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Fターム[5B285CB05]の内容

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Fターム[5B285CB05]に分類される特許

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【課題】モバイル端末装置に不慣れなユーザでもパスワードを簡単に生成することができ、かつパスワード自体を記憶していなくてもパスワードを容易に再生することができるようにする
【解決手段】画像情報テーブルから1つの画像を表示するステップと、画像情報テーブルのパスワード情報に従って表示された画像を予め定められた形に分割して分割画像として表示するステップと、入力制御手段から渡された入力信号に従い分割画像の少なくとも1つを基準値として選択し、基準値の設定された分割画像について他の分割画像との入替えを行い、入替え後の分割画像によって構成される画像の各分割画像が位置情報を持って構成されるパスワード画像を表示するステップと、パスワード画像の各分割画像の配置もしくは入替えの経路又はそれらの双方でもって各分割画像の位置情報に基づいてパスワードを生成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自分の2つのパスワードの一方を忘れたユーザが、忘れたパスワードを安全に回復することができるようにする方法および装置を提供すること。
【解決手段】ユーザが自分の2つのパスワードの一方を使ってログインした後で、他方のパスワードをユーザに明らかにする。各パスワードは、その元の形としてではなく、ハッシュ化された形と暗号化された形の両方で永続的な表に格納される。例示的実施形態は、2つの点において、忘れられたパスワードがデフォルト値にリセットされる従来技術よりも有利である。第1に、例示的実施形態は、ユーザが、デフォルトのパスワードを使ってログインし、適切なパスワードとなるはずの新規の文字列を考え出し、パスワードをデフォルトから新規の文字列に変更しなければならない不都合を回避する。第2に、例示的実施形態は、セキュリティを危殆化するおそれのあるデフォルト値のパスワードの使用を回避する。 (もっと読む)


【課題】千差万別なシステムで要求されるパスワードをユーザ側で一元的に管理する。
【解決手段】ログイン画面において、ユーザはまず、ユーザIDをユーザID入力欄204に入力する。認証部22は、入力されたユーザIDに対応する連想生成語を認証DB23から抽出し、この連想生成語をクライアント1に送信する。Webブラウザ11は、連想生成語を認証サーバ2から受信すると、これを連想生成語表示欄206に表示する。予めユーザ自身が頭の中だけで定めているパスワード基底とこの連想生成語を基に、ユーザ自身しか知らない組み合わせルールを適用して本来のパスワードを得る。このように、個人が直面する数多くの異なったパスワードを個人側でシステマチックに管理することが出来る。連想生成語は公開するが、基底とルールを非公開とすることで、他人は連想生成語からパスワードを生成することはできない。 (もっと読む)


【課題】 ATMを利用して顧客が金融取引を行う際の生体的特徴情報による照合の結果において、本人を否定する場合でも最小限の利便性は確保することができる自動取引システムの提供すること。
【解決手段】 金融取引を希望する顧客が取引情報を入力する顧客操作部10と、取引限度額として複数の金額値情報を記憶した記憶部18と、前記顧客操作部10からの操作により第1の本人確認を行い、続いて第2の本人確認を行ってから金融取引を実行する制御部17を配した自動取引装置において、前記制御部17は第2の本人確認の結果が顧客本人を否定するものであるとき、前記記憶部18に記憶されている前記取引限度額に切り替える。 (もっと読む)


【課題】パスワードの初期化の際に、本人確認に使用する時限パスワードの安全性を高めた認証サーバを提供する。
【解決手段】ユーザ端末1から認証サーバ10に時限パスワードの発行が要求されると、認証サーバ10は、サーバ・パスワード、ユーザID、時刻情報(例えば、分単位)から暗号ハッシュ関数みより時限パスワードを生成し、ユーザ端末1に送信する。ユーザは、受け取った時限パスワードとユーザIDを用いてパスワードの再設定要求を認証サーバ10に送信する。認証サーバ10は、パスワードの再設定要求を受信すると、ユーザIDと現在時刻とサーバ・パスワードから暗号ハッシュ関数により時限パスワードを再生成すると共に、現在時刻から1分ずつ遡った時刻情報により時限パスワードを再生成し、ユーザ端末1から送信された時限パスワードと一致するものがあるかどうかをチェックする。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招くことなく登録識別情報を更新することが可能で使い勝手が良好な認証装置を提供する。
【解決手段】 登録暗証情報を記憶する記憶手段34と、暗証情報が登録暗証情報であるか否かを判別する識別情報判別処理を実行する情報処理手段100とが備えられ、情報処理手段100が、登録暗証情報と一致しない暗証情報が情報入力手段Jにて入力されることが繰り返し行われた場合に、暗証情報の入力内容が更新用規則に則っているか否かを判別し、暗証情報の入力内容が更新用規則に則っているときには、暗証情報の入力内容及び更新用規則に基づいて新たな登録暗証情報を求めて、記憶手段34に記憶されている登録暗証情報に代えて更新して記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 識別符号を利用者が記憶しやすく入力しやすいようにする識別符号処理装置等を提供する。
【解決手段】 識別符号処理装置401の記憶部402は、文字列を複数のグループに分けて整数に対応付けて記憶し、識別符号入力受付部403が入力を受け付けた識別符号を分解部404が整数列に分解し、文字列取得部405が順に各グループからそれぞれの整数に対応付けられた文字列を取得して出力部406が出力する。文字列入力受付部407が入力を受け付けた文字列を、整数列取得部408が順に記憶部402から検索してこれに対応付けられた整数を得て、整数列を取得し、結合部は整数列を結合して、元の識別符号を復元する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、暗号化図形を用いてパスワードの解除を行う機能を有する携帯端末装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係わる携帯端末装置においては、装置の操作が出来ない状態に設定するのにパスワードを用いる。そして、設定されたパスワードを図形に暗号化して、電子メールで他の装置に暗号化したパスワードを送信することで、外部に安全な形でパスワードを記憶、保管する。このため、第3者にパスワードが漏洩することが防止されるほか、携帯端末装置の所持者がこのパスワードを忘れた場合においても、所持者自身で装置の操作が出来ない状態となっている設定を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の認証装置では、入力を促すメッセージにより記憶しているパスワードを最初から順に入力するが、パスワードが複数個ある場合などではその時に使用しようと思ったものがどの番号であったか混同することは誰でもが経験していることである。
【解決手段】 パスワード入力装置の表示画面に予め設定した情報の一部である数字または文字、記号、画像が提示されれば、それがヒントとなり残りの情報が即座に判断ができ、正確に当該パスワードを入力することができ本人であることが認証される。またパスワード入力装置の表示画面に予め設定した情報の一部である数字または文字、記号、画像がヒントとして明示されるが、残りの入力された情報は伏せ字で表記されることによって万が一他人から覗かれても一連のパスワードを知られることがない。 (もっと読む)


【課題】どのようなATMにも容易に採り入れることができ、極めて低コストでキャッシュカードの不正使用を防止すること。
【解決手段】銀行サーバ10は、認証サービスサーバ11が、認証用顧客データベース12を参照してATM端末15利用の際の本人確認用パスワードを自動的に生成し、生成したパスワードを携帯電話網20を経由して顧客の携帯電話機31に送信する。キャッシュカード40が紛失・盗難にあっても、顧客の個人情報を元にパスワードを類推したりスキミングなどの不正使用は不可能になり、セキュリティを飛躍的に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリックス認証を使って暗証番号の手入力を省くことによりATM端末やCAT端末の利便性と安全性を高める。
【解決手段】 あらかじめ番号の決まった3つの通信回線を使い、第1の通信回線はATM端末やCAT端末に直結される固定回線であり、更に第2の通信回線は無線を使った携帯電話回線とし、この携帯電話回線からバイオメトリックスデーターをネットワークサーバーに送出し、このネットワークサーバーで前記バイオメトリックスデーターから認証に使うパラメーターを抽出し、あらかじめ登録してあるパラメーターと照合し、更に本人認証後に該ネットワークサーバーに接続した暗証番号データーベースから該当する暗証番号を検索し、第3の通信回線から前記ATM端末やCAT端末に接続したホストコンピューターに暗証番号を送出することにより安全かつ簡単にホストコンピューターの照会を受けることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータが施錠されてしまった場合に、セキュリティレベルを高く維持したままコンピュータを開錠するためのパスワードを取得することができる施錠システム及び施錠方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1認証コードを記憶するための第1記憶手段(103)と、ローリング値を発生し且つローリング値と第1認証コードとを用いてIDコードを作成する第1制御部(101)と、IDコードを送信するための送信手段(105)とを有する携帯機器(100)と、第2認証コードを記憶するための第2記憶手段(203)と、IDコードを受信する受信手段(254)と、IDコードからローリング値及び第1認証コードを取得し、第2認証コードと取得したローリング値とを用いて予備コードを作成及び記憶する第2制御手段(201)を有するコンピュータ(200)を有する施錠システム。 (もっと読む)


【課題】 現代の電子装置はしばしば、パスワード保護機能を有し、一般的には、有効なパスワードがユーザーによって定義され得るが、ユーザー自身がのちに正しいパスワードを思い出すことが出来ない場合には、重大な困難性または少なくとも妨害があり得る。
【解決手段】 ユーザーによって変えられ得るパスワードを使用するパスワード保護機能を有する電子装置において、ユーザー特定のパスワードは、ユーザーが関連するパスワードを思い出すのを助けるために連続して提供される唯一のバージョンデータに関連して記憶される。 (もっと読む)


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