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Fターム[5B089KE09]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 転送処理 (135) | フロー制御 (27)

Fターム[5B089KE09]に分類される特許

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【課題】 データフレームの自動再送制御を行う通信システムにおいて、レイヤ3スイッチに手を加える事無く、データ送信装置とデータ受信装置に機能配備することで、容易に下位層でのデータフレームの再送制御を実現する。
【解決手段】 通信システム100が、データ送信装置1−1とデータ受信装置20−1とを含み、データ送信装置1−1が、データ受信装置20−1に出力するIPデータグラムのIPv6ヘッダに付加した拡張ヘッダ領域に再送ヘッダを付与する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツサーバを備えたISP網と帯域管理網とが接続された通信網において、ISP網の輻輳等を回避して、帯域管理網に接続されたユーザ端末に対して高速にコンテンツを配信することを可能とした技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ISP網に接続されたコンテンツサーバと帯域管理網に接続されたユーザ端末との間の通信経路上に設置されるキャッシュサーバにおいて、前記コンテンツサーバから送信されたコンテンツをコンテンツ記憶手段に保存するキャッシュ制御手段と、前記コンテンツ記憶手段に保存されたコンテンツに対するコンテンツ要求を前記ユーザ端末から受信した場合に、当該コンテンツを前記ユーザ端末に配信するコンテンツ配信手段と、前記コンテンツを前記ユーザ端末に配信するための通信に係るQoS制御の実行を前記帯域管理サーバに対して要求するQoS制御要求手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】冗長構成を構築する情報処理装置を適宜に追加・削除すること等を可能とする冗長構成の運用機能を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、ネットワークを介して接続される他の情報処理装置と冗長構成を構築する情報処理装置は、前記冗長構成を構築する情報処理装置間でライフメッセージを巡回させて異常を検出するためのライフメッセージ処理手段と、前記ライフメッセージの巡回ルートをマスタとして管理し、他の情報処理装置から前記冗長構成への参加要求を受信した場合に、当該他の情報処理装置を前記ライフメッセージの巡回ルートにスレーブとして加えるためのマスタ処理手段と、前記ライフメッセージの巡回ルートをマスタとして管理する他の情報処理装置に対して前記冗長構成への参加要求を送信して、前記ライフメッセージの巡回ルートにスレーブとして加わるためのスレーブ処理手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】データ通信の優先順位と制御対象機器の配置を適切に設定し、1つのネットワーク上に異なる通信周期や応答性能を必要とする複数の制御対象機器を接続することができるフィールドネットワークシステムを提供する。
【解決手段】中央通信手段110と端末通信手段120は、優先順位番号格納手段115と先入先出格納手段125を備え、優先順位番号格納手段115に格納されるデータ通信の優先順位にしたがって通信を行う。このとき、各制御対象機器に要求される通信周期と応答性能から優先順位と制御対象機器のネットワーク上の配置を、ホストコンピュータのソフトウェアの処理により最適化し、設定することによって、過剰な通信速度を必要とせずに、一つのネットワーク上に異なる通信周期や応答性能を必要とする複数の制御対象機器を接続することができる。 (もっと読む)


記憶領域内のキューに記憶するためにパケットを受信するいくつかの受信機と、その記憶領域からデータをデキューイングするための手段とをもつアセンブリである。制御装置が記憶領域についてのアドレスを指定し、そのアドレスは少なくとも(1つまたは複数の)キューの充填レベルに基づいて決定され、アドレスのデキューイングに関する情報は、必要とされる前にこの情報について帯域幅を使わないように、(1つまたは複数の)充填レベルが限界を超えたときだけ読み出される。
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【課題】ビル設備において、ネットワーク帯域を効率的に利用し、設備情報の取得に要する時間を短縮する。
【解決手段】ビルの通信モジュールへビル設備の設備情報を問合せるクエリーを送信し、ビルの通信モジュール毎のクエリー送信から応答受信開始までの待ち時間を記憶しておき、サービスに要求される設備情報を問い合わせるクエリーを生成し、クエリーの送信先となる通信モジュールに対応する前記待ち時間に基づいて、クエリーの送信順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】UDPを用いたデータ通信環境において、データ伝送量が少なく単発で送信される場合であっても、通信時の信頼性を向上できる機器管理装置、通信制御方法、通信制御プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】機器管理装置100は、所定のデータ伝送路Nを介して接続される1又は複数の機器200と、TCP(Transmission Control Protocol)及びUDP(User Datagram Protocol)を用いた通信を行う装置であって、UDPを用いた通信タスク22の動作要求を受け付けると、受け付けた動作要求に応じて、TCPに係る通信制御処理を行う必要があるか否かを判定する判定手段212と、判定手段212による要否判定結果に基づき、動作中のTCPの通信タスク23を制御し、要求されたUDPの通信タスク22を実行する制御手段213と、を有している。 (もっと読む)


【課題】DoS攻撃及びDDoS攻撃の防御対策に要する負荷を軽減する。
【解決手段】ネットワーク中継装置に、ネットワークを介して指示されたサンプリング条件及び/又はフィルタリング条件であるパケット処理条件に基づき、受信パケットをサンプリング及び/又はフィルタリングするパケット処理手段と、パケットの宛先方向のネットワーク中継装置に対して、パケット処理条件の解除をパケット処理条件解除通知として送信する通知手段と、パケット処理条件解除通知を受信した場合に、パケット処理条件解除通知の内容に基づき、パケット処理条件の設定を書き換えるパケット処理制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ソース装置とサーバ装置の通信回線が中断してもクライアント装置に配信されるデータを途切れさせないようにしたデータ配信システムの提供。
【解決手段】このシステムでは、音声データなどのリアルタイムデータをソース装置RCaからサーバ装置SVを介してクライアント装置CLa1,CLa2に配信する。ソースRCaは、リアルタイムデータをバッファ2Bに実時間レートで順次入力してバッファリングし、サーバSVと通信可能な通常状態ではバッファリングしたデータを実時間レートで読み出しサーバSVに転送し、サーバSVと通信不能になり再び通信可能状態に回復すると、通信不能状態の間にバッファメモリ2Bに蓄積された音声データを実時間レートより速いレートで読み出してサーバSVに転送する。サーバSVは、ソースRCaから転送されてくるデータをバッファリングし実時間レートでクライアントCLa1,CLa2に配信する。 (もっと読む)


【課題】受信プロトコル処理及び送信プロトコル処理を独立に動作させることが可能な通信技術を提供する。
【解決手段】ネットワークインタフェース部51は、ネットワークを介して他の通信装置との間でフレームを送受信する。受信プロトコル処理部52は、ネットワークインタフェース部51が受信した受信フレームに対して受信プロトコル処理を行い、制御情報を取得しこれを少なくとも含む制御情報を制御情報キュー55に記憶させ、受信フレームにデータが含まれていればこれを受信バッファ54に記憶させる。送信プロトコル処理部53は、制御情報キュー55から制御情報を取得し、当該制御情報に従って送信プロトコル処理を行って、確認応答を含むフレームやデータを含むフレームを生成してこれを、ネットワークインタフェース部51を介して送信する。 (もっと読む)


送信先の記憶装置の速度に応じて転送速度の自己調整を転送セッションが行うことを可能とする、I/O駆動による、フィードバックに基づく速度制御メカニズムが記載される。記載されるシステムはプラットフォーム間の配置を容易にするアプリケーション層にて動作し得る。
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【課題】 往復時間を減じてコンテンツを取得する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 方法は第1のプロトコルを用いて一次コンテンツアイテム要求を取得するために一次コンテンツアイテム要求を装置からプロキシサーバに送信すること、第1のプロトコルを使用して遠隔プロキシから一次コンテンツアイテムを受信すること、一次コンテンツアイテムと関連する1つ以上の二次コンテンツアイテムに対する1つ以上の二次コンテンツアイテム要求を生成すること、第2のプロトコルを用いて1つ以上の二次コンテンツアイテム要求を送信すること、第2のプロトコルを使用して1つ以上の二次コンテンツアイテムの少なくとも1つを受信すること、を含み、前記第2のプロトコルは前記1つ以上の二次コンテンツアイテム要求を前記1つ以上の二次コンテンツアイテム要求の受信の確認から切り離す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの回線状態の影響を軽減して、サーバ側とクライアント側の間でデータ送受信を行い、クライアント側での円滑なデータ再生を可能とするシンクライアントシステムを提供する。
【解決手段】シンクライアントサーバ(サーバ装置100)がネットワークの回線状態に応じて送信データ量を制御し、シンクライアント端末(カーナビゲーション装置200)がシンクライアントサーバ(サーバ装置100)から送信されたデータをバッファリングしてデータ受信を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバがクライアントに対し非同期処理を行い、クライアントがサーバに対してその非同期処理の停止処理を同期処理として要求するとき、クライアントの停止処理の処理結果の受信までの待機時間を短縮可能とするクライアント/サーバシステムにおける中継装置を提供する。
【解決手段】中継装置120は、クライアント100に対してサーバ110が非同期処理を行うとき、同期処理である、その非同期処理に対する停止処理の処理要求をクライアント100より受信すると、即座にクライアント100に擬似的な停止処理結果(処理完了結果)を送信し、サーバ110から後に受信する処理結果をクライアント100に送信せず、破棄することでクライアント100の処理結果受信までの待機時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチストリーム伝送時のレート制御を良好に行う。
【解決手段】データ送信装置200のレート制御部206は、RTCP通信部204a,204bから供給される各ストリームのパケットロス率、RTTに対して、統計処理(平均化処理)を行う。次に、レート制御部206は、統計処理結果、すなわち各ストリームのパケットロス率、RTTの平均値を用い、例えば、IETF RFC3448におけるTCPスループット方程式によって、総合伝送レートを求める。次に、レート制御部206は、総合伝送レートと各ストリームの割り当て比率に基づいて、各ストリームの送信レートを設定する。総合伝送レートを求めた後に割り当て比率に基づいて各ストリームの送信レートを設定するため、ネットワークに流す総合トラフィックを制御でき、ネットワークにおける輻輳を制御することが可能となる。また、各ストリームの送信レート比率を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プログラムコンポーネントそれぞれの処理負荷及び通信負荷を小さくすると共に、プログラムコンポーネントの異常時におけるエラー処理を早期に実現する。
【解決手段】利用側コンポーネント20は、実施依頼メッセージにて提供側コンポーネント30に処理の実施を依頼した後(a)、これを受け付けた提供側コンポーネント30から受付通知メッセージを受けることで(c)、その依頼が正常に受け付けられたことを認識できる。受付通知メッセージは、処理が登録されれば、その処理を実施するタイミングに拘わらず送信されるため、提供側コンポーネント30が依頼を正常に受け付けられない状態であることを認識するために、処理の登録が行われるまでの短時間だけ待機すればよい。こうして、提供側コンポーネント30の処理負荷の大きさに起因する遅延が発生していた場合に再度の依頼及び処理の実施に必要なデータの送信をしないようにできる。 (もっと読む)


送信キュー内のデータを同一クラスタ内の第1のピアに転送する処理と、平均送信キュー・サイズを算出する処理と、平均送信キュー・サイズを閾値と比較する処理と、該比較の結果に基づいて信号をクラスタ・ヘッドに送る処理と、を含む方法と装置を提供する。また、送信キュー内のデータを、上位レベルのピアに関連付けられたピアに転送する処理と、下位レベルのクラスタに関連付けられた信号キュー内の第1の信号に応答して、再生バッファ内のデータを下位レベルのクラスタ内のピアに転送する処理と、再生バッファが、一定期間の間、閾値を超えているか否かを判定する処理と、該判定の結果に基づいて第2の信号を供給元サーバに送る処理と、を含む方法と装置も提供する。
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【課題】
サーバ等の送信バッファの空き容量が予め設定されている所定の蓄積データ量よりも小さい場合であっても、送信バッファに空き容量が少しでもある場合には、当該送信バッファにデータを蓄積することにより、データの送信が完全に停止する可能性を既存のTCPを用いて軽減することができる送信端末及びデータ送信方法を提供する。
【解決手段】
端末装置がトランスポート処理部とアプリケーション処理部とを具備する端末装置において、トランスポート処理部が、アプリケーション処理部から受信した所定のデータを送信バッファに蓄積し、蓄積された所定のデータを所定のフロー制御に基づいて送信し、アプリケーション処理部が、トランスポート処理部によって通知された送信バッファの空き容量に応じて、所定のデータをトランスポート処理部に送信する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク応答バッファリング動作を管理する方法、システム、及びコンピュータプログラム製品に及ぶ。コンピュータシステムは、クライアントからコンテンツ要求を受信する。コンピュータシステムは、コンテンツを転送するときに用いるデフォルトの応答バッファリング動作を有している。コンピュータシステムは、要求されたコンテンツを供給するハンドラに要求をマッピングする。コンピュータシステムは、ハンドラに対するバッファリング動作データにアクセスする。要求されたコンテンツは少なくともバッファリング動作データに基づいて変更された応答バッファリング動作データに従って転送されるべきであるということを、コンピュータシステムは判断する。変更された応答バッファリング動作は、デフォルトの応答バッファリングに対する例外として要求されたコンテンツに対応する。コンピュータシステムは、ハンドラからの要求されたコンテンツの一部にアクセスする。コンピュータシステムは、変更された応答バッファ動作に従って要求されたコンテンツの一部をクライアントに転送する。
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【課題】攻撃時のみ攻撃と思われるパケット群を集約してサンプリングレートなど情報の精度に関わるパラメータを変更せずにフローの生成を抑制する。
【解決手段】フロー判定部211は、ネットワークインタフェース232からパケットを受け取ると、記憶装置231内に記録されているフロー情報群から完全同一フローまたは、ソースアドレス、ソースポート、宛先アドレス、宛先ポートのどれかひとつのみが異なるが、到着パケットのパケット間隔がそのフローの平均および標準偏差と任意の有意水準から求められる信頼区間内という条件を満たす近似フローを検索する。パケット間隔記録部212はフロー判定部211によって判定された該当フローの情報を更新する。フロー判定部211によって既存のフロー情報には該当フローが存在しないと判定された場合は新規フローを作成し、新規フロー作成時にはパケットの情報を記録する。 (もっと読む)


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