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Fターム[5B082DB02]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害検知 (70) | 障害箇所の記録 (35)

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【課題】適切に構成情報を保存することを課題とする。
【解決手段】ストレージ装置1の保存判定部3は、ストレージの構成に関する情報である構成情報が変更された場合に、該構成情報の変更要因および/または構成情報の変更内容に基づいて、変更直後の構成情報を保存するか否かを判定する。また、構成情報格納部4は、保存判定部3によって構成情報を保存すると判定された場合には、変更直後の構成情報を構成情報記憶部6に格納する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリに対してリアルタイムデータを記録する機器において、書き込みエラーが発生したときに、書き込みを継続するための手段が、ファイルシステムとは無関係な独自形式であるため、ファイルシステムによりデータを記録するシステムには適合できない。
【解決手段】複数のアクセスユニットで構成されるメモリを有する記録装置であって、前記メモリにデータをアクセスユニット単位で記録する記録手段と、前記記録手段で前記データを前記メモリに書き込んでいるときに、書き込みエラーを検出する書き込みエラー検出手段とを備え、前記記録手段は、前記書き込みエラー検出手段で書き込みエラーが検出されたときに、ファイルの書き込みを終了する。 (もっと読む)


【課題】 データ統合システムにおいて、データの保持/再利用/管理を行う蓄積ファイル機構を用いた効率的なリカバリ技術を提供する。
【解決手段】
供給元システムからデータを収集して蓄積ファイルに保存し、該収集データにレコード識別番号を付加し、変換エラーが発生時、エラーレコードを除いてデータ保持ポイントまで全てのレコードの変換処理を続行させ、利用者によるエラーの修正レコードのみをリカバリ処理したデータを加えて集約し、全ての変換が正常完了した時点で、該識別番号を切離し配付データとして出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最下層の物理ディスクの不良ブロック等の情報から、その不良ブロックに対応する最上位層のファイルを特定する。
【解決手段】NASシステム100を構成するNASサーバ200は、ネットワークドライバ210、ファイルシステム220、LVMドライバ230、SCSIドライバ240等の階層状のドライバを備えている。各層には、ネットワークドライバioctl211、ファイルシステムioctl221、LVMドライバioctl231、SCSIドライバioctl241がそれぞれ設けられている。これらは、ioctlコマンドやSCSIコマンド等のコマンドと、FCケーブル2で接続されたSANストレージ300の物理ディスク330−1乃至330−Nの不良ブロック領域に関する情報等の各種情報を各層間で伝達する。 (もっと読む)


【課題】安定した書き込み性能でリアルタイム記録を可能にする。
【解決手段】本発明の例に係る追記型メモリデバイスは、不揮発性半導体メモリ5と、不揮発性半導体メモリ5を追記方式で制御するコントローラ4とを備える。不揮発性半導体メモリ5は、ホスト1からの直接アクセスが可能とされるユーザエリアと、コントローラ4により管理されるシステムエリアとを有する。そして、再フォーマットされた不揮発性半導体メモリ5のユーザエリアに対するデータ書き込みは、再フォーマット直前にユーザエリア内に記録された旧追記データの最終の物理アドレスの後方のある未使用領域を開始点とし、またその開始点がユーザエリアの最終の物理アドレスを超えた場合はユーザエリアの先頭の物理アドレスを開始点として順に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 交代処理によって生じる応答処理時間の増大を防ぐディスク装置、データ移動プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】 ディスク媒体15における不良箇所の物理的な位置を示す不良アドレスが記録された不良アドレス情報をリードライトヘッド14により読み出し、所定の単位において、読み出した不良アドレス情報における複数の不良アドレス間の間隔が所定値以下である場合、前記所定の単位を不良ブロックとして設定し、設定した不良ブロック内のデータをリードライトヘッド14により読み出し、読み出したデータを、前記ディスク媒体15における前記不良ブロックと異なる領域に前記所定の単位でリードライトヘッド14により書き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パーティショニングにより複数のパーティションに分割されたデータベースにおいて、分割されたパーティション毎の障害情報を管理することにより、パーティション単位のアクセス許可あるいは禁止をすることを課題とする。
【解決手段】複数のパーティションに分割された記憶領域へのアクセス制御方法であって、各パーティションにアクセスして正常か否かを状態保有部に保存する状態検出ステップと、前記記憶領域へのデータ更新要求を受けた場合に、前記状態保有部を参照して要求にかかるパーティションの状態を確認する状態確認ステップと、前記パーティションの状態が正常である場合にのみ前記要求にかかる処理を実行するデータ更新ステップとを含むことを特徴とするアクセス制御方法。 (もっと読む)


【課題】データベースが「正常」でも「異常」でもない「再構成中」の状態の検出を可能としたデータベース状態監視装置を提供する。
【解決手段】データベースシステムは、複数のデータベースノード50−1〜50−nにより、クラスタが構成されている。監視部15は、各データベースノード50に配置される。監視部15は、各ノードでのデータベースへのアクセス状態に基づいて、データベースの稼動状態が、正常動作状態を示す「正常」、異常動作状態を示す「異常」、又は、データベースアクセスに処理待ちが発生する状態を示す「再構成中」の何れであるかを判断する。監視情報収集部14は、監視部15から稼動状態を取得し、データベースノードと稼動状態とを対応付けて保持する状態保有部13に登録する。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムへのアクセスに遮断が発生した際のアクセス情報を保存する仕組みを備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】ファイルシステム装置107に対するアクセス情報を記録する不揮発性メモリ装置106を備え、ファイルシステム装置107に対するアクセスに先立って、不揮発性メモリ装置106に記録されているアクセス情報に基づいて、前回のアクセスが途中で遮断しているか否かを確認し、アクセス遮断が発生していた場合には、アクセス遮断発生情報を不揮発性メモリ装置106に記録する。アクセス遮断発生情報として、アクセス遮断が発生した旨を示すフラグ情報、アクセス遮断が発生した年月日時刻に関する情報、アクセス遮断が発生したファイルシステム装置107のアクセスアドレスに関する情報を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】データベース内の親データテーブルと子データテーブルとの間にデータの不整合が存在する場合、その不整合を自動的に捉えて適切に修復することができ、これによりデータ処理の誤りを防止できるとともに、データベースの保守を容易化できてその保守にかかる労力と時間を大幅に削減することが可能な信頼性にすぐれたデータベース管理システムを提供する。
【解決手段】データベース内の子データテーブルに対する修復操作用のSQLファイルを記憶しておき、そのSQLファイルに基づく処理を実行し、かつその処理の対象となったデータが含まれるCSVファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの操作に関して、信頼できかつ活用性の高い履歴を得る。
【解決手段】調査対象装置100の磁気ディスク装置の記憶イメージであるディスクイメージを定期的にまたは予め定められたタイミングで磁気ディスク装置から取得する磁気ディスク情報取得部110と、調査対象装置100のメモリの記憶イメージであるメモリイメージを定期的にまたは予め定められたタイミングでメモリから取得するメモリ情報取得部120と、このディスクイメージから磁気ディスク装置に格納されたファイルに対する操作が行われた時間を表す時間情報を抽出し、メモリイメージから調査対象装置100において起動されたプログラムの種類およびプログラムの起動時刻の情報を抽出する情報抽出部210と、この時間情報およびプログラムの起動時刻の情報とを関連づけてデータ蓄積部230に格納するデータソート部220とを備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、ホスト装置から周辺蓄積装置への失敗または中断発信データ転送操作から回復するための装置、方法、およびコンピュータ可読媒体に関する。実施形態によっては、失敗発信データ転送操作によって周辺蓄積装置が破損する前に、ホスト側で1つ以上の回復用データオブジェクトを蓄積する。ホスト装置は失敗データ転送によって周辺蓄積装置が破損した後に、周辺蓄積装置との事後結合に応じて、ホスト側に蓄積された1つ以上の回復用データオブジェクトを用いて破損した周辺蓄積装置を修復する。オプションとして、ホスト装置は中断または失敗発信データ転送操作をも復元する。
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【課題】 EDIシステムにおいて、ログが出力できないケースを含め、障害検出を行う。
【解決手段】 EDIシステム1において、受信、集信、仕分、統合、配信の5つのデータの状態を定め、EDI処理部2がデータの状態を遷移させるとともに、データ毎状態記録部4が、データの変化した時刻および、データ毎の状態を記録する。障害検出部10は、データ毎状態記録部4の記録内容と状態遷移処理時間マスタ5を参照し、各データがEDIシステムにおけるデータの状態を一つ持っていること、データが状態遷移処理時間マスタに設定した時間内に状態遷移していること、データが受信→集信→仕分→統合→配信の順に状態遷移していること、任意の2つのデータについて、一方のデータが、他方のデータより、ある状態に先に遷移し、以降の状態には、他方のデータが一方のデータより先に遷移することが起こっていないこと、をチェックして障害検出を行う。 (もっと読む)


【課題】不要なトレース情報の取得を低減できるデータベーストレースフィルタの自動生成方法を提供する。
【解決手段】システム管理者が指定したエラーが発生したファイルからエラーコードを取得する第1ステップと、前記エラーを一意に識別するためのエラーコードとトレースのフィルタ条件の使用回数とを対応づけたフィルタ条件対応表を記憶する第2ステップと、前記エラーコードをキーとして前記フィルタ条件対応表を検索し最適なフィルタ条件をユーザに提示する第3ステップと、トレースを取得する際にユーザが指定したフィルタ条件を取得する第4ステップと、指定されたフィルタ条件に基づいてトレースを取得する第5ステップと、取得されたトレースを分析する際にユーザが指定したフィルタ条件を取得する第6ステップと、第5ステップ及び第6ステップにより取得したフィルタ条件を前記フィルタ条件対応表の使用回数に反映させる第7ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 P2P環境におけるビザンチン合意アルゴリズムを高速化する。
【解決手段】 ビザンチン合意処理の応答時間の計測により得られた処理性能により、端末毎に処理性能を記述することと処理性能順に各端末を整列し記述するPeerランキングリストを生成する。該リストを用いて、ビザンチン合意実行前において、より高速にビザンチン合意を処理可能と推定できる端末を選択する。あるいはメタデータの転送を行なうときに、メタデータの転送処理性能を計測、端末毎に処理性能を記述することと処理性能順に各端末を整列し記述するメタデータ転送処理性能リストを生成し、メタデータの転送実行前において、より高速にメタデータの転送を処理可能と推定できる端末を選択しメタデータの転送を行なう。 (もっと読む)


【課題】 データ変換処理を中断することなく、また、エラーとなったレコードを検索することもなく、容易にエラーデータのリカバリ処理を行うことができるコード変換エラーリカバリプログラムを提供する。
【解決手段】 入力ファイル10をコード変換テーブルにしたがってコード変換するコード変換ステップと、前記コード変換テーブルに該当しないエラーレコード情報を、エラーロギングファイル30に出力するエラーレコード出力ステップと、エラーロギングファイル30を読み込み、修正されたコード変換テーブルにしたがってコード変換するエラーデータコード変換ステップと、を備えることにより、コード変換処理を中断することなく、エラーロギングファイル30によって、容易にエラーデータのリカバリ処理を行うことができる。 (もっと読む)


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