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Fターム[5B082CA14]の内容

Fターム[5B082CA14]に分類される特許

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【課題】余剰保存領域を有効に使用すること。
【解決手段】管理装置10は、格納部22aと、判定部22cと、削除部22dとを有する。格納部22aは、記憶部21に、データを格納する。判定部22cは、格納されたデータの保存期間が、データ種別ごとに定められた保存期間に達した場合に、データのサイズが、データ種別ごとに定められた閾値に達したか否かを判定する。削除部22dは、データのサイズが、データ種別ごとに定められた閾値に達したと判定された場合に、閾値に達したデータ種別のデータのサイズが閾値より小さくなるように、閾値に達したデータ種別のデータを記憶部21から削除する。 (もっと読む)


【課題】図面管理システムにおいて保存されるデータ量を低減する。
【解決手段】図面管理システム100は、図面データ記憶部11と、ステータス監視部53と、履歴データ監視部55と、履歴データ削除部57と、を備える。図面データ記憶部11には、三次元CADを利用して作成された図面データが記憶される。ステータス監視部53は、図面データ記憶部11に出図情報を有する図面データが記憶されているかどうかを監視する。履歴データ監視部55は、図面データ記憶部11に旧バージョンの図面データが記憶されているかどうかを監視する。履歴データ削除部57は、図面データ記憶部11から出図情報を有しない旧バージョンの図面データを削除する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを利用中に発生する不具合の原因究明を容易に行うことを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】画像記録用プログラムは、ユーザによる操作入力に対応する操作信号を入力部(10)から順次に取得する操作信号取得部(20)、操作信号取得部により操作信号が取得される毎に、画像表示用データ記憶部に格納されている画像データを取り込んで一時記憶部に格納する画像取り込み部(21)、一時記憶部に格納された前記画像データに当該画像データの取り込み時期を示す時期データを付加して不揮発性記憶部に書き込む画像書き込み部(22)、不揮発性記憶部に格納された画像データの量が所定基準を超えたか否かを判定する第1判定部(23)、及び画像データの量が所定基準を超えた場合に、時期データにより示される取り込み時期が相対的に古い画像データを所定量だけ不揮発性記憶部から消去する画像消去部(24)、としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンが占有するストレージ容量を削減する。
【解決手段】本発明は、仮想マシンをマスタのディスクイメージとの差分データのみを格納したデルタディスクを使って稼動させる、仮想化ソフトのリンクド仮想マシン機能を利用したシステムに関する。本システムでは、マスタとして使用するディスクイメージと重複排除対象とするディスクイメージとをユーザに指定させ、マスタのディスクイメージを参照するデルタディスクを作成する。また、マスタのディスクイメージと重複排除対象のディスクイメージとの差分セクタ情報をデルタディスクに書き込み、既存の仮想マシンのディスクイメージをデルタディスクに変換するとともに、リンクド仮想マシンとして動作させる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体上の、無効なデータを含むパーティションを再生するのに費やされてきた時間、費用ならびに必要とされるコンピュータ処理能力を最小限にする。
【解決手段】記憶管理システム内で使うための記憶媒体上のパーティションを自動的にリンクさせるシステムおよび方法が提供される。アプリケーションは、記憶テープに書き込まれた各ファイルまたはデータ・オブジェクトについての位置情報を追跡するよう動作する。その位置情報を使って、アプリケーションは、ファイルが期限切れになることで記憶テープ上に作り出される「空いている」または書き込み可能なパーティションを同定できる。さらに、記憶テープにファイルを書き込むとき、デバイスは、書き込み可能なパーティションを自動的にリンクさせて論理ボリュームを形成するよう動作する。記憶テープからファイルを読むときには、デバイスは論理ボリュームを通じて自動的にナビゲートできる。 (もっと読む)


【課題】
分散ファイルシステムにおいて、ファイルサーバの負荷が少ない重複データ排除を実行できるようにする。
【解決手段】
メタデータサーバ1では、ストレージシステム10に格納されているファイルをグループ化し、これらのファイルを分割して格納しているストレージサーバ2に、ファイルの重複の検出と、重複データの排除を指示する。ストレージサーバ2は、自身が格納しているファイルの断片を相互に比較することで重複データを検出する。重複データが検出された場合には、ストレージサーバ2重複データを削除する。 (もっと読む)


【課題】別の記憶媒体に出力されたデータの安全性を高める。
【解決手段】情報処理装置10では、記憶媒体20に記憶されたファイル21を記憶媒体40に出力する処理が要求されたことが、ファイル出力検知部12によって検知されると、プログラム付加処理部13により、出力されるファイル21にデータ削除プログラム22が付加される。記憶媒体40からファイル21を読み込む情報処理装置30では、付加されたデータ削除プログラム22が実行され、経過時間判定部34およびデータ削除処理部35の各機能が実現される。経過時間判定部34は、記憶媒体40にファイル21が出力された時刻から所定の設定時間が経過したか否かを判定し、データ削除処理部35は、上記の設定時間が経過したと判定されると、ファイル21のデータの少なくとも一部を削除する。 (もっと読む)


【課題】管理対象となる全ての属性情報等のレコードを調べなくとも、有効期限が到来しているレコードの有無を効率良く判定し、有効期限切れレコードを迅速に検索する。
【解決手段】検索手段が有効期限切れのレコードを検索する際、判定手段は、ページ情報に含まれる有効期限有効期限が到来したか否かの判定を行う。第1制御手段は、検索手段により、有効期限切れのレコードが検索される際、木構造として記憶される所定のページ情報に含まれる有効期限を判定手段に判定させる。そして、所定のページ情報に含まれる有効期限が到来したと判定されなかった場合、第2制御手段は、検索手段に有効期限切れのレコードの検索を終了させる。一方、所定のページ情報に含まれる有効期限が到来したと判定された場合、第2制御手段は、所定のページ情報の子ページ情報に含まれる有効期限が到来したかを判定手段に判定させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性向上に資する画像形成装置を提供する。
【解決手段】期限延長許可文書抽出部77は、保管期限到来文書に対し、所定の期限延長ルールを適用することで、期限延長許可文書を、前記保管期限到来文書のなかから抽出する。保管管理部79は、期限延長許可文書に係る所有者情報に基づいて、前記期限延長許可文書の各所有者宛に、保管期限の延長を許可する旨の通知と共に、該当する前記期限延長許可文書の保管期限を延長するか否かに係る問い合わせを行い、当該問い合わせに従う所定の手順で延長登録がなされた期限延長許可文書に限定して、該当文書に係る保管期限情報を更新管理する。 (もっと読む)


【課題】ゲストOS側のシステムに改造が必要なく、かつ、差分データ管理方式で、差分データに存在するデータ領域が未使用となったときに差分データからデータを削除して差分データファイルのサイズを削減可能な差分データ圧縮装置を提供する。
【解決手段】更新位置情報ファイル173は、仮想マシン110が仮想ディスク115内のデータを更新する際の更新データのブロック位置情報を記録する。更新位置情報取得手段161は、更新位置情報ファイル173から、ブロック位置情報を取得する。使用状況確認手段162は、仮想環境基盤ソフトウェア150を通じて仮想ディスク115にアクセスし、仮想ディスク115に構築されたファイルシステムを解析して、取得されたブロック位置情報に該当するブロックの使用状況を調べる。差分データ削除手段163は、未使用領域と判断されると、差分データファイル172と更新位置情報ファイル173とから、該当するブロック番号のデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】バックアップの管理上の利便性を向上させることが可能な世代管理バックアップ方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク3を介して接続された管理サーバ1と1つ以上のバックアップコンピュータ2からなるシステムにおいて行われ、コンピュータ2にファイル/ディレクトリのバックアップと世代管理を行わせる方法であり、コンピュータ1に、コピー対象の元ファイル/ディレクトリをコピー先の世代管理ディレクトリの下へYYYYMMDD_HHMMSSディレクトリを作成してこの中にコピーするファイル/ディレクトリコピープログラムP1と、コピーされたファイル/ディレクトリを指定された世帯数分保存して残りを削除するファイル/ディレクトリ世代管理プログラムP2と、を格納させ、管理サーバが、ファイル/ディレクトリコピープログラムP1とファイル/ディレクトリ世代管理プログラムP2とを、この順に実行させる構成を有している。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムのように膨大な導入コストをかけなくても、情報の漏洩を防止できるシステムの構築が可能になると共に、ファイルサーバシステムに比してユーザの操作負担が少なく、厳格な運用ルールの規定が不要なものとする。
【解決手段】クライアントコンピュータ2の記憶領域にあるファイルを、ネットワーク4を介して接続されたバックアップサーバ3の記憶領域にバックアップするバックアッププログラムであって、クライアントコンピュータ2の予め設定された監視対象フォルダにて、ファイルの作成及び更新を検知し、ファイルの作成・更新を検知した場合に、監視対象フォルダ内の作成・更新ファイルを、直ちにバックアップサーバ3の記憶領域にバックアップすると共に、バックアップサーバ3へのバックアップが完了した作成・更新ファイルを、クライアントコンピュータ2から自動的に削除する。 (もっと読む)


【課題】読取装置からサーバ装置にアップロードされた読取画像データを適切に管理可能なシステムの提供。
【解決手段】本システムでは、複合機からFTPサーバに読取画像データをアップロードする際、読取画像データのFTPサーバでの保存期限の情報を、複合機の操作部を通じて利用者から取得する。この後、取得した上記保存期限の情報に基づき、FTPサーバにアップロードした読取画像データの保存期限が経過したか否かを、複合機にて判断する(S240)。そして、保存期限が経過した読取画像データを、FTPサーバから複合機に退避させ、FTPサーバから、当該読取画像データを消去する(S250,S270,S280)。そして、再アップロード操作がなされると、複合機に記憶する上記退避させた読取画像データを、FTPサーバに再アップロードすることで、保存期限を延長する。 (もっと読む)


【課題】第1の対応付け場所から第2の対応付け場所に変更され、その変更前に復元し得るようにする場合であって、第2の対応付け場所に対応付けられた管理対象情報の中に同じ内容の管理対象情報があるとき、その同じ内容の管理対象情報を必要以上に重複して格納することを抑制する情報管理プログラムを提供する。
【解決手段】第2の対応付け場所に対応付けられた管理対象情報を対象として、同じ内容の管理対象情報が複数存在する場合には、そのうちの少なくともひとつの管理対象情報を除いた他の管理対象情報を削除する機能と、管理対象情報の対応付け先を第2の対応付け場所から第1の対応付け場所に変更する機能であって、管理対象情報が複数の復元情報と対応付けられている場合には複数の復元情報の各々により示される複数の第1の対応付け場所の中から指定された対応付け場所に対応付け先を変更する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】新聞記事を登録し閲覧者に記事情報を配信する機能、および記事を日付と記事の必要性および記事の閲覧頻度から記事の削除可否を自動的に決定し、自動的に削除する機能を提供する。
【解決手段】記事属性管理データベース11には、記事を登録する前に記事属性情報を登録しておく必要がある。記事属性301には、「経済」、「社会」など、新聞記事の属性を登録する。保存期間302には、各属性の記事を最低限保存する期間を登録する。これは、「経済」、「社会」など古くなっても有用な記事の場合は長い期間を定義し、「テレビ欄」など古い場合にはほとんど意味をなさないような記事には短い期間を定義する。一旦追加した記事属性は、変更、削除が出来ないようになっている。保存期間については、手動での変更は可能となっている。記事属性管理データベース11の更新は、記事属性更新部において行われる。 (もっと読む)


【課題】他のユーザにとって有益な電子文書の損失を避けながら、所有者ユーザによる平易な操作を通じて電子文書の削除処理を行なう。
【解決手段】第1のユーザが第1の電子文書を削除しようとするとき、第1の電子文書と属性情報が一致する第2の電子文書を特定するので、削除しようとしている第1の電子文書が第2の電子文書を所持する第2のユーザにとって有益であることを検知できる。また、第2の電子文書を所持する第2のユーザに対して、第1の電子文書の削除に伴うサービスが実施されるので、第2のユーザは、第1の電子文書の存在を知らなくても、有益である文書の損失を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】文書管理システムにおける文書データ削除に関して、システムパフォーマンスに影響を与えない方法で文書データを削除する文書管理装置、文書データ削除方法、文書データ削除プログラム、及び記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る文書管理装置は、文書データを記憶及び管理し、文書データを削除スケジュール定義に従って削除する文書管理装置であって、システムリソースのステータスを監視する監視手段と、削除スケジュール定義と、監視手段により監視されたシステムリソースのステータスとに基づいて、文書データの削除を実行するか否かの判定を行う判定手段と、判定手段により文書データの削除を実行すると判定されたとき、文書データの削除を実行する削除実行手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 会議室に設けられるデータ処理装置に格納された電子データを、会議の開始日時及び参加者の在室状況または会議の終了日時及び会議室における在室状況に基づいて無効化する。
【解決手段】 会議室に設けられ、当該会議室で開催される会議の開始日時及び終了日時と、当該会議に参加する参加者の前記会議室における在室状況とを管理する管理装置と通信可能なデータ処理装置であって、会議に対応付けて管理される電子データを格納する格納手段と、格納手段に格納された電子データを、管理装置によって管理された会議の開始日時及び参加者の在室状況、または会議の終了日時及び会議室における在室状況に基づいて無効化する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーバコンピュータの残容量が不足していても新しい画像のアップロードによる登録処理を先行して行って、後からサーバコンピュータの画像を整理することにより、煩雑な整理を後回しにして利便性を高めることを目的とする。
【解決手段】サーバコンピュータに画像を追加登録するときにユーザの容量制限を超える場合でも追加登録させると共に、既に登録されて画像のうち、所定条件を満たす画像を削除待機画像として確保する。削除待機画像になった画像は、オリジナル画像の参照や印刷を行えず、一定時間経過後に削除される。ユーザがサーバコンピュータに登録された画像を整理し、容量制限を超えなくなれば削除待機画像を通常の画像に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】仮想化技術を用いた計算機システムにおいて、各仮想マシンに分散して存在する類似データを発見して冗長な記録を削除する。
【解決手段】メタ情報に基づいて類似すると考えられるデータの識別子を推測し、推測された前記識別子に対応するデータを取得し、取得した前記データと類似するデータが自身以外の仮想マシン上に存在することが類似判定基準を用いて確認する。類似するブロックの組を発見し、発見された前記類似するブロックの組の片側を置換対象、他方を比較対象、として選択し、前記類似判定基準に基づいて差分を算出しブロックデータ比較結果とする。前記置換対象のデータを前記記憶装置上から削除し、前記比較対象の識別子と、前記ブロックデータ比較結果と、比較結果を算出した比較手段の種類と、からなる復元用情報と前記置換対象の識別子とを関連付けする。 (もっと読む)


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