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Fターム[5B082JA05]の内容

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Fターム[5B082JA05]に分類される特許

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【課題】記憶媒体上の、無効なデータを含むパーティションを再生するのに費やされてきた時間、費用ならびに必要とされるコンピュータ処理能力を最小限にする。
【解決手段】記憶管理システム内で使うための記憶媒体上のパーティションを自動的にリンクさせるシステムおよび方法が提供される。アプリケーションは、記憶テープに書き込まれた各ファイルまたはデータ・オブジェクトについての位置情報を追跡するよう動作する。その位置情報を使って、アプリケーションは、ファイルが期限切れになることで記憶テープ上に作り出される「空いている」または書き込み可能なパーティションを同定できる。さらに、記憶テープにファイルを書き込むとき、デバイスは、書き込み可能なパーティションを自動的にリンクさせて論理ボリュームを形成するよう動作する。記憶テープからファイルを読むときには、デバイスは論理ボリュームを通じて自動的にナビゲートできる。 (もっと読む)


【課題】磁気テープ等の記録媒体のイメージファイルを他の拠点に転送し、他の拠点において記録媒体の複製を効率的かつ的確に作成するためのファイル伝送システム及びファイル伝送方法を提供する。
【解決手段】伝送元のシステム制御装置20の制御部21は、セットされた磁気テープの読込処理を実行し、データブロック数をカウントする。そして、伝送先のシステム制御装置30の制御部31は、処理対象ファイル一覧表示処理、処理対象ファイルの指定処理を実行する。そして、制御部31は、指定されたファイルをシステム制御装置20から取得する。制御部31は、磁気テープへの書込処理を実行し、データブロック数をカウントする。送信元及び送信先におけるデータブロック数が一致した書き込みを終了した場合、制御部31は、一時ファイルを削除する。そして、伝送元のシステム制御装置20の制御部21は、処理済ファイルの登録を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、仮想ボリュームに記憶されているデータを、ランダムアクセス型記憶デバイスからシーケンシャルアクセス型記憶デバイスに、効率的に移行させる。
【解決手段】仮想ボリューム6は、複数のページから構成される。各ページは、ディスクデバイス7のセグメントまたはテープデバイス8のセグメントのいずれか一方に対応付けられる。ホスト2からアクセスされなくなったデータは、ページ単位で、データ移行用の空きディスクデバイス7(3)に集められる。移行元のディスクデバイス7(3)から移行先のテープデバイス8にデータがコピーされる。仮想ボリュームのページのセグメント割当先は、ディスクデバイス上のセグメントからテープデバイス上のセグメントに変更される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、磁気テープのコピー動作を効率的に行うデータ記憶装置とデータ記憶方法を提供することである。

【解決手段】本発明では、制御手段により第1の記憶媒体が記憶したデータの中から有効データを選択して、第2の記憶媒体にコピーし、前記有効データの中で前記第2の記録媒体内にコピーされなかったデータは第3の記憶媒体にコピーする制御を行うことを特徴とするデータ記憶装置を用いる。コピー時間を短縮し、記憶媒体の資源が有効に利用できる。また、前記記憶媒体は磁気テープとし、前記第2の記録媒体内にコピーされなかったデータの識別は、該データのコピー中に前記第2の記録媒体の終端部が検出されたデータとすることにより、該データを自動的に第3の記憶媒体にコピーできる。 (もっと読む)


【課題】バックアップストレージシステムの中に格納されたスナップショットおよび関連するジャーナルエントリのバックアップを包括的に管理する。
【解決手段】システムは、ホストと、ストレージシステムと、バックアップストレージシステムとを含む。ホストによって発行された命令に応答して、ストレージシステムは、指定された時点における、または指定された期間内のデータのイメージを復元するのに必要とされるスナップショットおよびジャーナルエントリを選択し、バックアップストレージシステムにそのスナップショットおよびジャーナルエントリのバックアップをとる。ストレージシステムは、そのバックアップを管理して、後の時点で元のデータが復元されることが可能であるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁気テープライブラリ及び仮想テープライブラリを用いた情報記憶システムにおいて、磁気テープの効率的な管理運用及び柔軟なシステム構築を実現する。
【解決手段】情報記憶システムとは独立した管理用PCにおいて仮想テープラベルと磁気テープのバーコード情報とを対応付けて記憶するとともに、各仮想テープにつきExport/Cloneに関する情報やユーザによるコメントを併せて記憶することで、運用管理を効率的に行う。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープに記録されているデータの属性情報を、MICにテーブル形式で記録させる。
【解決手段】 テープストリーマドライブに装着されたテープカセットのMICに記録される属性情報テーブルには、磁気テープに記録されている1記録単位のデータ(ファイル)を区別可能な識別子毎に、例えば、ファイル名やタイトル、ファイルの作成日時や更新日時、データサイズ、ファイルのデータの種類を示すデータ種別、データの圧縮率などが、ホストコンピュータ210から供給された属性情報として登録されるほか、更に、データの記録が終了した後に生成される属性情報であるデータ記録位置を示す情報であるグループ番号やグループ先頭からのオフセットなどが、属性情報として登録される。本発明は、例えば、テープストリーマドライブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】順次アクセスによりデータを記憶する磁気テープなどにおいてデータの記憶効率を高めること。
【解決手段】バックアップ処理部701が、二次ストレージ40a〜40cの磁気テープにデータを記憶するとともに、記憶されたデータの記憶履歴に係る情報を記憶し、有効データ記憶部704が、記憶されたデータの記憶履歴に係る情報に基づいて、磁気テープに記憶されたデータのうち無効なデータを検出し、無効なデータを除いたデータを新たな磁気テープに記憶する。 (もっと読む)


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