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Fターム[5C023EA05]の内容

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Fターム[5C023EA05]に分類される特許

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【課題】入力映像が映像と字幕をともに含んだ状態であっても高精度にシネマ判定を行なえるようにする。
【解決手段】フレーム差分算出部101で入力映像の現フィールドの入力信号と現フィールドよりも前の入力信号のフレーム差分値を画面上の画素ごとに計算し、全画面フレーム差分累積部102によって、そのフレーム差分値を画面全体について累積する。また、文字検出部103で文字検出を行なって、文字領域検出部104で字幕領域窓を決定する。さらに、文字領域フレーム差分累積部105で、入力信号のフレーム差分値を、文字領域検出部104によって決定された字幕領域窓内にある全ての画素に対して計算するとともに、この窓内にある全ての画素についてのフレーム差分値を累積する。そして、フレーム差分減算部106によって累積したフレーム差分値を、全画面フレーム差分累積部102で累積したフレーム差分値から減算して出力する。 (もっと読む)


【課題】2フレームの画像の中間画像を生成して記録すること。
【解決手段】制御回路5は、使用者によって選択された2フレームの画像に基づいて、一方の画像が撮影されてから他方の画像が撮影されるまでの間の画像に相当する少なくとも1枚の中間画像を生成する。そして、生成した中間画像をモニタ13に順番に表示し、使用者からの指示に基づいて、中間画像を記録媒体12に記録する。 (もっと読む)


【課題】映像合成の際のゆがみを解消し、別の人物の身体の各部分の映像を使用して、使用可能な映像の範囲を広げる。
【解決手段】特定情報に応じた身体の動作を表した動作映像を複数連結して連続動作映像を作成する映像作成装置である。上記身体の各部分ごとの動作映像を個別に格納する映像ファイル群18と、上記各動作映像の情報に、当該動作映像の読み出し情報と連結基準情報とを対応付けて格納する単語辞書14と、時間的順序のある複数の入力情報に基づいて上記連結基準情報格納手段から対応する上記動作映像の読み出し情報を検索し、その読み出し情報に基づいて上記動作映像格納手段から上記動作映像を取り出すデータ選択部13と、データ選択部13で取り出した複数の上記各身体部分の動作映像を連結し、連結した各身体部分の動作映像を重畳して身体の動作映像を作成する合成部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な手法によって動画フリッカを抑制し、滑らかな動画像の表示を実現する。
【解決手段】合成回路230は、画素比率係数決定回路210から画素比率係数R2,R3を表す信号を入力するとともに、オーバスキャンされたフレーム画像データD1を画素単位で第1ラッチ回路272から入力する。合成回路230は、先フレーム画像から画素比率係数R2に応じた数の画素を抽出し、後フレーム画像から画素比率係数R3に応じた数の画素を抽出する。このとき、後フレーム画像から抽出する画素は、先フレーム画像から抽出する画素とは排他的な位置から抽出を行う。合成回路230は、こうして、抽出された先フレーム画像の画素と後フレーム画像の画素とを論理和演算して合成し、中間フレーム画像データD2を生成する。 (もっと読む)


【課題】音量の設定値に応じて字幕情報を自動制御することにより、違和感や不快感なく視聴を楽しむことができるようにする。
【解決手段】ユーザが音量アップダウンキーを操作したとき、テレビジョン装置の画面40には音量表示バー41が表示される。そして音量アップダウンキーの操作方向に従って音量表示バー41の表示が変化し、音量値が随時表示される(図(A))。ここでテレビジョン装置が自動字幕表示モードに設定されている場合、テレビジョン装置の制御部は、音量アップダウンキーの操作により設定された音量値と、予め保持している閾値とを比較し、現在の音量値が上記閾値以下になったときに図(B)に示すような字幕42を自動表示する。 (もっと読む)


【課題】 可視化を行う前に映像区間を動きにより適切に分類し、可視化方法を変更する。
【解決手段】 本発明は、入力された映像フレーム間で画像特徴量の対応関係から動きベクトルを算出し、動きベクトルからカメラワークパラメータを算出し、カメラワークパラメータと、動きベクトルを算出した画像の単位領域(以下、単位領域と記す)の重心座標と、該動きベクトルとを用いて各単位領域を分類し、単位領域の分類を用いて各映像フレームを分類し、算出された映像フレームの分類を時系列に記憶手段に蓄積し、映像区間の分類を算出する。 (もっと読む)


【課題】 子画面が親画面の重要な画像領域を完全に覆い隠すことがなく、親画面の重要な領域がどのような画像であるかをユーザが判断できること。
【解決手段】 画像合成装置100は、画像を入力する画像入力部101と、入力された画像から重要領域を検出する領域検出部102と、入力された複数の画像を合成する画像合成部103と、合成された画像を出力する画像出力部104とを備える。画像合成部103は、領域検出部102が検出した重要領域と重なる場合には、入力された画像を透過合成する。
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【課題】実空間でしか楽しめなかったカードゲームを仮想空間にまで広げることができ、カードゲームとビデオゲームとが融合した新規なゲームを提供する。
【解決手段】所定のタイミングに基づいてCCDカメラ42からの撮像画像データを第1の差分用メモリ24に記憶する機能188と、別のタイミングに基づいてCCDカメラ42からの撮像画像データを第2の差分用メモリ26に記憶する機能190と、第1の差分用メモリ24に記憶された撮像画像データと第2の差分用メモリ26に記憶された撮像画像データとの差分をとる機能192と、差分後のデータから動きのあった画像を特定する機能194と、動きのあった画像がキャラクタの画像を触っているかどうかを判別する機能196と、動きのあった画像がキャラクタの画像に接触していると判別した場合に、パラメータ、例えば経験値、体力、攻撃力等の値を増加させる機能200とを有する。 (もっと読む)


【課題】 前景画像と背景画像とをキー信号に応じて画像の合成行うにあたり、簡易な構成で高品質の合成画像を実現する。
【解決手段】 前景画像と背景画像とをキー信号に応じて、例えばソフトクロマキー処理により合成する際に、キー信号による処理結果の画像であるプレビュー画像102と、キー信号の特性設定用のキーパラメータ設定画面101とを表示し、キーパラメータ設定画面101を介して得られる情報により三次元空間上でキー信号の特性を変更するとともに、プレビュー画面101で処理結果の画像を変更する。これによって、三次元色空間上でキー信号設定の範囲等を調整するような場合でも、簡単な操作で所望の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】背景除去を行う画像の枚数が多い場合でも短時間で背景除去を行う。
【解決手段】 被写体Oを直交する2方向から撮影した2枚の撮影画像である第1の撮影画像Po1と第2の撮影画像Po2とを入力し、第1の撮影画像Po1と第2の撮影画像Po2とから、被写体Oに外接する概略形状Sを求め、第1の撮影画像Po1及び第2の撮影画像Po2とは別の方向から被写体Oを撮影した第3の撮影画像Pnを入力し、第3の撮影画像Pnと概略形状Sとから、第3の撮影画像Pn上で被写体Oが含まれる領域である処理領域Aを求め、第3の撮影画像Pnにおける処理領域Aから、被写体O以外の領域を除去する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】縮小時の画像部分の欠落や拡大時の画像部分の太りを緩和する。また、小数部を含みうる任意の倍率で画像を拡大する。
【解決手段】フレームメモリに画像を書き込む際に縮小する場合には、縮小によって欠落する第1の画像部分を、これと隣接する第2の画像部分と加重平均することによって第2の画像部分を修正する。また、フレームメモリから読み出された画像を拡大する場合には、拡大によって追加される第1の画像部分を、そのの前後に存在する2つの画像部分を加重平均することによって生成する。また、画像の拡大の際には、1から2の範囲の第1の拡大率に従って画像を拡大し、整数である第2の拡大率に従って画像を拡大することによって、第1と第2の拡大率の積である第3の拡大率で拡大された画像を得る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、滑らかな再生画像が得られるフレームレート変換処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】動画像の各フレーム毎に、動き検出手段によって検出された画像の動きに関する情報に基づいて、パンまたはチルト状態での画像であるか否かを判定するパン・チルト判定手段、パン・チルト判定手段によってパンまたはチルト状態での画像ではないと判定されたフレームについては画像の動き量を0に設定し、パンまたはチルト状態での画像であると判定されたフレームについては、動き検出手段によって検出された画像の動きに関する情報から画像の動き量を求め、得られた動き量を画像の動き量として設定する動き量設定手段、ならびに動き量設定手段によってフレーム毎に設定された画像の動き量に基づいて、フレームレート変換に必要な予測画像を生成する予測画像生成手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 合成画像信号に含まれる第1画像信号(キャラクタ信号)の画像が滲むことなく、合成画像信号の解像度の変更を行える信号処理装置、及び複数解像度の合成画像信号を複数の表示装置へ出力して同時表示することができる画像出力装置を提供する。
【解決手段】 第1画像信号と第2画像信号とが合成された合成画像信号の解像度を変更する場合に、キャラクタ信号生成部12とキャラクタ信号合成部13とが協業し、キャラクタ信号の有無に基づいてキャラクタ信号が含まれているか否かを識別する識別情報を合成画像信号に付加する。そして、解像度変更部14は、識別情報に基づいて、合成画像信号をキャラクタ信号の成分を含む第3画像信号とキャラクタ信号の成分を含まない第4画像信号とに分離し、第3画像信号及び第4画像信号に対して解像度を変更し、解像度が変更された第3画像信号と第4画像信号とを識別情報に基づいて合成する。 (もっと読む)


【課題】額縁ボーダー生成装置において、矩形以外の任意の形状の場合にも額縁ボーダー効果を得られるようにする。
【解決手段】開示される額縁ボーダー生成装置は、映像における複数の領域ごとにキー信号のレベルを判定するための閾値を格納する閾値テーブル21と、各領域に対する演算パラメータを格納する演算パラメータテーブル22と、外部からのキー信号を出力するキー信号入力部3と、キー信号入力部3から入力されたキー信号のレベルと閾値テーブル21の閾値とを比較して、閾値テーブル21におけるキー信号のレベルに対応する閾値を規定するテーブルの番号を判定する比較部5と、映像信号入力部4から入力された映像信号に対して、演算パラメータテーブル22における、閾値テーブル21のテーブル番号に対応する番号のテーブルから読み出された演算パラメータによって額縁ボーダー効果を付与するための加工処理を行って出力する演算部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境や被写体の特徴に関わらず被写体の抽出条件を自動的に設定する。
【解決手段】 色情報保存メモリ12には被写体のみの輝度信号及び色差信号を格納し、抽出条件設定手段13は被写体のみの輝度信号及び色差信号に基づき被写体を抽出するための抽出条件を設定する。2値化手段14は設定された抽出条件に基づき被写体を撮影した撮影画像に対応して2値信号を出力し、選択手段15は2値信号に基づき被写体の撮影画像又は背景画像メモリ11に格納されている合成画像に使用する背景画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータの処理負担を大きくすることなく鮮明な動体抽出を行って、他の画像と合成することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理方法は、入力動画像の各フレーム画像に対して輪郭抽出処理を行い(ステップS102)、生成した輪郭抽出フレーム画像のフレーム間差分演算を行う(ステップS103)。そして、差分演算によって生成した動体抽出フレーム画像に基づいて、動体領域を識別するマスクデータを生成し(ステップS106)、生成したマスクデータを利用して、入力動画像における動体領域画像を他の画像と合成する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】 入力用水平同期信号に同期して入力される水平走査ラインデータに対して、縮小(リサイズ)処理および拡大処理を行なった上でリアルタイムに外部機器へ転送可能となるように、水平同期信号を調整する機能を持つ画像処理回路および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 縮小部10により、m本の入力用水平同期信号HDからn本が間引き処理される。拡大部11により、画像データを、垂直方向に拡大倍率k(kは自然数)に拡大する際に、隣り合う第1データ送信用水平同期信号EHSYNC1間の送信用水平同期信号間隔時間TC1に対し、(k−1)本の第2データ送信用水平同期信号EHSYNC2が所定間隔で挿入される。合成部12により、第1データ送信用水平同期信号EHSYNC1と第2データ送信用水平同期信号EHSYNC2との合成が行われ、データ送信用水平同期信号EHSYNCが得られる。 (もっと読む)


不安定に取り付けられたビデオカメラによって生成されるビデオ信号を安定化させるシステムは、現在の画像の特徴を前の画像の同様の特徴上へオーバーレイすることを試みる、各到来画像を操作するディジタル処理手段を含む。オーバーレイプロセスで誤差を生じやすい画像の一部が画像に適用すべき必要な動きの計算に使用されるのを防ぐマスクが使用される。このマスクは、画像の小さい動きが検出された領域を含むことができ、また過度のノイズを含む画像異常が検出された領域を含むこともできる。本発明は、パンまたはズームなど望ましいカメラの動きに対処する手段も開示し、システムによって処理されたビデオ信号のエッジに対処する手段も開示する。方法も開示される。
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【課題】 バイリニア法による画像拡大に当って、よりクリアな拡大画像を得る。
【解決手段】 バイリニア法によって画像を拡大するために、拡大すべき画素間の輝度の変化量を検出する輝度変化量検出部(3)と、バイリニア法において使用される補間係数を検出された輝度の変化量に基づいて重み付けして拡張補間係数を形成する、拡張補間係数演算部(4)と、形成された拡張補間係数を用いて補間演算を行い補間画素の輝度を決定する補間演算部(1)を備える。 (もっと読む)


効率的な宣言型マークアップ言語(図1A中の12)により、複雑、ダイナミックでインタラクティブな視聴体験のリアルタイム作成及び表示を行うためのシステム及び方法(図1A中の11)。面構成を用いることにより、制作者は、自分の3次元シーン内で従来のテクスチャマップを用いるような箇所に、画像又はフルモーションビデオデータ(図1A中の20)を埋め込むことができる。また、制作者は、1つのシーン記述の描画結果を、他のシーンにテクスチャマッピングされる画像として使用することができる(図1A中の28)。特に、面構成により、いずれの描画アプリケーションの結果も、制作者のシーン内のテクスチャとして使用することが可能となる(図1A中の28)。これにより、ネストされたシーンの宣言型描画や、コンポーネントサーフェイスを有するシーンを異なる描画速度で描画することが可能となる(図1A中の26F)。
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