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Fターム[5B082CA01]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイルエリア/ボリューム管理 (2,123) | ファイルの媒体への割付/解放 (578)

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【課題】データの書き換え処理を迅速に行うこと。
【解決手段】更新差分データ作成装置20は、ブロックサイズとして小データ容量のSバイトと大データ容量のLバイトとを利用可能な場合に、ブロックサイズがSバイトの場合の更新差分データのブロック数BN_Sと、ブロックサイズがLバイトの場合の更新差分データのブロック数BN_Lとを算出し、BN_S×(T_se+(T_bp×S/WS))<BN_L×(T_be+(T_bp×L/WS))の式が成立するときにSバイト単位で相違データを抽出して更新差分データを作成する。但し、BN_SはブロックサイズがSバイトの更新差分データのブロック数、BN_LはブロックサイズがLバイトの更新差分データのブロック数、T_seはFLASHメモリのSバイトのデータ消去時間、T_beはFLASHメモリのLバイトのデータ消去時間、T_bpはFLASHメモリの1ワード分データ書込時間、WSは1ワードのバイト数。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションにおける作業データの実ファイルをフィルタリングして仮想ファイルを生成し、HDDへの記録を制御する情報漏洩対策用のコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】アプリケーション実行部200と、OS機能部100と、SBCドライバ実行部300とを備え、SBCドライバ実行部は、OSが実ファイルのデータ書き込み命令を発したときに、当該実ファイルが予め指定される特定ファイルに該当しない場合に、HDD内に設けられた仮想領域に書き込み、OSの終了時に消去する仮想ドライブ機能と、実ファイルと仮想ファイルとを関連付けて管理するための物理仮想変換テーブルを生成するファイル情報管理機能と、仮想ドライブ機能が有効として設定されている際に、当該実ファイルが特定ファイルに該当する場合には、HDD内に設けられたOSの終了時に消去されないデータ保存領域に記録する特定ファイル設定機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のノード装置によりデータを分散して管理するシステムにおいて、システムに参加しているノード装置を管理するために使用する記憶容量の増加を抑えながら、各ノード装置におけるデータの管理範囲長に偏りをなくす。
【解決手段】分散ハッシュテーブルによるKey-Value型データ管理システムを構成する各ノード装置1は、負荷分散装置10を備える。負荷分散装置10は、データ管理システムに参加しているノード装置1を管理するノードテーブルに更新があった場合、ノード装置1のノードIDとアドレスとの対応付けをキー検索用ノードテーブルに書き込む。負荷分散装置10は、キー検索用ノードテーブルに基づいて各ノード装置1におけるキーの管理範囲長を求め、管理範囲長が均等に近づくまで、管理範囲長が最も小さいノード装置1に仮想ノードを割り当て、キー検索用ノードテーブルにノード装置1のアドレスと仮想ノードのノードIDを追加する。 (もっと読む)


【課題】書込み処理の遅延が抑制された情報記憶装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置100が、複数のRAIDグループ160と、負荷管理部155と、アクセス処理部154とを備える。負荷管理部155は、RAIDグループ160の状態をビジー状態と、それ以外の低負荷状態(ノーマル状態とリストア状態)とに判別する。アクセス処理部154は、書込み先のRAIDグループ160がビジー状態である場合には、そのRAIDグループ160以外のノーマル状態のRAIDグループ160にアクセスして情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数のサービスによりストレージが共用される場合であっても、各サービス毎に適した容量をストレージへ割り当てる。
【解決手段】ネットワークを介して互いに通信可能な複数の情報処理装置より構成されるオーバーレイネットワークを介してコンテンツが配信される配信システムは、前記複数の情報処理装置より形成されるストレージであって、前記コンテンツを保存するための前記ストレージを備える。配信システムは、前記オーバーレイネットワークを利用してコンテンツを配信する複数のサービスであって、互いに異なる前記複数のサービスで配信されるコンテンツの容量を示す容量情報を前記サービス毎に取得し、前記容量情報に基づいて、前記ストレージに対して割り当てられるデータ容量を前記サービス毎に決定する。 (もっと読む)


【課題】登録済みユーザが記憶手段に保存することが可能な情報量の最大量を効果的に減少させること。
【解決手段】出力部20は、ユーザが出力要求操作を行った場合に、登録済みユーザが所有する1又は複数の情報を保存するための記憶手段から当該ユーザにより選択された情報を読み出し、出力する。判定部22は、出力要求操作を行ったユーザと、出力要求操作を行ったユーザにより選択された情報、を所有する登録済みユーザと、が同じであるか否かを判定する。登録部24は、登録要求操作が行われた場合に、ユーザを登録する。割当部26は、ユーザが登録された場合に、当該ユーザが前記記憶手段に保存することが可能な情報量の最大量を割り当てる。減少部28は、減少要求操作が行われた場合に、判定部22の判定結果に基づいて、登録済みユーザに割り当てられている最大量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】RAIDにより冗長構成された、複数のデータ格納用物理ディスク装置と、RAID5又はRAID6により冗長構成された複数のプール領域を有する仮想スペアプールを構成する複数のホットスペア用物理ディスク装置と、前記データ格納用物理ディスク装置に障害が発生したか否かを判断し、前記データ格納用物理ディスク装置に障害が発生したときに、前記仮想スペアプールから、前記障害の発生したデータ格納用物理ディスク装置のホットスペア用ディスクとして、前記障害の発生したデータ格納用物理ディスク装置の容量分の前記プール領域を割り当てる制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
計算機管理者が指定したサイズの仮想ディスクボリュームを仮想計算機に割当て、仮想計算機から仮想ディスクボリュームに、ハイパーバイザの介在なしにアクセスすること。
【解決手段】 計算機と、前記計算機上で実行される少なくとも1つ以上の仮想計算機と、前記仮想計算機がデータを格納するボリュームを保持する計算機システムにおいて、仮想化機構が仮想ボリューム割当て部と仮想ボリューム情報提供部を有し、仮想計算機が仮想ボリュームの位置情報を変換する仮想ボリュームドライバを有する。また、前記仮想化機構は、前記仮想ボリュームの情報を、前記仮想ボリュームを割当てた仮想計算機の定義情報とともに保持する。さらに、前記計算機と外部装置を接続するアダプタが、前記仮想ボリュームへのアクセス要求を制御する。仮想計算機から仮想ボリュームの割当てを解除するときには、前記仮想計算機の定義情報とともに保持した仮想ボリュームの情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】テープ状記録媒体内に分散して記録されているファイルについても効率よくリストア可能にする。
【解決手段】対象データが格納される複数階層のディレクトリ構造を作成するデータ構造作成方法であって、第1ディレクトリを作成するステップと、対象データが格納される第2ディレクトリを1以上作成するステップと、第1ディレクトリのサイズが、あらかじめ決められた特定のサイズ以下となるように、第1ディレクトリ内に第2ディレクトリを1以上格納するステップとを含む。対象データは、映像データおよび音声データの少なくとも1つである。第1ディレクトリは、第1ディレクトリ階層に属する。第2ディレクトリは、第1ディレクトリ階層よりも下位の第2ディレクトリ階層に属する。 (もっと読む)


【課題】企業の内部関係者による機密情報漏洩を防止できるように機密文書を保管でき,プリンタ機能を少なくとも備えたファイル保管装置を提供する。
【解決手段】ファイル保管装置1には,ファイル保管装置1の機能で取り扱われるデータファイルを記憶する第1の記憶手段10と,機密ファイルに指定されたデータファイルが保管される第2の記憶手段11と,第1の記憶手段10から第2の記憶手段101へのファイル送信のみを許可するように通信制御するデータ通信制御手段12と,データファイルが機密ファイルであることをユーザが指定するための機密ファイル指定手段13と,取り扱われるデータファイルが機密ファイルと指定されている場合,データ通信制御手段12を利用して,第1の記憶手段10に記憶されているデータファイルを第2の記憶手段11へ送信し,データファイルを第2の記憶手段11に記憶し保管するファイル保管手段14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】可搬型の記憶装置を用いたオンラインストレージにおいてユーザの利便性を向上する。
【解決手段】サーバ装置は、可搬型の記憶装置に記憶されている識別情報に関連付けられた記憶領域を含むオンライン記憶手段を備える。情報処理装置は、識別情報を記憶装置から取得し、サーバ装置に送信する。サーバ装置は、受信した識別情報に対応した記憶領域に記憶されているデータを情報処理装置へ送信する。情報処理装置は、受信したデータを、少なくとも情報処理装置に記憶装置が接続されている間にわたって一時的に記憶するための仮想ストレージドライブを作成する。仮想ストレージドライブに記憶されたデータが更新されるか、新規のデータが仮想ストレージドライブに記憶されると、データがサーバ装置に送信される。サーバ装置は、受信したデータを、識別情報に関連付けられているオンライン記憶手段の記憶領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】文書分割後、分割元の保存先により分割元の文書を保存されている領域に残す手段を実現する。
【解決手段】文書を分割し、分割された元の文書の保存されている領域にごみ箱機能があるか否かを判別し、分割された元の文書の保存されている領域にごみ箱機能がないと判別された場合、ユーザの選択に応じて、元の文書を保存されている領域に残すかあるいは削除する。ゴミ箱機能があると判別した場合には元の文書をゴミ箱に移動する。 (もっと読む)


【課題】待機系サーバをより有効に活用し、運用系サーバのCPU負荷を低減する。
【解決手段】運用系サーバ10Xは、共用記憶装置20のファイル操作を伴う処理が発生した場合、前記処理のCPU利用率に基づいて運用系サーバ10Xで処理を行うかを決定し、待機系サーバ10Yで処理を行うと決定した場合、前記処理を行うためのファイル操作指示を待機系サーバ10Yに送信する処理振分手段11Xと、共用記憶装置20内の前記処理で使用する記憶領域をアンマウントするとともに、待機系サーバ10Yにマウント指示を送信するマウント管理手段12Xとを有し、待機系サーバ10Yは、マウント指示を受信し、共用記憶装置20内の前記処理で使用する記憶領域をマウントするマウント管理手段12Yと、ファイル操作指示を受信し、当該ファイル操作指示で指定された前記処理を行うファイル操作手段13Yとを有する。 (もっと読む)


【課題】ファイルの分散管理の柔軟性を向上させること。
【解決手段】複数のファイルを分散して記憶する複数のファイル管理装置を有するファイル管理システムであって、前記各ファイル管理装置は、当該ファイル管理装置に割り当てられたディレクトリ下のファイル又はディレクトリについて、当該ファイル又は当該ディレクトリが割り当てられた前記ファイル管理装置の第一の識別情報と当該ファイル又は当該ディレクトリの第二の識別情報とを含む所在情報を記憶する所在情報記憶手段と、前記ディレクトリへのファイルの生成要求に応じ、前記複数のファイル管理装置の中から該ファイルの生成先を選択する選択手段と、前記ファイルの生成先に前記生成要求を転送して該ファイルを生成させ、該ファイルの生成先の前記第一の識別情報及び該ファイルの前記第二の識別情報を前記所在情報記憶手段に記録する生成要求転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な分析や運用を行うことなく、複数の記憶装置を階層化して管理する。
【解決手段】低速な記憶デバイスで構成された記憶装置160と、高速な記憶デバイスで構成された記憶装置161と、各記憶装置に対するデータの入出力処理を制御する制御部150を有し、制御部150は、ホスト300からのアクセス要求元がライトアクセスであるときには、アクセス要求に伴うデータを記憶装置160、161に同時に書き込み、その後、記憶装置161のデータのうちアクセス頻度が低下したデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】
メンテナンスに要するコスト及び労力を抑制しながら、記憶装置の有効利用を促進させ得るストレージ装置及びデータ階層管理方法を提案する。
【解決手段】
仮想ボリュームに対するホスト装置からのライト要求に応じて動的に記憶領域を割り当てるストレージ装置に関し、仮想ボリュームの単位領域ごとのアクセス頻度を監視し、よりアクセス頻度が多い単位領域に対してより応答性能が高い記憶領域を割り当てるようにデータ移行を実行させる制御部を設け、制御部が、書換え可能回数に制限がある第1の記憶装置が提供する第1の記憶領域から他の第2の記憶装置が提供する第2の記憶領域にデータを移行させる際に、当該データを第1の記憶領域から消去せず、その後そのデータを第2の記憶領域から第1の記憶領域に戻すときに、前記第2の記憶領域に移行された後に更新された更新部分のみを第1の記憶領域に残存する対応するデータ上に上書きさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に対する処理の実行速度の低下を抑制しながらガベージコレクションを行うことができる記憶媒体の制御装置、制御プログラム、及び制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置は、記憶媒体に対する処理を実行する演算装置の負荷を計測する負荷計測部110を備える。また、制御装置は、演算装置が記憶媒体に対するガベージコレクションを実行するのに必要な所要期間において、演算装置の負荷が所定の閾値よりも低いか否かを、計測された負荷に基づいて予測する負荷予測部170を備える。さらに、制御装置は、所要期間において負荷が低いと予測された場合に、記憶媒体に対するガベージコレクションを行うGC部189を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーション又は仮想ホスト又はホストに使用される仮想ボリュームに初期的に割り当てられる実領域のソースとして適切なメディアをアプリケーション又は仮想ホスト又はホスト毎に選択できるようにする
【解決手段】Thin Provisioningに従う仮想的な論理ボリュームであり複数の仮想領域で構成され複数のアプリケーションに使用される論理ボリュームである仮想ボリュームがある。ストレージ装置が、仮想ボリュームにおけるライト先の仮想領域を特定するためのライト先情報を含んだライト要求を受信し、且つ、ライト先の仮想領域が未割当の仮想領域の場合、ライト先の仮想領域に対するライト及び/又はそのライト元の識別情報に応じたメディアを、性能が異なりそれぞれが2以上の実領域で構成された複数のメディアから選択し、選択したメディアから実領域をライト先の仮想領域に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】論理フォーマットの完了前の記憶媒体へのアクセスにおいて記憶媒体の負荷の増加の抑制およびフォーマット完了までの時間の短縮が可能になる。
【解決手段】管理情報記憶部1cは、記憶媒体1b1〜1b4の記憶領域について論理フォーマットが行われたか否かを示す管理情報を記憶する。アクセス部1aは、記憶媒体1b1〜1b4のフォーマットの際に、記憶媒体1b1〜1b4に設定されたストライプに未フォーマット識別子を書き込み、ストライプを構成する記憶領域への新規データの書き込みのアクセスの際に、アクセスの対象のストライプを構成する記憶領域に記憶されている既存データを読み出し、読み出した既存データから未フォーマット識別子を検出した場合には、アクセスの対象のストライプの記憶領域に新規データまたはフォーマットデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明の管理システムは、論理ボリュームに含まれる論理ページへのアクセスが集中するピーク時間帯を検出して、適切な物理ページに再配置させる。
【解決手段】管理サーバ1は、各論理ボリューム3A(1),3A(2)のアクセス変動量を検出し、アクセス変動量の大きいボリュームを対象ボリュームとして選択する。管理サーバ1は、対象ボリューム内の各論理ページへのアクセス状況を計測し、より適切な物理ページに割り当てさせる。 (もっと読む)


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