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Fターム[5B081AA01]の内容

特別なプログラム実行装置 (1,497) | プログラミング言語 (310) | FORTRAN (11)

Fターム[5B081AA01]に分類される特許

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【課題】 コンパイル装置等に関し、コンパイルの際に新たに生成されたループや処理ブロックについてもPA情報を取得できるオブジェクトプログラムを生成する。
【解決手段】 プログラム実行時の挙動を表わすPA情報を取得する、プログラム上の範囲を表わすPAレンジが記述されたPA位置ファイルを取得して最適化前の第1のプログラム上にPAレンジを設定し、最適化によりループ等が増加した場合に、最適化後の第2のプログラム上のPAレンジ内の各ループ等に新たなPAレンジを設定し、各PAレンジごとにPA情報取得関数を埋め込んでからオブジェクトプログラムに変換する。 (もっと読む)


【課題】分割配置された配列データを使用・定義するプログラム中のループが並列実行される際に、必要なメモリ領域を節約すると共に並列ループ処理を高速に実行する。
【解決手段】分散メモリ型マルチプロセッサシステムは、検出した並列ループネストに対して、並列化の基準配列の分散次元における基準アクセスパタンの添字と、選択したアクセスパタンの分散次元と対応する次元の添字とに基づいて、計算手段が並列ループの処理における制御変数の変動範囲で選択したアクセスパタンによりアクセスした場合、他の計算ノードの記憶手段に記憶している部分配列データを使用せずに処理が実行できるか否かを判断し、実行できると判断したアクセスパタンについては計算ノード間で部分配列データをコピーするための通信を行わない。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトプログラムの実行時間を短縮することのできるコンパイル装置、コンパイル方法、及びコンパイルプログラムを提供する。
【解決手段】ソースプログラムSPの実行部に含まれる関数呼び出しの返却値を記憶する返却値記憶領域を割り付けるコードと該返却値記憶領域を開放するコードとを生成するコンパイル装置100であって、複数の前記関数呼び出しのうち、同時に使用する複数の関数呼び出しを相互に異なるグループに分けるとともに、同時に使用しない複数の関数呼び出しを同じグループにまとめる関数呼び出し分類部14と、グループごとに、該グループに属する全ての関数呼び出しが共用する所定のサイズの返却値記憶領域を割り付けるコードと、該返却値記憶領域を開放するコードとを生成する中間コード生成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原始プログラムを解析し、キャッシュメモリをソフトウェアから動的に制御する目的プログラムを生成する。
【解決手段】コンパイラは、原始プログラムをコンパイルして目的プログラムを生成する。コンパイラは、メモリアクセス解析処理手段と、目的プログラム生成処理手段とを具備する。メモリアクセス解析処理手段は、原始プログラムの解析結果から、原始プログラムの変数及び配列のメモリアクセス状況を調査する。目的プログラム生成処理手段は、メモリアクセス状況の調査結果から、キャッシュメモリのソフトウェア制御機能を用いて動的にキャッシュメモリを制御し利用する目的プログラムを作成する。 (もっと読む)


【課題】単純な予約語の変換では対応できない場合にも変換作業を効率的に行えるよう支援することを可能とするソースプログラム他言語変換支援装置等を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るプログラム変換支援装置10は、ユーザに入力された入力文章を一時的に保存する一時記憶手段14と、変換対応情報23および文脈パターン情報24が予め記憶されている固定記憶手段12と、変換前ソースプログラムが1行ずつ入力されるたびにこの入力文章を一時記憶手段に記憶させる一時記憶制御部21Aと、入力文章と一致する入力内容が変換対応情報に含まれているか否かを判断する入力内容比較部21Bと、一時記憶手段に記憶されている内容を文脈パターン情報と比較して一致する行数を点数として算出する文脈比較部21Cと、点数が最も高い変換内容を入力文章に対して出力する変換出力部21Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】再帰呼び出しを用いないで多次元配列を展開することを可能にする。
【解決手段】ワークファイルA,Bは単なるバッファである。奇数回処理ループを実行しそのときの中間出力先を偶数回処理ループに入力(ワークファイルA経由)し、偶数回処理ループを実行しそのときの中間出力先を奇数回処理ループに入力(ワークファイルB経由)する。ループの奇偶は未展開の多次元配列の次元数で判断する。 (もっと読む)


【課題】旧プログラム及びデータが混在した資産データ変換の容易化。
【解決手段】元プログラム及び元データのコード体系がカナ追加コード体系(EBCDIK)のときに新プログラム言語のコード体系に変換するコード体系変換工程と、元プログラムがジョブ制御言語であるときにJCLドット変換する工程と、元プログラムが実行プログラムのときに元プログラムに含まれる全角NULLコードを半角NULLコードに変換した後、該実行プログラムに含まれるシフトJISコードを削除するプログラム変換工程と、元プログラムがコピー句と判定したときに全角NULLコードを半角NULLコードに変換した後、該実行プログラムに含まれるシフトJISコードを削除するコピー句変換工程と、元データが書式情報か否かを判定し、書式情報と判定したときにオーバレイ変換を行う書式情報変換工程とを順次実行するもの。 (もっと読む)


【課題】ループの繰り返し数が、最大ベクトル長よりも小さな2重ループであっても、実行効率の高いベクトルプロセッサ向けの目的プログラムを制限なく生成する。
【解決手段】外側ループと内側ループとの2重ループを有するソースプログラムの内側ループの繰り返し数Nがソースプログラムの最大ベクトル長VLの1/2以下である場合、2重ループを、Nの要素の演算を行うベクトル演算をループ本体とし、外側ループの繰り返し数Mを、VLをNで割った値とMとのどちらか小さな値で割った余りの値を繰り返し数とするループと、VLをNで割った値とMとのどちらか小さな値にNを乗じた値の要素の演算を行うベクトル演算をループ本体とし、Mを、VLをNで割った値とMとのどちらか小さな値で割った値を繰り返し数とするループとの2重ループにループ変換部23にて変換する。 (もっと読む)


多次元多面体を記述する連立不等式を作成し、多面体をある低次元空間に投影することによりシステムを解き、解をストリームプログラムにマッピングすることにより、ストリーム演算子処理を最適化することにより、多面体を1つのより少しの次元の間に投影することによってシステムを解いて、溶液を流れプログラムにマップすることによってストリーム演算子処理を最適化する方法。アフィンパーティショニングに基づく他のプログラム最適化方法も記載され、請求される。 (もっと読む)


【課題】プログラムコードの一部分において手続きにまたがる最適化を行なうことを可能とする。
【解決手段】複数のルーチンを含んで構成されるプログラムコードを記憶する情報処理装置に、前記プログラムコードを構成する各ルーチンのうち、他のルーチンから呼び出される各ルーチンについて、それぞれの複製を生成する手順と、前記プログラムコードを構成する各ルーチン及び各複製に含まれる、他のルーチンを呼び出す命令語を、それぞれ前記他のルーチンの複製を呼び出す命令語に書き換える手順と、前記プログラムコードを構成する各複製に含まれる各命令語を、前記各複製を呼び出すルーチン又は複製によりそれぞれ実現される情報処理を合理化するようにそれぞれ書き換える手順と、を実行させるためのプログラムに関する。 (もっと読む)


再構成可能なプロセッサのためのハードウェアロジック、従来のプロセッサ(命令プロセッサ)のための命令、およびハイブリッドハードウェアプラットフォームでの実行を管理するための関連したサポートコードを含む統一された実行可能要素を生成するために、高級言語標準に準拠して書き込まれたコンピュータコードをコンパイルするためのシステムおよび方法である。ハードウェアレベルの設計コードを書込むという明示的な知識は必要とされない。なぜなら、問題は高級言語の構文で表現することができるからである。上位レベルのドライバは、構文および意味解析を与える標準に準拠したコンパイラを呼出す。ドライバはコンパイル段階を呼出し、このコンパイル段階では、生成されているCFC表現を、ハードウェア記述表現に処理され得る最適化されたパイプラインロジックを表わすハイブリッド制御フローデータフローグラフ表現に翻訳する。ドライバは、ハードウェア記述言語(HDL)コンパイラを呼出して、再構成可能なコンピュータのためのビットストリームを生成するために必要とされる配置配線(place-and-route)コンパイルを開始するのに使用することのできるネットリストファイルを生成する。プログラミング環境はさらに、コンパイルドライバからの出力を取得し、かつ命令プロセッサおよび再構成可能なプロセッサの双方で実行することのできる統一された実行可能要素を生成するためにすべての必要な構成要素を互いに結合するためのサポートを与える。
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