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Fターム[5B089MD06]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 障害事象 (109) | タイムオーバー・タイムアウト (18)

Fターム[5B089MD06]に分類される特許

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【課題】サーバからデータを取得するための通信のタイムアウト時間を、適切に決定することができる情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】サーバから取得する取得対象のデータに基づき、当該データを取得するときに処理手段により実行される処理の内容を判定する。そして、その判定結果に応じて、当該データを取得するときのタイムアウト時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】サーバが輻輳状態になってもサービスを継続するとともに、サービス継続要求信号の再送による輻輳助長を軽減する。
【解決手段】輻輳検出部13が輻輳を検出した場合、サービス提供期間保持部14から輻輳状態に応じたサービス提供期間を読み出し、サービス状況保持部16に記録された各クライアント2に対するライフタイマを読み出したサービス提供期間に応じて延長する。これにより、輻輳状態となりクライアント2からのサービス継続要求信号に対して即座に応答が返されない状況でも、クライアント2へのサービスの提供が継続できる確率が高まり、サービスが救済される。また、サービス継続要求信号への応答がなくても、輻輳状態であればサービスの提供が延長されるので、クライアント2によるサービス継続要求信号の再送の繰り返しが減少する。 (もっと読む)


【課題】MFPなどの情報処理装置が備えるインタフェースに機能拡張などの変更が行われても、情報処理装置が備えるモジュールの変更を行う必要がないようにする。
【解決手段】仲介アプリケーション420はMFP101に表示された操作画面の操作に応じたリクエストをサーバー102に送信するとともに、リクエストに対するレスポンスをサーバーから受信する。仲介アプリケーションはレスポンスの内容に応じてレスポンスをWebブラウザー430およびサービスプロバイダー部440の双方又はいずれに送信するかを判定する。仲介アプリケーションは判定結果に応じてレスポンスをWebブラウザーおよびサービスプロバイダー部の双方又はいずれに送信する。 (もっと読む)


【課題】ユニファイド・テレフォニ環境における、セッション終了のための方法を提供する。
【解決手段】リアルタイム通信セッションをユーザ定義の終了実行ハンドラにより、強制終了する。終了条件は、ユニファイド・テレフォニ・システムまたはリアルタイム通信セッションに対する動作変数の限度を定義。識別された終了条件とで照合評価し、終了条件が満たされた時、リアルタイム通信セッションに関連する終了条件又は終了優先順序又はその両方に対する処理ルールにより、どの参加者をそのリアルタイム通信セッションから切断するかを決定する。終了優先順序は、リアルタイム通信セッションの開催エンティティが定義する。参加者には、その参加者のリアルタイム通信セッションへの接続が所定の制限時間で終了されることを通知する。この所定の制限時間に達すると、参加者のリアルタイム通信セッションへの接続を自動的に終了する。 (もっと読む)


【課題】再接続の集中を低下させることができ、かつ各クライアント端末の通信状態に応じたタイミングで再接続動作を行なうことができるクライアント端末、通信システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークを介して接続されたクライアント端末とサーバとの接続が切断された後の再接続を行なう場合に、切断されたクライアント端末が再接続するまでの待機時間が設定され、待機時間が、当該クライアント端末に対して設定された最大待機時間と、切断された際のクライアント端末の通信状態に対して設定された再接続の優先度にもとづいて設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】障害の原因となっているサーバを特定すること。
【解決手段】サーバ異常判定装置は、サーバを特定する情報と、トランザクションのメッセージデータについて前記サーバを含む経路を示す経路情報と、前記サーバにおいて前記トランザクションのリクエストメッセージを送信してから応答メッセージを受信するまでの時間であるレスポンス値の平均であるサーバレスポンス平均が対応付けられた情報と、を記憶し、前記サーバレスポンス平均が閾値を超えている場合、前記経路に異常が発生していると判断し、前記サーバを特定する情報と前記経路情報とを記録する。 (もっと読む)


本発明はシンプルネットワークマネージメントプロトコル(SNMP)に基づくメッセージの対話方法を公開し、該方法は、SNMP管理ステーションからのSNMPメッセージを受信する際、SNMPプロキシは、該SNMPメッセージの提案タイムアウト時間値を推定して且つ前記SNMP管理ステーションにフィードバックし、及びSNMP管理ステーションが該提案のタイムアウト時間値によって前記SNMPメッセージの応答を待ちことを含む。本発明は、さらに、相応のSNMPプロキシを公開する。本発明における前記方法は、SNMP管理ステーションとSNMPプロキシが対話する方式で、動態的に管理ステーションのタイムアウト時間を確定する技術措置を採用するので、手動でタイムアウト時間を設置する欠点を克服し、イネーブル的にタイムアウト状況の出現を減少して、SNMPを使用してネットワーク管理を行う効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】通信システム全体における通信品質向上及び通信リソースの節約を図ることが可能な中間サーバ装置、送信サーバ装置、通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】送信サーバ装置12、受信サーバ装置16、及び送信サーバ装置12と受信サーバ装置16との間の要求信号及び応答信号の中継を行う中間サーバ装置A13を含み、中間サーバ装置A13が、受信サーバ装置の障害状態を取得する障害監視制御部23と、送信サーバ装置12からの要求信号を受信処理すると共に、受信サーバ装置16の障害状態に基づいて、送信サーバ装置12に対して要求信号の再送指示の信号、または送信不可の信号を応答信号として送信するHTTP信号送受信部20と、を備え、送信サーバ装置12が、中間サーバ装置A13から通知される受信サーバ装置16の障害状態に応じて、中間サーバ装置A13に対して要求信号再送処理を行うHTTP信号送受信部17を備える。 (もっと読む)


【課題】通信ログに残された通信動作を別のテスト環境でも再現させるためのテストプログラムを生成するにあたって、レスポンス受信待ちのタイムアウトを判断する時間の設定が当該別のテスト環境にそぐわないことが原因で、タイムアウトエラーを頻発させてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワークに接続されたサーバー機器とクライアント機器との間の通信ログを取得し、前記クライアント機器が前記サーバー機器へリクエストを送信してから、当該リクエストに対応するレスポンスを受信するまでのレスポンス到達時間を取得し、予めユーザーが決定した判定許容時間とに基づいてレスポンス待ちタイムアウト時間を設定し、前記通信ログに残された通信を再現するためのテストプログラムであって、前記レスポンス待ちタイムアウト時間内に、前記レスポンスを受信した場合にテスト結果が正常であると判断することを指示したテストプログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがコンピュータを操作しなくても、データを受信できない状態からデータを受信できる状態に切り替えることができるデータ受信システムを提供する。
【解決手段】データインターフェース21を通じコンピュータ20が外部装置10等から出力されるデータを受信し、受信したデータをコンピュータの記憶部23に記憶するデータ受信システム1において、コンピュータは、データインターフェースをオープンにしているオープンステート又はデータインターフェースをクローズしているクローズステートを検出するステート検出部22と、ステート検出部によってクローズステートを検出した場合には、クローズステートをオープンステートへ切り替えるステート切替部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有効に存在していない通知先を通知先情報テーブルから削除することを可能にしつつ、煩雑な通知先情報テーブルの管理を必要としないデバイス状態通知装置を提供する。
【解決手段】デバイス状態通知装置は、ネットワークに接続されたデバイスの状態変化を、前記ネットワークに接続された通知先に、前記ネットワークを介して通知するデバイス状態通知装置であって、前記デバイスの状態変化があった場合に、その状態変化があったことを通知する通知先が登録されている通知先情報テーブルと、前記通知先情報テーブルに登録されている通知先が有効に存在するか否かを確認する通知先有効性確認手段と、前記通知先有効性確認手段により、有効に存在することが確認できなかった通知先を、前記通知先情報テーブルから削除する、登録削除手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レスポンスメッセージが存在しないリクエストメッセージについて、リクエスト時刻とレスポンス時刻との対応関係を構築することで、タイムアウトを含むトランザクションを把握すること。
【解決手段】対象システム内で受け渡されたメッセージ群のうち、レスポンスメッセージが存在しないリクエストメッセージを特定する。つぎに、そのリクエストメッセージの送信時刻と当該リクエストメッセージに対するその送信先のサーバでの実績処理時間とに基づいて、レスポンスメッセージが送信されたと仮定した場合の推定送信時刻を決定する。そして、その推定送信時刻とリクエストメッセージとを関連付けることで、レスポンスメッセージが存在しないリクエストメッセージについて、リクエスト時刻とレスポンス時刻との対応関係を構築する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク管理装置とノードの両者に対し、ネットワーク構成に応じた適切なタイマ値の設定を行い、障害切り分けを厳密に行う。
【解決手段】管理対象ネットワークの設計パタン情報から設定変更対象ノードを特定する工程と、特定された前記設定変更対象ノードにつき、タイマ制御用テンプレートに基づいてネットワーク管理装置および前記設定変更対象ノードの各種タイマ値を求める工程と、求められた各種タイマ値を前記ネットワーク管理装置および前記設定変更対象ノードに同時に反映する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】オンラインショッピングなどのWebアプリケーションの処理において、Webのタイムアウト(Httpセッションタイムアウト)をユーザに知らしめ、また、タイムアウトの時間をユーザが変更できることにより、不意のWebタイムアウトを未然に防ぎ、Webによる確実なビジネス処理を可能とする。
【解決手段】ネットワーク20を介してアプリケーションサービスを提供するアプリケーションシステム(サーバ)30と、ネットワーク20を介してアプリケーションサービスの提供を受けるクライアント10とを備え、このアプリケーションシステム(サーバ)30は、アプリケーションサービスにおけるWebセッションのタイムアウトに関する情報を表示するウィンドウを生成するためのプログラムをクライアント10に送信し、このクライアント10は、受信されるプログラムに基づいて、このウィンドウを表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークタイマ管理に適したキャッシュ制御を実現し、キャッシュの再利用性を向上させることを
【解決手段】処理装置によって形成されたネットワーク通信において用いられるタイマを管理するネットワークタイマ管理装置は、タイマ毎に、タイムアウトまでの計数値を含むタイマ情報をキャッシュするキャッシュメモリを有し、タイマ毎に、キャッシュメモリにキャッシュされたタイマ情報を用いてタイムアウトを判定し、タイムアウトを検出した場合に処理装置へ通知する。処理装置は、ネットワーク通信において現在確立されているコネクションに関するコネクション情報を生成しており、ネットワークタイマ管理装置は、このコネクション情報に基づいて、キャッシュメモリにおけるタイマ情報のキャッシュを制御する。 (もっと読む)


【課題】 処理完了の間際にタイムアウトが発生する可能性を低くする。
【解決手段】 クライアント装置1は、サーバ装置2への処理要求の発行後に、タイムアウト時間内に処理が完了しないと判定した場合にタイムアウト時間を延長する。クライアント装置1は、サーバ装置へ処理要求とともにタイムアウト時間情報を送信し、サーバ装置2からタイムアウト時間延長要求を受信した場合、タイムアウト時間内に処理が完了しないと判定しタイムアウト時間を延長する。一方、サーバ装置2は、クライアント装置1から処理要求とタイムアウト時間情報を受信し、タイムアウト時間情報に基づく基準処理時間が経過したときに処理が完了していない場合、タイムアウト時間延長要求をクライアント装置1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークセキュリティ性の向上が図れた信頼性の高い遠隔制御監視システム及びそれに用いる情報通信方法を提供することに有る。
【解決手段】ゲートウェイ1は、センターサーバ2に対してHTTPを用いたポーリングを行い、このポーリングに呼応する形でセンターサーバ2から、レスポンスパケットにより制御要求や監視要求のコマンドをゲートウェイ1へ送信するようになっている。またゲートウェイ1はレスポンスパケットにより制御要求コマンドを受信した際には、それを受け付けたこと確認するための制御要求応答コマンドを、また監視要求コマンドの受信に対してはローカルバス4に接続している監視対象の機器5の状態変化を示す監視要求応答コマンドをリクエストパケットで送信するようになっている。 (もっと読む)


【課題】制御ユニット(12)と第1の通信回路(13)を有する第1の装置(10)と、第2の通信回路(23)を有する第2の装置(20)とが、通信用電線(31)で接続され、通信用電線(31)を通じて第1の通信回路(13)と第2の通信回路(23)との間で信号の送受信を行う通信システムにおいて、通信不能となった場合に故障箇所の特定が可能な通信システム及び通信異常検査方法を提供する。
【解決手段】制御ユニット(12)は、第1の信号を発信し、第1の通信回路(13)を経た第1の信号を受信して、その受信信号と第1の信号が一致するか否か検査する。両信号が一致しない場合、第1の通信回路(13)に異常があると判定する。逆に、両信号が一致し、且つ第1の装置(10)と前記第2の装置(20)が所定期間以上通信できない場合、第2の通信回路(23)又は通信用電線(31)の何れかに異常があると判定する。 (もっと読む)


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