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Fターム[5B082DC05]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害回復 (359) | リカバリ方法 (292)

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【課題】コピー先の計算機に生成されるファイルはオリジナルファイルと同じ世代のファイルに限定されること。
【解決手段】レプリケーション機能を有する計算機200は、コピー元の計算機100のファイル130のコピーであるファイル250と、このファイル260の1世代前のコピーであるファイル260と、コピー元の計算機100からファイル130に対して実施されたファイル操作の情報をネットワーク300を介して受信し、蓄積する記憶手段240と、レプリケーション手段270とを有する。レプリケーション手段270は、記憶手段240に記憶されたファイル操作の情報に従ってファイル130に対して実施されたファイル操作と同じファイル操作をファイル250に対して実施する。また、レプリケーション手段270は、ファイル250に対するクローズ操作を完了する毎に、ファイル260をオープンしてファイル250と同じ内容に更新した後にクローズする操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】P2P方式の情報処理システムにおいて、データを保存するノードが障害で動作不能となった場合であっても、データ回復をノードへの負荷を偏らせることなく実現すること。
【解決手段】複数のノードがP2P方式のネットワークに接続され、データを複製して2重に保持する情報処理システムで、データの書込及び検索を指示する第1ノードと、第1ノードに書込を指示されたデータを保存し、第1ノードの検索の指示にしたがって該データを読出す第2ノードと、第2ノードに保存されたデータを複製して保持する第3ノードとを含み、第2ノードは、自ノードへ第1ノードにより書込を指示されたデータを保存する保存部と、保存したデータを分割して、複数の第3ノードに対して送信して分散保持させると共に、保存したデータを分散保持させた複数の第3ノードを識別可能な分散識別情報を複数の第3ノードの少なくとも1つに送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】安定してシステムを運用する。
【解決手段】アプリケーションサーバ1は、サイト依存の設定値について、アプリケーションサーバ1における第1の設定値と、他のアプリケーションサーバにおける第2の設定値と、を関連づけた設定値変換データ14aが記憶された設定値変換データ記憶部14と、他のアプリケーションサーバからバックアップファイルデータ11aを受信すると、バックアップファイルデータ記憶部11に記憶するバックアップファイル受信手段25と、アプリケーションサーバ1を現用サイトとして起動する際、設定値変換データ14aを読み出して、バックアップファイルデータ11に含まれる第2の設定値を、第1の設定値に変換する変換手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】外部記憶媒体からのリストア処理の簡略化を図る。
【解決手段】外部記憶媒体を用いて設定情報のバックアップおよびリストアが可能な画像形成装置1において、設定情報を所定のデータグループ単位で外部記憶媒体4にバックアップデータとして複製するバックアップ手段5と、外部記憶媒体4に複製されたバックアップデータをデータグループ単位で画像形成装置1に復元するリストア手段6と、を有し、かつ、外部記憶媒体4は、リストア手段6による復元が異常終了したか否かを示す異常終了フラグを有し、リストア手段6は、異常終了フラグに基づいて復元が異常終了したと判断した場合、外部記憶媒体4内のバックアップデータについてデータグループごとに正常性を判断し、該判断結果に基づいて画像形成装置1への復元を行う。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングで構成された複数の記憶媒体の1つを交換する際に、ミラーリングの復旧を迅速に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ミラーリングにより同一データを相互に保存する複数のHDD17,18を備え、HDD18を新しいHDDに交換する際に、正常動作中のHDD17に保存されたデータを新しいHDDに転送する。画像処理装置10は、HDD17から新しいHDDへ全領域コピーによるデータ転送に要する全領域コピー時間を算出し、HDD17から新しいHDDへ外部記憶媒体を用いたバックアップによるデータ転送に要するバックアップ総時間を算出する時間算出部14と、全領域コピー時間とバックアップ総時間とを比較し、全領域コピーによるデータ転送とバックアップによるデータ転送のいずれの方法が速いか判定する制御部11とを備え、制御部11で速いと判定された方法によりミラーリングを復旧可能とする。 (もっと読む)


【課題】 他の記憶装置を用いて記憶装置に記憶されたデータのバックアップまたはリストア処理を行う場合に、セキュリティレベルを低下させることなく、記憶装置に記憶された暗号化データであっても正常にバックアップ、リストア処理を行える。
【解決手段】 第1の記憶装置に暗号化処理と復号化処理とを行う暗号化ボードを接続可能な情報処理装置であって、第1の記憶手段に記憶されたデータを第2の記憶手段を用いてバックアップする際に、CPU101は暗号化ボードに第1の記憶手段に接続されている場合は、第1の記憶手段から暗号化ボードにより復号化されることなく読み出される暗号化されたデータを第2の記憶手段に記憶させるスルーモードを暗号化ボードに設定する(S307)。 (もっと読む)


【課題】センターサーバへの負荷集中を回避しつつ、コンテンツを構成する各チャンクの取得をより効率良く行わせることが可能な配信システム、ノード装置、ノード処理プログラム、及びコンテンツ取得方法を提供する。
【解決手段】ノード装置は、第一コンテンツを構成する複数の第二コンテンツの取得順序であって、少なくとも最初に取得される第二コンテンツがグループ毎に異なる取得順序において前記最初に取得される第二コンテンツを示す情報を少なくとも含む取得指示情報をコンテンツ配信装置から受信すると、最初に取得される第二コンテンツから、前記ノード装置が属するグループに応じた取得順序で第二コンテンツの取得処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク故障やサーバ故障によるマルチマスタ状態を回避し、キュー途中状態のレプリケーションの性能を向上させる。
【解決手段】 本発明は、マスタは常に一台であることを保証する多数決プロトコルであるPaxosを用いて自装置がマスタか否かを判定し、マスタが交代した場合には、キュー及び該キューの情報を格納したデータベース内に予め複製されていたキューの情報及びクライアントからの再接続要求によって有効なセッションの確認を行い、キューに対する操作の途中状態を複製し、マスタ交代がなかった場合はデータを複製する。キュー操作としてデータベースのキューに対してマーク、アンマーク(キーに対するセッションIDの設定/設定解除)を行うことで、途中状態を保証する。 (もっと読む)


【課題】特定の時間におけるファイルセットの復元において、復元時間の高速化、プロセス消費電力の減少を実現する。
【解決手段】ベースライン時間におけるファイルセットを定義する第1のベースラインのブロック、ベースライン時間より古いブロックおよび、ベースライン時間より新しいブロックを含むブロックの集合体を格納し、ブロックの集合体から特定の時間におけるファイルセットを復元する際に、特定の時間がベースライン時間よりも古いか新しいかを示す方向値によって、ベースライン時間より古いブロックと新しいブロックのいずれのブロックを使用するかを決定し、第1のベースラインのブロックおよび、決定されたブロックを使用して、特定の時間におけるファイルセットを定義する第2のベースラインのブロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】パッチで変更されたがバックアップされなかったファイルの変更前に等しいファイルを変更するのに実行すべきパッチを示す要実行パッチリストを作成する。
【解決手段】パッチ実行時アクセスファイル情報で示されている少なくとも1つファイルについては、バックアップ対象情報で示された要バックアップ部分に含まれない(NO)と、パッチ実行時アクセスファイル情報で示されているいずれのファイルについても、バックアップ対象情報で示された要バックアップ部分に含まれる(YES)のどちらであるかを判定し(B1)、NOの場合、パッチ実行時アクセスファイル情報内のパッチ識別情報を要実行パッチリストに含める(B2)。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置内に障害が発生したディスクを含むRAIDグループがあっても、当該ストレージ装置全体のアクセス性能の劣化を防ぐ。
【解決手段】ストレージ装置1は、データを記憶する記憶領域を備えた複数の物理媒体Dと、アクセス対象となる仮想ボリュームに対する新規データの書き込み要求を検出すると、複数の物理媒体Dで構成する複数のストレージグループGのうち、障害が発生した物理媒体Dを含むストレージグループG以外のストレージグループGを決定するストレージグループ決定部11と、新規データのデータサイズに応じて、ストレージグループ決定部11によって決定されたストレージグループG内に存在する物理媒体Dの記憶領域を仮想ボリュームに割り当てる記憶領域割当部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】
端末装置で不正なOSの使用を不可能にし、端末装置のデータが破壊した場合、そのリカバリ作業を迅速に行い、管理者の負担を軽減する。
【解決手段】
端末装置が持つOSの種類や仕様の違いに応じて分類される動作環境ごとにリカバリマスタ識別情報を割り当てる。端末装置をネットワークに接続するときに管理サーバにより正規のOSかを判別すると共に、端末装置のバックアップデータおよびリカバリマスタ識別情報を管理する。また、端末装置が正常に起動しない場合、端末装置内に保存されているバックアップデータを展開する。次に端末装置内のバックアップデータでも起動できない場合は、管理サーバから当該端末装置に対応するバックアップデータを展開し、正常にバックアップデータが展開されない場合はハードウェアの故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】装置の起動時にファイルの実体データとファイル管理情報の不整合を検出した場合に、可及的に装置の使用不能時間を無くしつつ、当該整合性の回復を行えるようにする。
【解決手段】装置の基本プログラム、第1のプログラムおよび第2のプログラムをそれぞれ記憶する記憶手段と、前記プログラムを実行するCPUとを有する画像処理装置において、CPUは基本プログラムにより、第1の記憶手段に記憶されているファイルの実体データと、当該ファイルの管理情報の整合性の異常をチェックし、異常を検知した場合に、第2の記憶手段に記憶された第2のプログラムで縮退動作を行うと共に、上記の整合性の異常を回復する。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムの破損が発生している場合においても、起動時間の長期化や起動不能化に至らないようにすること。
【解決手段】情報処理装置100の起動が開始されてBIOSにより起動されたブートストラップローダが、HDD104のMBR201に保持されたフラグ205の値を取得し(S303)、フラグ205の値に応じて選択的にHDD104のいずれかのパーティションに格納されたOSを起動させ(S304,S305,S308)、正常に起動した後、該起動中のOSが、HDD104の未稼動のOSを格納したパーティションに対してファイルシステムの修復処理を施し(S306,S309)、該修復処理が完了した後に、フラグ205の値を前記修復処理を施したパーティションを指示する値に変更する(S307,S310)。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンピュータにとってより負担の少ない手段によりデータ復旧を可能とする極めて実用性に秀れたバックアップシステムの提供。
【解決手段】事業所内コンピュータの記憶装置に記憶されたOS及び該OS上で稼動するソフトウェアを、前記事業所外のデータ管理用コンピュータの記憶装置上で論理的に区分された一の領域に自動的に記憶する自動記憶機構と、この自動記憶機構により記憶された前記OS及び前記ソフトウェアをイメージファイルに変換して前記事業所外のイメージ保管装置に記憶するイメージ化機構と、前記イメージファイルを前記データ管理用コンピュータの記憶装置上で論理的に区分された領域において変換前の前記OS及び前記ソフトウェアに再変換する再変換機構とを備えるバックアップシステム。 (もっと読む)


【課題】コスト増を伴わず、かつ短時間でファイルエントリ情報やリンクリスト情報を復旧可能な、車載用の車載電子機器を提供する。
【解決手段】
リンクリスト情報をその一部である書込み単位ごとに前記記憶デバイスにおける複数の書込み位置に書き込み、前記複数の書込み位置と、当該複数の書込み位置に対する前記書込み単位の書込み終了を示すデータとをバックアップ用のメモリに格納し、電源が遮断された後再投入されたときに、前記メモリに格納された複数の書込み位置のうち第1の書込み位置に対する前記第1の書込み単位の書込みが終了していない場合には、第2の書込み位置に書き込まれたデータを前記第1の書込み位置に書き込む。よって、大容量のバックアップ用メモリを必要とせず、またバックアップ用のリンクリスト情報のすべてを書き込むことなく復旧が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータ処理システムの障害復旧の際、障害が発生しなければ出力されたタプルが欠落して出力されなくなることを回避する。
【解決手段】ストリームデータ処理システムの計算機111は、クエリ回復ポイント管理テーブル126を備え、回復ポイント管理部119が、管理テーブル126中に記憶されたクエリ回復ポイントを用いて、管理している出力タプルの生成に用いられた入力タプルのうち、最古のタプル、或いは、それ以前のタプルを特定することにより、システムの回復ポイントを決定し、計算機100に送信する。計算機100は、受信したシステムの回復ポイントの最近のものをチェックポイントファイル109に記憶しておき、計算機111が障害から復旧したとき、当該回復ポイント以降のデータを計算機111に送信する。 (もっと読む)


【課題】
現在、バッチ処理システムにおいて、ユーザがジョブネットごとに適切なリランポイントを指定しない場合、リラン処理もしくは正常処理の処理時間の性能向上の度合いが少なくなるという課題やユーザの設計作業が増加するという課題が発生している。
【解決手段】
ジョブの性質やジョブネット実行時間に基づき、データの出力先を揮発性高性能記憶媒体であるメモリと不揮発性低性能記憶媒体であるディスクのどちらにデータを書き込むかを動的に判断する。また、本発明には、リラン用のデータ(ファイル)をメモリに格納しておき、障害発生した場合に、これらをディスクに出力(ダンプ)し、これによってリランを実行することも含まれる。 (もっと読む)


【課題】データを含まない仮想ボリューム部分の転送と保存をなくすことによって効果的に仮想ボリュームをバックアップする。
【解決手段】仮想ボリュームを仮想ファイルシステム内の仮想ファイルとして表わすことにより、仮想ボリューム内の空のデータスペースを不必要にバックアップすることを避ける。ストレージシステムはストレージシステム制御モジュールのみならず、多数の仮想ボリュームと仮想ファイルシステムを含む。多数の仮想ボリューム内の各仮想ボリュームは仮想ファイルシステム内の仮想ファイルとして表わされ、各仮想ファイルは仮想ボリューム内に実際に保存されるデータを表わす。ストレージシステム制御モジュールは選択した仮想ボリュームをバックアップするのを容易にする。ストレージシステムの仮想ファイルシステムにアクセスするステップと選択した仮想ボリュームに対応する仮想ファイルを読み出すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】テスト前の環境情報に容易に戻す。
【解決手段】管理対象のサーバコンピュータ111に設定された環境情報を収集するパラメタ情報取得処理部102と、該取得した環境情報と取得日時情報と変更有無情報を格納するシステム定義変更管理データベース108と、システム定義変更管理データベースに格納したテスト前後の複数の環境情報に含まれるパラメタ値の差分値を差分情報として生成するパラメタ情報差分生成部103と、生成した差分情報とシステム定義変更管理データベース108に格納した複数の環境情報の日付情報とを基に、サーバコンピュータの環境情報を複数の日時情報のうちの日時が古い環境情報に戻す修正コマンドを生成する修正パラメタコマンド生成部105と、該生成した修正コマンドをサーバコンピュータに転送して該サーバコンピュータの環境情報を日時が古い環境情報に戻すリモート処理を実行する。 (もっと読む)


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