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【課題】複数の制御プロセッサを搭載した電子写真装置において、ファームウェア更新時に、他のファームウェアとの適合性が損なわれて動作不良となることを回避する。
【解決手段】複数の制御プロセッサと、前記制御プロセッサの各々の識別情報を発生する識別手段と、前記制御プロセッサで実行されるブートプログラムおよび制御プログラムを含む同一の実行ファームウェアを格納するための前記制御プロセッサに対応する複数の記憶装置と、前記ブートプログラムにより前記制御プロセッサを起動するブート手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮することにより試験効率を向上させることができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】半導体試験装置1は、半導体試験装置1を統括制御するテスタコントローラ10と、半導体デバイスの試験結果を用いてリダンダンシ演算を行うリダンダンシシステム20とを備える。リダンダンシシステム20は、オペレーティングシステム(OS)が起動されている状態でリダンダンシ演算を実行する複数のリダンダンシ演算装置40a〜40nと、これらを制御するリダンダンシ制御装置30とを備える。テスタコントローラ10は、半導体試験装置1の電源投入時に、リダンダンシ制御装置30及びリダンダンシ演算装置40a〜40nで用いられるOSを圧縮したOSである圧縮OS12を、バスBを介してリダンダンシ制御装置30及びリダンダンシ演算装置40a〜40nに直接転送する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムのセットアップ時の処理時間を短縮することができると共にコストを低減することもできる光トランシーバを提供する。
【解決手段】 光トランシーバ1Aでは、LD11a〜11dを含むTOSA101と、ROSA107と、サブCPU5A及び5Bと、メインCPU3と、サブCPU5A及び5Bのためのアプリケーションプログラムが格納されており、サブCPU5A及び5BとSPIによって接続されているEEPROM20と、を備えた光トランシーバであって、メインCPU3は、サブCPU5A及び5Bが該光トランシーバの起動時にSPIを介して順次にEEPROM20からアプリケーションプログラムを読み出し、LD11a〜11dから各光出力信号が同時に出力開始されるようにサブCPU5A及び5Bに発光制御信号を送出する (もっと読む)


【課題】命令セットの異なる2つのコンフィギュラブルプロセッサをスリムなシステム構成でブートできる。
【解決手段】マルチプロセッサシステム10は、基本命令セットと該基本命令セットとは異なる自己に固有の第1追加命令セットとを有する第1サブプロセッサ21と、基本命令セットと該基本命令セットとは異なる自己に固有の第2追加命令セットとを有する第2サブプロセッサ22と、第1及び第2サブプロセッサ21,22に接続され第1及び第2追加命令セットを使用せず基本命令セットを使用して作成されたマシンコードのブートプログラムを格納するブートROM34とを備えている。そして、第1及び第2サブプロセッサ21,22は、ブートを実行するときに、ブートROM34に記憶されたマシンコードのブートプログラムにしたがってブートを実行する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に不揮発性メモリ60から記憶手段20,40に対し、各プロセッサ10,30で実行されるプログラムA,Bを転送する際に、アドレス指定装置50を介すことにより、プログラム転送の高速化が図れ、システムの起動時間を短縮することが可能となる。
【解決手段】プログラムA,Bを格納する記憶手段20,40を有する複数のプロセッサ10,30と、各プロセッサ10,30からアクセス可能であり、各プロセッサ10,30で実行されるプログラムA,Bを格納する不揮発性メモリ60と、各記憶手段20,40にアクセス可能なアドレス指定装置50とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】管理対象計算機のブート処理を1度で済ませ、管理サーバからの管理対象計算機の管理が不能とならないブート制御方法を提供する。
【解決手段】電源制御手段15により、管理対象サーバ3(srv−10)の電源がONされる(#5)。管理対象サーバ3(srv−10)は、POST処理を行い、PXE要求をブート制御手段16に送る(#6)。ブート制御手段16は、HBAベンダ判別プログラム19を送付する(#7)。管理対象サーバ3(srv−10)では、HBAベンダに対応するベンダ専用プログラム110によりWWNが設定され、PCI初期化コードのロードが可能でない場合に、POST処理が再起動され、再度PXE要求を送付する(#8)。ブート制御手段16は、NOPプログラム18を送付し(#9)、管理対象サーバ3(srv−10)は、SANブートによりOSを起動する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの配布中継を、代替するクライアント端末によりソフトウェアの配布効率の高い配布管理システム、およびクライアント端末の状態に依存せずに確実に配布結果を収集できる配布管理システムを提供する。
【解決手段】配布管理サーバ101は、ソフトウェアの配布中継を行う複数の代表クライアント端末をグループ化することで、各代表クライアント端末の配布実行状況を監視しながら配布するクライアント端末113の割り振りを変更する。また、グループ化された代表クライアント端末のリストを元にクライアント端末113が配布結果を確実に配布管理サーバ101に通知できる。さらに、通知期限を過ぎても配布結果が通知されないクライアント端末113に対しては、配布結果通知用の代表クライアント端末を再設定し、配布結果が確実に配布管理サーバ101に通知される。 (もっと読む)


【課題】起動時の応答性を低下させることなく様々な情報処理への適応性を高めることが可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両2に搭載されるコンテンツ再生装置4であって、コンテンツが記録された記録媒体のデータを読み取って処理するデバイス部6(7)と、コンピュータプログラムを実行することでデバイス部6(7)の動作の制御とデバイス部6(7)が読み取るデータの処理とを実行するプロセッサ部5と、を備え、プロセッサ部5は、デバイス部6(7)が読み取ったデータを処理するコンピュータプログラムを実行可能な第一のオペレーティングシステムが動作する第一のプロセッサ5Aと、デバイス部6(7)を起動するコンピュータプログラムを実行可能な第二のオペレーティングシステムが動作する第二のプロセッサ5Bであって、第一のプロセッサ5Aが第一のオペレーティングシステムの起動に要する時間よりも短い時間で該第二のオペレーティングシステムを起動する第二のプロセッサ5Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数台のネットワークストレージ装置を用いて大量のクライアント端末を管理するネットワークブートシステムを、効率よく運用管理する。
【解決手段】クライアント端末は、ネットワークストレージ装置から読み込んだボリュームに含まれるプログラムをメンテナンスし変更されたメンテナンスボリュームを、自身に対応するネットワークストレージ装置のメンテナンスボリュームに記憶させ、メンテナンスされたメンテナンスボリュームが記憶されたネットワークストレージ装置は、自身のメンテナンスボリュームを、他のネットワークストレージ装置に送信し、他のネットワークストレージ装置は、受信したメンテナンスボリュームを、運用ボリュームに切替える。 (もっと読む)


【課題】メイン回路基板およびサブ回路基板に搭載されたCPUがそれぞれ実行するファームウェアを簡易にダウンロードすることのできる簡易な構成の電気機器を提供する。
【解決手段】メインCPU11に、ファームウェアのダウンロード指示が与えられたとき、CPU間通信によってサブCPU21,31にファームウェア書き込みモードを設定するモード設定機能13、外部通信ポート70を介してダウンロードされるファームウェアをサブCPU21,31に転送する転送機能15を設け、一方、前記サブCPU21,31には、前記メインCPU11によってファームウェア書き込みモードが設定されたときメインCPU11から転送されるファームウェアをサブメモリ22,32に書き込む書き込み機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】NBP(Network Boot Program)を必要とせずにブートロードを行う。
【解決手段】計算機システム1を構成する全装置と専用の診断パス7で接続され、診断用ネットワーク9を介して外部サーバ8に接続された診断プロセッサ6を有し、OS用ネットワーク13を介して外部サーバ8に接続される計算機システム1において、計算機システム1の初期化後で、且つブートロード前の状態であることを示す初期化後フラグ10と、ブートロードするデータの書き込み先を指定するアドレステーブルとを入出力装置(IOP)5に設ける。計算機システム1の入出力装置5が、OS用ネットワーク13を介して外部サーバ8より送信されるOSファイル11のデータを受信し、該データをアドレステーブルに従って主記憶装置(MMU)3における所定の記憶領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリ部品毎に対応したシステムBIOS更新プログラムの作成が不要となるとともに、不揮発性メモリ部品のインタフェースを統一する。
【解決手段】 EM40とブレード10−1〜10−nとを搭載したブレードシステム1であって、EM40が、システムBIOSイメージを格納するEM用システムBIOSイメージバッファ44と、システムBIOSイメージを取り出して出力するEMファームウェア41とを有し、ブレード10−1〜10−nが、システムBIOSイメージを受け取るBMCファームウェア21と、システムBIOSイメージを格納するBMC用システムBIOSイメージバッファ26とを有した。 (もっと読む)


【課題】 OSプログラムを短時間で起動する「マルチプロセッサ処理システム」を提供する。
【解決手段】 本発明に係るマルチプロセッサ処理システムは、フラッシュメモリに記憶されたOSプログラムをメモリにロードし、ロードされたOSプログラムを実行する。フラッシュメモリ20は、OSプログラムを複数のプログラムファイルa、b、c、dに分割した記憶するための記憶空間72、74、76、78を有する。マスタープロセッサ10aにプログラムファイルaを実行させ、この実行に応答して、スレーブプロセッサ10b、10c、10dにプログラムファイルb、c、dを並列にロードさせる。これにより、OSプログラムのロード時間を短縮し、OSプログラムを起動するまでの時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】データセンタ等における複数の計算機の起動ディスクが頻繁に変更となるような場合にも、より高速に計算機を起動できるようにする。
【解決手段】計算機130a〜130cのそれぞれが所持する複数の記憶媒体131a〜131cにSAN環境上の磁気記憶装置140に保存してある起動ディスクと同じ内容を保存し、自計算機が持つ起動ディスクから計算機を起動することにより、磁気記憶装置の競合が発生しているSAN環境上の磁気記憶装置の起動ディスクから計算機を起動する場合に比べで、より高速に計算機を起動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】OS起動処理の高速化を図る。
【解決手段】カーネルイメージをメモリ101にロードし、メモリ101にロードされたカーネルイメージを実行することによりOSを起動するOSの起動方法であって、カーネルイメージを複数の区画に分割し、分割されたカーネルイメージ302を複数の区画毎にメモリ101にロードし、ロードされた区画から順次実行する。 (もっと読む)


【課題】より短時間でマルチプロセッサシステムの起動を完了させることができるようにする。
【解決手段】マルチプロセッサシステムが起動される場合、期間151において、主プロセッサの起動処理が行われ、次に、副プロセッサのそれぞれは、自分が実行すべきプログラムの転送処理を開始する。このとき、バス調停装置によるアービトレーションが行われるので、副CPU起動用プログラム121の転送、副CPU起動用プログラム122の転送、および副CPU起動用プログラム123の転送が、期間152、期間154、および期間156において、並行して行われることになる。副CPU起動用プログラム121乃至副CPU起動用プログラム123の転送が完了すると、期間153、期間155、期間157において、それぞれ副プロセッサ106の起動処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 仮想記憶システムの特性上、実行しているプログラムを途中で削除したり移動することができないため、システムの稼動中は、ラムディスク或はラムディスクにコピーしたプログラムを削除できない。
【解決手段】 DRAM−A205に記憶された第一OSを起動するCPU−A201と、不揮発メモリ209に記憶された第二OSを起動するCPU−B202と、第一OSが実行する第一プログラム及び第二OSが実行する第二プログラムを記憶するHDD207とを有し、CPU−A201は第一OSを起動する際に第二プログラムをHDDからDRAM−A205にロードし、CPU−B202は、第一OSによる起動処理の完了後、DRAM−A205にロードされた第二プログラムを第二OSにより実行させる。 (もっと読む)


【課題】ホスト計算機からクライアント計算機へ転送する計算プログラムのデータ転送量を少なくし、かつ、クライアント計算機に高速に計算を実行させる。
【解決手段】ホスト計算機100は、分散処理させるプログラムのソースファイルのコンパイルを行い、そのコンパイルされた結果の実行ファイルを実行する。この実行により、インスタンス化、あるいは、関数コールの実行の最適化された順序、及び、インスタンス化あるいは関数コール時の引数に関する情報を記録した手続き記録ファイルが生成される。クライアント計算機200は、ホスト計算機100から受信した手続き記録ファイルを解釈・実行するアプリケーションを実行する。このアプリケーションでは、記録時のアドレス、クラス、関数名に応じてクラスのインスタンス化、関数コールを行うコードを記述し、実行する。クライアント計算機200は、ホスト計算機100へ実行結果を返送する。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサ装置において、プロセッサ数が多くなった場合はRAMの個数も同様に増加して小型化や省電力化を実現することができない。
【解決手段】第1のプロセッサ1に接続された複数のプロセッサが実行する命令を格納する命令記憶装置4と、命令記憶装置の内容が転送され複数のプロセッサが命令実行時に命令を取り出す命令実行メモリ5と、第2のプロセッサ2と第3のプロセッサ3の命令先頭アドレスを格納する第2のプロセッサ対応のアドレス格納メモリ6と第3のプロセッサ対応のアドレス格納メモリ7と、複数のプロセッサから命令実行メモリへのアクセスの調停と第1のプロセッサ1から第2のプロセッサ対応のアドレス格納メモリ6と第3のプロセッサ対応のアドレス格納メモリ7へのアクセスを制御するメモリ制御回路8を備える。 (もっと読む)


【課題】より効率的な処理を実現すると共に実行可能なアプリケーションプログラムの幅を広げることが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】複数の中央演算処理装置と、複数のオペレーションシステムを記憶した記憶手段と、を備え、アプリケーションプログラムを実行する情報処理装置であって、起動するアプリケーションプログラムに関する特性情報を取得すると共に、該取得した特性情報に基づいて前記複数の中央演算処理装置及び複数のオペレーションシステムから起動すべき中央演算処理装置及びオペレーションシステムを決定する決定手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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