説明

Fターム[5B082DE04]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害対策のためのシステム構成 (1,386) | 多重化 (1,330) | ファイルの多重化 (355)

Fターム[5B082DE04]の下位に属するFターム

Fターム[5B082DE04]に分類される特許

1 - 20 / 227


【課題】放送で使用する映像を蓄積する現用側と予備側との素材サーバにおいて、現用側または予備側に障害が発生しても運用を行いながら消失したデータの復旧を効率的に行う。
【解決手段】素材サーバ1が障害となった場合、素材サーバ1が復旧した時点で、素材サーバ1,2の素材映像ファイルデータ(以下素材)の過不足をリスト化し、素材サーバ1でも収録を開始し、送出サーバ1と送出サーバ2とは、素材サーバ2から素材を取得し、前記リスト化した差分素材の収録時刻が新しいものから順に素材サーバ2から同期用LANを使用し素材サーバ1に素材を複写し、素材サーバ2では、蓄積期限に従い収録日の古い素材から削除を行い、前記リスト化した差分素材が送出サーバ2から送出サーバ1に複写し終えるかまたは、送出サーバ1に複写していない前記リスト化した差分素材が素材サーバ2に存在しなくなったら、同期終了する。 (もっと読む)


【課題】更新ログを転送する通信路を別の通信路に切替えると、送信順序と受信順序が逆転する場合がある。通信路を切替えても更新の順序性を保証するデータベースのレプリケーション方法を提供する。
【解決手段】マスターデータベースMDの更新ログを複製データベースRDに伝達する通信路をPH1からPH2に切替える時、フロントシステムFSは、切替前後の通信路PH1、PH2に同期データDを送信する。バックアップシステムBSは、切替前後の通信路PH1、PH2から同期データDを受信するまで、同期データDに続いて受信する更新ログL2に基づく複製データベースRDの更新処理を保留する。 (もっと読む)


【課題】複製元の情報から複製先の情報の所在を知る。
【解決手段】情報管理サーバー5Aは、情報を保持し、クライアント装置10は、情報管理サーバー5Aに保持される情報の中から複製の対象とする複製対象情報を取得し、取得した複製対象情報を指定された格納先に複製し、複製が完了した場合に、情報管理サーバー5Aに保持される複製対象情報の属性情報に、指定された格納先の情報を追加して更新する。 (もっと読む)


【課題】トランザクションなどの操作命令を1フェーズで確定することを課題とする。
【解決手段】正DBサーバは、アプリケーションサーバから操作命令を受信した場合に、当該操作命令を実行し、実行結果をアプリケーションサーバに応答する。その後、正DBサーバは、自装置が正常動作している際に、確定命令がアプリケーションサーバから送信された場合に、自装置の実行結果を自装置に反映させる。さらに、正DBサーバは、副DBサーバに自装置の実行結果を送信する。正DBサーバは、副DBサーバから、自装置の実行結果が反映されたことが通知された場合に、操作命令を確定させたことをアプリケーションサーバに送信する。一方、正DBサーバは、自装置が異常動作している際に、確定命令がアプリケーションサーバから送信された場合に、自装置が異常動作中であることを示す異常通知を副DBサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】プログラムをバージョンダウンしても、処理を継続することができるデータファイル管理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】バージョンアップ時には、データファイル格納装置12の現用系領域12aに格納されている現用系のデータファイルを予備系のデータファイルとして予備系領域12bに移し、バージョンダウン時には、予備系領域12bに格納されている予備系のデータファイルを現用系のデータファイルとして現用系領域12aに移すようにする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを共有する新しいアプリケーション共有方法を提供する。
【解決手段】共有可能なアプリケーションが登録された第1の端末と、アプリケーションを共有して利用する第2の端末とで行われる方法であって、第2の端末が、利用を希望するアプリケーションの入力を受け付ける段階と、アプリケーションの共有要求を含むブロードキャストパケットを送信する段階と、第1の端末が、ブロードキャストパケットを受信し、共有要求をした第2の端末が接続条件を満たしているかを判定する段階と、該接続条件を満たしていると判定した場合、共有要求をした第2の端末に対して、共有可能である旨の通知および自端末のIPアドレス情報を送信する段階と、第2の端末が、共有可能である旨の通知等を受信した場合、第1の端末に対して、アプリケーションのファイル送信要求を送信する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】サーバを用いず、負荷分散を図りながら、差分検索方式によるデータベースの検索、データベースの更新を可能とする。
【解決手段】クライアントは、記憶手段、最新保証通知手段、最新保証切れ通知手段、最新保証情報管理手段、差分通知要求手段、差分通知手段、判定手段を有する。最新保証通知手段は、更新権が自己が更新権を有していること示している場合、他のクライアントにデータベース内容が最新であることが保証された状態であることを通知する最新保証通知を送信する。判定手段は、差分通知要求を受信した場合、最新保証情報の内容がそのデータベースの内容が最新であることが保証された状態を示す情報であるとき差分通知を送信させ、最新保証情報の内容がそのデータベースの内容が最新であることが保証されない状態であることを示す情報であるとき差分通知要求を送信させる。 (もっと読む)


【課題】レプリケーションシステムの信頼性の低下を解決すること。
【解決手段】第一のストレージ装置と第二のストレージ装置とを備えると共に、第一のデータベースの更新時に、その更新内容を表すジャーナルを第一のストレージ装置に形成されたジャーナルボリュームに格納するデータベース更新手段と、第一のストレージ装置内のジャーナルボリュームを、第二のストレージ装置に転送するジャーナル転送手段と、第二のストレージ装置に転送されたジャーナルボリューム内のジャーナルを、第二のデータベースに反映するデータベースリカバリ手段と、を備える。さらに、データベースリカバリ手段は、第二のストレージ装置に転送された複数のジャーナルボリュームに含まれるジャーナルのうち、それぞれ一部のジャーナルを含むジャーナル群を形成するよう補正して、第二のデータベースに反映する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】 外部記憶装置へのデータのバックアップの失敗を軽減する。
【解決手段】 外部記憶装置にデータをバックアップするデータ処理装置であって、外部記憶装置にアクセス可能な状態を設定するアクセス制御手段と、外部記憶装置を、データのバックアップ先に設定する設定手段と、前記アクセス可能な状態になっていてかつバックアップ先になっている外部記憶装置にデータをバックアップするバックアップ手段を有し、前記アクセス制御手段は、前記アクセス可能な状態を解除するよう指示された外部記憶装置がアクセス中ではなくかつバックアップ先になっていない場合、当該外部記憶装置の前記アクセス可能な状態を解除し、前記アクセス可能な状態を解除するよう指示された外部記憶装置がアクセス中ではない場合であっても、バックアップ先として設定されている場合、当該外部記憶装置の前記アクセス可能な状態を解除しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 再送専用サーバを必要とせず、信頼性を確保しながら、マスタサーバの負荷を軽減した、データ複製システムを提供する。
【解決手段】 本発明のデータ複製システムは、データを送信し、全データがいずれかのスレーブサーバで受信されるまで未受信データを再送するマスタサーバと、データを受信し、未受信のデータを示す応答を送信し、他のスレーブサーバの応答を受信し、自装置で受信済みのデータで応答に含まれる未受信のデータを送信するスレーブサーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】 多数のストレージ装置を利用し様々なサイズの大量のファイルを保存可能にし、システムにおいて単一障害点となる要素を低減する。
【解決手段】 ストレージサービス提供装置3は、ネットワークを介して接続された複数のストレージ装置4を利用してファイルを保存するサービスを提供する。書き込むべきファイルは一つ以上のデータに分解され、そのファイルを構成するデータ(ブロックオブジェクト)ごとにオブジェクト識別情報が付与される。また、各ブロックオブジェクトのデータからファイルを構築するための情報(管理情報オブジェクト)が作成され、管理情報オブジェクトにオブジェクト識別情報が付与される。そして、各ブロックオブジェクトと管理情報オブジェクトが、複数のストレージ装置4のうち、それぞれのオブジェクト識別情報に基づいて特定されるそれぞれのストレージ装置4へ、送信されて保存される。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機が稼動する計算機システムにおいて、仮想計算機とボリュームとの対応関係がシステム運用中に変化する場合でも、適切なコピー運用を実現する。
【解決手段】一実施形態の計算機システムは、ストレージ装置200と、ホスト計算機100と、コピー制御プログラム400と、を含む。ストレージ装置は、ホスト計算機のゲストOSに割り当てられているボリュームのコピー処理を実行する。コピー制御プログラムは、所定のタイミングにおいて、ゲストOSのボリューム情報をVM制御プログラム107から取得する。制御プログラムは、上記情報と、ゲストOSの過去のボリューム情報とを比較し、その比較結果に応じてゲストOSのためのボリューム・コピー制御を行う。 (もっと読む)


【課題】周期駆動によるアプリケーションの実行周期に対してレプリケーションの同期タイミングがずれることによるデータの不整合やデータアクセスの応答遅延を回避する。またレプリカの分散配置を行う場合、データ増加に伴いデータ占有領域の増大やシステムへ高負荷を回避する。
【解決手段】 (1)周期駆動によるアプリケーションの実行周期に合わせて事前にデータ更新の有無を判定し、更新が有る場合は次周期開始時点までに該当レプリカの更新を完了させておく。(2)イベント駆動によるアプリケーションが使用するデータのレプリカを配置するノード毎にデータの参照頻度を監視し、各データの種別による重要度と監視結果から動的に決定した優先順位に応じて、データ配置を変更する。 (もっと読む)


【課題】マスタデータベースをバックアップしている間でもマスタデータベースを更新できるようにする。
【解決手段】バックアップサーバ1は、データベース更新部11からデータベース13を切り離し、データベース13からデータベース14、15へのバックアップを行う。データベース更新部11は、データベース13が切り離されている間に、データベース12、13、21、31を更新する必要性が生じたなら、データベース12を更新し、データベース21に同じ更新を行い、データベース31に同じ更新を行う。データベース更新リストLには更新内容が記録される。 (もっと読む)


【課題】突然の電源遮断等によってシステムやプログラムが異常終了した場合に、それに伴ってファイルの実データを保護し更新前の状態に回復する。
【解決手段】更新対象ファイル310のデータを変更する場合に、(1)ファイル操作手段が更新対象ファイル310のバックアップファイル320を作成し、(2)ハッシュ値算出手段が更新対象ファイルのハッシュ値を算出して記録媒体にハッシュ値記録ファイル330として記録し、(3)ファイル操作手段が更新対象のファイルのデータを変更し、(4)ファイル操作手段がハッシュ値記録ファイル330及びバックアップファイル320を削除する。 (もっと読む)


【課題】データ登録処理に関する特段の考慮を不要にして簡単かつ簡潔に多重化が可能なデータベース多重化システム及び多重化方法を提供する。
【解決手段】第1サーバ1A及び第2サーバ1Bと被参照サーバ3とが相互に通信可能に接続されたデータベース多重化システム100は、第1サーバ1Aが、被参照サーバ3に記憶されたデータを順次取得するデータ取得部11Aと、取得したデータから生成されたデータをマスタDB22Aに記憶するデータ生成部12A及びデータ登録部13Aと、記憶したデータを複製のために第2サーバ1Bに送信する第1複製部14Aと、第2サーバ1Bから受信したデータを第2サーバ1BのレプリカであるスレーブDB24Aに記憶する第2複製部15Aと、マスタDB22AとスレーブDB24Aとの整合性がとれているか否かを確認する整合性確認部16Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な機構(装置)を必要とせず、適正なHDD/SSDデータのバックアップを行うことができるデータバックアップ装置を得る。
【解決手段】処理を実行中のCPU1の監視プログラムは、一定時間ごとにライブチェック情報を共有メモリ01に設けられたライブチェックフラグ02に書き込み、CPU2のバックアッププログラムは、ライブチェックフラグ02の値により、CPU1の生存を確認するとともに生存が確認されない場合には、CPU1側のCPU1用RAM12のデータ及びCPU1用I/O(HDD/SDD)13のデータを、CPU2側のCPU2用I/O(DVD/BD)24または共有I/O(DVD/BD)04に出力することにより、データのバックアップを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】端末装置に対応するアプリケーションファイル(AP)の版数毎に異なるURLをユーザに意識的に選択指定させることによるユーザの負担を軽減する。
【解決手段】複数版数のAPを記憶する記憶部(業務AP記憶部33)と、メニュー画面を生成するメニュー画面生成部31Bと、端末装置毎にAPの版数を管理する版数管理部31Cと、記憶部に記憶された複数版数のAPの中から、端末装置から送信されるURLよって指定される特定版数のAPに従って動作する業務実行部31DAとを有し、メニュー画面生成部は、個々の端末装置に対応するAPの版数を特定版数とし、端末装置毎に、各業務種目と特定版数のAPにアクセスするためのURLとを対応付けてメニュー画面を生成して、各端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】サービスを提供するレプリカサーバにおけるサービス提供の質の向上を図る。
【解決手段】情報処理装置100は、入力されたデータを、装備された記憶装置130に記憶する記憶処理手段110と、上記記憶装置130に記憶されているデータを、当該データを用いた所定のサービス提供を行うレプリカ装置200に複製する複製手段120と、を備える。そして、上記複製手段120は、上記記憶装置130に記憶されているデータ毎の特徴を識別するデータ特徴識別手段121と、上記データの特徴に応じて当該データの複製先となるレプリカ装置200を決定する複製先決定手段122と、決定されたレプリカ装置200に上記データを複製する複製処理手段123と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複製された複製データに設定されるリンク情報を書き換えることなく、データの複製元におけるデータの参照関係を再現する。
【解決手段】システム間ID管理部1034は、A社データ管理サーバにおける電子ファイルaと電子ファイルbとのリンク情報に係る情報と、電子ファイル格納部1036における電子ファイルbの複製データである電子ファイルb´1032の格納場所に係る情報とを対応付けて管理する。電子ファイル取得部1037は、前記リンク情報が設定される電子ファイルaの複製データである電子ファイルa´1031の前記リンク情報に対するユーザの操作に応じて、システム間ID管理部1034において前記リンク情報に係る情報と対応付けて管理される電子ファイルb´1032の格納場所に係る情報に基づいて、電子ファイルb´1032を取得する。 (もっと読む)


1 - 20 / 227