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Fターム[5B083DD13]の内容

計算機における入出力系RAS (2,172) | 処理態様 (176) | オンライン(例;活性保守) (27)

Fターム[5B083DD13]に分類される特許

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【課題】複数の伝送路を用いてデータの送受信を行うシステムの運用中に、エラーが発生した伝送路を特定する技術を提供する。
【解決手段】送信側は、レーン毎に、そのレーンで送信したデータを用いてCRC符号を計算し、レーン毎に計算したCRC符号を格納したDLLPを送信する。受信側は、レーン毎に、そのレーンで受信したデータを用いてCRC符号を計算し、DLLPを受信すると、そのDLLPに格納されたCRC符号を、計算したCRC符号とレーン毎に比較する。それにより、システムの運用中であってもエラーが発生したレーンを受信側が検出可能にする。 (もっと読む)


【課題】非同期式のLSI演算装置において、符号化データパス上に固定故障が存在する場合に、タイムアウト信号を生成し、完了信号の待機から抜け出すと共に、故障検出を通知できるLSI演算装置を提供する。
【解決手段】本発明によるLSI演算装置Wは、複数の演算ユニットU〜UをデータバスD13,D23,D34で連結してなるLSI演算装置であって、演算ユニットU〜Uは非同期式回路で構成され、演算ユニットU〜U間のデータd〜dの送受信はハンドシェイク方式で、2値データを複数ビットの符号に再構成して伝送する符号化データを用いて行なわれ、各演算ユニットUでの演算が完了したことを示す演算完了信号com3を生成する演算完了信号生成回路Eと、演算完了信号com3が所定の時間内に得られない場合に、故障検出を通知するタイムアウト信号toutを生成するタイムアウト信号生成回路Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッファメモリーのデータ保持期間またはデータリード期間に発生する、静電気等に基づくデータ破壊に対するリカバリー期間を短縮すること。
【解決手段】 メモリー装置は、上位装置から送られてきたデータを蓄積するバッファメモリー210と、バッファメモリー210にデータがライトされるとき、ライトされたデータに基づいて、第1パリティデータと、第1パリティデータと所定の規則で関係付けられた第2パリティデータと、を生成するパリティ生成回路228と、バッファメモリー210にライトされたデータが保持されている保持期間において、第1パリティデータと第2パリティデータとを比較するパリティ比較部234と、パリティ比較部234による比較の結果、所定の規則による関係が不成立であった場合に、上位装置に対して、データ再送要求を出力する出力部と216と、を含む。 (もっと読む)


【課題】CPUを用いて2重化されたバスの診断を容易に行うことができる入出力装置を提供する。
【解決手段】CPU101から入出力機器106に対して第1および第2のバスA、Bを介して通常動作および自己診断のデータの入出力を行う入出力装置1において、自己診断に使用するバスを選択フラグとして記憶するバス診断コントローラ部104と、CPU101では通常動作用および自己診断用のアドレスが設定されており、CPU101によって出力されるデータのアドレスをデコードして通常動作用か、自己診断用かを判断してアドレス情報を送信するアドレスデコーダ部102と、選択フラグと、アドレス情報に基づいて、第1および第2のバスA、Bのいずれを使用するかを選択し、CPU101のデータを選択したバスを介して入出力機器106に送信するマルチプレクサ部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの異常の原因となる範囲を絞り込み、システムのトラブル調査を支援すること。
【解決手段】障害箇所推定システム10の関連クラス適用部11は、構成情報21、関連クラス適用ルール22および関連クラス23を参照し、構成情報21に含まれる構成要素間の関係について、関連クラス適用ルール22に基づいて関連クラスを適用する。調査範囲限定部12は、関連クラス23、調査内容24、異常検知情報25を参照して、異常が発生した構成要素の各々について調査範囲に従って辿った構成要素及び関連を調査範囲限定ツリーとして求める。障害発生箇所候補推定部13は、異常が発生した構成要素の各々について求めた調査範囲限定ツリーにおける構成要素の出現頻度に基づいて異常の原因となる障害が発生した箇所の候補を推定する。 (もっと読む)


【課題】収集された情報を複数のサーバによって提供する冗長システムにおいて、一部のサーバが停止した場合であっても、その後に収集された情報を提供し続けることができるようにすること。
【解決手段】冗長システムは、ネットワークを介して接続された情報収集装置と、第1のサーバと、第2のサーバとを備え、情報収集装置は、情報を収集するとともに収集した情報を第1のサーバ及び第2のサーバへ送信し、第1のサーバ及び第2のサーバは、情報収集装置によって収集された情報を受信するとともに蓄積し、クライアントからの要求に応じて蓄積した情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】データディスクに障害が発生したときに実行されるスペアディスクへのコレクションコピー処理と、ホスト計算機からのI/O要求に対するデータディスクへの読み書き処理とをバランスよく効率的に処理することにより、性能向上を図る。
【解決手段】コントローラは、複数のデータディスク41のうち何れか一つ以上のデータディスク41に障害が発生した場合において、障害が生じたデータディスク41が属するRAIDグループ51へのリード要求をホスト計算機から受信すると、RAIDグループ51に属するその他のデータディスク41に格納されているデータを用いてデータ復旧し、復旧されたデータをホスト計算機に送信するとともに、その復旧されたデータをスペアディスク43に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ストレージ・システムはRAIDアダプタと、ディスク・アレイ・スイッチと、サブプロセッサと、ハードディスク・ドライブ(HDD)を含む。
【解決手段】システムは障害の疑いのあるHDDの分離を可能にして、システムの残りの部分の操作に影響を与えることなく診断を行える。対象HDDで潜在的な障害が検出されたら、対象HDDとサブプロセッサのうちの1つを含むプライベート・ゾーンを確立し、それによって対象HDDを分離する。サブプロセッサは診断操作を行ってから、その結果をアダプタに送信する。こうして故障しているHDDは完全に分離でき、プライベート・ゾーンが解体されると、サブプロセッサはネットワークに戻れる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを実装する並列プロセッサシステムにおける並列プロセッサ間通信の試験方法に関し、競合状態での通信試験の実現と、通信試験の障害発生時における障害部位の解析精度の向上。
【解決手段】複数のプロセッサを実装するネットワーク中継装置において、並列に接続された並列プロセッサ間通信の試験方法であって、プロセッサよりパケットを送信先へ送信する送信部と、パケットを受信元より受信する受信部と、パケットを受信元より受信する受信部の待機時間を監視するタイマー部と、受信したパケットと比較する期待値を生成する期待値生成部と、受信したパケットと期待値を比較するチェック部と、パケットを期待値と比較するチェック部の結果より送信部と期待値生成部と受信部の待機時間を監視するタイマー部を制御する制御部とを備え、並列プロセッサ間通信の試験を効率よく実現する。 (もっと読む)


【課題】記録用データにエラーが生じても、エラーを含むデータの補完を高速で行うことが可能な記録装置、記録方法、記録システム、配信装置および配信方法を提供する。
【解決手段】制御部39は、TSエラー検出部32がエラーを検出すると、エラーが検出されたTSパケットを録画サーバ2から取り寄せ、エラーを含むTSパケットを、その取り寄せたTSパケットに変更し、その後、TS−PS変換部33に、MPEG2−TSを構成する複数のTSパケットを複数のPSパケットで構成されるMPEG2−PSに変換させる。制御部39は、PSエラー検出部34に、各PSパケットでのエラーを検出させ、TSエラー検出部32がエラーを検出すると、エラーが検出されたPSパケットを録画サーバ2から取り寄せ、エラーを含むPSパケットを、その取り寄せたPSパケットに変更する。 (もっと読む)


【課題】電子装置に対して装着される着脱可能なユニットの認証処理において、バースト誤りに基づく認証誤りを低減する。
【解決手段】プリンタ装置100は、サブデータ802の終了位置を表すための終了識別子805を付加することで固定長のパケットを生成する。プリンタ装置100は、パケットをユニット120へと送信する。このパケットを受信したユニット120は、終了識別子805によって、バースト誤りを検出する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーション実行下で入出力装置の診断を行うプログラムを実行する際、入出力装置の性能低下を招かない診断実行方法を提供する。
【解決手段】 入出力装置5,6の診断を実行する以前に診断対象となる入出力装置5,6の使用状態を示す情報と、システムで実行されているアプリケーションプロセスのプロセッサ使用状態を示す情報を一定期間採取する。次に診断プログラムは、タイミング的に入出力装置の使用度とプロセスのプロセッサ使用度の相関の高いプロセスについて、現在のプロセッサ使用度に関する情報を採取し、採取されたプロセッサの使用度が所定の閾値を越えるか否かに応じてそれぞれ相関のある当該入出力装置の診断が不可か可能かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの不具合によるバスマスタ間の同期制御違反に起因したバススレーブへの誤リードアクセス発生を検出できるデバック機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 バス制御装置400を監視し、任意指定された条件に該当するライトアクセスがライトバッファ401,402上に存在する期間中に、同条件のリードアクセスが発生したことを検出可能とする検出器として、ダーティー検出器600およびコヒーレンシエラー検出器700を設け、コヒーレンシエラー検出器700よりコヒーレンシエラー通知を受けてデバッグイベントを発生させることが可能なバスマスタ101に備わったデバッグ装置200を設ける。デバッグ装置200は、コヒーレンシエラー検出器700よりコヒーレンシエラー通知を受けてデバッグイベントを発生し、バスマスタ101の動作を停止させ、デバッグイベントをトリガとした各種デバッグ作業を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の機器・モジュールを接続するインターフェース上を伝送される信号をモニターし解析するときに、転送されているデータそのものの適切性を判断できる画像データ表示システムを提供する。
【解決手段】この画像データ表示システムは、複数の機器・モジュールを接続するインターフェース上を伝送される信号をモニターし解析するときに、伝送される信号中の転送データや画像データそのものをグラフィカルに視覚化するようにした。または、伝送される信号中のコマンドデータを識別し、該コマンドデータに基づいて、各頁データのデータ転送終了を判断し、全頁データ転送完了時点で表示を行うようにして、伝送される信号中の転送データや画像データそのものをグラフィカルに視覚化するようにした。 (もっと読む)


【課題】復旧に相当な時間を要する制御対象と他の制御対象とは別個の電源ユニットを備え、電源異常発生時の処理をメインCPUに集中させず実行可能な動作制御システムを実現する。
【解決手段】制御ユニット30a〜30cはメインCPU1からの制御データに基づき制御対象5a〜5cを制御する。復旧に時間を要する制御対象5cのユニット30cが電源ユニット21の異常を検出した場合は直ちにユニット30a、30bを不活性化しユニット30a、30bに電源ユニット21の異常を伝達し制御対象5cへの制御信号を不活性化しCPU1に電源ユニット21の異常を報告する。CPU1に障害が発生した場合制御ユニット30a〜30cは一定時間内のCPU1アクセス不動作により障害発生を検出し制御対象5a〜5cに固有処理を行ないCPU1が正常状態の場合の動作状態への移行処理を自律実行する。 (もっと読む)


【課題】 ホスト側コンピュータとUSB機器との間で通信異常が生じた場合、通信異常を検出するとともにUSB機器自らがホスト側コンピュータに対し通信の回復措置を測り、人為的な行為を必要とすることなく復帰するプリンタを提供する。
【解決手段】 USB通信プロトコルの制御部として転送データのフレームに含まれSOFパケットを監視するSOFパケット監視手段と、USBの2本のデータ線についているプルアップ抵抗、終端抵抗の接続/非接続のスイッチング手段と、USBの2本のデータ線の電位を監視する電位監視手段と、ホストコンピュータからUSBインターフェースを介して送られてくるプリントデータのバッファリング手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】固定長データフォーマットでデータを管理するキャッシュメモリに、所定のフィールドからなる可変長データフォーマットのデータを書込むデータ書込み方法を提供する。
【解決手段】可変長データフォーマットのレコードを受信するレコード受信工程と、受信したレコードのフィールドごとにフィールドチェックコードを生成するフィールドチェックコード生成工程と、受信したレコードについて固定長データの単位でブロックチェックコードを生成するブロックチェックコード生成工程と、受信したレコードを読出し、フィールドチェックコードとブロックチェックコードを用いて、フィールドチェックコードとブロックチェックコードをともに含む固定長データを組み立ててキャッシュメモリに転送して書込むデータ書込み工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 LSIが暴走したとき、LSIからCPUへ出力されているWAIT信号を解除して、CPUのハングアップを防ぐWAIT信号解除回路を得る。
【解決手段】 LSIから入力されたWAIT信号が所定時間以上継続したとき抵抗10、コンデンサ11、及びインバータ12によってエラー信号を発生させ、LSIから入力されたWAIT信号をCPUへ出力するORゲート13が、インバータ12からエラー信号を受けたときCPUへのWAIT信号出力を解除し、またエラー信号を受けたCPUがLSIをリセットしてLSIからのWAIT信号を解除する。 (もっと読む)


【課題】IO要求のスループットを向上させる。
【解決手段】情報処理装置とストレージ装置に設定された複数の論理ユニットのそれぞれが、複数の論理的なパスで接続されたシステムにおいて、情報処理装置は、データのミラーリングを行うために複数の論理ユニットに対してデータの書き込み要求を発行する。また情報処理装置は、パスの状態を監視し、パスの状態変化があったときに論理ユニットに接続された正常なパスを求めて読出し要求の対象となる論理ユニットを決定し、決定された論理ユニットに対してデータの読出し要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェア開発の初期の段階で起動順序の設定間違いを発見することを可能にする。
【解決手段】 それぞれがレジスタを内蔵する複数の機能モジュール(6,7,9,10)を備えた情報処理装置において、各レジスタに対して、対応の機能モジュールを起動するために必要な情報をそれぞれ設定する際の所望の設定順序を表す期待値をレジスタ設定順序監視装置2内の記憶装置に格納し、レジスタ設定順序監視装置2は、バスアクセスを監視し、該バスアクセス中に含まれる各レジスタに対する設定順序情報を、記憶装置に格納されている期待値と比較し、この比較の結果、前記設定順序情報が前記期待値に一致しない場合、エラー通知信号をCPU1へ出力する。 (もっと読む)


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