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Fターム[5C024DX06]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 映像信号の種類 (2,349) | 立体 (22)

Fターム[5C024DX06]に分類される特許

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【課題】従来とは異なる方法で、奥行き情報を取得できる撮像技術を提供する。
【解決手段】奥行き推定撮像装置は、特定の波長域の光に対する透過率が撮像素子2の撮像面に平行な第1の方向に周期的に変化している第1の光学フィルタ1aおよび第2の光学フィルタ1bとを備えている。第1の光学フィルタ1aと第2の光学フィルタ1bとは、互いに対向し、それらの前記特定の波長域に対する透過率の周期変化は、互いに1/4周期ずれている。 (もっと読む)


【課題】複数の視差を生じさせる画像を取得するには、その数に応じた複雑な撮影光学系を用意しなければならなかった。
【解決手段】二次元的に配された複数の光電変換素子に対して、複数の視差に対応した複数種類の開口マスクを一対一に対応させて設けた撮像素子により撮像された複数の第1視差画像を取得する第1視差画像取得段階と、複数の光電変換素子全体に対して設けられた絞りにより、第1視差画像取得段よりも入射光の光軸に対する周縁の光束を遮光して、撮像素子により撮像された複数の第2視差画像を取得する第2視差画像取得段階と、複数の視差のそれぞれについて、第1視差画像と第2視差画像と、の差分に基づいて、複数種類の開口マスクに対応した複数の視差とは異なる新たな視差に対応した第3視差画像を生成する視差画像生成段階とを備える画像処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】立体感を損なうことなく3D画像を構成する2つの画像に対する欠陥補正を行う欠陥補正装置、欠陥補正方法および撮像装置を提供する。
【解決手段】第1の画像における欠陥画素を検出し、第2の画像における欠陥画素を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出するとともに、第2の画像において検出された欠陥画素により構成される欠陥領域を検出し、第1の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて第1の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、第2の画像において検出された欠陥画素および検出された欠陥領域に基づいて前記第2の画像において欠陥補正を行う範囲を設定し、設定された補正範囲に基づいて前記第1の画像について欠陥補正処理を行い、設定された補正範囲に基づいて第2の画像について欠陥補正処理を行う欠陥補正装置である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤグリッド偏光子へのダストの付着を抑制することが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】光電変換素子21と、光電変換素子21上に設けられたワイヤグリッド偏光子30と、光電変換素子21に設けられる導体層24とワイヤグリッド偏光子30とを電気的に接続する導体膜35とを備える固体撮像装置20を構成する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造と複雑な信号処理を必要とすることなく、単眼でステレオのワイドダイナミックレンジ(WDR)画像を得ることが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】複数の色画素が第1方向Xおよび第1方向に直交する第2方向Yに行列状に配列された画素アレイ部と、複数の上記色画素に跨って光を入射するマルチレンズが配列されたマルチレンズアレイと、を有し、画素アレイ部の各色画素は、第1方向および第2方向に少なくとも一方向に隣接する色画素がステレオのL用画素とR用画素に割り当てられ、マルチレンズアレイは、第1方向において、少なくとも一部が互いに隣接する色の異なる異色画素に跨って光を入射するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらずに高画質での撮像が可能な複眼系の固体撮像装置を提供する。
【解決手段】二次元配列された光電変換部21と、各光電変換部21に対応して光電変換部21の上方に二次元配列されたオンチップレンズ27aと、オンチップレンズ27aのうちの複数毎に対向配置されたマイクロレンズ10aと、オンチップレンズ27aとマイクロレンズ10aとの間に挟持された第1中間層29および第2中間層31からなる透明材料層とを備えた固体撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、且つ焦点検出用の画素を撮像画素としても兼用可能な固体撮像素子、およびこれを用いた撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置2のCCD11は、素子構造が対称な第一画素38a、第二画素38bと、各画素38a、38b同士を分離する素子分離層48に独立した電圧印加を可能とするLCS端子37とを有する。瞳分割位相差検出方式による焦点検出を行う場合は、各画素38a、38bの受光部30が左右対称に変形するようLCS端子37に所定電圧よりも正負いずれかの側にシフトした電圧(素子分離層48がp型半導体の場合は所定電圧よりも負側にシフトした電圧、n型半導体の場合は所定電圧よりも正側にシフトした電圧)が印加される。画像データを生成する場合は、各画素38a、38bの受光部30に変形が生じず各画素38a、38bの受光特性が等しくなるようLCS端子37に所定電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】単一の撮影光学系を用いて、任意の数の視差を有する画像を生成する。
【解決手段】撮像装置は、二次元状に配置された複数のマイクロレンズと、撮影光学系を通過した被写体からの光束を受光して画像信号を出力する複数の光電変換素子を含む複数の素子群がマイクロレンズにそれぞれ対応して二次元状に配置された撮像素子と、複数の素子群のそれぞれに含まれる複数の光電変換素子から出力された画像信号から、撮影光学系の瞳面上の複数の異なる部分領域のそれぞれに対応する複数の領域画像信号を抽出し、領域画像信号に基づいて部分領域のそれぞれに対応する複数の画像データを、視点位置がそれぞれ異なる複数の視点画像データとして生成する生成手段と、視点数を選択する視点数選択操作を受け付ける受付手段とを備え、生成手段は選択された視点数と同数の領域画像信号を抽出して視点画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの切り換えタイミングを工夫することで、輝度値やコントラスト値が低くなる場合でもランダムノイズを低減させた高画質な立体映像データを生成することが可能となる。
【解決手段】撮像部130が光電変換した立体映像データの輝度値およびコントラスト値を取得し、輝度値およびコントラスト値とシャッタ112の切換補正時間とを関連づけた映像時間情報と、取得した輝度値およびコントラスト値とに基づいて、輝度値およびコントラスト値が高くなるようにシャッタ112を切り換えるための駆動信号を補正し、補正した駆動信号に基づいて、2つのシャッタ112それぞれの光通過状態と遮光状態とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D(三次元)撮像装置ならびに3D撮像装置を作製するための方法に関する。
【解決手段】本発明は、光検出器(2)マトリクス(M)と、光検出器マトリクスの1つの面上に固定され光を吸収または反射することができる材料層(1)と、各光検出器(2)のところで該材料層内に形成される開口(3)と、光を吸収または反射することができる該材料層(1)上に固定されその本体において1セットのG個の導波路(5)を囲む面を有する絶縁材料の層(6)とを備え、導波路のセットの各導波路(5)が、開口(3)の反対側の該面に対して垂直に配置され、絶縁材料層の面に対して考えるとそれぞれの導波路の高さがN個の異なるレベルを画定する(Nは2以上の整数である)3D撮像装置に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象物に対しても、正しい距離検知が可能となるイメージセンサー及びそれを用いた視差センサー並びに視差画像の生成方法を提供する。
【解決手段】受光量に応じて端子電圧が変化するフォトダイオードPDの端子電圧Vpdが所定の閾値を超えたときにオフになるスイッチング素子SWを介して画素内コンデンサーCに、撮像する空間の位置に応じて異なるアナログ電圧信号Vmrkを与える機能を有する画素回路60で構成されたイメージセンサー。このイメージセンサーは、撮像する空間の位置に応じて画素検知信号が異なるので、異なった位置に存在する同一形状の対象物に対する検知信号が区別できる。 (もっと読む)


【課題】光学特性の異なる複数の撮像素子を用いて合成画像を生成する際に、合成画像の品質の劣化を抑えることができる撮像素子及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学特性の異なる複数の撮像素子が備えられ、複数の撮像素子のうち少なくとも1つが飽和状態である第1の撮影条件であると判断された場合に、第2の撮影条件で撮像を行ない、第1の撮影条件及び第2の撮影条件で複数の撮像素子それぞれから画像データを取得し、画像データ同士の対比によって第1補正係数を算出し、且つ、複数の撮像素子ごとに、第1の撮影条件で得られた画像データと第2の撮影条件の画像データとの対比によって第2補正係数を算出し、第1補正係数及び第2補正係数に基づいて、第1の撮影条件で飽和状態となった画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、複数の画像間に対しても効率的に高速演算処理が可能な多画素数の高速視覚センサ装置を提供する。
【解決手段】 受光素子アレイ11の各列の受光素子120に対して1個のA/D変換器210を対応させたA/D変換器アレイ13と、受光素子120と1対1に対応する演算素子400と転送用シフトレジスタ410からなる並列処理機構14とを備えている。演算素子400は並列処理により近傍画素間の画像処理演算を高速で行うことができるとともに、転送用シフトレジスタ410における転送処理と独立して演算処理が行えるので、演算処理、転送処理を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】距離情報を高精度かつ効率よく算出することができ、ノイズに対する耐性の高い固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、第1撮像領域115と第2撮像領域116とを含む領域に行列状に配置された複数の光電変換素子111を備える撮像部110と、第1撮像領域115へ光を入射させる第1光入射部150と、第1光入射部150と離間して設けられ、第2撮像領域116へ光を入射させる第2光入射部151と、第1撮像領域115により光電変換された信号電荷を電圧又は電流に変換し第1映像信号として出力し、第2撮像領域116により光電変換された信号電荷を電圧又は電流に変換し第2映像信号として出力する出力部114と、第1映像信号及び第2映像信号から、被写体160までの距離に関する情報を算出する算出部120とを備え、撮像部110と、出力部114と、算出部120とは、同一の半導体基板に形成される。 (もっと読む)


【課題】高いエピポーラ性と、2つのカメラの撮像特性の同一性と、信号出力タイミングの同期性とを実現することができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、行列状に配置された複数の光電変換素子111を備える撮像部110と、第1の周波数帯域の光を集光する第1集光部150と、第1集光部150と離間して設けられ、第2の周波数帯域の光を集光する第2集光部151と、第1集光部150が集光した光及び第2集光部151が集光した光を撮像部110に入射する光入射部と、複数の光電変換素子111に含まれる複数の第1光電変換素子上に形成され、第1の周波数帯域に含まれる第3の周波数帯域の光を透過する第1のフィルタ158と、複数の光電変換素子に含まれる複数の第2光電変換素子上に形成され、第2の周波数帯域に含まれる第4の周波数帯域の光を透過する第2のフィルタ159とを備える。 (もっと読む)


【課題】距離情報を高精度かつ効率よく算出することができる映像信号を出力する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る固体撮像装置は、行列状に配置された複数の光電変換素子111を備え、入射光に応じた映像信号を出力する撮像領域110及び撮像領域120と、撮像領域110へ光を入射する第1光入射部150と、第1光入射部150と離間して設けられ、撮像領域120へ光を入射する第2光入射部151と、行方向に並ぶ光電変換素子111から得られる信号の転送を制御するための第1制御信号と、列方向に並ぶ光電変換素子111から得られる信号の転送を制御するための第2制御信号と、露光時間を制御するための第3制御信号とを、撮像領域110及び撮像領域120に共通に出力する制御部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ、立体視が可能な画像の画像データを得る。
【解決手段】CCDイメージセンサの各受光素子で信号電荷が蓄積されるとCCDイメージセンサには読み出しパルスが同時に入力される。これに応答してCCDイメージセンサでは、全ての信号電荷が一斉に垂直転送路に送られる。この後、各CCDイメージセンサには垂直転送パルスが同時に入力される。これに応答して各CCDイメージセンサでは垂直転送が行われる。垂直転送の後、一方のCCDイメージセンサに水平転送パルスが入力される。水平転送パルスが入力されたCCDイメージセンサでは1水平ライン分の信号電荷が転送時間tで水平転送される。次に他方のCCDイメージセンサに水平転送パルスが入力される。水平転送パルスが入力されたCCDイメージセンサでは1水平ライン分の信号電荷が転送時間tで水平転送される。 (もっと読む)


【課題】従来より知られた固体撮像素子を用いてコスト高を招来することなく、十分に実用になる三次元画像を取得する。
【解決手段】画素が所定の方向と上記所定の方向とは直交する方向とに沿って2次元マトリクス状に配置された固体撮像素子により、被写体に照射された光の上記被写体からの反射光を受光して上記被写体の三次元画像を取得する固体撮像素子を用いた三次元画像取得方法において、被写体に対して第1の所定時間間隔でパルス状に光を照射し、上記被写体からの反射光を所定の方向に沿った画素群毎に、上記所定の方向とは直交する方向に沿って第2の所定時間間隔を開けて順次に受光してストライプ状の三次元画像を取得する。 (もっと読む)


三次元超音波イメージングシステムカラーユーザインタフェース(104)はボリュームレンダリング超音波画像(76)を生成する。超音波画像(76)は三次元画像合成機能を用いて操作可能である。そのインタフェース(104)はユーザに超音波画像を制御するための三次元画像制御部を与える。三次元画像制御部(104)は、二次元超音波画像を制御するための二次元画像制御部に対する操作上の類似性を有する。インタフェース(104)は、三次元超音波画像制御部を、超音波画像を操作するための複数の三次元画像合成機能に更に関連付ける。更に、そのインタフェースは、(1)カラー流れマッピング機能(76、図11)、(2)流体流の方向をマッピングするためのカラー流れ重畳機能(76、図12及び13)、(3)深さに基づく速度視覚化カラーマッピング機能(76、図14A)、(4)超音波対象物に関連する流体流の絶対速度をマッピングするための絶対速度表現機能(76、図15)等の機能を有する三次元画像を用いる超音波画像を制御可能であるように操作するための三次元カラー画像制御をユーザに与える。
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旋回又は回転するボリュームレンダリング3次元超音波画像(76)を、鼓動する心臓又は呼吸する肺といった振動超音波対象(72)の振動と同期させる2次元モニタ(40)用の超音波画像表示方法及びシステムである。本発明は、3次元空間で容積超音波画像(76)を繰り返し旋回するための旋回命令を有する。振動周波数測定命令(108)は、振動超音波対象の振動周波数を測定する。同期化命令(118)は、所定の点において、回転(110)の繰り返しの開始が振動の開始と一致するよう対象の反復回転を、振動周波数と同期させる。容積超音波画像表示(76)は、ライブ表示、可変静的表示、及び連続再生が可能な予め記録された表示のオプションを提供する。
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