が標準実行時間の推定、換算実行時間の算出をし、割り当て・クロック周波数決定部405はCPU103およびHWE104を最高クロック周波数で動作させた場合に待ち時間が生じる方に最高クロック周波数よりも低い周波数のクロック信号を供給することにより消費電力が最小になるようにプロセッサの割り当て、クロック周波数を決定し、クロック制御部106は出力するクロック信号の周波数を切り替え、命令割り当て制御部102は命令コードをCPU103等に転送して実行させる。 (もっと読む)


【課題】高速で動作する半導体装置において求められるクロック整列トレーニング動作を提供すること。
【解決手段】システムクロック及びデータクロックを受信するクロック入力部300と、データクロックの周波数を分周してデータ分周クロックを生成し、分周制御信号に応じて、それを反転するか否かを決定するクロック分周部320と、データ分周クロックに応じて、各々所定大きさの位相差を有する複数の多重位相データ分周クロックを生成する位相分割部330と、データ分周クロックがトグルするか否かによって、分周制御信号の論理レベル変動可能期間を調整する論理レベル変動制御部390と、論理レベル変動可能期間に多重位相データ分周クロックのうち、所定の選択クロックの位相を基準としてシステムクロックの位相を検出して、分周制御信号のレベルを決定する第1の位相検出部350とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の少ないストレージ装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置は、データを一時的に格納するメモリ13と、磁気記録媒体16と、外部からメモリ13と磁気記録媒体16へのアクセスを指示するコマンドを取得する外部インターフェイス11と、コマンドを実行するプロセッサ19とで構成される。プロセッサ19は、記録媒体とメモリの間のデータ転送を考慮してメモリクロックを適切に制御し、メモリによる消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】入力クロック信号の立ち下がりの際に、出力クロック信号の立ち上げを可能とし、入力クロック信号を任意の有理数で表わされる分周比にて分周した出力クロック信号を得ること。
【解決手段】本発明は、演算器11、演算器12a、比較器108とを少なくとも備える。分子設定値112を分母設定値111で除した値である分周比で入力クロック信号109を分周する。演算器11は、入力クロック信号109に同期して入力信号の値を記録する。そして、生成した演算器出力値120を入力クロック信号109に応じて出力する。演算器12aは、演算器出力値120を出力する。比較器108は、演算器出力値120が分子設定値112と比較してハイ信号またはロウ信号を出力クロック信号121として出力する。演算器出力値120は帰還して演算器11に入力される。 (もっと読む)


【課題】装置のクロック信号を停止させることなく消費電力を低減する。
【解決手段】CPU及びメモリを含む情報処理装置であって、基準クロック信号を発生するクロック発生部と、基準クロック信号に基づく第1のクロック周波数をCPUに設定するCPUクロック設定部と、基準クロック信号に基づく第2のクロック周波数にてCPU及びメモリ間の接続を制御するバス制御部と、第1及び第2の各クロック周波数間の比率を制御する制御信号をCPU及びメモリの動作に応じてCPUクロック設定部及びバス制御部に供給するクロック制御部とを備え、メモリは、CPUからのデータ要求に応じたバースト転送を行い且つバースト転送期間中を示すバースト信号をクロック制御部へ供給するバースト処理部を有し、クロック制御部は、バースト信号を受けたとき、第1のクロック周波数を、バースト転送しない時よりも低下させる制御信号をCPUクロック設定部に出力する。 (もっと読む)


【課題】分周回路において消費電流を削減することを課題とする。特に、多段の分周回路において消費電流を削減すること課題とする。
【解決手段】多段の分周回路100では、初段ほど入力される信号の周波数が高く、後段ほど入力される信号の周波数は低くなる。よって、高い周波数の信号が入力される分周回路に対応する基本セル(D1)から優先的に配置し、配線接続を行う。つまり、高い周波数の信号が入力される配線を、より低い周波数の信号が入力される配線と比較して、配線長が短く、他の配線との交差が少なくなるように、即ち配線の寄生容量、寄生抵抗が小さくなるように、多段の分周回路に対応する複数の基本セルをレイアウトする。 (もっと読む)


【課題】動作周波数の制御を行い、好適に消費電力の低減を行うと同時に、DMA転送処理については処理性能を高く維持することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPU46と、所定の動作周波数のクロック信号を供給するクロック供給手段51と、CPU46のアイドル率を一定時間毎に取得するCPUアイドル率取得手段53と、CPUアイドル率取得手段53により取得されたアイドル率に基づき、クロック供給手段51から供給されるクロック信号の動作周波数を決定するクロック制御手段52と、クロック信号に同期してDMA転送を実行するDMA転送手段47とを備えた。クロック制御手段52は、DMA転送実行中であるか否かを判定し、DMA転送実行中ではないと判定した場合には、動作周波数をアイドル率に基づき決定された動作周波数に制御し、DMA転送実行中であると判定した場合には、動作周波数を所定の周波数に制御する。 (もっと読む)


【課題】各モジュールに供給するクロックの周波数を必要に応じて可変調整するクロック供給装置を提供する。
【解決手段】異なる周波数のクロックを切り替えて出力するクロック出力部と、クロック出力部からのクロックを各モジュールに分配して供給するクロック分配部と、クロック出力部からのクロックの周波数を切り替えさせるクロック切替制御部と、を備える。クロック切替制御部は、クロック要求パターン判定部を備える。クロック要求パターン判定部は、監視対象モジュールから出力されるクロック要求信号のパターンが予め設定された条件パターンを満たしている場合には、クロック出力部に対してクロック周波数を低速に下げる制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】外部発振子を用いずとも、継続して逓倍クロック信号を生成出力できるクロック信号出力回路を提供する。
【解決手段】記憶用メモリ12に、基準クロック信号PREFの周期をリングオシレータ1及び周期カウンタ5によりカウントしたデータを記憶させ、クロック信号出力回路11は、セレクタ13を介すことで、除算器7及びシステムクロック生成部9が記憶用メモリ12に記憶させたデータに基づいて演算処理を行い、逓倍クロック信号を生成して出力する。したがって、外部発振子3を発振動作させて基準クロック信号を常時得る必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】大きな回路規模を必要とすることなく、入力クロック信号の有理数分周と出力クロック信号の位相調整とを同時に行う。
【解決手段】遅延指示値算出回路101により、入力クロック信号のサイクルごとにM−Nを累積的に加算した値からなる遅延指示値Kであって、かつ遅延指示値KがN以上となった場合にはKからNを減算した値となる遅延指示値Kを求め、出力クロック信号に対する位相制御を示す位相調整信号30に応じて遅延指示値Kの値を増減する。制御値出力回路102により、遅延指示値Kに基づいて入力クロック信号の1サイクル当たりの単位遅延量のK/Nの遅延量に対応する遅延制御値104を算出する。可変遅延回路200により、遅延制御値104に基づいて入力クロック信号に所定の遅延量を与えることにより出力クロック信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力と劣化を低減する。
【解決手段】集積回路にクロック信号を分配する装置100、方法が提供される。低速モード動作において、周期ごと、少なくとも、異なる第1、第2オン時間を有する第1、第2オンパルスを含み、第1、第2オン時間の合計が、各周期のオフ時間の合計と略等しい第1クロック信号200が生成される。分配クロック信号204それぞれを生成する複数の最終段のバッファ回路17が終点である分配ツリー16を介して第1クロック信号200が分配される。分配クロック信号204それぞれから、集積回路の少なくとも一部に供給すべき対応する第2クロック信号202が生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロックを数多く変更可能で、LSIのクロック入力用のピン数を大幅に削減でき、クロックが安定したら自動的に信号入力用のピンに変更できる入出力端子共用クロック周波数選択発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】選択信号が入力されることで選択信号に応じた所定の周波数のクロック信号を発生させると共に、発生させたクロック信号が安定したことを示すロック信号を出力するPLL発振回路2と、入力手段を介して入力される入力信号を保持しPLL発振回路2に選択信号として出力するフリップフロップと、入力手段とフリップフロップとの間に設けられ該入力手段からの入力信号をフリップフロップへ伝達すると共に、PLL発振回路2からのロック信号が入力されると入力手段からの信号をI/O制御回路4へ伝達するよう切換えるI/O切換え回路3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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