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Fターム[5C023EA05]の内容

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Fターム[5C023EA05]に分類される特許

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【課題】ユーザに過大な負荷をかけることなく、画像のぼけを補正できるようにする。
【解決手段】 ユーザインタフェース部31は、ユーザの操作に基づいて、パラメータσを設定し、パラメータ補正部32に出力する。パラメータ補正部32は、パラメータσの値に対応する観察領域の画素の特徴量を抽出し、その特徴量の最大値に基づいて、ユーザにより指定されたパラメータσを補正パラメータに補正する。ぼけ補正部33は、入力された画像データを補正パラメータに基づいて補正し、ぼけが補正された画像の画像データを生成する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


パノラマ環状レンズ(panoramic annular lens、PAL)・システム、単一のビデオカメラ、及びPCベースのソフトウェア・システムである。このソフトウェア・システムは、360度のビデオ画像を、シームレスでひずみのない水平イメージにリアルタイムに展開する。本発明の好適な実施形態におけるPALシステムは、直径40mmの小型パッケージ内に、360度の水平視野と、90度の垂直視野を有する。本発明に使用可能なレンズ・システムの種類は、制限されない。実際、360度パノラマ視野を提供可能なレンズ・システムは多数存在する。ビデオカメラとしては、CCD或いはCMOSベースのデバイスを使用可能である。このビデオカメラは、1280×1024(高解像度)或いは720×480(NTSC)のピクセル解像度を有する。展開システムは、放射線計測レイ・トレーシング・プログラムである。このプログラムは、コンピュータのグラフィックス・カードの機能を用いて実行される。このグラフィックス・カードの機能は、ソフトウェアのオーバーヘッドを最小化しながら、非常に効率的に局部的な変換を行う機能である。結果として、ひずみのある球面画像からカルテシアン座標上のパノラマ画像へ、高解像度30fpsでリアルタイムに変換することが可能となる。

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【課題】 携帯情報端末の送信側のカメラで画像を撮影し、受信側に伝送して表示させるとき、画像が暗かったり明るすぎたりあるいはコントラストが少ないと、受信側での表示内容が分かりづらく見苦しくなることを解消する。
【解決手段】 送信側で画品質を自動的に評価し、評価結果に応じて画像を縮小し、同時に他の品質の良い画像を画像蓄積部から読み出して一緒に受信側に送り、2つの画像を例えばマルチウインドウで表示する。ここで、マルチウインドウ画面として、送信側で撮影された動画像を画品質の程度に応じて縮小して表示する。また、残った領域にユーザの上半身像あるいはテキスト文などを合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】 魚眼レンズを用いて撮像された魚眼画像を表示用の平面画像に変換するためのハードウェアを安価にすることのできる画像変換用演算装置を提供すること。
【解決手段】 平面画像の座標を魚眼撮像面の仮想物体面へ投影した第1投影座標を求めるための第1座標演算部35と、この第1座標演算部35により求めた第1投影座標を魚眼撮像面へ投影した第2投影座標を求めるための第2座標演算部36とを備え、演算のための論理回路は、加減算、乗算、平方根の演算を行なう場合に限定し、除算及びその他の関数演算はルックアップテーブル37,38により対応するように構成して、ハードウェアを簡素化した。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の中の所望の画像部分に所望の特殊効果をリアルタイムに、確実に且つ自動的に施す。
【解決手段】 画像認識判定部5が、人物等のように動きのある画素と背景等のように静止している画素とを判別したり、入力画像の中でオペレータによって指定された画像部分のパターン情報の特徴と同一と推測される画像部分を以後の入力画像から判別したり、入力画像において隣接する画素の輝度,色等の画素情報の変化量から画像の輪郭部分を判別したりすると、特殊効果発生処理部6は、画像認識判定部5において判別された画素或いは領域の画素の位置情報を変調して、モザイク,スクランブル,バースト,メルト等の特殊効果や、レベル情報を変調して、ペイント,ネガ,モノカラー,モアレ,ソラリゼーション,デフォーカス,エンハンス等の特殊効果を所望の画像部分に順次自動的に施す。 (もっと読む)


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