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Fターム[5B083AA09]の内容

計算機における入出力系RAS (2,172) | 目的 (365) | データ消失防止 (26)

Fターム[5B083AA09]に分類される特許

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【課題】ビデオサーバシステム内の情報管理サーバが長時間停止状態となっていても、その間に発生した通知を復旧後に通知できるビデオサーバシステムを提供する。
【解決手段】ビデオサーバシステム内の収録コントローラは、それぞれ、少なくとも、不揮発性メモリで構成されるディスクキューを有し、収録コントローラの本番系の収録コントローラが制御状態の通知を情報管理サーバに送信できなかった場合に、本番系の収録コントローラは収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューに保存し、復旧後収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューから取り出し、情報管理サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低電圧動作時に、低電圧では動作不可能なモジュールに対する不正アクセスに対して適切に対応する。
【解決手段】複合装置1は、ASIC16が、それぞれ独自の規定電圧を超える供給電圧の電力供給を受けることで動作可能状態となって機能動作するDDR−SDRAMコントローラ24、PCIeコントローラ31、SATAコントローラ32その他の複数のモジュールを備え、電源供給部40から供給電圧が複数の電圧に切り替えて電力供給される際に、供給電圧が規定電圧よりも低く動作停止状態となっているモジュールに対して、バスマスタからアクセスがあると、代理応答部33が、該モジュールに代わって該アクセスに対して所定の代理応答を該バスマスタに行う。 (もっと読む)


【課題】USBのアイソクロナス転送を行うに際して、従来の転送方式を大きく変更せずに、容易に通信エラーの発生による不都合を生じることを防止できる「USBアイソクロナス転送エラー低減システム」とする。
【解決手段】ホスト機器にUSBケーブルで他の機器を接続し、1つのフレームに複数のマイクロフレームを備えるUSB2.0の規格で、任意のマイクロフレームに通信を行う機器を指定してデータを記録し、当該データには通信エラーを通知する機能を備えないデータを送受信するUSBアイソクロナス転送を行う時、1つのフレームの複数のマイクロフレームに、同一機器の同一データを記録して送受信する。それにより、一つのデータが通信エラーを発生しても、他のデータでカバーすることができる。接続機器が以前に通信エラーを発生していたことを検出した時に、前記データ形式にしても良い。 (もっと読む)


【課題】バスシステムがロックされてしまった場合でも、容易に不具合の原因を特定することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の機能回路と、各機能回路に共有される内部バスとを備える半導体装置であって、前記内部バスを介して各機能回路が送受信する通信情報を収集及び保存する通信情報収集部を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の瞬断等によるデータ消失の確率を最小限にすると共に、ネットワークの捕捉時間を低減したメモリドライブ装置を提供する。
【解決手段】このメモリドライブ装置2は、電源バックアップ機能を備えたSRAM(第1の記憶手段)6と、不揮発性のフラッシュメモリ(第2の記憶手段)7と、ホスト(外部装置)1から送信されたデータ10の受信、ホスト1との制御情報9の授受、及びSRAM6とフラッシュメモリ7の同期制御を司るコントローラ(制御手段)3と、を備えて構成されている。尚、本実施形態では、電源8がメモリドライブ装置2のコントローラ3、フラッシュメモリ7、及び充電回路5に電圧Vを供給している。また、SRAM6はバッテリ4により駆動され、常時電圧Vにより充電されている。 (もっと読む)


【課題】メモリカードへのデータ書き込みが不能となって当該データを電子機器の内蔵メモリに保存しても、メモリカードへのデータ書き込みが可能になったときに自動的にメモリカードへのデータ移動が可能な電子機器及び電子機器のデータ蓄積方法を提供する。
【解決手段】データを蓄積するデータ蓄積部8と、メモリカード20を接続するメモリカード接続部12と、メモリカード20又はデータ蓄積部8に転送するデータを一時蓄積する一時データ蓄積部9と、メモリカード20又はデータ蓄積部8にデータを転送するファイル保存部133と、メモリカード20がデータを蓄積できるか否かを判定する管理部132とを有し、ファイル保存部133は管理部132の判定結果が蓄積不可の場合、一時データ蓄積部9に蓄積されたデータをデータ蓄積部8に転送し、その後管理部132の判定結果が蓄積可能に変わった場合にデータ蓄積部8に蓄積されたデータをメモリカード20に転送する。 (もっと読む)


読取不能データを識別するために、ストレージメディア(28)上のデータファイルが、再生または実行中に処理される。読取不能データに対応する置換データが通信ネットワーク(54)を介して取得され、データファイルに読取不能データが含まれていないかのようにデータファイルを再生または実行するために、置換データが使用される。
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【課題】 マスタとスレーブとでバスのビット幅や動作周波数が異なっている場合であっても、信号が正しく伝達されていることを保証することができるマスタ・スレーブシステムを提供する。
【解決手段】 マスタ12_1からの出力信号を非同期式の第1のFIFO14に入力するとともに、そのマスタ12_1から出力されバス13を経由してきたスレーブ11_1への入力信号を非同期式の第2のFIFO15に入力し、これら第1,第2のFIFO14,15から出力される、互いに対応する出力信号どうしを比較器16で逐次比較し、不一致が検出された場合はエラー信号ERRを出力する。 (もっと読む)


【課題】物理ファイルを構成するDBブロックを検証する。
【解決手段】まず、ファイル2fに含まれる各DBブロックに応じたチェックコードを生成し、DBブロックへ埋め込む(1b)。ログファイル2eに基づいて計算されたチェックコードと該ログに含まれるチェックコードが一致した場合、該ログに基づいてファイル2fにおける変更差分DBブロックの位置情報を記憶部に格納する(2b)。前記記憶部に格納された位置情報に応じ、ファイル2fにおけるDBブロックに基づいてチェックコードを計算する(2c)。続いて、計算されたチェックコードと記憶部に格納したDBブロックのチェックコードが一致しなかった場合、該DBブロックを破損DBブロックと見做す(2c)。そして、前記破損DBブロックを含むファイル2fに対するログに含まれるトランザクションログ復旧可否情報に応じた処理を行う(2a)。 (もっと読む)


【課題】CPU基板のみに依存することなく、CR/CSRレジスタへのアクセスを可能にするVMEボードを実現する。
【解決手段】VME64規格に対応するCR/CSRレジスタを実装するVMEボードにおいて、マルチポートCR/CSRレジスタ部1は、CR/CSRレジスタにアクセスするための4つのポートPORT(1)〜(4)を有する。マルチポートCR/CSRレジスタ部1は、上記4つのポートを介してそれぞれ入力されるCR/CSRレジスタへのアクセス要求を排他的に実行する。 (もっと読む)


【課題】ポーリング処理による複数回のアクセスの場合にも、モニタ機能の低下を防止することが可能な計測システムを提供する。
【解決手段】計測システム100は、計測バス130を監視しコントローラ110から計測カード140に対して1回アクセスする毎に、モニタメモリ122bを参照してアクセスした内容と同じ内容を示すデータが記憶されているか否かを検出する。検出された場合には、この同じ内容を示すデータに対応付けられたカウント数を1インクリメントし、検出されない場合には、アドレスとカウント数の初期値を発生させてアクセスした内容を示すデータと対応付けてモニタメモリ122bに順次記憶させる。 (もっと読む)


【課題】データ転送時のエラーに伴う異常の発生を低減可能な画像形成技術を提供する。
【解決手段】ASIC11は、データが記憶されたHDD14を制御するHDC13を有し、HDC13は、コマンドDMAC13a、データDMAC13b及びリトライレジスタ13cを有する。コマンドDMAC13aは、HDD14に対してコマンドをDMA方式により転送する。データDMAC13bは、HDD14に対するデータの送受信をDMA方式により行う。リトライレジスタ13cは、データ転送のエラー時におけるデータの転送箇所を特定するためのものである。コマンドDMAC13a及びデータDMAC13bを介してHDD14からエンジン部3にデータを転送中にエラーが発生した場合、CPU10は、リトライレジスタ13cを用いて、コマンドDMAC13a及びデータDMAC13bを再設定して、データの転送をリトライする。 (もっと読む)


【課題】システム全体の動作に影響することなくマスタリセットを実現する。
【解決手段】マスタ101とスレーブ109とをつなぐバス110,111,112上に転送キャンセル部103を介在させる。転送キャンセル部103は、マスタ101のリセット中、バス上を流れる無効コマンドがスレーブ109に到達しないようバス遮断をしつつ、スレーブ109へ既に出力したアクセス要求コマンドに対応するスレーブ109へのデータ生成及びスレーブ109からのデータ受信を、リセットにより停止しているマスタ101に代わって実行する。これにより、動作中のマスタ101がリセットされた場合に、スレーブ109をリセットしなくても当該スレーブ109内にコマンドが残留せず、また当該スレーブ109を共有する他のマスタ102の動作に影響を及ぼすこともない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、RAID装置内のHDDに障害が発生し、対向サーバ側で一時的なHDDのI/Oアクセスエラーを検出できたが、RAID装置本体ではHDD障害を検出できなかった場合であっても、障害対応ができる技術を提供することである。
【解決手段】本発明のシステムは、RAID装置に対向サーバインタフェース部を設け、RAID装置内での障害検出及びHDDの切り離し処理の判断のみでなく、外部の対向サーバ側の判断で、指定するHDDの切り離し操作を行う。 (もっと読む)


【課題】短い周期で一定量のデータを必ず伝送し終わらなければならない、というような同期転送の制約が強い用途においても、低コスト、かつ、少ない再送オーバーヘッドでエラー発生時の処理を効率良く処理することができるデータ通信装置、画像処理システムおよびデータ通信方法を提供する。
【解決手段】リクエスト/データパケットの送信が開始されてから次のリクエスト/データパケットの送信が開始されるまでの間、ダミーリクエスト生成手段12で生成したデータ応答を期待しないダミーリクエストパケットを連続して送信する。これにより、同期転送時の再送オーバーヘッドを軽減することができるので、短い周期で一定量のデータを必ず伝送し終わらなければならない、というような同期転送の制約が強い用途においても、低コスト、かつ、少ない再送オーバーヘッドでエラー発生時の処理を効率良く処理することができる。 (もっと読む)


【課題】インターフェース手段がクローズ状態となった場合であっても、迅速且つ確実に復旧することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】インターフェース手段に接続された通信手段を介し、外部装置に対して所定のサービスを提供するサーバ機能手段を備えた情報処理装置において、前記インターフェース手段の状態を監視し、当該インターフェース手段がクローズ状態となった場合に前記サーバ機能手段及び通信手段を再起動させるとともに、前記インターフェース手段をオープン状態とする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リカバリ処理が容易であり、安価なデータ中継装置、データ管理システム及びデータ管理方法を提供すること。
【解決手段】複数の下位端末(30)からのデータを上位機器(10)に送信するための中継を行うデータ中継装置(20)において、前記複数の下位端末から送信されたデータを、少なくとも上位機器に送信するまで一時的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段のリカバリ時に、前記複数の下位端末からのデータを送信させることにより、前記記憶手段のリカバリを行うリカバリ手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 大量のログデータを低コストで長期保存することができる記録媒体作成装置及びログ記録方法を提供すること。
【解決手段】 記録媒体作成制御部11は、ホスト装置90から受信した記録データに基づき、記録媒体作成部17を制御して記録媒体に記録データを書き込み、記録媒体を作成する。ログ管理部12のログデータ生成部13は、記録媒体作成制御部11の稼動履歴情報からログデータを生成する。生成されたログデータは、ログ記憶制御部14によりログ記憶部16に記憶される。ログ保存制御部15は、ログ記憶部16の記憶容量を監視しており、ログデータが所定の記憶量を超えたときに、記録媒体作成制御部11を起動して、ログ記憶部16に記憶しているログデータを、記録媒体に転記して、保存する。 (もっと読む)


【課題】効率的で容易に複製先の記憶装置を決定することができ、最適な複製先の決定ができる分散データ複製システムを提供する。
【解決手段】複数の計算機101〜103によって使用される複数の記憶装置140のある領域に記憶されるデータを、他の記憶装置のある領域に複製として記憶する分散データ複製システムにおいて、専用領域および複製領域を備え、専用領域に格納されるデータを他の記憶装置の複製領域に複製するように構成する。計算機101〜103は、他の記憶装置における複製領域の総数を規定する冗長度を保持するポリシィ保持部160と、専用領域の所在と専用領域に対応する複製領域の所在と未使用の複製領域の所在を規定する構成情報保持部170を有する。データの複製を管理する管理サーバ200は、それぞれの計算機又は記憶装置からの複製領域の決定要求に応じて、他の記憶装置における複製領域を決定する処理要求制御部300を有する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ間の電気的な接続構造を複雑化させることなく、コントローラ間で伝達される指令の妥当性を確認し、信頼性を向上させる。
【解決手段】 初期設定完了検出部6Aは、下位通信部5の初期設定が完了したか否かを検出する。障害検出部6Bによって、記憶部3へのパスに発生した障害が検出されると、切替要求出力部6Cは、切替許可部8に切替要求信号を出力する。準備状態検出部6Dは、相手方コントローラの下位通信部5が初期設定を完了したことを知ると、準備完了信号を切替許可部8に出力する。切替許可部8は、切替要求信号及び準備完了信号の両方が入力されると、パス切替部7に切替信号を出力する。パス切替部7は、切替許可部8からの信号に従って、パスを切り替える。 (もっと読む)


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