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Fターム[5B081AA07]の内容

特別なプログラム実行装置 (1,497) | プログラミング言語 (310) | アセンブラ (13)

Fターム[5B081AA07]に分類される特許

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【課題】第1および第2の命令セットの命令を実行するコンピュータを提供する。
【解決手段】プログラムは、第1および第2の命令セットの命令でコード化され、第1および第2のデータ記憶規約を使用する。スイッチは、各テーブルエントリに記憶された第1のフラグ値に応答し、命令のメモリページに対応するテーブルエントリの第1のフラグ値による指示に従って代替的に第1または第2の命令セットのもとで命令を解釈するように命令プロセッサ100を制御する。遷移ハンドラは、プログラム実行が第1のデータ記憶規約を使用する命令のページから第2のデータ記憶規約を使用する命令のページに移行した時を、各ページに対応するテーブルエントリに記憶された第2のフラグ値による指示に従って認識し、コンピュータのデータ記憶構成を第1の記憶規約から第2のものに調整する。履歴記録は、最近実行された命令の分類の記録を遷移ハンドラに提供する。 (もっと読む)


【課題】近年のマルチスレッド機能を搭載したプロセッサに対応して、効率的な命令スケジューリングの実施およびプログラマによる命令スケジューリングの制御を可能とするプログラム変換装置を提供する。
【解決手段】命令スケジューリング方法を指定するためのプログラマの指示の入力を受け付ける命令スケジューリング指示入力部2と、前記ソースプログラムに対応した中間コードを並べ替える命令スケジューリングに関して、複数種類の命令スケジューリング方法に基づいた命令スケジューリングが可能である命令スケジューリング部41とを備え、前記命令スケジューリング部41は、前記命令スケジューリング指示入力部2で受け付けられた前記指示に基づいて前記複数種類の命令スケジューリング方法の中からいずれかを選択し、選択した命令スケジューリング方法に従った命令スケジューリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】アセンブリ言語の部分を跨いで生存するレジスタとアセンブリ言語の部分において指定されるレジスタとが実際にバッティングする場合のみ検出することができるプログラム開発装置を提供する。
【解決手段】プログラム開発装置1は、ターゲットプロセッサ上で実行される目的プログラムのための原始プログラム中に、ターゲットプロセッサのレジスタを直接指定している1以上の代入文を含むか否かを解析する構文解析部11と、原始プログラムがコンパイルされ割り付けられるレジスタの生存区間情報を検出し、検出した生存区間情報に基づき割り付けられるレジスタが1以上の代入文を跨いで生存しているか否かを検出する検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】メモリの一部を一時的にゲストハードウエアのレジスタによって代行させる際に、ソースコード上での区別を不要にし、設計や検証の効率化を図る。
【解決手段】プロセッサとメモリとゲストハードウエアからなるシステムに組み込む転送機構と、プロセッサの実行する命令列を再構成するリアセンブラとを備える。リアセンブラは、ソースコードおよび該ソースコードからコンパイルされた第1のバイナリコードを取り込んで、転送機構の動作の手がかりとなり且つプロセッサの処理に影響を与えない標識命令を書き込んだ第2のバイナリコードを再構成してメモリにロードする。転送機構は、プロセッサが実行するメモリとの間の読み書き処理のうち、ゲストハードウエアが実行すべき処理で参照/代入される変数の読み書き処理を検出し、当該検出した読み書き処理について、ゲストハードウエアと所定のレジスタとの間で読み書きを実行させる。 (もっと読む)


【課題】プログラムモジュールから命令部とデータ部とを確率的に最も高い精度で識別すること。
【解決手段】逆アセンブル部15bは、プログラムモジュールを構成する複数のバイナリ値を複数の単語として分割し、分割された複数の単語それぞれに命令部またはデータ部としてのいずれかの状態を割り当てる処理を、ある単語に、命令部またはデータ部いずれかの状態が割り当てられる確率は、当該単語の1つ前にある単語に割り当てられた状態によって決定され、かつ、ある単語が出現する出現確率は、当該単語に割り当てられた状態によって決定されると仮定した隠れマルコフモデルにおける最尤の状態系列を求める処理として、モデルパラメータ学習部15aが決定したモデルパラメータを用いたビタービアルゴリズムにより実行する。 (もっと読む)


【課題】アセンブラソースプログラムに含まれる拡張マクロ命令を基本命令と拡張命令とに展開する際に、冗長な拡張命令を省略してプログラムステップ数を可及的に減らした最適な機械語プログラムに変換すること。
【解決手段】アセンブラソースプログラムをプロセッサ5で実行可能な機械語プログラムに変換するアセンブラ装置1では、アセンブラソースプログラムに含まれる拡張マクロ命令(Xld命令及びXjnz命令)を、基本命令(ld命令及びjnz命令)と拡張命令(ext命令)とに展開する。次いで、展開したext命令について、オペランドの数値データを判断して冗長な命令を省略するext命令の最適化を行い、このext命令の最適化によってラベルのアドレスが変更された場合、再度、ext命令の最適化を行う。 (もっと読む)


【課題】アレイ型プロセッサに対するアセンブラを提供する。
【解決手段】アセンブラは、複数のプロセッサエレメントを行列状に配置したアレイ型プロセッサを対象とし、プロセッサエレメントの行方向の数及び列方向の数を指定する行列数情報と、各プロセッサエレメントが接続できる他のプロセッサエレメントを示す接続情報とに基づき、アセンブラプログラムの各命令をプロセッサエレメントに割当て、各命令について、割り当てられたプロセッサエレメントの行列内での位置を示す位置情報が付加された中間語を生成する割当手段と、中間語をコード化してオブジェクトプログラムを出力するコード生成手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの所望するカスタムLSIを高級プログラミング言語により、作成可能なカスタムLSI開発プラットフォームを提供することにある。
【解決手段】
動的論理回路再構成可能プロセッサとソフトウェアプログラムとから成るカスタムLSI開発プラットフォームであり、前記ソフトウェアプログラムは、高級言語で記述されたプログラムから動的論理回路構成可能プロセッサの命令セットと論理素子接続情報とを含む命令セット・アーキテクチャ(以下、ISA)を生成するISAジェネレータと、前記論理素子接続情報と、前記動的論理回路構成可能プロセッサのプログラマブル・エレメント(以下、PE)の機能及び配置配列情報とから前記PEの配置配線情報を生成する論理回路構成・ジェネレータとを備えたカスタムLSI開発プラットフォーム。 (もっと読む)


情報フローの強制を実行する方法、製造品、及び装置が開示される。一実施形態において、方法は、セキュアに型付けされたネイティブコードを受け取り、セキュアに型付けされたネイティブコードに対して、セキュリティポリシーに基づいて情報フローに関する検証を実行することを含む。 (もっと読む)


【課題】 マクロの呼び出し状況が置換された引数やコメント文と共に表示されて、デバッグが可能となること。
【解決手段】 アセンブラA1は、ソースファイル1からオブジェクトファイル2を生成するアセンブルを実行するソフトウェアである。アセンブルを実行するときには、マクロ定義及びマクロ呼出しができる。このマクロ定義及びマクロ呼出しを行なうときは、マクロ呼出しの部分をマクロ定義の内容に従ってオブジェクトファイル2内にコード展開する。また、マクロ呼出し毎にマクロ定義部分の引数のみを置換したソースコードであるマクロ展開ソースコード情報3を生成してオブジェクトファイル2内に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】
冗長な命令列を含んでいるプログラムを効率的な命令列を含むプログラムに置き換えて最適化する。
【解決手段】
コンパイル処理により生成されたアセンブリプログラムの命令列を他の命令列に置き換えてプログラムの最適化を行なう方法が開示される。まずアセンブリプログラムの命令列を効率的な命令列に置き換えるための変換規則を記述したパターンファイルを記憶手段に格納する。コンパイル処理の実行中に、このパターンファイルを参照して、生成されたアセンブリプログラム中の命令列にパターンファイル中の規則に適合するものがあるかを調べ、その結果、パターンファイル中の規則に適合する命令列が存在する場合、変化規則で変換して生成されるアセンブリプログラムの意味が変わらないことを検証する。この検証の結果、意味が変わらない場合に、その変換規則に従って命令列の変換を行ない、アセンブリプログラムの実行コードを生成する。 (もっと読む)


【課題】 コードを復号するプログラムのソースコードを、開示することなしに、符号化しようとするコードを含む関数内に、その復号プログラムの実行コードをインライン展開することができる実行プログラム生成装置を提供する。
【解決手段】 挿入手段102は、符号化対象コード120を一部に含むプログラムコード内に該符号化対象コードの範囲を示す符号化開始マーク118及び符号化終了マーク131を挿入する。アドレス計算手段103は、プログラムコードのコンパイル実行後に、符号化開始マーク118及び符号化終了マーク131に基づいて符号化対象コードのアドレスを計算する。アドレス表作成手段104は、符号化対象コードのアドレスに基づいて、アドレス解決テーブルを挿入コード開始マーク112の位置に作成する。符号化手段105は、符号化対象コード120を符号化する。 (もっと読む)


【課題】音声コーデックの開発において、コードサイズの減少およびコンパイラによる最適化を図る。
【解決手段】ベーシックオペレーションを純粋なアセンブラではなく、アセンブラ記述方法で開発する。さらに、このベーシックオペレーションをインライン関数として宣言し、ヘッダファイル内で記述することで、インライン展開先でコンパイラによる最適化が適用可能となる。インライン展開することは一般にコードサイズを増加させるという欠点がある。しかし、音声のベーシックオペレーションは、アセンブラでは一命令で記述できる場合が多い。そのため関数呼び出し命令が無くなり、コードサイズは減少する。 (もっと読む)


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