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Fターム[5C024CY21]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 目的及び機能(その2) (6,333) | 手振れ補正 (183)

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【課題】構成を複雑にすることなく、グローバルリセットシャッタ方式とローリングシャッタ方式との双方で本撮影を適切に行うことができる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】CMOSセンサの画素ラインごとに電荷リセット動作を行うローリングシャッタ方式により本撮影を行う場合に、CMOSセンサの全画素同時に電荷リセット動作を行うグローバルリセットシャッタ方式により本撮影を行う場合よりも、CMOSセンサから画像信号を読み出す速度を速くする。 (もっと読む)


【課題】 小型の像振れ補正装置及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 像振れ補正装置1は、永久磁石20を含む基台部10と、永久磁石20に対向する位置にコイル40を設置した可動部30と、を備え、永久磁石20及びコイル40は、ボイスコイルモータ70を構成し、永久磁石20は、切り欠き101,102,103を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】青空を背景にした逆光の人物の顔を適切な明るさで撮影した場合においても背景の空が飽和しないような高Dレンジの撮影が出来る撮像装置を実現する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮像部13でハイライトが飽和しないように露光制御を行い、A/D変換部23でデジタルデータに変換した画像信号を、信号処理部31により線形にDレンジ拡大を行なう。Dレンジ拡大された画像信号は、ハイライト領域を重点的に圧縮する特性を有する非線形なDレンジ圧縮によりDレンジ100%まで圧縮される。この構成により、Dレンジ拡大された広いDレンジの画像を無駄なく効率的に圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ法を用いて撮影された画像から検出される動きベクトルの垂直方向の誤差を補正することができる撮像装置および動きベクトル検出方法を提供する。
【解決手段】カメラ11は、行列に配置された撮像素子を有し、上端の行から下端の行に向かって隣接する行間のシャッタ時間が所定のずれ時間を有するXYアドレス読み出し法により撮像素子の信号を取り出すことにより所定のフレーム周期でフレーム画像を得る。動きベクトル検出部13は、時間的に連続する2枚のフレーム画像に含まれる対象物について、2枚のフレーム画像間における対象物の行方向および列方向の移動量を検出する。動きベクトル垂直成分補正部14は、動きベクトル検出部13により検出された移動量の列方向成分を所定のずれ時間およびフレーム周期の少なくとも一方を用いて補正し、移動量の行方向成分および補正後の列方向成分を出力する。 (もっと読む)


【課題】信号電荷の蓄積期間が非同時な撮像素子を搭載した撮像装置において像ぶれを補正すると共に像の歪みを抑えること。
【解決手段】撮像装置を、電荷蓄積期間が撮像面の所定領域ごとに相違する撮像素子と、撮像素子を駆動制御して被写体を複数回の連続した露光時間で撮像する撮像制御手段と、撮像された複数枚の画像を比較して該画像の相互のぶれを検出するぶれ検出手段と、検出されたぶれを補正するように複数枚の画像を相互にシフトして一枚の画像に合成するぶれ補正手段と、検出されたぶれに基づいて被写体の速度ベクトルを計算する速度ベクトル計算手段と、速度ベクトルに基づいて所定領域間の電荷蓄積期間の非同時性に起因した画像の歪みを補正する歪み補正手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】AE制御に連動してセンサーの駆動モードを切り替えながら電子シャッター制御を行う場合の他の機能への影響を防止することができる撮像装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】測光評価の結果に応じて少なくともCMOSイメージセンサー103の蓄積時間を変更することにより自動露光制御を行うAE制御部119と、CMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替えるセンサー駆動モード変更制御部126と、が設けられている。センサー駆動モード変更制御部126は、AE制御部119による自動露光制御及びCMOSイメージセンサー103の駆動モードの切り替えにより生じるCMOSイメージセンサー103の解像度の変化と、撮像装置の動作状態と、を比較し、この結果に応じてCMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 動被写体を含む複数の画像の明るさが異なっても、精度良く合成処理を行うことができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムに関する。
【解決手段】 基準画像の撮影制御情報と非基準画像の撮影制御情報とにより比較画像を生成する手段、基準画像と比較画像との間の動きデータを算出する手段、基準画像・非基準画像・比較画像を画像ブロックに分割する手段、動きデータによって対応付けられた基準画像と比較画像の画像ブロックごとに画素出力値の平均値を算出する手段、画像ブロックごとに基準画像と非基準画像との合成可否判定に用いる閾値を特定する手段、閾値との差分と閾値を比較して合成可否を判定する手段と、合成可と判定されたとき、基準画像の平均値に基づいて、画像ブロックの合成比率を決定する手段と、を有してなる画像処理装置による。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正動作処理を行う間、姿勢変化に関係なく、高画質の画像を得る。
【解決手段】カラムA/D変換器を組み込んだCMOSセンサを備えたデジタルカメラにおいて、CMOSセンサを支持し、ボイスコイルをCMOSセンサの傍に配置させた移動ステージと、ボイスコイルと対向するように永久磁石を取り付けた固定ステージによって構成される手振れ補正機構を設ける。そして、カメラの姿勢変化に応じて移動ステージを固定部に対して相対移動させ、手振れ補正動作処理を所定時間間隔で実行する。このとき、ボイスコイルへ送るパルス駆動信号PSのONタイミング、OFFタイミングを画素信号読み出し用の水平同期信号HDに同期させる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式のオートフォーカスを高速に行うとともに視認性の高い合焦確認画像を表示する。
【解決手段】ライブビュー中にオートフォーカス(AF)開始要求が検出されると(S100)、手ブレ量、焦点距離から拡大合焦画像の視認性度合いが算出される(S102)。視認性度合いに応じて合焦に利用する領域(CAF領域)の大きさに対応するフレームレートを選択する(S104〜S108)。選択されたフレームレートに切替え(S110)、CAF領域のみから画像信号を読出し、コントラストAF(CAF)処理を実行する(S112)。合焦後、CAF領域の画像をモニタに拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】空間効率がよくかつ応答時間が短い、手術顕微鏡の撮像システムのための画像防振装置の提供。
【解決手段】センサ面を規定する支持基板(101、102;201);複数のオプトエレクトロニック撮像セル(110;210);及び前記オプトエレクトロニック撮像セル(110;210)を前記支持基板(101、102;201)に対し相対的に運動させるための少なくとも1つの運動手段(120;220)を含む、画像防振撮像装置。 (もっと読む)


【課題】連続撮影モードで複数コマの静止画像を得る際に、連写速度を速めることを可能とする。
【解決手段】連続撮影モードでの撮影動作シーケンス中、連写速度を所望の速さとする条件のもとで撮像素子からの画像信号読み出しのために割り当て可能な時間である信号読み出し時間t2’が決定される。撮像素子から画像信号を読み出す際に、信号読み出し時間t2’に基づき、全画素からの画像信号を読み出す第1の読み出しモードで読み出すか、間引き読み出し処理、画素加算読み出し処理、または切り出し読み出し処理により、第1の読み出しモードにおける読み出し画素数よりも小さい読み出し画素数の画像信号を読み出す第2の読み出しモードで読み出すかを決定し、第2の読み出しモードで読み出す決定がなされた場合に、画像信号を読み出す際の読み出し画素数を、信号読み出し時間t2’に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ歪みの補正により発生した、画像データを含まない差異部分の補間精度を向上させる。
【解決手段】デジタルカメラは、画素行単位で画像データを出力する撮像素子と、第1の画素行から所定の行間隔ごとにローリングシャッタ方式で画像データを読み出す第1の読出動作と、第2の画素行から所定の行間隔ごとにローリングシャッタ方式で画像データを読み出す第2の読出動作とを少なくとも実行し、1フレーム分の画像データを生成する画像生成手段と、動体画像データ領域を検出する検出手段と、ローリングシャッタ方式に起因する動体画像データ領域の歪みを補正する補正手段と、差異部分の画像データを補間する補間手段とを備え、補間手段は、第1の読出動作で読み出された差異部分に対応する画素の画像データを、少なくとも第2の読出動作で読み出された差異部分以外に対応する画素の画像データによって補間する。 (もっと読む)


【課題】沈胴式のズームレンズユニットを備えたデジタルカメラにおいて、画角のズレを小さくすることができる画角中心ズレ補正装置を提供すること。
【解決手段】画角中心ズレ補正装置は、光軸に沿って配置された複数のズームレンズを含む沈胴式のズームレンズユニット(3)と、複数のズームレンズを介して撮像素子により画像を連続して撮像する撮像系(2)と、ズーム倍率を設定するズーム制御部(26)と、設定されたズーム倍率に基づいて、各ズームレンズを移動させるズーム駆動部(28)と、撮像系(2)に生じるブレ量を検出するブレ検出部(24)と、ズーム倍率に応じて光軸のズレを補正するズーム補正動作と、被写体像のブレを補正する手ブレ補正動作と、を行い撮像素子(7)を所定の方向に移動させて光軸のズレを補正する撮像素子制御部(25)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光学式手ブレ補正方式と電子式手ブレ補正方式とを併用するブレ補正方法において、蓄積時間中のブレを最小限に抑えながら、手ブレ補正性能を向上すること。
【解決手段】 撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出センサ(102)と、撮像された画像から動きベクトルを検出する動きベクトル検出部(122)と、検出された振れに基づいて得られた信号と、動きベクトルに所定の係数1−K(0≦K≦1)を乗算した信号から、第1の補正量を演算する第1の演算手段(110)と、動きベクトルに所定の係数K(0≦K≦1)を乗算した信号から、第2の補正量を演算する第2の演算手段(129)と、第1の補正量に基づいて、振れを光学的に補正する補正光学系(117)と、第2の補正量に基づいて、振れを画像の切り出し範囲を変更することによって補正するメモリ読み出し制御部(124)とを有し、前記補正光学系とメモリ読み出し制御部を併用して振れ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】順次読み出し型のCMOSセンサを撮像素子とする撮像装置において、画像切り出しによる電子防振によって蓄積時間内のある瞬間の揺れを補正する場合、ライン毎に蓄積タイミングの異なるローリングシャッタ方式で発生する画面内の被写体の歪みを抑圧する。
【解決手段】焦点距離と検出された揺れの振幅及び周波数に応じて手振れの補正量を適応的に変化させることによって、ローリングシャッタによる歪みの影響を低減させながら、手振れ補正効果を高められるようにする。即ち、撮像素子からの画像信号を基に単位時間当りの撮像面上での被写体の移動量を検出し、前記検出した焦点距離情報と前記検出した単位時間当りの被写体の移動量に応じて補正量を算出する。そして、算出した補正量に基づいて電子的に手振れを補正する。 (もっと読む)


【課題】自装置の揺動により発生した画角の変化を事後的に回復することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の光学画像を生成する光学系10と、前記光学系10の倍率を変化させる光学ズーム手段10cと、前記光学画像を画像信号に変換する撮像素子10eと、前記画像信号の一部を切り出す切出し手段15と、前記画像信号に基づく画像データを記録する記録手段11と、自装置の揺動を検出する揺動検出手段12と、前記揺動検出手段12が自装置の揺動を検出したときに、前記光学系10の倍率が小さくなるよう前記光学ズーム手段10cを制御し、前記光学系10の倍率の変化を打ち消すよう前記切出し手段15の切出し範囲を設定し、前記画像信号の全部に基づく画像データと前記切出し手段によって切り出された前記画像信号の一部に基づく画像データを前記記録手段11に記録させる制御手段13と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く歪み補正を行うことを可能とする撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像素子の垂直方向に対して不連続となる画素行に対して露光及び読出を行い、複数の低解像度画像を得る。この複数の低解像度画像のそれぞれは、通常の連続的な露光及び読出を行って得られる通常画像に比べて歪みが小さくなる。そのため、低解像度画像を用いることにより、歪みを低減した出力画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像により得られた画像に対して精度良く歪み補正を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】n番目の画像の歪みを補正する場合、n−1番目の画像とn番目の画像とから求めた動きベクトルMn-0.5と、n番目の画像とn+1番目の画像とから求めた動きベクトルMn+0.5と、を用いて、n番目の画像の露光期間の動きを示す動き情報Inを算出する。これにより、n番目の露光期間に生じた動きによる歪みを、精度良く補正することが可能となる。特に、動画撮像中の静止画撮像により得られる静止画の歪みや、連続的に撮像されて得られる静止画の歪みを補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から出力される信号の内、画像を形成するために必要な最小限の信号を取り込む。
【解決手段】複数の画素が行方向と列方向の二次元状に配置され、複数の画素にて撮像されて光電変換された被写体像の画像信号を出力する撮像素子1と、撮像素子1から出力された画像信号を、後段の処理回路5に受け渡す前に、該画像信号に対して所定の前段補正処理を行う前段処理回路4と、カメラの行方向における変位を検出する検出手段3と、を有し、前段処理回路4は、撮像素子1から出力される行ごとの画像信号の中から、被写体像の画像を形成するのに必要な画像信号の取り込み範囲を、検出手段3により検出された変位に応じて、行ごとに画素列単位で設定する設定手段と、撮像素子1の行ごとの出力信号の中から、設定手段により設定された取り込み範囲の信号を取り込む取り込み手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非常に光量が多い環境下でも、十分なダイナミックレンジを確保する。
【解決手段】画素アレイ部31の各画素311から読み出される信号を記憶する記憶手段34が、画素アレイ部31の画素311の数よりも多い画素数分だけ画素情報を記憶可能な容量を持ち、演算手段334において記憶手段34に格納されている各画素311の信号と画素アレイ部31から読み出される各画素311の信号とを加算または加算・平均化する前に、時間的に前の画像に対する後の画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段38の検出結果に基づいて、画素アレイ部31から読み出された各画素311の信号を記憶手段34に格納するアドレスの補正が行われ、アドレスを補正した後の各画素311の信号が、記憶手段34の対応する画素311の記憶領域に記憶される固体撮像装置10Bを構成する。 (もっと読む)


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