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Fターム[5C026DA04]の内容

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Fターム[5C026DA04]に分類される特許

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【課題】映像表示部において映像表示の遅延が生じる場合でも、視聴者が視聴の際に感じる違和感を抑えることが可能となる映像音声復調回路を提供する。
【解決手段】同期制御回路46は、映像同期信号と音声同期信号に基づき映像信号と音声信号の出力タイミングが同じになるように、映像遅延量と音声遅延量をそれぞれ導き出し、導き出された映像遅延量を映像遅延回路43に設定し、導き出された音声遅延量に、遅延量設定回路12から入力された映像表示部7において生じる映像表示の遅延量を加算した音声遅延量を音声遅延回路45に設定する。 (もっと読む)


【課題】携帯デジタル放送受信装置において、映像だけを出力するモード、または音声だけを出力するモード選択時の無駄な消費電力を抑制すること。
【解決手段】デジタル受信復調部51と、映像デコード部52と、表示デバイス6と、音声デコード部53と、スピーカまたはイヤホン9と、操作部10と、制御部11とで構成され、操作部10で音声のみ再生する音声モードを選択すると、映像デコード部52と表示デバイス6の動作を停止し、映像のみ再生する映像モード選択時には、音声デコード部53の動作を停止する。このことにより、ユーザの視聴形態において不必要な処理回路の動作を止めることができ、携帯デジタル放送受信装置において大きな課題の一つである消費電力を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワンセグ放送の音声符号化方式であるHE−AAC方式における子音の音質劣化を改善する。
【解決手段】互いに異なる第1および第2の周波数帯域に分離され多重された音声データが入力され、その音声データに基づき音声信号を再生出力可能な音声信号処理装置であって、入力される前記音声データに対して前記第1の周波数帯域の音声信号をデコードする第1の音声デコーダと、前記第2の周波数帯域の音声信号をデコードする第2の音声デコーダとを有するデコード手段と、入力される前記音声データの音声モードを検出する音声モード検出部とを備え、前記音声モード検出部で検出された音声モードがデュアルモノモードの時は、前記第1の音声デコーダを動作させ、前記第2の音声デコーダの動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】VCXO及び高周波数のクロックを使わずにデジタルテレビ放送の音声同期装置を提供すること。
【解決手段】デジタルテレビ放送の音声同期装置は、入力クロックを逓倍した一定周波数のクロックを所定の分周比で分周して基本クロックを発生するクロック発生部と、放送波に含まれる基準時間情報とクロック発生部が発生した基本クロックでカウントした時間情報を比較する比較部と、比較部で得られた時間差分に関する情報に基づいて、クロック発生部に基本クロックの周波数の調整を指示する制御部と、基本クロックに基づいてサンプリングクロックを生成するサンプリングクロック生成部と、オーディオサンプリングクロック及び放送波に含まれる音声データを、音声DACのサンプリングクロックと同期するようサンプリング変換するサンプリングレート変換部を備える。クロック発生部は、制御部からの指示に応じて、分周比が異なるクロックを所定のクロックパルス数間隔で挿入する。 (もっと読む)


【課題】一つの構成でデジタル放送とアナログ放送とを良好に受信することができる放送受信装置及び放送受信方法を提供する。
【解決手段】アナログ放送及びデジタル放送を含む放送信号を受信し、一つの放送信号を選局して選局放送信号を出力する選局部(17)と、選局放送信号を制御信号(IF_AGC)に応じて増幅する増幅部(25)と、この増幅された選局放送信号を復調する第1復調部(33,34)と、選局部がアナログ放送を選局する場合、増幅部の増幅処理を抑制するべく制御する制御部(33−2)と、選局部からの選局放送信号のうちアナログ音声信号及びアナログ映像信号を通過させるフィルタ部(26,27)と、フィルタ部を通過した選局放送信号を復調する第2復調部(28)と、選局部がデジタル放送を選局する場合は第1復調部からの復調信号に、アナログ放送を選局する場合は第2復調部からの復調信号に、映像音声信号処理を施す映像音声処理部(35)をもつ放送受信装置。 (もっと読む)


【課題】通話時間に依存することなく音声出力競合時における動作停止後の再開動作を迅速に行う。
【解決手段】放送番組を受信する放送受信部13と、放送受信部で受信された放送番組の報知処理を行う放送制御部101と、放送制御部に接続され、当該放送制御部から出力される音声信号に基づき音声出力を制御する音声出力制御部102と、音声出力制御部に接続され、放送制御部とは異なる音声出力を伴うアプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行部103とを備え、音声出力制御部は、放送制御部での放送番組の報知処理に伴う音声出力とアプリケーション実行部でのアプリケーションプログラム実行に伴う音声出力とが競合する場合に放送番組の音声出力を抑制しアプリケーション実行部で実行されるアプリケーションプログラムの動作が終了すると放送番組の音声出力の抑制を解除する。 (もっと読む)


【課題】受信状態の悪化時において、音声が途切れて出力されたり、音声が不連続の状態のまま出力されたりする問題を解消すること。
【解決手段】本発明の地上デジタル放送受信装置(2)は、強階層音声データと弱階層音声データとに対してOFDM変調が施された放送データを受信する受信部(21)と、放送データに対してOFDM復調を施し、強階層音声データと弱階層音声データとを出力する復調処理部(22)と、受信部(21)が放送データを受信したときの受信状態が良好であるか否かを表す受信状況判断結果を生成する受信状態判断部(16)と、受信状況判断結果が受信状態の良好を表している場合、強階層音声データと弱階層音声データとを合成した合成音声データを出力装置(3)に出力し、受信状況判断結果が受信状態の不良を表している場合、強階層音声データを出力装置(3)に出力する音声合成部(20)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】第1音声中間周波数信号の周波数がずれてもFM検波を良好に行う。
【解決手段】第1音声中間周波数信号についてその中心周波数付近の信号を第1バンドパスフィルタ10により抽出する。次に、ミキサ12により第2音声中間周波数信号にダウンコンバートする。そして、第2音声中間周波数信号についてその中心周波数付近の信号およびそれ以下の周波数の信号をローパスフィルタにより抽出する。 (もっと読む)


【課題】番組放送の音声信号に含まれる高音圧部分を検出すること。
【解決手段】音圧検出装置100は、受信部101と、検出部102と、出力部103と、を備える。受信部101は、番組放送を受信する。検出部102は、受信部101によって受信された番組放送の音声信号から、所定値以上の音圧が所定時間以上継続する高音圧部分を検出する。出力部は、検出部102によって高音圧部分が検出された場合に、高音圧部分が検出された番組放送および高音圧部分が検出された旨の通知の少なくともいずれかを出力する。 (もっと読む)


【課題】二ヶ国語放送において語学学習をはじめとする利用方法に、より適したテレビジョン受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】二ヶ国語放送における主音声信号と副音声信号とを所定時間以前まで記憶するメモリ25を備えさせ、マイコン30の制御にての主音声と副音声のいずれか一方を他方より遅延出力させる。また、メモリ25より供給される主音声信号と副音声信号の出力レベルを設定する右レジスタ26Rと左レジスタ26Lとを備えさせ、出力される音声に音量差を生じさせる。さらに、マイコン30の制御によりメモリ25より出力される主音声信号と副音声信号との出力先を左右反転させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の電子透かしによるリップシンク方法では、音声と映像の伝送/処理系における同期情報として、映像信号と音声信号の両方に同一の時間情報を挿入する為、映像信号より情報量の密な音声信号には時間情報を挿入し辛いという問題があった。
【解決手段】
音声と映像の同期情報として、同一の時間情報ではなく、例えば振幅といった音声の特徴信号を、音声信号に比べて情報量の粗な映像信号に対してのみ電子透かしとして挿入するので、容易且つ効率的にリップシンクが可能である。 (もっと読む)


【課題】画像データ及び音声データの特性を利用して低消費電力で画像データや音声データの再生処理を行う情報再生装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】情報再生装置は、受信した放送信号に含まれる時間情報を用いて制御されたカウントクロックに基づいて、音声データをサンプリングするための音声再生用クロックの周波数を制御する周波数制御部と、前記音声再生用クロックに基づいて音声データの再生処理を行う音声再生処理部とを含み、前記周波数制御部が、前記カウントクロックに基づいて所定のカウントアップ値になるまでカウントすることを繰り返すカウンタと、前記時間情報と前記カウンタのカウント値との差が小さくなるように前記カウントクロックの周波数を制御し、該カウントクロックに基づいて前記音声再生用クロックを生成する音声再生用クロック生成回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、初期の導入設備コストを押さえ、特に既存のTVの空きチャンネルを利用したTVを用いた音声受信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台のTVが個別に設置された施設において、衛星放送及び有線放送を受信するチューナー等のデコーダー及び変調器を設け、受信された信号を復調し復調した信号をTV帯域に変調し、H・EでTV信号を混合して、各TVへ入力し入力されたサウンドを各TVを介して聴音する事である。 (もっと読む)


【課題】HDMIなどの規格ではビデオブランキング区間に各種の制御情報以外にオーディオデータも挿入される。受信側では、ビデオブランキング区間に対するオーディオデータの挿入の仕方によっては、映像と音声の同期がずれてしまう可能性がある。
【解決手段】オーディオデータバッファ52は、分離されたオーディオデータを一時的に保持する。フォーマット変換回路54は、保持されたオーディオデータを他のフォーマットに変換する。複数の第1サブバッファ521b〜第nサブバッファ52nbは、分離されたオーディオデータを記述する複数のパケットを、それぞれのパケットごとに保持する。複数の第1フラグ521f〜第nフラグ52nfは、対応するサブバッファへの入力を許可するか否かを示す。ロードアドレス制御回路530は、受け渡されるパケットを入力すべきサブバッファを指定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく音声品質を高めることが可能なTV信号処理回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路8には、映像信号に対応させてカラーバーストを駆動するためのバーストゲートパルス信号が入力される。チャージポンプ回路8は、バーストゲートパルス信号がHレベルである場合にのみ、PLLフィルタ9内の容量への電荷のチャージまたはディスチャージを行う。また、チャージポンプ回路11には、バーストゲートパルス信号の反転信号であるバーストゲートパルス反転信号が入力される。チャージポンプ回路11は、バーストゲートパルス反転信号がHレベルである場合にのみ、PLLフィルタ12内の容量への電荷のチャージまたはディスチャージを行う。 (もっと読む)


【課題】ビデオの基準クロックから、複数の異なる周波数のオーディオの基準クロックを再生できるようにする。
【解決手段】ピクセルクロックがデバイド部51で一定の周波数に分周され、位相比較部52で位相比較される。Fsデコード部32は、送信側から送信されてきた、オーディオクロックの周波数を表すFs情報に基づいて、分周比の情報であるPとQを決定し、可変デバイド部55と可変デバイド部56に供給する。この結果、オーディオクロックの周波数が変化しても、VCO部54の発振周波数を一定に保つことができ、可変デバイド部56は、一定の周波数の信号を出力し、位相比較部52に入力される信号の周波数を一定に保つことができる。本発明は、AV信号送受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】製造時のマニュアル調整および追加回路による自動調整を必要とすることなく、マルチチャンネルTV音声信号をデコードする回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるアナログオーディオ信号処理回路は、アナログのSIF信号を振幅制限するためのリミッタと、前記リミッタからの振幅制限SIF信号を遅延するための遅延回路と、前記リミッタからの前記振幅制限SIF信号と、前記遅延回路からの遅延された振幅制限SIF信号とからパルス幅変調されたSIF信号を生成するための論理回路とを備える。従来のようにA/Dコンバータを必要としないので、製造時のマニュアル調整および追加回路による自動調整を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送方式では、中間周波数信号をデジタル復調回路へ入力し、映像と音声を復調してしまうため、中間周波部が不要となり、そのままではFM音声多重放送を受信できなくなる。受信するためにはTVチューナとは別にFMチューナが必要となるが、携帯電話機やカーナビゲーションシステムなどに搭載されるモバイル用テレビジョン受像機としては小型化や軽量化、低消費電力化が厳しく要求される。
【解決手段】局部発振器42のVHF帯発振信号を分周回路51で分周して第2の混合回路53に入力することで、FM受信信号を復調して、デジタルテレビ放送方式用のテレビチューナを用いてFM放送を視聴できるようになると共に、FM波用発振回路とその構成回路を省略でき、小型化、軽量化及び低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】受信状態が悪化した場合に、ユーザに対して音声を極力提供し、受信状態が頻繁に変化してもユーザに不快な音声を提供することがないデジタル放送受信機を与える。
【解決手段】本発明のデジタル放送受信機は、デジタル変調された放送波を受信及び復調して得られた音声信号を、デコードして再生する。出力音声の音量は、その音声信号を復調した信号のビットエラーレートの少なくともある範囲において、ビットエラーレートの増加に伴って単調に減少し、ビットエラーレートの減少に伴って単調に増加するように調整される。上記の範囲は、デコードされた前記音声信号が不連続になるビットエラーレートの値よりも若干小さい第1の値と、前記音声信号のデコードが不可能になるビットエラーレートの第2の値との間にされる。また、本発明のデジタル放送受信機では、ビットエラーレートに対する音量の関係は、ヒステリシスを有している。 (もっと読む)


【課題】 多重化データを復号する復号装置において、復号後の映像データに対して映像後処理を行うことにより映像データが遅延する場合であっても、映像データと音声データの同期を確立することができる復号装置を提供する。
【解決手段】 多重化データ3aは分離手段11で分離される。分離された符号化映像データ11aは復号タイミングに従って映像復号データ12aに復号され、NTSCエンコードが施されるとともに出力タイミングに一致するよう所定の時間だけ遅延され、映像データ1aが表示装置4で表示される。遅延算出手段14は映像復号データ12aと映像データ1aのタイミング差に基づき遅延信号14aを作成する。一方、分離された符号化音声データ11bは分離されたシステムタイミング信号11cに基づき復号された後、遅延信号14aに基づき遅延されることで、映像データ1aと同期した音声データ1bが表示装置4から出力される。 (もっと読む)


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