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Fターム[5B089ME08]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 障害対策・誤動作防止 (241) | 再送 (12)

Fターム[5B089ME08]に分類される特許

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【課題】クライアントがコマンドの受信に失敗しても、効率的にICカード処理を実行する。
【解決手段】クライアント端末2は、所定時間経過してもSV電文を受信していない場合には、CL電文を再送する。コマンド発行サーバ1は、SV電文を送信する度に、今回送信するSV電文と、前回送信したSV電文に含まれるセッション番号とを紐付けして記録する。コマンド発行サーバ1は、受信したCL電文に含まれるセッション番号が、記録されたSV電文に紐付けされたセッション番号と異なる場合には、生成されたコマンドを含み、セッション番号をインクリメントしてSV電文を送信する。コマンド発行サーバ1は、CL電文を受信する度に、受信したCL電文に含まれるセッション番号が、記録されたSV電文に紐付けされたセッション番号と同一である場合には、記録されたSV電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】処理負担軽減と異常状態検出時間の短縮という相反する条件を満たす生存確認の技術を提供する。
【解決手段】サーバ装置との間に構築されたトンネルを介してデータ通信を行うクライアント装置は、データパケット送信がない場合に、第1の時間間隔で生存確認要求を前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を受信した場合に、生存確認要求応答受領を前記サーバ装置に送信し、データパケット送信がある場合において、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信した後の第2の時間経過内に、生存確認要求応答受領付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、当該第2の時間経過後に、生存確認要求付きデータパケットを前記サーバ装置に送信し、生存確認要求応答を前記サーバ装置から受信しないで第3の時間が経過した場合に、前記トンネルの状態が悪化したと判定する。 (もっと読む)


【課題】送信データを効率よく転送する。
【解決手段】情報処理装置1は、スイッチ3により切替可能な複数のポートにより他のノード2Aと接続されている。この情報処理装置1は、コア12と、コア12からのデータ転送命令により他のノード2Aに転送する送信データ8、及びデータ転送命令を実行するために必要な制御情報であるパラメータ9を格納する主記憶部5と、データ転送命令を受けて、主記憶部5からパラメータ9及び送信データ8を読み出し、当該パラメータ9に基づき送信データ8を送信するノード間通信制御部11とを備える。ノード間通信制御部11は、各データ転送命令に対応するパラメータを主記憶部5から読み出すための情報(ポインタ)を保持し、ポートに障害が発生してデータ転送が異常終了した場合、ジョブを強制終了することなく、上記ポインタに基づき異常終了したデータ転送命令を再度実行する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワークにおいて、通信の無瞬断および低遅延を可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】複数のネットワークで並列に接続される送信装置および受信装置を有し、送信装置は、IPsecパケットを生成するIPsec処理部と、IPsecパケットを複製するパケット複製部と、IPsecパケットを受信装置に送信する複数の送信部とを有し、受信装置は、IPsecパケットを受信する複数の受信部と、IPsecパケットのシーケンス番号を記憶する番号記憶部と、シーケンス番号を受信部毎に記憶する複数の受信部対応記憶部と、受信するIPsecパケットのシーケンス番号を受信部に対応する受信部対応記憶部に記録し、その番号が番号記憶部に記録されていると、IPsecパケットを廃棄し、その番号が番号記憶部に記録されていないと、その番号を番号記憶部に記録し、IPsecパケットを元のIPパケットに戻すIPsec処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置の管理において通信負荷の集中を適切に回避し該管理を効率化すること。
【解決手段】ノード間に親子関係を形成するネットワークにおける一つのノードとして配置される画像形成装置であって、当該画像形成装置の親ノードより処理要求を受信する要求受信手段と、前記処理要求を当該画像形成装置の子ノードに送信し、前記処理要求を送信できない子ノード及び前記処理要求を示す未達情報を未達情報記憶手段に記録する要求伝達手段と、前記未達情報記憶手段に記憶されている前記未達情報が示す子ノードに対して当該未達情報が示す処理要求を再送信する再伝達試行手段と、前記処理要求を実行する要求実行手段と、当該画像形成装置の停止状態への移行の検知に応じ、前記未達情報を親ノードに送信する未達情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】人手を掛けずにリカバリ送信を自動で行うことが可能なデータ転送装置、データ転送方法及びデータ転送プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】データ転送装置12であって、一のシステムからデータの送信依頼を受けるとデータ送受信履歴テーブル22に、データ送受信の履歴を登録するデータ送受信履歴登録手段と、送信依頼に対応するデータをデータの送信が成功するまでデータ保管領域20に保管するデータ保管手段と、データの送信に失敗すると自動再送管理テーブルから再送制御情報を取得し、その再送制御情報に基づいてデータの再送を行う第1のデータ再送手段と、データの再送結果に基づいてデータの送信先のシステムの障害又は復旧を検知する障害/復旧検知手段と、システムの障害が検知されるとデータの送信が成功するまで所定間隔でデータの再送を行う第2のデータ再送手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置からの指示によって外部装置の通信設定情報を高い確実性をもって変更することができる技術を提供すること。
【解決手段】 通信装置は、外部装置の通信ポートを変更する場合、変更前の通信ポートを記憶しておく。外部装置の通信ポートが変更後の通信ポートに変更されなかった場合、通信装置は、変更前の通信ポートを利用して、外部装置の通信ポートが変更後の通信ポートに変更されるように外部装置と通信することを再試行する。 (もっと読む)


【課題】送信元システムと送信先システムとの間に複数のシステムを介してデータを伝送する場合であっても、データの順序性、整合性を確保することとができるデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】送信元システムから受信すべきすべてのデータを受信し終わってから、受信したデータを送信先システムが要求する順番にデータ受信システムに対して送信する。そのために、到着したデータの種類を取込チェック用データベースに書き込む取込チェック用データベース書込部と、取込チェック用データベースの内容をチェックして、すべてのデータが到着していたときにその旨を送信チェック用データベースに書き込む受信データチェック部と、送信チェック用データベースの内容を確認してすべてのデータが到着していた場合にデータをデータ受信システムに送信するように指示を出す送信時チェック部とを備えている。 (もっと読む)


ソースパケットストリームからソース識別情報を生成し、通信チャネルを介してソースから宛先にソース識別情報を確実に送信する方法が提供される。本方法はソースパケットのセットに対して動作し、送信すべき各ソースパケットのソース識別情報を導出し、関連するソースブロックのすべてまたは大部分の他のソースパケットのソース識別情報とともに配信する。本方法は、ソース識別情報を配信するために必要とされるネットワーク帯域幅を最小限に抑える技法と、ネットワーク障害を克服する技法とを含む。FEC技法、再送信技法、またはFEC技法と再送信技法との組合せと組み合わせると、本明細書で説明する方法は、受信機が損失したソースパケットを回復できるようにする同時に、元のソースパケットが変更されないようにし、それによってレガシー受信機の後方互換性を保証する。
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【課題】RDMA通信における転送先に対し転送許可を求めるための通信処理を不要にしてスループットを高める。
【解決手段】送信側NIC12−1は、データ転送要求を受けた際に、転送先に受信許可の有無かを問合せることなく、転送データからRDMAパケットを作成して投機的に送信する。受信領域が受信不許可であれば、転送先から再送要求を受信した際に、RDMAパケットを再送する。受信側NIC12−2は、パケット受信時に転送領域管理情報を参照して転送不許可を判別した場合に、受信パケットを破棄し、その後に転送許可を判別した場合に、再送要求を送信して転送させる。受信不許可の場合は、これを送信元に通知して転送を中断しても良い。
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【課題】 ストリームデータの配信に適した再送方式として、TCP/IPに替わる新たな再送方式を提供する。
【解決手段】 受信装置206,207は、送信装置202,203からパケット通信網201を介して受信した64KBのパケット毎にエラーチェックを行い、パケット毎のビットエラーまたはパケット損の有無を、ACKパケットにより送信装置202,203に対して返信する。ここで、送信装置202,203は、受信したACKパケットに基づいてエラーが発生していることを検出すると、再送バッファからパケットを読み出す。この再送パケットの読み出しの読み出し期間中に、次の映像信号のパケットバッファへの書き込みが行われる。よって、次の映像信号がパケット化されて送信される前に、再送パケットの送信が終了する。 (もっと読む)


【課題】有線USBと無線USBとの間の多くの相違点を考慮して、無線USBにおける比較的重大なエラー率を補償するメカニズムを提供すること。
【解決手段】UWBを介する無線USBデータ転送において、ソフトウェアは、不良な接続よりも良好な接続に帯域幅を使用する形でデータ転送を制御するようにハードウェア閾値を構成する。失敗が発生すると、ハードウェアは、スケジュール内で休止されるまでに所与のエンドポイントが許容できるエラー数を指定するソフトウェア構成可能閾値を有するメカニズムを含む。再度失敗する可能性が高い転送試行を休止することによって、エラーを経験するエンドポイントよりも転送が成功するエンドポイントの方が選択される。保留中のアクティブな転送の数が、閾値を超えるとソフトウェアは閾値を再構成し、バッファ内にデータを転送させるために他の転送を非アクティブ化することができる。 (もっと読む)


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