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Fターム[5C026BA11]の内容

TV受信機回路 (1,891) | AGC回路 (108) | 雑音除去 (9)

Fターム[5C026BA11]に分類される特許

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【課題】デジタルテレビ復調のための、隣接チャンネル電力に依存する自動利得制御(AGC)を利用する段階を備え、利得制御アンプの利得を制御するべく、全電力及び隣接するチャンネルの電力を考慮に入れるデジタルテレビ復調のための方法を提供する。
【解決手段】自動利得制御回路200は、2つの入力を有し、第1入力は、ADC215の出力における電力レベル235であり、第2入力240は、隣接チャンネルのみの電力レベルである。240において、隣接チャンネル妨害電力割当量が計算される。 (もっと読む)


【課題】視聴者が居る場合に限り視聴者に適切なノイズ抑制制御を行うテレビジョン装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のテレビジョン装置は、テレビジョン装置に設けられ、装置周辺の音を集音するマイク4,5と、マイク4,5が集音した音とテレビジョン装置から出力すべく装置内で処理される放送音声から、装置周辺のノイズ情報を検出するノイズ検出装置16と、テレビジョン装置に設けられ、装置周辺を撮影するカメラ6と、カメラ6の映像から視聴者状況を検出する画像処理装置17と、ノイズ情報と視聴者状況に基づいて、ノイズの抑制音を作成する制御手段15と、ノイズの抑制音を放送音声に重畳させて出力するスピーカ2,3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 音声の切り替え時における音量や音質の変化を緩やかにする。
【解決手段】 所定周波数帯域に含まれるアナログ放送の放送波から第1音声信号を復調するアナログ復調部と、前記周波数帯域に含まれる、アナログ放送と同一内容のデジタル放送の放送波から第2音声信号を復調・復号するデジタル復調・復号部と、第1および第2音声信号の少なくとも一方を遅延させ、それぞれ第3および第4音声信号として出力する遅延部と、アナログ放送の放送波の受信状態を示すアナログ受信状態信号を出力する受信状態検出部と、アナログ受信状態信号に応じて第3/4音声信号の音量および音質の少なくとも一方を制御して、それぞれ第5/6音声信号として出力する第1/2音声処理部と、アナログ放送およびデジタル放送の放送波の少なくとも一方の受信状態に応じて、第5音声信号と第6音声信号とを所定の割合で混合して出力する混合処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動利得調節器の電圧を制御できる自動利得調節器及び制御方法を提供する。
【解決手段】電圧制御利得増幅部、レベル検出部、アナログ−デジタル変換部、ピーク検出部、及び電圧制御部を備える自動利得調節器。電圧制御利得増幅部は、制御電圧に応答して入力信号を増幅して出力する。レベル検出部は、電圧制御利得増幅部の出力のピーク及びボトムレベルを検出する。アナログ−デジタル変換部は、検出されたピーク及びボトムレベルをデジタル信号に変換する。ピーク検出部は、変換されたデジタルピークレベルとデジタルボトムレベルとの差に応答して出力のデジタルピークを検出する。電圧制御部は、デジタルピークと基準電圧とを比較して制御電圧を制御する。これにより、自動利得増幅器出力のピークレベルとボトムレベルとをデジタルして電圧制御利得増幅器の制御電圧をデジタル的に制御できる。 (もっと読む)


【課題】 製品のコストアップ、小型軽量化の障害、および消費電力の増加を伴うことなく、妨害局信号レベルを効果的に減衰し、受信希望周波数の信号レベルの低下を抑制する。
【解決手段】 受信したテレビ放送の高周波信号を増幅する高周波増幅回路1、チャンネル選択信号に対応する可変発振周波数信号と高周波増幅回路1によって増幅された高周波信号とを混合することにより低周波信号を出力するミキサ回路2、ミキサ回路2によって出力された低周波信号の電界強度に応じた振幅のAGC信号を生成して高周波増幅回路1に入力する利得制御回路11、および、ミキサ回路2に入力される高周波信号の振幅を監視して、その振幅が所定値を超えたときは、所定値を超える直前のAGC信号の振幅を保持して、高周波増幅回路1に入力するように利得制御回路11を制御するリミッタ回路5を備えている。 (もっと読む)


【課題】隣接チャンネルによる受信妨害が生じないテレビジョン受信装置およびテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信装置1のメモリ16には、予め各チャンネルのチャンネル情報が記憶されている。チャンネル情報は、実際にテレビ放送を受信するチャンネルであるか否かの情報と電界強度の情報とからなる。電界強度の情報は、トランジスタ17のオフ状態において、当該チャンネルが選局されているときのAGC電圧の大小から決められる。あるチャンネルが選局されたときに、当該チャンネルが隣接チャンネルによる受信妨害を受けるか否かを両チャンネルのチャンネル情報に基づいてマイコン15が判定し、受信妨害を受けると判定した場合は、トランジスタ17をオン状態にする。この結果、信号処理IC14から出力されるAGC電圧が下がり、チューナ12の出力利得も低下する。 (もっと読む)


【課題】希望信号に近接した妨害信号のレベルが強い受信条件においても受信エラーを少なくする。
【解決手段】AGC制御回路321と利得制御端子322との間に挿入されるとともに、他方の入力にAGC制御回路306の出力電圧が接続された重み付け回路305とを有し、重み付け回路305は、AGC制御回路321とAGC制御回路306との出力電圧を合成してAGC回路302へ出力し、希望信号に近接した周波数にレベルの大きな妨害信号がある場合、AGC回路302の利得を大きくする方向へ補正する。 (もっと読む)


【課題】妨害信号の信号レベルが過大な場合には、それに応じてAGC電圧を調整するとともに、妨害信号の信号レベルが過大でない場合には、NF劣化を防止することが可能なチューナ回路を提供する。
【解決手段】チューナ回路は、AGC電圧V1,V2をそれぞれ供給する2つのAGC制御ユニット15,24を設ける。AGC電圧V1がAGC電圧V2より高いときには、ダイオード11のカソード側の電圧が高くなり、ダイオード11はOFF状態となる。一方、AGC電圧V2がAGC電圧V1より高いときには、ダイオード11のアノード側の電圧が高くなり、ダイオード11はON状態となる。一方、過大な妨害信号が入力された場合には、AGC制御ユニット15によりAGCアンプ3が制御され、性能劣化を改善可能である。したがって、問題ないレベルの妨害信号では制御電圧V1による制御は行われず、無駄なNF劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】非常に強いテレビ放送電波が混在する特殊な地域においても、各テレビ放送電波の受信信号レベルを最適値に調整して歪みの発生を防止する。
【解決手段】アンテナ11の受信信号を強いテレビ放送電波の信号を通過させる第1のフィルタ14及び上記強いテレビ放送電波以外の帯域の信号を通過させる第2のフィルタ15に入力する。第1のフィルタ14の出力信号は、AGC回路16でレベルを調整した後、第2のフィルタ15の出力信号と合成し、アッテネータ21を介して高周波増幅器22に入力する。歪み検知回路30は、高周波増幅器22の出力信号から設定帯域内に発生する歪成分と相関のある歪成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ32を介して取り出し、検波器33により検波して表示駆動回路34に入力する。表示駆動回路34は、検波出力が基準電圧以上となったときに発光ダイオード35を発光駆動し、歪みの発生を表示する。 (もっと読む)


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