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Fターム[5B080FA16]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | 補間処理 (227) | 線形補間 (38)

Fターム[5B080FA16]に分類される特許

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【課題】少ない処理負荷で、違和感の少ない立体視画像を生成することが可能なプログラム、情報記憶媒体、画像生成装置及びサーバを提供すること。
【解決手段】第1の画像と第2の画像に基づき、立体視画像を生成する処理を行う場合に、第1の画像生成部が、スクリーンに対応する特定バッファの各画素に、前記第1の仮想カメラに対して最前面にあるプリミティブの情報を記憶させる処理を行い、第2の画像生成部が、ピクセル処理前に、第2の画像の画素毎に、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在するか否かを判定する処理を行い、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在する場合に、前記ピクセル処理の替わりに、第1の画像の当該画素の画像情報を、第2の画像の画素の画像情報に流用する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エッジリスト登録時にオーバーフローが発生した場合でもエッジリストに登録されただけの範囲のエッジ情報を使用して描画処理を行う。
【解決手段】情報処理装置(1)はエッジリストを作成するエッジリスト生成部(163)を含む。このエッジリスト生成部には、分割描画のための最大エッジ数が設定される最大エッジ数レジスタと、エッジリスト作成のために処理されるエッジの個数と、最大エッジ数レジスタに設定されている最大エッジ数とをスキャンライン毎に比較し、その比較結果に基づいて、図形の分割描画における分割箇所をスキャンライン毎に決定する分割描画判定部とを設ける。これにより、1つのスキャンラインにおいて全てのエッジについてのリストを1度に揃える必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにより三次元データモデルを作成するについて、局所領域の情報を使用して評価基準生成して、対象領域抽出において局所的な閾値を持つことができ、実際の生体の特徴分布に近づけて対象か非対象かを判定する。
【解決手段】第2の過程において、初期位置は抽出開始点とする注目点を中心とする局所領域にて、局所領域としての抽出判定領域における抽出対象点データ集合のメディアン値と、抽出判定領域における非抽出対象点データ集合のメディアン値とからなる内部の教師データより閾値を決定し、第3の過程では、第2の過程において決定した閾値により注目点を対象か非対象かを判定し、第4の過程において、第3の過程による判定結果を判定結果データ及び教師データに追加してメディアン値を更新する。 (もっと読む)


【課題】奥行き感を確保しつつ、線を消失することなく描画する。
【解決手段】正変換行列描画処理部113は、第2のピクセル群に対して逆アフィン変換を施すことにより、前記第2のピクセル群に対応するアフィン変換前の第1のピクセル群を算出し、それらの第1のピクセル群のデータに基づいて第2のピクセル群を描画する。逆変換行列描画処理部112は、第1のピクセル群のうち、描画処理に用いられなかったデータに対応する第1のピクセルにアフィン変換を施すことにより、第1のピクセルに対応する第2のピクセル群を算出する。そして、逆変換行列描画処理部112は、第1のピクセルのデータに基づいて、算出された第2のピクセル群を描画する。 (もっと読む)


【課題】 重なりの無い曲線メッシュを高速に生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 特徴線上、特徴線上以外、のそれぞれに設定した点が三角形メッシュの頂点として利用されるように、且つ特徴線上で隣接している2点間を結ぶ線分が三角形メッシュの一辺として利用されるように、入力画像上に三角形メッシュ群を設定する。特徴線上で隣接している2点間における特徴線の形状を近似する曲線を求め、2点間を結ぶ線分を一辺とする三角形メッシュを、三角形メッシュの一辺を求めた曲線に置き換えた曲線メッシュ、に更新する。特徴線上の点の数を調整してから三角形メッシュ設定及び曲線メッシュ設定を行うことで、入力画像上に、重なりがない三角形メッシュ及び曲線メッシュを設定する。 (もっと読む)


【課題】 インタレーススキャンを行う場合、少ない記憶容量の描画のためのバッファを用い、品質の高い三次元イメージの表示を可能とする描画装置を提供する。
【解決手段】 奇数フィールド表示のため、第二番目の奇数ラインに初めて表示されるポリゴン#2の最小Y座標とその1つ前の偶数ラインに初めて表示されるポリゴン#1の最小Y座標とが同一であるとみなして、デプス値の大きい順に、ポリゴン構造体インスタンス#2、次にポリゴン構造体インスタンス#1と並べられる。偶数フィールド表示のため、一番上の偶数ラインに初めて表示されるポリゴン#1の最小Y座標とその1つ前の奇数ラインに初めて表示されるポリゴン#0の最小Y座標とが同一であるとみなして、デプス値の大きい順に、ポリゴン構造体インスタンス#1、次にポリゴン構造体インスタンス#0と並べられる。 (もっと読む)


【課題】線分を途切れた線分(点線)として表現することなく、視覚的な品質を向上し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】描画情報に含まれる直線、又は複数の直線の接続により構成される曲線を示す各線分を抽出し、抽出した各線分に含まれる各直線部分を抽出する直線領域抽出し、抽出した各直線部分の傾斜角及び線幅に基づいて該直線部分を構成する各画素間において、各画素間に隙間がある場合には該隙間を埋めるべく画素を補間する必要があるか否かを判定し補間要と判定すると、画素の数を算出し、直線部分を構成する各画素に対応する各画素データを生成し、算出した補間すべき画素の数に基づいて、生成した各画素データに対し各補間画素データを生成する補間画素データして、生成した各画素データと、生成した各補間画素データとに基づいて各線分を示す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータグラフィックス描画技術に関し、漆器等の薄膜表面に映り込む周辺映像の描画手段を提供する。
【解決手段】視線ベクトルVと物体の面法線Nから反射ベクトルRを求める回路30と、この反射ベクトルRと物体の描画点(反射点)Pとから反射ベクトルが交差する環境キューブ面を選択し、選択された面画像上の交差点(U,V)を計算する回路31を設ける。環境キューブはそれぞれの面に対してフィルタリングにより作成した複数枚の画像32が用意され、VN角から画像34を選択する。画像34の出力は(U,V)を中心とする画素で、それぞれ複数の画像に対応して複数組み出力される。画素は、線形補間するトライリニア補間回路35に与えられ輝度を得る。輝度スケール回路36は、VN角度に応じて輝度を減衰させる。輝度は、物体の描画点での輝度を最終的に決定するためにシェーダー37に与えられ、点Pの輝度を求める。 (もっと読む)


【課題】 描画不要な部分を取り除いた描画部分を中間データで生成することなく、効率よく、ブレンド処理を伴う描画処理を実行する。
【解決手段】 画像処理装置において、イメージ処理部42は、イメージデータの1ラインごとに、透明ではない区間を特定する。そして、描画部34は、イメージデータの1ラインごとに、イメージ処理部42により特定された区間のみをブレンド処理しつつ描画していく。 (もっと読む)


【課題】2次元グラフィックスグラデーションに関するデータを含む2次元グラフィックスデータを、3次元グラフィックスデータを描画処理する描画処理機能で処理可能にすることを目的とする。
【解決手段】2次元グラフィックスデータに含まれる2次元グラフィックスグラデーションに関するデータに基づいて2次元グラフィックスグラデーションの色基準点の位置情報と2次元グラデーションが適用されるオブジェクトの形状情報とを計算する計算手段と計算手段で計算されたオブジェクトの形状情報に基づいて、オブジェクトを囲む矩形を計算すると共に矩形を分割して生成した複数の3角形を3次元ポリゴンとして各3次元ポリゴンの位置情報と計算手段で計算された色基準点の位置情報とに基づいて各3次元ポリゴンの頂点に該当する色基準点の色を指定することで2次元グラフィックスデータを3次元グラフィックスデータに変換する変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】デッサンを元に描いた輪郭線から立体形状を生成する立体形状生成方法及び立体形状生成システムを提供する。
【解決手段】XZ面に描かれた輪郭線に基づいて、コンピュータによって三次元の立体形状を生成する立体形状生成方法は、輪郭線に基づき作成されたポリラインの内部領域にメッシュを生成し、生成されたメッシュのメッシュ頂点の各々に対してポリラインとの間の最短距離を算出し、算出した最短距離の大きさに基づいて、メッシュ頂点をXZ面に対してY方向に持ち上げるように移動してたまご形状の半形状を構成する面を作成し、作成された面からなる半形状をXZ面に対して反転した反転形状を作成して、半形状と反転形状とを融合する。 (もっと読む)


【課題】ポストエフェクト処理を基本としつつ、輪郭線が必要とされる部分に任意のカラーの輪郭線を描画する。
【解決手段】第1のワークバッファに元画像、第2のワークバッファにマテリアルID、第3のワークバッファに法線値、第4のワークバッファにデプス値、第5のワークバッファに輪郭線カラーIDをそれぞれ描画する第1の描画手段と、少なくとも上下左右のピクセルにおいてマテリアルIDが同じで、法線値の距離が所定の閾値以下で、デプス値の距離が所定の閾値以下である場合に、第1のワークバッファにおける現在ピクセル位置のカラー情報をフレームバッファの現在ピクセル位置に描画する第2の描画手段と、それ以外のピクセルにおいて、少なくとも上下左右のピクセル位置の中から一のピクセル位置を特定し、当該一のピクセル位置の第5のワークバッファにおける輪郭線カラーIDのカラー情報をフレームバッファの現在ピクセル位置に描画する第3の描画手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】形状が変化する容器を有する製造プラント設備等に不均等な位置に配置された各計測器の計測データを用いて、表示画面に対象量の空間的分布状態を表示する。
【解決手段】寸法が可変な容器を有する製造プロセス装置において、容器の構成面に配設された複数の第1の計測器による第1の計測データ、及び第1の計測器の位置情報、並びに、容器の寸法の変化を測定する第2の計測器による第2の計測データに基づき、表示画面に表示された製造プロセス装置が有する容器の構成面に、第1の計測データの等値線を描画して可視化する方法及び装置であって、第2の計測器によって計測された第2の計測データである、時間の変化に伴って移動する製造プロセス装置が有する容器の構成面の位置情報に基づき、第1の計測器の、容器の構成面上の各配設地点の座標を計算することに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームレンダリング法によって生成される擬似3次元画像のリアリティを向上させる。
【解決手段】任意の視点Eと、任意の光源Sにより照明された3次元画像が投影される投影面F上の各画素とを結ぶ複数の視線Eに沿って、3次元画像をサンプリングした各探査点Pjiにおける輝度値を用いて、投影面上の画素の画素値を決定する。3次元画像の各ボクセルにその各ボクセルの画素値に応じて割り当てられた不透明度を用いて、各探査点における法線ベクトルを決定し、決定された法線ベクトルを用いてその探査点における輝度値を決定する。 (もっと読む)


デバイスは、3次元(3D)グラフィックスパイプラインの頂点処理ステージ、サブ画面分割ステージおよびピクセルレンダリングステージを処理するためのプロセッサを有する。プロセッサは、ピクセルレンダリングステージのための処理を他のステージより優先させることによって3Dグラフィックスパイプラインの作業負荷を分散する処理スレッドを含む。並行に独立して動作する各処理スレッドはサブ画面タスクのタスクリストにおけるタスクのレベルを検査する。レベルがしきい値より下にある、空である、またはサブ画面タスクがすべてロックされている場合、処理スレッドは頂点処理ステージにループする。そうでない場合、処理スレッドはピクセルレンダリングステージ中にサブ画面タスクを処理する。
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【課題】リアルな背景画像の表現が可能な画像生成装置及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】テクスチャ空間においてマッピング後の画像に対応する原像領域62をリアルタイムに移動させながら、原像領域62にある画像を最遠景オブジェクトにマッピングする。これにより雲が流れて行く様子を表現する。最遠景オブジェクトは、原像領域がリアルタイムに移動しながら画像がマッピングされる端面と、移動せずに画像がマッピングされる側面を有する。そして端面、側面の色を境界に近づくにつれて境界の色に近づくように変化させ、境界を目立たなくする。端面を同心円状に配置されたポリゴンにより形成する。テクスチャ空間内に、第1の天候を表す画像が定義される第1の領域と第2の天候を表す画像が定義される第2の領域とを設け、原像領域62を第1、第2の領域間で移動させる。第1、第2の領域間に繋ぎ領域を設けて天候をスムーズに変化させる。 (もっと読む)


【課題】 映像補間方法及び装置を提供する。
【解決手段】 複数の平面で構成された立体上の一地点に最も隣接した平面を検索し、その検索された平面と対向する平面の一つ以上の頂点の映像情報を利用して対向面情報を求め、その検索された平面の一つ以上の頂点の映像情報及び求められた対向面情報を利用して地点の映像情報を補間する映像補間方法。これにより、かかる地点の映像情報を補間することによって、信頼できる補間値を迅速に獲得する。 (もっと読む)


キューブ・マップを使ったリアルタイム多重解像度3D衝突検出のための装置、システムおよび方法が開示される。たとえば、第一のポリゴンを受領し、第二のポリゴンを受領し、次いでメモリに記憶されているテクスチャー・マップを使って前記第一のポリゴンと前記第二のポリゴンの間の衝突を検出することを含む方法が開示される。他の実装も開示される。
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ボリュームレンダリングの方法は、1又は複数の解剖学的構造の第1の合成された面を表すデータを得(52)、第1の合成された面の関数として第2の合成された面のデータを計算する(54)ことを含む。第2の合成された面のデータは、個々のレイキャストラインに沿った1又は複数の解剖学的構造の深さ尺度を示す。方法は更に、第2の合成された面の深さ尺度の関数として、2つの異なるカラライゼーションパレット間で深さ重み付けされたカラー値を決定する(56)ことを含む。決定された深さ重み付けされたカラー値は、深さ重み付けされたカラライゼーションを用いてボリュームレンダリング画像を生成するために、第1の合成された面に適用される(58)。
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【課題】 遠近補正を行う3次元グラフィック処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 遠近投影された複数の頂点で形成される多角形のスキャンラインの両端点のそれぞれに対する同次座標及び属性値を入力されるステップ、入力された同次座標を利用してスキャンラインでの遠近歪曲の程度を表す基準値を計算するステップ、及び入力された同次座標及び属性値のうち少なくとも一部を利用してスキャンラインのピクセルそれぞれの属性値を補間するが、計算された基準値によってピクセル別に遠近補正を選択的に適用して属性値を補間するステップを含む3次元グラフィック処理方法である。これにより、処理時間と消費電力とを減少させうる。 (もっと読む)


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